11月18日(日)「株式会社 福山臨床検査センター」様より先着300名様にオリジナルクリアツインメガホンをプレゼント!
11月18日(日)仙台89ERS戦マッチデーパートナーの「株式会社 福山臨床検査センター」様より、先着300名様にオリジナルクリアツインメガホンをプレゼント!
ぜひ11月18日(日)は、オリジナルツインメガホンをゲットし応援しましょう!!
11月18日(日)
10時45分 シーズンチケット先行入場
10時50分 ファンクラブ先行入場
10時55分 団体チケット先行入場
11時00分 一般開場
※お一人様につき商品1組となります。商品が無くなり次第終了となるので、お早めに会場へお越しください!!
チケット こちら
2018-11-15
11/11(日)第8節 試合結果:〇広島98-89東京Z●
【11月11日(日)B2第8節 GAME2 アースフレンズ東京Z戦ゲームレポート】
11月11日(日)に東広島運動公園体育館で行われましたアースフレンズ東京Z戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第8節 GAME2
広島ドラゴンフライズ 98-89 アースフレンズ東京Z
(1Q:22-24,2Q:25-18,3Q:21-25,4Q:14-15,OT:16-7)
会場:東広島運動公園体育館
入場者数:1,826人
マンオブザマッチ:#2朝山正悟
シーズン成績:14勝1敗
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#7坂本ジェイ、#24田中成也
東京Z:#1増子匠、#2ウィル・クリークモア、#5モガ・ラド、#14柏倉哲平、#35高山師門
<試合レポート>
GAME1では終始クロスゲームとタフな試合展開だったが途中リバウンドやインサイドの攻撃起点となるトンプソンが負傷退場。そのアクシデントの中、坂井、坂本が確実に繋ぎチームの勝利に貢献した。坂井は、ファストブレイクで先陣を切りAND1を獲得しチームに勢いを与えた。坂本はインサイドの起点となり、リバウンドにも絡みセカンドチャンスを掴んだ。今日のGAME2はさらにタフな試合になるだろう。40分間チームで戦い抜き、さらに連勝を伸ばしていきたい。
☆第1Q
広島のスターターはトンプソンに替わり坂本が入った。広島は朝山の得点で試合をスタートし、トレイラーのインサイドや岡本のスティールから朝山がファストブレイクで得点する。東京Zは、#14柏倉が3P、#35高山がジャンパーとセカンドチャンスで連続で得点していく。#1増子が積極的にリングにアタックしAND1を獲得、#35高山のファストブレイクもあり、点差を広げていく。広島は、朝山のジャンパーや、岡本がアタックからフリースローで得点。トレイラーのダンクも決まり追い上げる。22-24。
☆第2Q
開始から朝山が3Pを決め、トレイラーのゴール下やAND1で得点するも試合展開は昨日続き、クロスゲームに。東京Zも、#2クリークモアのジャンパー、#14柏倉が3Pで得点を重ね、#5ラドがインサイドを攻めていく。広島は坂井、坂本がオフェンスリバウンドに絡みセカンドチャンスを作っていく。トレイラーのファストブレイクや田中の3Pも決まり、朝山のアシストから坂本のがゴール下を決め47-42。5点リードで後半へ。
☆第3Q
広島はターンオーバーやシュートが決まらず我慢の時間帯になる。朝山がジャンパーを決め、坂本がインサイドプレーでフリースローを獲得。さらに坂井も連続でファストブレイク、AND1を獲得しゴール下で連続得点。更に岡本のレイアップを決める。残り5:22、58-53。連続得点で勢いに乗るも、試合は変わらずクロスゲーム。東京Zも、#35高山のセカンドチャンスや、#14柏倉が高確率の3Pを決める。#5ラドがインサイドがセカンドチャンス、スティールからファストブレイクに繋げ得点していく。#1増子もファストブレイクでレイアップを決め残り2:49、62-63。広島は、トレイラーのジャンパーや朝山がタフショットを決める。終了間際にトレイラーのスティールから、坂井がファストブレイクを決め68-67。クロスゲームのまま最終クォーターへ。
☆第4Q
均衡を破りたい広島は、朝山、トレイラーの大黒柱2人が奮闘する。朝山がドライブからフリースローを獲得し確実に決めていく。トレイラーはダンクで会場を盛り上げ、ディフェンスでもスティールで朝山の3Pへ繋げる。残り6:55、75-69。東京Zは、第4クォーター開始すぐの#2クリークモアのセカンドチャンスから得点を奪えない時間帯が続く。広島のチームファウルが5つを越えた為、#5ラドがボーナススロー、ペリメータ-と続けて得点する。#1増子もボーナススローを確実に決めていく。残り2:18で#2クリークモアにテクニカルファウルが吹かれる。朝山、岡本がボーナススローを決める。残り2:16、79-74。このリードを守り切りたかったが、#35高山にジャンパーでAND1を決められ、さらに#1増子が3Pを決める。#14柏倉のレイアップも許し、第4クォーター終了。82-82、5分間の延長戦へ。
☆延長戦
広島は開始直後に田中がファウルアウトするも、岡本がボーナススローを獲得し、トレイラーがセカンドチャンスからAND1で得点。このファウルにより#92村越がファウルアウト。残り3:04、87-87。さらに坂井へのファウルで#3小島もファウルアウトし、ボーナススローを確実に決め得点を重ねていく。岡本が粘り強いディフェンスでターンオーバーを誘い、朝山のジャンパーやトレイラーのファストブレイクからAND1へと繋げていく。残り1:19、93-87。東京Zも#1増子が攻撃の起点となり、ボーナススローで得点するも#35高山もファウルアウトになる。#5ラドがセカンドチャンで得点し残り34秒、97-89。試合終盤に朝山の3Pも決まり、広島リードのままで試合終了。98-89。
昨日のアクシデントでトンプソンを欠く中、GAME1に続き坂井はファストブレイクでは先頭を走りゴール下は確実に決め、12得点。坂本も30分を越えるプレイタイムで、リバウンドに絡みセカンドチャンスに繋げた。トレイラー、朝山の大黒柱2人とも40分を越えるプレイタイムで30得点を越えた。トレイラーはリバウンドも16と、攻守に渡りチームを牽引。だがプレタイムも長く負担も大きい。負けられない試合は続いていく為プレータイムのシェアが必要になってくる。チームでさらなるレベルアップを図り、長いシーズンを戦っていきたい。苦しい時間帯の中、アリーナの声援がチームの後押しです。次節の仙台戦も会場で共に闘いましょう!5!UNITED WE STAND!!
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#0ジャマリ・トレイラー 36点
#2朝山正悟 30点
#10坂井レオ 12点
◆リバウンド
#0ジャマリ・トレイラー 16リバウンド
#7坂本ジェイ 7リバウンド
◆アシスト
#3岡本飛竜 7アシスト
◎東京アースフレンズZ
◆得点
#35高山師門 19点
#1増子匠 17点
#2ウィル・クリークモア 16点
#5モガ・ラド 16点
◆リバウンド
#ウィル・クリークモア 16リバウンド
◆アシスト
#1増子匠 10アシスト
<ヘッドコーチコメント>
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「トンプソン選手が出場出来ない中、GAME1に続き坂井選手が良い働きで繋ぎ坂本選手も長いプレータイムの中でしっかりプレーをしてくれた。ファウルトラブルもカバーしチームとしての底力やチーム力を証明出来た試合だった。熊本戦で延長で負けているところを乗り越えたので良い経験になった。」
☆ジャマリ・トレイラー選手
「自分自身のプレーはターンオーバーなど、反省点もある。だがオフェンスでもディフェンスもアグレッシブにプレー出来たと思う。何よりもチームの勝利に貢献出来て良かった。チームが勝つ為に自分が出来る事をこれからも探していきたい。」
【アースフレンズ東京Z】
☆古田悟HC
「全体的に相手の方が勝ちたい気持ちが強く、エネルギーが大きかった。勝負所でボールを取られた事が自分達の敗因だが、最後まで戦う気持ちを見せてくれた。追いつき追い越すまでが非常に重要だと思う。ディフェンスのチームと言えるようチームをまた作っていきたい」
2018-11-12
11/10(土)第8節 試合結果:〇広島83-79東京Z●
【11月10日(土)B2第8節 GAME1 アースフレンズ東京Z戦ゲームレポート】
11月10日(土)に東広島運動公園体育館で行われましたアースフレンズ東京Z戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第8節 GAME1
広島ドラゴンフライズ 83-79 アースフレンズ東京Z
(1Q:19-21,2Q:20-15,3Q:22-24,4Q:22-19)
会場:東広島運動公園体育館
入場者数:1,575人
マンオブザマッチ:#0ジャマリ・トレイラー
シーズン成績:13勝1敗
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#12エリック・トンプソン、#24田中成也
東京Z:#1増子匠、#2ウィル・クリークモア、#5モガ・ラド、#14柏倉哲平、#35高山師門
<試合レポート>
アウェイでの島根、群馬と強敵相手にタフな試合展開でも連勝をした事は大きい。クロスゲームや、点差が開いた展開でも粘り強く集中を切らさずに戦い勝利を掴めている。今節の対戦相手は、アースフレンズ東京Zだ。ハードなディフェンスをを持ち味し、粘り強く戦うチーム力も高い。年に一度の東広島開催。ここで連勝を掴み、さらに勢いをつけていきたい。
☆第1Q
広島のスターターはこの5人だ。広島は連続のターンオーバーからスタートしたが、岡本がレイアップと3Pを決めすぐに追いつく。トレイラー、坂本がインサイドで得点。トレイラーのAND1、朝山のファストブレイクや山田も積極的にアタックし得点を重ねていく。東京Zも立ち上がりに#1増子、#5ラドのファストブレイクで勢いをつけ#2クリークモアが中、外と得点し攻撃の起点となる。#14柏倉のセカンドチャンスや#1増子のレイアップ、さらに#2クリークモアのブザービーターが決まり19-21。
☆第2Q
追い上げたい広島は、山田がレイアップを決めトレイラーのダンクで得点。さらに朝山のスティールから岡本がファストブレイクを決め、田中の3Pを決まるも試合はクロスゲームのまま進んでいく。東京Zも#2クリークモアがファストブレイクとセカンドチャンス、#5ラドがジャンパーで得点を重ねていく。広島は、朝山のレイアップやトレイラーのセカンドチャンス、岡本のレイアップで得点していく。坂本のダンクも飛び出し、ディフェンスからリズムを掴み勢いに乗りかけたが#5ラドにボーナススローとジャンパー、#22河相にセカンドチャンスを連続で許す。朝山の3Pが決まるも、39-36。3点リードで後半へ。
☆第3Q
点差を広げていきたい広島は、開始から猛攻を仕掛ける。朝山のスティールからトンプソンのゴール下を皮切りに、トレイラーのファストブレイク、岡本の3P、さらにトンプソンのダンクで得点。残り7:41、48-38。東京Zも#35高山がジャンパー、レイアップでAND1を獲得と連続で得点。#92村越のインサイドと、セカンドチャンスから#14柏倉の3Pも決まる。広島は、残り4:36でインサイドでの攻撃起点でもあるトンプソンが負傷退場となる。その中で坂本や、トレイラーがインサイドで奮闘し積極的な攻撃でフリースローを獲得。途中交代した坂井がファストブレイクでAND1を獲得。残り1:52、60-54。坂井のAND1はチームに勢いを与えたが、東京Zはすぐに#5ラドのAND1や#2クリークモアのジャンパーで得点。広島のチームファウルが5つを越えたため、#2クリークモア、#5ラドがボーナススローを決めていく。69-61、クロスゲームのまま最終クォーターへ。
☆第4Q
リズムを掴み勝機を狙いたい広島は、朝山のファストブレイクからスタート。続けてトレイラーのジャンパーや、坂井がアタックしフリースローを獲得。確実に決め、山田もセカンドチャンスでゴール下で得点。残り6:30、69-60。ディフェンスから流れを掴み、積極的な攻撃とディフェンスリバウンドから走り得点へと繋げていく。だが、東京Zの#22河相に連続で3Pを決められ、#5ラドのセカンドチャンスや#2クリークモアの3Pですぐに点差を詰め残り3:57、69-71。広島はトレイラーのフリースローや、田中が3Pを決め、岡本もボーナススローを確実に決め残り1:35、77-74。東京Zもすぐに#14柏倉が3P、#5ラド、#35高山のフリースローで得点。するも、朝山が残り13秒でジャンパーを決め、試合終了。83-79。
リバウンドで献身的にチームへ貢献するトンプソンが負傷退場、トレイラーのファウルトラブルと苦しい展開だった。だが交替した坂井はディフェンスリバウンドから走りレイアップへと繋げ、坂本はインサイドで攻撃の起点となりリバウンドにも積極的に絡みセカンドチャンスを作った。終始クロスゲームとタフな試合展開が続いているが、チームで40分間集中を切らさず粘り強くプレー出来ていた。このタフな試合を勝ちきるチーム力を今後のゲームにも繋げていきたい。明日のGAME2では、得点源の#2クリークモアを抑え、爆発力のある#1増子も引き続き要注意だ。オフェンスリバウンドからセカンドチャンスへと繋がれているので、よりハードなディフェンスを持続させて失点を少なくしていきたい。年に一度の東広島開催。さらに連勝を伸ばし、さらに勢いをつけるため共に闘いましょう!5!UNITED WE STAND!!
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#0ジャマリ・トレイラー 28点
#3岡本飛竜 14点
#2朝山正悟 13点
◆リバウンド
#0ジャマリ・トレイラー 9リバウンド
◆アシスト
#3岡本飛竜 5アシスト
◎東京アースフレンズZ
◆得点
#2ウィル・クリークモア 27点
#5モガ・ラド 17点
◆リバウンド
#5モガ・ラド 8リバウンド
<ヘッドコーチコメント>
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「怪我やファウルトラブルで難しいゲームだった。だが、チームの力を試される良い機会だった。怪我だったりファウルトラブルを乗り越え自分達らしく40分間プレーをした選手達を誇りに思う。勝ち続けているという事はチームとして戦えているいう事。その事を象徴した試合だった。」
☆坂本ジェイ選手
「今日はアクシデントを全員でカバーし、チームの良い状況がでた試合だった。スタートの選手も、ベンチの選手も全員が声を出し試合を盛り上げている。明日もいつも通り準備をして試合に臨む。出来る事を出し切り、明日もチームで戦いたい。」
☆坂井レオ選手
「今日アクシデントがあった中で、自分が試合に出てチームに勢いをつけられるプレーが出来て良かった。自分の武器はリバウンド、これからの試合でリバウンドでもチームに貢献したい。」
【アースフレンズ東京Z】
☆古田悟HC
「相手のオフェンスリバウンドや注意しなければいけない部分で守りきれなかった。ファウルやターンオーバーを出しプレーが雑になってしまった。最後は勝たなければいけない時に自分達のミスで自滅してしまった部分もある。明日は40分間相手にやられてはいけない所を締めながらプレーをさせていきたい。」
2018-11-11
【ホームゲーム情報】11/10(土)11(日)アースフレンズ東京Z戦
開幕8連勝と最高のスタートダッシュを切ったものの、ライバル熊本ヴォルターズに延長戦の末に惜敗。それでも島根スサノオマジック、群馬クレインサンダーズと力のあるチームにアウェイで連勝ししっかりチームを立て直した。いずれも後半の苦しい時間帯を耐えて、勝利をもぎとった。タフなゲームを勝ち切る強さがこのチームにはある。岡本は地元の米子での島根戦で、アグレッシブなプレーでチームにエナジーを与え続けた。山田が負傷し出場できない中で苦しい状況だったが、岡本が踏ん張りしっかり切り抜けた。相変わらず好調を続けるのがキャプテン朝山だ。ジャンパーで得点を積み重ねると同時に、勝負所で3Pショットを決め切る。しかし長いシーズンを戦いきるのに、プレイタイムをシェアしていくことも重要だ。小澤、坂井、村上ら若手がチャンスを生かして、チームにエナジーを与えたい。年に一度の東広島開催。ホームコートで負けるわけにはいかない。連勝をさらに伸ばすため、共に闘い勝利を掴みましょう!5!UNITED WE STAND!
チケットは こちら
●ホームゲーム情報
B.LEAGUE 2018-19 B2 第8節
【11/10日(土) vs. アースフレンズ東京Z】 東広島整形外科クリニックpresentgame
10:30当日券販売開始/ 11:30開場/13:15選手入場/14:00試合開始
【11/11日(日) vs. アースフレンズ東京Z】ダイソー presentgame
10:00当日券販売開始/ 11:00開場/12:45選手入場/13:30試合開始
☆会場:東広島運動公園体育館(〒739-0036 広島県東広島市西条町田口67-1)
チケット こちら
【キャンペーン情報】
今シーズン広島電鉄様にラッピング電車の製作と共に応援企画の一環として、広島バス様と共同で、交通系ICカード「PASPY」を使って広電電車・広電バス・広島バスにご乗車された方を対象に、抽選で広島ドラゴンフライズホームペアチケット等が当たる「PASPYで電車・バスに乗って広島ドラゴンフライズを応援しよう!」と題したキャンペーンを実施して頂いております。 ぜひPASPYで、公共交通機関を利用して、広島サンプラザホールへ応援にお越しくださいませ!
詳しくはこちら→ http://www.hiroden.co.jp/topics/2018/0926-dragonfliescampaign.html
【イベント情報】
● 生活習慣病の予防・改善に! 試合会場において体成分分析測定会を実施します。※無料
11 月10日(土)東京Z戦のマッチデーパートナーである「医療法人社団 ヤマナ会 東広島整形外科クリニック」様が、試合当日、東広島運動公園体育館の会場内において、体成分分析測定会(無料)を実施します!
体成分分析測定器「InBody」は、身体を構成する成分「脂肪」「筋肉」「骨」「水分」等を測定する機器で、およそ2分程度で測定が行えます。
生活習慣病の予防・改善に、この機会に是非ご参加ください!
【日時】11月10日(土)11時15分~13時00分
※測定は先着順となります。
【場所】東広島運動公園体育館1階ショップブース横
●YAHOO!JAPANカード登録で選手サインをGet!
試合会場ソフトバンクブースでYAHOO!JAPANカードに登録をすると先着で下記特典があります。
・11/10日(土)は先着11名様に選手サインをプレゼント
・11/11日(日)は先着10名様に試合終了後のサイン会参加券をお渡し
●11/11(日)の試合終了後にサイン会を実施いたします。
【参加選手】#3岡本飛竜選手、#9小澤智将選手、#12エリック・トンプソン選手
【対象】
・グッズ3,000円以上お買い上げの方、先着30名様
・2018-19CLUB.D 来場ポイント300ポイント以上の方、先着10名様
※ポイント交換についてはこちら→ https://hiroshimadragonflies.com/news/fanclub_point2018_19/
・当日 試合会場のソフトバンクブースにて YAHOO!JAPANカードにご登録された方、先着10名様
【受付場所】
・グッズ、来場ポイントの方はグッズブースにて参加券をお渡し致します。
・ YAHOO!JAPANカードの方はソフトバンク ブースにて入会時に参加券をお渡し致します。
※試合終了後に参加券を忘れずにお持ち頂き東広島運動公園体育館1F会議室へお越し下さい。
●11/10(土)11(日)「ソフトバンクプレゼンツシューティングチャレンジ」
11/10(土)11(日)の第2Qオフィシャルタイムアウト中にシュートチャレンジを実施いたします。
入った場合:賞金1万円、外れた場合:参加賞
※18歳未満のお子様は1万円分のグッズ商品券を贈呈いたします。
【受付場所】東広島運動公園体育館 グッズブース横
【受付終了時間】試合開始前30分前
【対象】ソフトバンクユーザー限定 ※ドラゴンフライズスクール生も参加可
・応募用紙に「名前」「年齢」「電話番号」記入していただき受付ブースに提出してください。
・試合開始前15分前にフライガールズより当選された方にお電話いたします。
※3コールで繋がらない場合は次の方へかけるので、ご応募された方はご準備ください!!
当選された方
・スタッフより説明があるので、第1Q終了時に1階入場口側のゴールに集合をお願いいたします。
●ドリームカード チケットお渡し
チケット売り場にて
【実施場所】東広島運動公園体育館 チケット売り場
【時間】11/10日(土)10:30チケット受付開始
11/11日(日)11:00チケット受付開始
当日チケット受付にて、チケットをお渡しとカードへのスタンプ押印と日付記入をいたします。
【試合終了後の1階席ハイタッチならびに出待ち対応(ファンサービス)について】
今季から安全面を考慮して、試合終了後の1階席ハイタッチには1階メイン/ベンチサイド、1階自由席のお客様はご参加いただけません。ただし1階席で観戦された高校生以下のお子さまにつきましては、ホーム側選手花道にてご参加が可能です。お子さまはホーム側選手花道にお越しください。
またホーム側選手花道ハイタッチに未就学児のお子さまが参加される場合は、大人の方が付き添いいただけますよう、よろしくお願いいたします。
また、今季より試合終了後の出待ち対応(ファンサービス)につきまして、実施いたしませんのでファンの皆さまには、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
※※※ お願い ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
・長時間の座席の確保はご遠慮願います。 また、席詰めのご協力をお願い致します。
・館内での走る等の行為は大変危険ですのでご遠慮願います。
・館内への危険物の持ち込みは禁止です。 入場時、手荷物検査へのご協力をお願い致します。
2018-11-08
11/4(日)第7節 試合結果:〇広島67-64群馬●
【11月4日(日)B2第7節 GAME2ゲームレポート】
11月4日(日)にアウェイ千代田町総合体育館(群馬県千代田町)で行われました群馬クレインサンダーズ戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第7節 GAME2
広島ドラゴンフライズ 67-64 群馬クレインサンダーズ
(1Q:18-9,2Q:20-15,3Q:15-25,4Q:14-15)
会場:千代田町総合体育館
入場者数:611人
シーズン成績:12勝1敗
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#12エリック・トンプソン、#24田中成也
群馬: #0小淵雅、#1トーマス・ケネディ、#7古牧昌也、#14佐藤文哉、#31アブドゥーラ・クウソー
<試合レポート>
群馬戦GAME1では、オフェンス力の高い群馬のペースにのまれ、なかなか自分たちのディフェンスが出来ずにいた。クロスゲームの展開になり、第4クォーターで途中出場した佐藤がエナジー溢れるディフェンスでチームを先導。そこから徐々に自分たちのリズムを掴みチームディフェンスが機能した。守備から攻撃へと繋げ勝機を掴めた。さらに重要になるのは、GAME2に勝ちきる事だ。連勝を掴み、さらに勢いをつけホーム戦を迎えたい。
☆第1Q
広島のスターターは本日もこの5人だ。開始直後から、猛攻を仕掛ける。#0トレイラーの得点でスタートし、岡本の3Pや田中のファストブレイクで得点。さらにトレイラーのダンクも飛び出し13-0と大量リード。群馬は、#31クウソーがインサイドで奮闘。ダンクや、セカンドチャンスで得点を重ねていく。得点が決まらず流れの悪い時間帯になったが、岡本のレイアップや田中が3Pでフリースローを獲得。これを確実に決め、18-9。
☆第2Q
広島は開始から小澤が積極的にゴールへアタックし、トレイラーがセカンドチャンスに繋げていく。山田のアンスポーツマンファウルがあったが、崩れずしっかりとパスを回しトンプソンがインサイドで得点。さらにチームディフェンスで粘り、群馬の24秒オーバータイムを誘う。さらにトレイラーのスティールから田中が3Pを決め、28-13とリードを広げていく。追い上げたい群馬も#33喜久山のジャンパーや#1ケネディが積極的にゴールへアタックしオフェンスリバウンドにも絡む。#31クウソーのスティールから#7古牧のレイアップで得点を重ねていく。広島は小澤、田中のレイアップやで得点。38-24。広島リードのまま後半へ。
☆第3Q
広島はトンプソンがセカンドチャンスでAND1を獲得、朝山のジャンパーで得点して行く。群馬は開始から#0小淵のスティール、#31クウソーが得点し#1ケネディの3Pが決まりだす。残り5:34、44-34。点差は10点に。流れの悪い中でも、朝山の3Pやトンプソンがオフェンスリバウンドで奮闘、群馬のチームファウルが5つの為、ボーナススローを得て確実に決めていく。群馬は#1ケネディのセカンドチャンスや、#31クウソーのインサイド、#51根東のジャンパーで得点し差を詰めていく。#1ケネディがフリースローを獲得しこれを確実に決め、51-49。点差はついに2点に。終了間際に朝山がボーナススローを決め、53-49。4点差で最終クォーターへ。
☆第4Q
リードを広げていきたい広島は、トンプソンのブロックショットや村上のスティールもあったが、得点には繋げれない。群馬は、#51根東のセカンドチャンスや、#1ケネディのジャンパーで得点し残り7:51、53-53。ついに同点へ。さらに#7古牧がジャンパーと3Pで得点していく。広島も村上がリングにアタックしレイアップを決める。トレイラーがダンクを決めるも、試合はクロスゲームの展開に。残り4:55、58-57。オフィシャルタイムアウト明け、群馬は#33喜久山、#51根東のレイアップや広島の24秒オーバータイムもあり群馬に勢いがつく。広島はトレイラーのセカンドチャンスが決まり、朝山の3Pが決まり再び同点に。トンプソンのオフェンスリバウンドから、岡本がジャンパーを決め、トレイラーがインサイドで得点しディフェンスでもハードに動き群馬から24秒オーバータイムを奪う。66-62。終了間際に#31クウソーのダンクを許すも、広島リードのまま試合終了。67-64。
試合開始から、攻撃のリズムを掴み主導権を握ったが後半に流れの悪い時間帯で同点からクロスゲームの展開。だが、流れの悪時間帯でも点差を広げられるのではなく粘り強くチームで戦えた。トンプソンは13リバウンドのうちオフェンスリバウンドが9と、タフな展開の中でチームを支えた。後半のオフェンス力の高い群馬の攻撃に苦戦し、リバウンドから走られ速い展開に持ち込まれた。我慢の時間帯でも、崩れることなくチームが一丸となり勝機を狙える事がこの連勝に繋がっているだろう。次節から2週続けて東京Z、仙台とのホームゲームになる。東京Zは今節熊本に連敗するも、接戦での敗戦だ。勢いがありハードな守備から攻撃へと繋げていくチームなだけに、序盤から主導権を握りたい。ホーム4連戦のまずは初戦、勝利を掴みさらに連勝を伸ばしましょう!5!UNITED WE STAND!!
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#0ジャマリ・トレイラー 17点
#2朝山正悟 13点
#3岡本飛竜 11点
◆リバウンド
#12エリック・トンプソン 13リバウンド
#0ジャマリ・トレイラー 10リバウンド
◆アシスト
#3岡本飛竜 5アシスト
◎群馬クレインサンダーズ
◆得点
#1トーマス・ケネディ 21点
#7古牧昌也 13点
#31アブドゥーラ・クウソ― 11点
◆リバウンド
#1トーマス・ケネディ 10リバウンド
#31アブドゥーラ・クウソ― 7リバウンド
◆アシスト
#51根東裕隆 7アシスト
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「40分間最後までプレーと気持ちが切れない力がついてきた。第3クォーターで相手の流れになった時に選手達は慌てず、いつも通りやれば自分達の流れはくると信じプレーしていた。そこが最後に勝ちきるところに繋がった。より良いオフェンスを引き出せるように来週も頑張っていきたい。」
【群馬クレインサンダーズ】
☆平岡富士貴HC
「2週連続でこの体育館でたくさんのブースターの後押しがあった中、相手を苦しめたが最後に昨日と同様リバウンドで大きく勝敗が分かれた。小さいながらももがき苦しみ這い上がっていきたい。」
2018-11-05
11/3(土)第7節 試合結果:〇広島93-85群馬●
【11月3日(土)B2第7節 ゲームレポート】
11月3日(土)にアウェイ千代田町総合体育館(群馬県千代田町)で行われました群馬クレインサンダーズ戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第7節
広島ドラゴンフライズ 93-85 群馬クレインサンダーズ
(1Q:21-22,2Q:24-22,3Q:28-19,4Q:29-13)
会場:千代田町総合体育館
入場者数:702人
シーズン成績:11勝1敗
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#12エリック・トンプソン、#24田中成也
群馬: #0小淵雅、#1トーマス・ケネディ、#7古牧昌也、#14佐藤文哉、#31アブドゥーラ・クウソー
<試合レポート>
アウェイ島根戦では両日とも前半で20点差をつけられたが、後半にディフェンスから粘り強く追い上げ逆転勝利を掴んだ。この後半に追い上げ両日とも勝ちきる力は確実に広島の強みだ。今後の課題はこの強みを40分間持続し序盤からゲームの流れを掴みたい。今節はアウェイで群馬クレインサンダーズとの対戦だ。オフェンス力の高い群馬との対戦なだけに、激しい攻防となるだろう。タフな展開の中でも崩れず、チームディフェンスで勝機を掴んで行きたい。
☆第1Q
広島のスターターは本日もこの5人だ。広島は田中の3Pで試合をスタートしたが、その後はなかなか得点が続かない。群馬は#1ケネディが連続得点し、攻撃のリズムを掴む。さらに#0小淵のレイアップで点差を広げていく。広島はインサイド陣が得点を重ね、すぐに追い上げる。田中、岡本が連続で3Pと、第1Q終了間際山田がレイアップを決め21-22。
☆第2Q
開始から広島は山田が3Pを決め、トレイラーがリングへアタックし、AND1を獲得。さらに朝山のジャンパーでも得点していく。群馬は#33喜久山が3Pを連続で決め、#1ケネディのジャンパーや#0小淵のレイアップで得点。#1ケネディがセカンドチャンスからフリースローを獲得し、さらに3Pを決める。#31クウソーのインサイドでの得点もあり、33-39。群馬に連続得点を許し流れが悪い中岡本がジャンパーや、朝山がセカンドチャンスで3Pを決め追い上げる。トレイラーのスティールから朝山がゴール下で得点。さらに朝山がブザービーターで3Pを決め、45-44。クロスゲームのまま後半へ。
☆第3Q
ブザービーターの勢いのまま点差を広げていきたい広島は、トレイラーのセカンドチャンスと岡本のジャンパーで得点。朝山の3Pも決まり残り7:34、52-49。群馬も#7古牧のレイアップや、#31クウソーのインサイド、#1ケネディの3Pで得点を重ねていく。残り5:40で得点源でもある#1ケネディがオフェンスファウルを吹かれ個人ファウルが4つになりベンチへ。この隙を狙いたい広島は、坂本のペリメーターや朝山のジャンパーで得点するもクロスゲームの展開は続く。群馬は、#7古牧のフリースローや#31クウソーのセカンドチャンスで得点。さらに#8新川のスティールから#7古牧がレイアップを決め残り2:29、58-62。流れが群馬に傾きかけた中、小澤のテクニカルファウルが吹かれ#0小淵がフリースローとジャンパーで連続得点、さらに#8新川に3Pを許し残り1:31、60-68。点差は8点に広がる。広島も坂本のインサイドやトレイラーのペリメータ-と、セカンドチャンスで得点するも点差は縮まらず64-72。8点差で最終クォーターへ。
☆第4Q
追い上げたい広島は、田中が3Pやトレイラーのインサイドで得点。さらに佐藤を中心にハードなディフェンスで群馬のターンオーバーを誘う。トレイラーがセカンドチャンスからフリースローを獲得し徐々に追い上げ、佐藤がジャンパーを決め残り6:54、74-74。同点に追いつき、流れを掴みだす。さらに粘り強いチームディフェンスで群馬から24秒オーバータイムを奪い、岡本の3Pも決まり残り5:19、79-74。群馬も、#8新川のセカンドチャンスや#31クウソーのインサイドで得点を重ねていく。#1ケネディにセカンドチャンスで3Pを許し残り3:00、81-81。再び同点に。均衡を崩したい広島は、トンプソンのセカンドチャンスと田中が3Pショット時にファウルを獲得。このフリースローを確実に決め残り1:15、88-83。群馬も#0小淵がゴール下を決めるも残り37秒、#1ケネディがトレイラーへのファウルで個人ファウル5つになり退場。トレイラーはこのボーナススローを決め、群馬はファウルゲームへ。広島はフリースローを決め、リードしたまま試合終了。93-85。
終始タフな展開となったが、チームディフェンスから流れを呼びよせ勝利を掴んだ。特にゲーム途中から出場した佐藤がエナジー溢れるディフェンスでチームに勢いを与えた。さらにトレイラーが28得点、朝山も高確率でショットを決め20得点。オフェンス面は大黒柱の2人がチームを牽引した。岡本も15得点8アシストと試合を重ねる毎に得点能力の高さを示している。今節から試合に復帰した山田も冷静にゲームをコントロールしつつ、得点に絡んだ。そして途中出場した佐藤がエナジー溢れるディフェンスでチームに勢いを与えた事が勝利へと繋がった。重要なのは、明日のGAME2で勝利を掴む事だ。#1ケネディの得点を抑え、日本人選手も積極的にゴールを狙ってくる。 #31クウソーは積極的にリバウンドに絡みセカンドチャンスに繋げてくる。オフェンス力の高い群馬に、今日の第4クォーターで見せたチームディフェンスを40分間続けていきたい。アウェイ群馬戦、連勝を掴みホームへ帰りましょう!5!UNITED WE STAND!!
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#0ジャマリ・トレイラー 28点
#2朝山正悟 20点
#3岡本飛竜 15点
◆リバウンド
#0ジャマリ・トレイラー 10リバウンド
◆アシスト
#3岡本飛竜 8アシスト
#13山田謙治 6アシスト
◎群馬クレインサンダーズ
◆得点
#1トーマス・ケネディ 23点
#31アブドゥーラ・クウソ― 20点
#0小淵雅 14点
◆リバウンド
#31アブドゥーラ・クウソ― 11リバウンド
◆アシスト
#1トーマス・ケネディ 7アシスト
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「試合を通して群馬のオフェンスが良くなかなか自分達らしいプレーが出来なかった。だが第4クォーターで佐藤がディフェンスでコートにエナジーを与えそこから自分達らしい良いディフェンスが出来た。明日は明日で自分達らしいバスケを展開し勝利したい。」
【群馬クレインサンダーズ】
☆平岡富士貴HC
「40分間選手たちは頑張ってくれたが最後大事な時間帯でのミスや、リバウンドが続いてしまった。勝ちきれなかった事が課題にもなり、このような試合を続けないようまた明日も頑張りたい。」
2018-11-04
10/28(日)第6節 試合結果:〇広島83-75島根●
【10月28日(日)B2第6節 ゲームレポート】
10月28日(日)にアウェイ米子産業体育館で行われました島根スサノオマジック戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第6節
広島ドラゴンフライズ 83-75 島根スサノオマジック
(1Q:15-29,2Q:19-22,3Q:26-12,4Q:23-12)
会場:米子産業体育館
入場者数:1,238人
シーズン成績:10勝1敗
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#12エリック・トンプソン、#24田中成也
島根:#0佐藤公威、#6北川弘、#18相馬卓弥、#25ロスコ・アレン 、#30ジーノ・ポマーレ
<試合レポート>
GAME1では序盤でオフェンスのリズムが掴めず苦しい展開になり、島根の得意な速いオフェンスからインサイドでも得点を量産された。後半は徐々に攻撃のリズムを掴み、前半ではあまり見られなかったリバウンドへも絡めた事も逆転勝利に繋がった。今日のGAME2に勝利する事は今後のシーズンにも重要になる。昨日以上にタフな試合になるだろうが、逆転勝利の勢いのままチーム一丸となり臨みたい。
☆第1Q
広島のスターターは本日もこの5人だ。序盤から広島は、トンプソンのインサイドや、岡本が3Pとセカンドショットを決め猛攻を仕掛ける。このまま勢いにのっていきたいところだが、島根は#6北川、#18相馬の3Pで得点。さらに#30ポマーレのスティールから、#25アレンのファストブレイクからダンクを決められる。流れを戻したい広島だったが、ターンオーバーも目立ち島根得意の速い展開に持ち込まれ、リズムを掴めず苦しい時間帯に。田中の3Pが決まるも島根の高確率な3Pが決まり、15-29。
☆第2Q
追い上げたい広島は、村上のジャンパーからトンプソンがインサイドで奮闘。小澤の3Pも決まり、ディフェンスでも島根から24秒バイオレーションを奪う。小澤から坂本の連携プレーも決まる。島根も#30ジーノが得意のミドルショットを決め、#33小阪がレイアップで得点。さらに#6北川と#18相馬の3Pが再び決まりだす。24-44。点差は20点差に。追い上げたい中、朝山が3Pを決める。トンプソンのリバウンドから岡本がファストブレイクを決める。だが島根も、#30ポマーレのファストブレイクに#25アレンが3Pとジャンパーを続けて決め、点差は縮まらない。朝山が終了間際に3Pを決めるも、34-51。17点差で後半へ。
☆第3Q
後半開始すぐにトンプソンがセカンドチャンスを決め、田中も3Pを決める。ディフェンスでもタフショットを打たせリバウンドを取り確実に攻撃へと繋げていく。トレイラーのインサイドや、再度田中の3Pが決まり残り6:24、45-55。10点差まで追い上げる。突き放していきたい島根は、#18相馬がセカンドショットを決め、#30ポマーレが2P、#0佐藤もセカンドショットを決める。オフェンスリバウンドに飛び込み、得点に繋げていく。広島もトンプソンのブロックショットから朝山のファストブレイクの得、岡本のバンクショットで得点を重ねていく。岡本がリングにアタックし、ファウルを獲得。このファウルで島根のチームファウルが5つになりボーナススローへ。これを確実に決め、朝山のファストブレイクとジャンパー決める。小澤や坂本も積極的に攻めフリースローを獲得。確実に決めていき、60-63。3点差まで追い上げ最終クォーターへ。
☆第4Q
開始から田中のジャンパーが決まり、続けて小澤もレイアップを決める。さらに田中が3Pでのフリースローを獲得し残り7:22、67-65。ついに逆転。さらに坂本のインサイドで得点し、試合はクロスゲームに。岡本が果敢にリングへ攻めレイアップを決める。田中がアタックしたところに#6北川がテクニカルファウルを吹かれる。田中がこのボーナススローを確実に決め、岡本のアタックからトンプソンがセカンドチャンスで得点。残り2:51、76-69。点差を広げていく。島根も#6北川のアタックから#18相馬のジャンパーや#30ポマーレの安定したペリメーターで得点。#25アレンのレイアップとペリメーターが決まり残り50秒、77-75。2点差に追い上げられる。このリードを死守していきたい広島は、タイムアウト明け、岡本がゴールへアタックしレイアップを決まる。島根はファウルゲームに持ち込むも、トレイラーがボーナススローを確実に決め試合終了。83-75。
直近の3試合とも前半に20点差が開き、後半から追い上げる展開が続いた。強敵島根とのGAME2の今日に勝利出来る事が、今後のシーズンにも重要となる。前半は、序盤ではハードな守備からリズムを作り攻撃へと繋げていた。だが徐々に島根にリバウンドから走られ速い展開に持ち込まれてしまう。さらに高確率のシュートを決められ点差が開いた。後半ではディフェンスでプレッシャーをかけ続け、タフショットを打たせリバウンドから攻撃に繋げていった。中心選手である、トレイラーが11得点、朝山が10得点の中でトンプソンが16得点20リバウンドの活躍。特にディフェンスリバウンドは15と献身的に持ち味を活かし、チームの逆転へと貢献した。さらに岡本、田中も15得点だ。岡本はリングへアタックする姿勢を貫き、チームにエナジーを与え続けた。田中も高確率の3Pを決め、得点が偏らず全員が得点出来る事も今季の強みと言えるだろう。タフなスケジュールが続く中で、20点差が開いてもチームがバラバラになる事はなく逆転勝利を掴める事は確実に自信にしたい。課題としては序盤から広島の持ち味を出し、そして40分間持続をしていく事だ。次節もアウェイでの群馬戦。課題を短期間だか修正し臨んでいきたい。ここからさらに連勝を伸ばしていきましょう!5!UNITED WE STAND!!
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#12エリック・トンプソン 16点
#3岡本飛竜 15点
#24田中成也 15点
◆リバウンド
#12エリック・トンプソン 20リバウンド
#0ジャマリ・トレイラー 8リバウンド
島根スサノオマジック
◆得点
#25ロスコ・アレン 17点
#30ジーノ・ポマーレ 16点
◆リバウンド
#25ロスコ・アレン 12リバウンド
#30ジーノ・ポマーレ 9リバウンド
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「今日も20点差開きプレッシャーも感じていたと思う。今週5試合目なので体力的にもきついがしっかりやるべき事をやりきり崩れなかった。しっかり40分間自分達の力を発揮出来るよう来週も頑張っていきたい。」
☆岡本飛竜選手
「熊本戦も、昨日の島根戦GAME1でも前半大きな点差が開いた中で後半勝ちきれる試合が2試合続いていた。今日も後半始まるときにチーム全員がまだ出来ると言っていてそれがしっかりはまり勝利に繋がった。」
【島根スサノオマジック】
☆鈴木裕紀HC
「今日のゲームも前半は自分達のやりたい事が出来ていた。昨日の反省点だったターンオーバーから走られるところは改善出来た。だが昨日の後半と同じ展開でセカンドチャンスから決められてはいけないシューター2人に立て続けに3Pを決められた。もっと勝つ為にチームに自分が何が出来るか、やるべき事をより伝えていかなければならない。」
2018-10-29
10/27(土)第6節 試合結果:〇広島76-69島根●
【10月27日(土)B2第6節 ゲームレポート】
10月27日(土)にアウェイ米子産業体育館で行われました島根スサノオマジック戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第6節
広島ドラゴンフライズ 島根スサノオマジック
(1Q:19-21,2Q:10-22,3Q:29-15,4Q:18-11)
会場:米子産業体育館
入場者数:1,051人
シーズン成績:9勝1敗
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#12エリック・トンプソン、#24田中成也
島根:#0佐藤公威、#6北川弘、#8グレゴリー・エチェニケ、#18相馬卓弥、#25ロスコ・アレン
<試合レポート>
ホーム熊本戦では、最大22点差ついたが第4クォーターで追いつき延長戦にまで持ち込めた。試合は悔しい敗戦となったが、今季の広島は後半に粘り強く戦うことが出来る。今後の課題としてはこういったゲームを勝ちきる事がB2優勝・B1昇格へさらに重要となるだろう。今日の対戦相手は島根スサノオマジックだ。島根は今季強力な外国籍選手の補強を行い最短でB1昇格を狙っている。タフなスケジュールの中、島根との試合も今季を占う重要な戦いだ。より一層タフな試合になるが、チーム一丸となり強敵島根から勝利を掴みたい。
☆第1Q
広島のスターターは本日もこの5人だ。序盤から広島は、オフェンスが噛み合わずなかなかリズムが作れない。トレイラーのジャンパーや、田中との連携プレーで得点していく。島根はディフェンスからリズムを作り#6北川が速い展開に持ち込む。#8エチェニケ、#25アレンのインサイドや#0佐藤のレイアップで得点を重ねる。クロスゲームの展開となり、広島は岡本のジャンパー、朝山の2Pや小澤がリングにアタックしフリースローを獲得。さらに村上がレイアップを決めるも19-21。
☆第2Q
流れを掴みたい広島はトレイラーがインサイドで得点するも、ターンオーバーが続き流れの悪い時間帯は続く。シュートは打つも、オフェンスリバウンドが取れずセカンドチャンスに繋げられない。島根は#22小阪、#25アレンがフリースローで続けて得点。さらに#8エチェニケのインサイドでの得点や#11後藤、#25アレンの3Pも決まり23-43。点差は20点に開いてしまう。広島は苦しい展開の中、朝山が3Pを決める。さらに#6北川がテクニカルファウルを吹かれ、このチャンスを活かしスローインからオフェンスを組み立てトレイラーがAND1を獲得。ボーナススローも決めるも、29-43。14点差で後半へ。
☆第3Q
開始直後、田中が反撃の3Pを決め広島が猛攻を仕掛ける。トンプソンがインサイドで得点し、朝山もファストブレイクでレイアップを決める。島根も#25アレンがレイアップと3Pを決め、#8エチェニケもファストブレイクから2Pを決め、残り6:34、38-50。広島が得点すれば、島根も得点し縮まらない。朝山、岡本が連続で3Pを決め、前半では取れなかったオフェンスリバウンドからセカンドチャンスに繋げていく。トレイラーがオフェンスリバウンドに飛び込みファウルを獲得しフリースローへ。得点源でもある#8エチェニケが個人ファウル4つになり交代。これをチャンスに朝山のジャンパーとトレイラーがセカンドチャンスからAND1。残り2:59、50-50。ついに同点へ追いつく。島根も#6北川がファストブレイクから3Pや#33小阪のジャンパー、#25アレンの3Pで得点し逆転するも、小澤がブザービーターで3Pを決め再び同点に。58-58。
☆第4Q
小澤のブザービターの勢いのまま、引き離していきたい広島はトレイラーがインサイドで得点。さらにトレイラーのディフェンスリバウンドから小澤がファストブレイクでフリースローを獲得。残り8:01、62-60.島根も序盤から#1和田がレイアップを決めるも小澤がスティールしたところに、#22小阪がアンスポーツマンファウルを吹かれる。小澤のボーナススローと広島ボールでのスローインのチャンスを活かし岡本が3Pを決め一気に4点獲得。さらに小澤がスティールからファストブレイクを決め残り6:38、68-60。トレイラーからトンプソンのアリウープダンクも飛び出し、トンプソンのインサイド、朝山の3Pで点差をひろげていく。残り3:10、75-63。逆転を狙う島根も終盤で#25アレンがインサイドとレイアップ、#8エチェニケもセカンドショットを決めるも広島リードのまま試合終了。76-69。
最大20点差がついた中、オフェンス面を修正し逆転。強敵島根から勝ち星をあげた。前半はオフェンスが噛み合わず、島根が得意とする速い展開やインサイドで得点を重ねられた。トンプソンやトレイラーの持ち味でもあるオフェンスリバウンドからセカンドチャンスも少なく得点に結びつかず苦しい展開に。だが後半からしっかりとオフェンスを組み立て、リバウンドから速い展開に持ち込み攻撃のリズムを掴めた。今季の広島は、後半に強く点差が開いた展開の中でもゲーム中に修正し粘り強く勝機を掴めている。2試合とも強敵相手のタフな試合で20点差を追いつけた事は今後の自信にも繋がっていく。明日は重要なGAME2。試合はよりタフな展開になるだろうが、チームで戦い連勝し西地区首位をキープしたい。明日島根もさらにハードなディフェンスでプレッシャーをかけ、オフェンスでは得意の速い展開に持ち込んでくるだろう。明日はインサイドでも得点し、3Pからアシストも量産できる#25ロスコ・アレン、インサイドの要となる#8グレゴリー・エチェニケの得点を抑えていく事も連勝を掴むには重要だ。日本人選手も機動力があり速い展開のオフェンスにも要注意したい。島根の得意な速い展開をディフェンスでプレッシャーをかけ崩し、序盤からリードしていきたい。強敵島根を撃破へ、共に戦いましょう!5!UNITED WE STAND!!
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#0ジャマリ・トレイラー 23点
#2朝山正悟 16点
#12エリック・トンプソン 12点
◆リバウン ド
#12エリック・トンプソン 13リバウンド
◆アシスト
#3岡本飛竜 6アシスト
◆ブロックショット
#0ジャマリ・トレイラー 5ブロック
◎島根スサノオマジック
◆得点
#25ロスコ・アレン 22点
#8グレゴリー・エチェニケ 12点
#6北川弘 10点
◆アシスト
#18相馬卓弥 9アシスト
#25ロスコ・アレン 7アシスト
◆リバウンド
#25ロスコ・アレン 14リバウンド
<ヘッドコーチコメント>
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「前半はオフェンスが上手くいかず島根に走られる展開が続いた。後半はオフェンスが機能しボールと人がよく動いた。オフェンスの修正が上手く出来た事が今日のポイントだと思う。明日島根は絶対連敗しないと強い気持ちでくると思う。受けにならず序盤からしっかりとプレーをしていきたい。」
【島根スサノオマジック】
☆鈴木裕紀HC
「前半は特にディフェンスから我慢強くバスケットが出来ていた。後半はターンオーバーから走られる事が増え、攻撃ではアウトサイド中心になってしまった。ゲームの組み立て方、詰め方をチームで学んでいきたい。」
2018-10-28
10/24(水)第5節 試合結果:●広島76-82熊本〇
【10月24日(水)B2第5節 ゲームレポート】
10月24日(水)にマエダハウジング東区スポーツセンターで行われました熊本ヴォルターズ戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第5節
広島ドラゴンフライズ 76-82 熊本ヴォルターズ
(1Q:10-20,2Q:12-16,3Q:22-20,4Q:22-10,OT:10-16)
会場:マエダハウジング東区スポーツセンター
入場者数:2,048人
シーズン成績:8勝1敗
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#12エリック・トンプソン、#24田中成也
熊本:#2古野拓巳、#5チリジ・ネパウエ、#8ジョシュ・ドゥインカー、#11福田真生、#13俊野佳彦
<試合レポート>
開幕から8連勝と快進撃は続いている。福島戦GAME2のチーム全員で掴んだ勝利を今後のモチベーションにしていきたい。今日は強敵熊本ヴォルターズとの一戦だ。毎シーズン熊本とは熱い戦いを繰り広げており今シーズンもB1昇格に向けて、最大のライバルになるだろう。今後のシーズンを占う重要な一戦だ。ホームの熱いファンの大声援を力にし、熊本を迎え撃ちたい。
☆第1Q
広島のスターターは定着しているこの5人だ。序盤から広島は、熊本の激しいディフェンスに苦戦し連続でターンオーバー。その中でパスを回し小澤、朝山の3Pが決まるも6-11。岡本の積極的なアタックもあったがなかなかシュートが入らず、セカンドチャンスにも繋げられない。熊本は、#2古野を起点にし#5ネパウエがインサイドを攻め得点。#13俊野や#2古野の3Pも決まり、10-20。
☆第2Q
追い上げたい広島は開始直後からトレイラーがアタックし得点。さらに坂本がインサイドで得点し、岡本が持ち味の速いドライブで切り込みフリースローを獲得。トレイラーがファストブレイクでダンクを決め、流れを引き寄せる。流れは広島に傾きかけたがすかさず#13俊野が3Pを決め、#8ドゥインカーが得点。熊本がディフェンスを立て直し、広島は得点出来ず苦しい時間帯に。トンプソンのインサイドでの奮闘もあったが、終了間際#8ドゥインカーにファストブレイクでダンクを決められ22-36。14点差で後半へ。
☆第3Q
序盤は得点出来ない時間帯もあったが、田中の3Pを皮切りに朝山の3P、トンプソンのダンクで得点を重ねる。熊本は#2古野がアタックし連続得点、#13俊野も積極的に攻め得点し、22-42。点差は20点に広がり広島が得点すれば熊本も得点と、なかなか点差は縮まらない。岡本のアタックから坂本がセカンドチャンス、さらに岡本がジャンパーを決め38-48。小澤がドライブを仕掛け連続でレイアップ、朝山もレイアップを決め44-56。12点差で最終クォーターへ。
☆第4Q
粘り強く勝機を掴みたい広島は、トンプソンの連続得点や小澤の3Pで得点。残り6:20、53-58。広島の持ち味でもある粘り強いディフェンスから熊本のターンオーバーを誘い、オフェンスリバウンドも全員が飛び込む。熊本の得点が止まり、トレイラーの豪快なブロックショットで会場を盛り上げ勢いに乗る。さらに朝山のファストブレイク、トレイラーの3Pが決まり残り2:21、60-62。追い上げられた熊本は、#11福田がセカンドチャンス、ジャンパーで連続得点。残り時間1分になったところで、朝山が3Pを決める。さらに連続で朝山が3Pを決め残り32秒、66-66。ついに同点に。#2古野のシュートが外れ、リバウンドを奪い残り3秒、朝山のシュートは入らずトンプソンのセカンドチャンスが決まるがブザー後の為ノーカウントとなり、66-66。同点の為、5分間の延長戦へ。
☆延長戦
開始後すぐにトンプソンが個人ファウル4つになり、チームファウルも5つになってしまう。このボーナススローを#8ドゥインカーは確実に決め、#5ネパウエもボーナススローを獲得し決める。残り3:52、66-70。このまま広げていきたい熊本だったが、残り3:13でインサイドの要である#5ネパウエが退場。このチャンスを確実に攻めていきたい広島だったが、残り2:31、トレイラーがアンスポーツマンファウルを取られてしまう。チームファウル分のボーナススローも含め、#2古野に4本のフロースローと連続してジャンパーを決められる。切り替えていきたい広島は、トレイラーがジャンパーで得点、ハードにディフェンスをし熊本から24秒オーバータイムを奪う。トンプソンがダンクし、追い上げるも点差は縮まらず82-76。悔しい敗戦となった。
最大のライバル熊本との対戦は、2,000人を越えるファンの後押しもあり延長戦に持ち込むも惜敗となった。前半開始直後から、熊本のハードなディフェンスに苦戦し得点出来ない時間帯が続いた。その中で、朝山はチームトップの20得点。第4クォーターの同点打の3Pやここぞという1本を決め、存在感は大きい。トンプソンも持ち味のリバウンドを量産し、両チームトップの18リバウンド。得点も17得点と体を張ったインサイドプレーで、チームの追い上げに貢献した。点差が開き苦しい展開の中でも、ファンの大声援を受け全員で粘り強く戦い延長戦に持ち込めた。だがB2優勝にはこういったゲームを制する事も重要となってくる。勝利を掴める試合は、確実に勝ち星を重ねていきたい。チームでコミュニケーションを取り合い、この敗戦を活かし次節に臨みたい。今週末はアウェイで熊本同様、同地区のライバル島根スサノオマジック戦だ。島根は昨シーズンからロスターを大幅に入れ替え最短でのB1昇格に挑む。ハンガリー代表のロスコ・アレンやベネズエラ代表のグレゴリー・エチュニケを獲得。さらに、リバウンドを量産するジーノ・ポマーレも招集し、強力なインサイド陣となっている。大黒柱の佐藤、シューターの相馬も勢いに乗せたくない。タフな試合になるだろうが今シーズンを占う、重要な戦いは続く。ハードなディフェンスでプレッシャーをかけ続け、序盤から主導権を握っていきたい。島根戦勝利を掴むため共に戦いましょう!5!UNITED WE STAND!!
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#2朝山正悟 20点
#12エリック・トンプソン 17点
#0ジャマリ・トレイラー 15点
◆リバウン ド
#12エリック・トンプソン 18リバウンド
◆アシスト
#3岡本飛竜 10アシスト
◎熊本ヴォルターズ
◆得点
#2古野拓巳 23点
#13俊野佳彦 21点
◆アシスト
#2古野拓巳 8アシスト
◆リバウンド
#5チリジ・ネパウエ 15リバウンド
#8ジョシュ・ドゥインカー 11リバウンド
<ヘッドコーチコメント>
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「前半熊本のディフェンスに上手く対応出来ず得点出来ない苦しい時間帯が続いた。この試合の中で一つ分かった事は後半勝負に持ち込める事。チームの課題はこういったゲームを勝ちきる事。プレーというよりは気持ちの部分をもう一段階高いところに持っていきたい。」
☆#2朝山正悟選手
「前半は熊本のディフェンスにリズムが掴めなかった。後半20点開いたところから追いつけた事は粘り強く戦えた。ただ、本当に勝つチームになる為には追いた後。B1に行くチームになるためにここをを全員で詰めていかなければならない。」
【熊本ヴォルターズ】
☆保田尭之HC
「広島はここまで西地区、連勝で首位につけているチームでこのあと島根戦が続きます。我慢比べに勝利し広島の連勝を止められた事は今週中にも熊本が首位に上がるため絶対に必要な条件でした。少ない選手しかコートに立てない中、選手達は我慢強くチームに貢献してくれた。後半自分達のペースを掴みづらい時間帯もあったが、延長戦勝利する事が出来て良かった。」
2018-10-25