10/22(日) 2023-24シーズン 第3節 宇都宮ブレックス戦 GAME2 マッチデープログラムをデジタル配信!
10/22(日) 2022-23シーズン 第3節 宇都宮ブレックス戦 GAME2、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
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★ マッチデープログラム
2023-10-22
【試合結果】10/21(土) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第3節 宇都宮ブレックス戦 GAME1
10/21( 土)2023-24シーズン B.LEAGUE 第3節 宇都宮ブレックス戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 83-81 宇都宮ブレックス
(1Q: 27-13、2Q: 12-20、3Q:21-24、4Q:23-24)
スターター
広島:寺嶋良、アイザイア・マーフィー、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜
宇都宮: 比江島慎、鵤誠司、D.J・ニュービル、ギャビン・エドワーズ、アイザック・フォトゥ
主なスタッツ
◆得点
ドウェイン・エバンス
19得点
ニック・メイヨ
19得点
上澤俊喜
15得点
◆リバウンド
ドウェイン・エバンス
9リバウンド
ニック・メイヨ
9リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
5リバウンド
◆アシスト
寺嶋良
3アシスト
中村拓人
3アシスト
ドウェイン・エバンス
2アシスト
ニック・メイヨ
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
ホーム開幕戦を迎えた広島は、#0寺嶋のレイアップで先制。さらに#24メイヨがバスケットカウントからの3点プレー、#30山崎の3Pシュート、#13エバンスの得点と畳みかけた広島が12-2とリード。対する宇都宮は#6比江島が3Pシュートを2本連続で沈めるも、広島の勢いを止められない。広島はボールがよく動くリズムのいい攻撃から#10上澤が3本の3Pシュート、#24メイヨがレイアップを決めるなど、主導権を握り続け、27-13と14点リードして1Q終了。
2Q
宇都宮は出だしから#42フォトゥが連続得点。しかしタイムアウトを取った広島が#5マーフィーの3Pシュートでこのクォーター初得点すると、#13エバンスのインサイドから攻撃などで突き放し、39-24とリードを15点に広げる。しかし広島は残り3分でチームファウルが5つとなる。ここから#25ニュービル、#6比江島らがドライビングレイアップなどでインサイドを攻め、フリースローを次々に獲得した宇都宮が追い上げて9連続得点。広島が39-33と6点リードして前半終了。
3Q
宇都宮が出だしから#42フォトゥ、#6比江島がインサイドで6連続得点し39-39の同点に追いつく。対する広島は#7船生、#24メイヨの3Pシュートなどで再び突き放して49-39の10点リードとし、さらに#24メイヨがオフェンスリバウンドからダンクを決める。しかし宇都宮はここから#6比江島が連続得点。3Pシュートを含む4本のシュートを決め、57-56と一時逆転する。広島は終盤に#10上澤がレイアップを沈め、#12中村も得点して再逆転。60-57と広島が3点リードして3Q終了。
4Q
序盤はお互いに得点を重ねる一進一退の展開。しかし広島は#0寺嶋がショットクロックぎりぎりからの3Pシュートを決めて流れをつかむ。さらに#24メイヨがレイアップ、#5マーフィーが3Pシュートを決めて72-64と8点差とする。このまま残り1分までリードを保った広島だったが、パスミスでボールを奪われたところから宇都宮が追い上げる。#25ニュービルが3Pシュートを決めて5点差とし、直後の攻撃でもターンオーバーした広島からボールを奪い、#18鵤が3Pシュートを決めて2点差に。しかし最後の宇都宮の攻撃はバイオレーションとなり、反撃もここまで。83-81で広島が逃げ切り試合終了。
まとめ
1Qこそ広島がペースを握ったが、その後は互いに連続得点で主導権を奪い合う好ゲームとなった。4Q中盤で#0寺嶋、#24メイヨ、#5マーフィーがプレッシャーの中でシュートを決めきったことが勝因となった。宇都宮は#6比江島、#25ニュービルらが効果的なシュートを決めるが、追い上げが一歩及ばなかった。試合の締めくくりに課題を残すも最後に勝ち切った広島が、次戦で今季初の連勝を狙う。
会見コメント
■佐々宜央HC
「出だしのところで出遅れてしまった。何度か追いつく場面もあったが、40分間の中でどうしても波が出ている状況。練習ではアップダウンが少なくなるよう取り組んできたつもりだったが、A東京戦と同じことになってしまった。40分間続けて良いバスケをすることが今は一番大事。時間帯によって、タフショットやディフェンスが安易になってしまった。明日は、選手はやってくれると思うし、必ず良い試合をしたい」
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「ホームゲーム初戦での勝利、とても嬉しい。宇都宮はリーグ内でも屈指のチームだと思う。そんな中、ディフェンスもリバウンドもハードに戦い抜いてくれた。最後まで分からない戦いだったが、最後勝ち切れたことは素晴らしいことだと思う」
■上澤俊喜
「練習通りにシュートを打てて、決め切ることができた。今後、プレータイムを勝ち取る中で第1Qで出場したときに自分の役割を果たせるかが大事なので、今日は良かったと思う。自分たちのミスから相手に流れを渡してしまったので、明日は修正していきたい。宇都宮はこのまま2連敗するようなチームではない。気を引き締めていきたい」
■ドウェイン・エバンス
「終始良いリズムで展開できたと思う。最後まで分からない試合だったが、強豪チームにホームゲームで勝利できたことは良かったと思う。良い出だしができたのも、ブースターの声援やエナジーのおかげ。AWAYゲームで良くない雰囲気が続いてタフなゲームだったので、私たちもホームゲームを楽しみにしていた。明日も勝利したい」
2023-10-21
10/21(土) 2023-24シーズン 第3節 宇都宮ブレックス戦 GAME1 マッチデープログラムをデジタル配信!
10/21(土) 2022-23シーズン 第3節 宇都宮ブレックス戦 GAME1、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
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★ マッチデープログラム
2023-10-21
【試合結果】10/15(日) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第2節 佐賀バルーナーズ戦 GAME2
10/15(日) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第2節 佐賀バルーナーズ戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 71 -72 佐賀バルーナーズ
(1Q:12-16、2Q:23-17、3Q:13-12、4Q: 16-19、OT: 7-8)
スターター
広島:寺嶋良、アイザイア・マーフィー、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜
佐賀: レイナルド・ガルシア、葛原 大智、角田 太輝、ジョシュ・ハレルソン、チェイス・フィーラー
主なスタッツ
◆得点
ニック・メイヨ
25得点
寺嶋良
15得点
山崎稜
12得点
◆リバウンド
ニック・メイヨ
6リバウンド
ドウェイン・エバンス
6リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
6リバウンド
◆アシスト
寺嶋良
5アシスト
ドウェイン・エバンス
5アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
佐賀の#25角田のレイアップでスタート。#60フィーラーのフリースローなどで得点。一方の広島は、#30山崎の3Pシュートや#0寺嶋のフリースローで得点。両チームはアグレッシブにディフェンスを展開し、簡単な得点を許さない。広島#7船生が連続得点で流れを作るも12-16の佐賀の4点リードで1Q終了。
2Q
追いつきたい広島は#0寺嶋や#24メイヨが3Pシュートで得点。一方の佐賀は#60フィーラーのレイアップや#2ガルシアの3Pシュートで得点。広島のターンーオーバーからさらに連続得点の場面、#30山崎がディフェンスで粘りを見せ得点を許さない。広島は#13エバンスの個人技、#5マーフィーのフェイドアウェイで得点。残り2分、29-29の同点となったところで広島がタイムアウト。終了間際、#30山崎の3Pシュートが決まり、35-33の広島が2点リードで前半終了。
3Q
リードを広げたい広島は、#24メイヨの個人技やアリウープダンクで得点。追いつきたい佐賀は、#55ハレルソンのレイアップや#2ガルシアが得点を重ねる。お互いにディフェンスが機能し、重たい展開となる。広島は#24メイヨの3Pシュートや#8ブラックシアーがプルアップで得点。佐賀は#23チャイルズのフェイドアウェイ、#55ハレルソンがブザービーターとなる3Pシュートが決まり、48-45の広島が3点リードで3Q終了。
4Q
追いつきたい佐賀は、#23チャイルズのバスケットカウントや#34井上の3Pシュートが決まり、48-53と佐賀が逆転に成功したところで広島がタイムアウト。タイムアウト後、#0寺嶋が2本の3Pシュート、#24メイヨも3Pシュートで得点。59-53と再び広島がリードしてオフィシャルタイムアウトへ。佐賀も#25角田の3Pシュート、#2ガルシアのレイアップで得点。拮抗した展開となる。#24メイヨの3Pシュートの決まり、62-61と逆転に成功するも、佐賀も#30狩野が3Pシュートを沈め、62-64と再び佐賀がリード。しかし広島#13エバンスが同点となるシュートを決め、64-64のオーバータイムへ。
OT
広島は#24メイヨがゴール下や3Pシュートで得点。佐賀は#2ガルシアがフリースロー、#55ハレルソンがゴール下で得点。66-70で佐賀がリードを広げる。追いつきたい広島も#24メイヨの3Pシュートが決まり、69-70と1点まで点差を縮める。残り6秒、広島#30山崎がジャンプシュートを沈め、71-70の広島が再びリードするも、残り1秒、佐賀の#30狩野がジャンプシュートを決め切り逆転、71-72で佐賀の勝利となった。
まとめ
オーバータイムまでもつれ込んだGAME2は、両チームがディフェンスの強度を上げ、ロースコアな試合展開となった。広島は後半にかけて3Pシュートの成功数を上げるも、佐賀はリバウンドからのセカンドチャンスなど、ペイントエリアでの得点を効率よく重ねたことが勝利に繋がった。次節のホーム開幕戦では連勝に期待したい。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「終始拮抗した展開が続き、佐賀の強度の高いディフェンスに苦戦した。今日の試合でも、オフェンスもデフェンスも昨日のような自分たちのバスケのスタイルを継続する必要があった。次節のホームゲームに向けて、しっかりと準備をしていきたい」
■寺嶋良
「GAME1を終えて、やはり佐賀は最初から対策をしてきていて、自分たちが目指すバスケができなかった。最後まで我慢を続けて、1点でも取りに行くことを意識していたが、最後勝ち切ることができず悔しい。今日のような試合で受け身になりすぎず、気持ちでもプレーでも超えていかなければいけないと思う」
2023-10-15
【試合結果】10/14(土) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第2節 佐賀バルーナーズ戦 GAME1
10/14(土) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第2節 佐賀バルーナーズ戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ93 -69 佐賀バルーナーズ
(1Q:28-15、2Q:29-19、3Q:19-24、4Q: 17-11)
スターター
広島:寺嶋良、アイザイア・マーフィー、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜
佐賀: レイナルド・ガルシア、葛原 大智、角田 太輝、ジョシュ・ハレルソン、チェイス・フィーラー
主なスタッツ
◆得点
山崎稜
15得点
ドウェイン・エバンス
15得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
15得点
ニック・メイヨ
14得点
寺嶋良
13得点
◆リバウンド
ドウェイン・エバンス
13リバウンド
ニック・メイヨ
9リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
8リバウンド
◆アシスト
寺嶋良
6アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
6アシスト
ドウェイン・エバンス
4アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#13エバンスの個人技や#24メイヨの3Pシュートで得点。一方の佐賀は#2ガルシアの3Pシュートや#55ハレルソンのゴール下と内外からバランスよく得点。広島は#13エバンスの個人技や#0寺嶋が難しいシュートを決め、得点を重ねる。開始5分、#30山崎の3Pシュートが決まり、20-9と広島が大きくリードを広げ、佐賀がタイムアウト。追いつきたい佐賀は、#23チャイルズの3Pシュートで得点。広島は攻守が噛み合い28-15の広島が13点リードで1Q終了。
2Q
リードを広げたい広島は#13エバンスのタフな3Pシュートや#5マーフィーも2本連続で3Pシュートを沈めリードを広げる。一方の佐賀も#30狩野の3Pシュートや#60フィーラーのバスケットカウントで得点。両チーム高確率で3Pシュートが決まり、47-26でオフィシャルタイムアウト。タイムアウト後も広島の勢いは止まらず、#30山崎が2本連続3Pシュートで得点。55-31の広島リードで佐賀がタイムアウト。流れを変えたい佐賀だが、広島の強度の高いディフェンスに思うように得点を重ねることができない。57-34の広島が23点リードで前半終了。
3Q
広島は#30山崎の4本目の3Pシュートでリードを広げる。流れを変えたい佐賀は、リバウンドから早い展開で得点を重ね、#2ガルシア、#60フィーラーがレイアップで得点。同じような形で連続得点を許した広島はタイムアウトを要求。タイムアウト後、佐賀は#25角田、#60フィーラー、#30狩野の3Pシュートで、徐々に点差を縮め71-58と一時は点差を13点まで縮めるも広島も粘りを見せ、#12中村のフローター、#5マーフィーの3Pシュートで得点。76-58の広島が18点リードで3Q終了。
4Q
流れを掴みたい佐賀は、#20岸田がスティールからバスケットカウントで得点。一方の広島は、#8ブラックシアーや#30山崎が3Pシュートで得点を重ねる。84-62の広島の22点リードしたところで佐賀がタイムアウト。追いつきたい佐賀だが広島は激しいディフェンスで佐賀を24秒オーバータイム追い込む。さらに広島は#10上澤の3Pシュートや交代で入った#4ロバーツの3Pシュートで得点。前半のリードを守った広島が93-69の24点リードで勝利となった。
まとめ
広島は代表活動から戻ってきた#0寺嶋がスタートとして出場。その#0寺嶋を含めて、広島は2桁得点が5名とバランスよく得点を重ね、的を絞らせない攻撃で大きくリードを広げることに成功。また、組織的な攻撃によって、効果的なシュートチャンスを多く作り、3Pシュートの確率も41%と高確率で決め切ることができたことが勝利に繋がった。明日のGAME2での連勝にも期待したい。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「前回の試合と比べて今日の試合は、全選手が集中力とモチベーションを高く持ち、試合に臨むことができていた。最初の出だしから、自分たちが目指すバスケを最後まで表現出来ていたゲームだった。加えて、3Pシュートがしっかり決まったこと、寺嶋選手が戻ってきたことも含め、一つひとつが、最後まで自信を持ってプレーをすることに繋がった。明日も引き続き、自分たちのバスケをしていきたい」
■山崎稜
「前節が2連敗で終わり、広島も佐賀もお互い出だしが重要な試合だったと思う。チームとして、出だしを相手より上回って行く必要がある中で、自分たちのバスケを通して良いスタートを切ることができた。後半の入りは良くはなかったが、それでもコートにいるメンバー全員がしっかり動いて、自分たちの目指すバスケを続けることができたのが、
今日の勝利につながった。自分自身、前節の悔しさから、気を引き締めて、試合に臨むことができた。チームとして良いバスケをすることができたから、自分も自分のバスケができたと思う」
■寺嶋良
「チームに戻って1戦目の今日の試合。前節の厳しい内容の試合で、チームとしても自分たちのバスケが見失いつつあったなかで迎えたこの1試合が重要だった。前半からチームとしてリズムが欲しかったので、速い展開に持ち込むことを意識していた。自分たちは速い展開でのバスケを目指しているので、これからも継続させていきたい。みんながプレーをしやすいように自分自身調整しながらプレーができていた。勝利した次のGAME2はさらに気を引き締めて、相手がアジャストしてくることに対応してコントロールしながら試合に臨みたい」
2023-10-14
「ウインターカップ2023 広島県予選」男女決勝戦との同日開催決定!
いつも広島ドラゴンフライズへの応援ありがとうございます。
B.LEAGUE 2023-24シーズン 第6節 広島ドラゴンフライズvs京都ハンナリーズ(場所:エフピコアリーナふくやま)におきまして、「モルテンカップ令和5年度広島県高等学校秋季バスケットボール大会 兼 第76回全国高等学校バスケットボール選手権大会広島県大会」男女決勝戦(以下ウインターカップ2023 広島県予選決勝戦)を11/4(土)5(日)の両日にわたり、同日開催することとなりましたのでお知らせいたします。
※当日は、 ウインターカップ2023 広島県予選決勝戦 が 終わり次 第、一度完全退館いただき、広島ドラゴンフライズvs京都ハンナリーズ戦の入場を実施いたします。
<概要>
●日時
2023年11月4日(土)5日(日)
●場所
エフピコアリーナふくやま メインアリーナ
(〒720-0823 広島県福山市千代田町1-1-2)
●スケジュール
9:30 ウインターカップ2023 広島県予選決勝戦 開場
11:00 ウインターカップ2023 広島県予選決勝戦 女子(4日) 男子(5日)
12:45 表彰式
13:00 来場者退館
※すべてのお客様に一度アリーナからご退館いただきます。
13:45 広島ドラゴンフライズvs京都ハンナリーズ 一般入場開始(先行入場:13:30~)
15:35 広島ドラゴンフライズvs京都ハンナリーズ 試合開始
スケジュールは変更となる可能性がございます。
●観戦について
ウインターカップ2023 広島県予選決勝戦は2階席にて無料でお好きな席で観戦可能です。
●座席について
ウインターカップ2023 広島県予選決勝戦の座席につきましては、以下の運用とさせていただきます。
・1階席:応援席・保護者席・関係者席
・2階席:一般観戦席
なお、上記の決勝戦終了後は会場整備のため一度ご退館いただきますので予めご了承ください。
2023-10-12
【試合結果】10/8(日) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第1節 ファイティングイーグルス名古屋戦 GAME2
10/8(日) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第1節 ファイティングイーグルス名古屋戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 63-81 ファイティングイーグルス名古屋
(1Q: 17-28、2Q: 17-17、3Q: 11-11、4Q: 18-25)
スターター
広島:アイザイア・マーフィー、中村拓人、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜
FE名古屋:佐土原遼、川嶋勇人、相馬卓弥、ジェレミー・ジョーンズ、ショーン・オマラ
主なスタッツ
◆得点
ドウェイン・エバンス
18得点
上澤俊喜
14得点
ニック・メイヨ
13得点
◆リバウンド
ニック・メイヨ
7リバウンド
アイザイア・マーフィー
7リバウンド
ドウェイン・エバンス
7リバウンド
◆アシスト
中村拓人
3アシスト
アイザイア・マーフィー
2アシスト
ドウェイン・エバンス
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
両チームGAME1と同じメンバーでスタート。広島は#30山崎のプルアップ、#13エバンスの3Pシュートで得点。対するFE名古屋は#15川嶋のスティールから得点を量産。自らレイアップや#22ジョーンズのダンクシュートで得点。11-14となったところで広島がタイムアウト。追いつきたい広島は、#24メイヨのダンク、#13エバンスの3Pシュートで得点。一方のFE名古屋も#13中村や#22ジョーンズの3Pシュートで得点。17-28のFE名古屋のリードで1Q終了。
2Q
流れを変えたい広島は、ディフェンスをゾーンに切り替えるも、FE名古屋#13中村、#10杉本が3Pシュートで得点。一方の広島は#13エバンスのゴール下、#12中村が3Pシュートで得点。22-38となった所でオフィシャルタイムアウト。タイムアウト後、#10上澤が2本連続で3Pシュート、さらに#8ブラックシアーも3Pシュートを沈め、広島は点差を一時1桁まで縮める。しかし、終了間際にFE名古屋の#18相馬の3Pシュートが決まり、34-45のFE名古屋が11点リードで前半終了。
3Q
広島は#13エバンスの個人技、#12中村がフリースローで得点。FE名古屋は#15川嶋のシュートで得点。両チームはディフェンスの強度を上げ、タフショットを打つ場面が多くなる。広島#10上澤が3Pシュートを決めれば、FE名古屋#16満尾も3Pシュート決め、一進一退の攻防となる。最後はFE名古屋、#22ジョーンズの得点で45-56となり、FE名古屋の11点リードで3Q終了。
4Q
FE名古屋#54オマラのゴール下、#10杉本がジャンプシュートで得点。一方の広島は#13エバンスのバスケットカウントで得点。リードを広げたいFE名古屋は、広島のターンオーバーから#8佐土原がダンクシュートを決め、48-65と勢いに乗った所で、広島がタイムアウト。オフィシャルタイムアウト後、#10上澤がフリースローで得点。追いつきたい広島は#24メイヨのジャンプシュートや#10上澤の3Pシュートで得点を重ねるも63-81で敗戦となった。
まとめ
昨日の敗戦から巻き返したい広島だったが、FE名古屋の攻撃的なディフェンスに苦しみ、2連敗となった。広島はターンオーバーが24回、そこからの失点が26点であっただけでなく、多くの選手がテクニカルファウルを含むファウルをコールされ、21本のフリースロー試投を与えるなど、自滅をしたような展開となってしまった。次節の佐賀戦では、この敗戦を晴らすようなのステップアップに期待したい。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「今日もタフな試合となり、敗戦してしまった。ターンオーバーが続いてしまったことで、FE名古屋に良いリズムを与えてしまった。このようなスタッツでは勝つことができないと思う。チーム内に怪我人はいるが、全員で一から練習に取り組んでいきたい」
2023-10-08
【試合結果】10/7(土) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第1節 ファイティングイーグルス名古屋戦 GAME1
10/7(土) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第1節 ファイティングイーグルス名古屋戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 65-74 ファイティングイーグルス名古屋
(1Q: 14-18、2Q: 16-26、3Q: 11-24、4Q: 24-6)
スターター
広島:アイザイア・マーフィー、中村拓人、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜
FE名古屋:佐土原遼、川嶋勇人、相馬卓弥、ジェレミー・ジョーンズ、ショーン・オマラ
主なスタッツ
◆得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
17得点
ドウェイン・エバンス
14得点
中村拓人
13得点
◆リバウンド
ニック・メイヨ
9リバウンド
ドウェイン・エバンス
8リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
7リバウンド
◆アシスト
中村拓人
4アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
3アシスト
山崎稜
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#13エバンスのプルアップや、#12中村のレイアップで得点。一方のFE名古屋は、#54オマラのダンクシュートや、#22ジョーンズの3Pシュートで得点。両チームのディフェンスが機能し、5分経過時点で、4-6とロースコアの展開となる。FE名古屋の#11ヘンリーのレイアップ、広島のミスからダンクシュートが決まり、5-10とFE名古屋が5点リードとなったところで、広島がタイムアウト。流れを変えたい広島は#8ブラックシアーのゴール下、#7船生のレイアップなどで得点。交代で入った#14ロバーツのブザービーターが決まり、14-18のFE名古屋が4点リードで1Q終了。
2Q
追いつきたい広島だが、FE名古屋の#10杉本、#22ジョーンズの3Pシュートが決まり、17-29とさらにリードを広げられる。広島はパスを回し、空いた所から、#8ブラックシアーの3Pシュート、#24メイヨのダンクで得点。高確率で3Pシュートを決めるFE名古屋に対し、広島は確率が上がってこない。21-34でオフィシャルタイムアウトへ。広島は#10上澤の3Pシュートや#24メイヨのダンクで得点を重ねるも、30-44で前半終了。
3Q
開始直後、#15川嶋のスティールから#54オマラが得点。#18相馬の3Pシュートで得点を重ねる。広島は#12中村のスティールから、#13エバンスが得点。FE名古屋#8佐土原の3Pシュートが決まり、32-54とFE名古屋が22点リードとしたところで広島がタイムアウト。FE名古屋は早い展開から攻撃を続け、得点を重ねていく。広島は3Q残り2分で、#5マーフィーがファールアウトとなり、厳しい展開に。FE名古屋のゾーンディフェンスに対し、#10上澤が3Pシュートで得点。3Pラインでファウルを受け、そのフリースローを3本とも沈め41-65で3Q終了。
4Q
点差を縮めたい広島は、激しいディフェンスと早い展開にゲームを変化させる。#10上澤のスティールから#12中村が得点。#8ブラックシアーも3Pシュートで得点。一方のFE名古屋は、#10杉本のレイアップなどで得点を重ねる。55-72と広島が点差を縮め、オフィシャルタイムへ。タイムアウト後、#12中村のレイアップで59-72と13点まで点差を縮める。その後も広島は最後まで諦めない姿勢を見せ、#13エバンスの3Pシュートなどで得点を重ねるも65-74で敗戦となった。
まとめ
2023-24 シーズン開幕戦は、アグレッシブなオフェンスと3Pシュートを高確率で決めたFE名古屋が勝利した。広島はフリースローが56%、3Pシュートは39本打ち、成功がわずか6本とシュートに苦しむ展開となった。第4Qは激しいディフェンスから早い展開に持ち込み、24-6と大きくリードしたが、前半のビハインドをひっくり返すにはいたらず、敗戦となった。この敗戦から学び、明日のGAME2に期待したい。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「FE名古屋は出だしから私たちよりフィジカルに戦ってきたと思う。30分間は完全にFE名古屋の時間だったが、残り10分は私たちのやりたいバスケットボールができてたのではないかと思う」
2023-10-07
【試合結果】9/23(土) 第99回天皇杯全日本バスケットボール選手権 2次ラウンド 岐阜スゥープス 戦
9/23(土) 第99回天皇杯全日本バスケットボール選手権 2次ラウンド 岐阜スゥープス 戦の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 84-88 岐阜スゥープス
(1Q: 22-28、2Q:25-23、3Q: 11-15、4Q: 26-22)
スターター
広島:アイザイア・マーフィー、船生誠也、上澤俊喜、中村拓人、山崎稜
岐阜: アドネシー・ジョシュア・ブラマー、ドラマー・ローレンス、高橋快成、田中昌寛、ベイリー・スティール
主なスタッツ
◆得点
上澤俊喜
21得点
アイザイア・マーフィー
15得点
中村拓人
15得点
◆リバウンド
アイザイア・マーフィー
9リバウンド
船生誠也
6リバウンド
中村拓人
4リバウンド
◆アシスト
中村拓人
5アシスト
朝山正悟
3 アシスト
久岡幸太郎
3 アシスト
戦評
1Q
広島は全外国籍選手が負傷のため、#5マーフィー、#7船生、#10上澤、#12中村、#30山崎とビッグマン不在でスタート。岐阜は#3ローレンスの3Pシュート、#5高橋の連続得点で広島が2-7と追う展開に。高さを生かした攻撃ができない広島は、外からのシュートを中心に攻撃を続ける。後半に#10上澤が4本目の3Pシュートを沈め、18-22と追い上げを見せるも、岐阜#33荒川の3Pシュートや#11スティールの得点で点差を縮めることができず、22-28で1Q終了
2Q
広島は外国籍選手が不在の中、ゴール下で粘りを見せ#5マーフィーのリバウンドや#7船生がファウルを獲得し、フリースローなどで得点を重ねていく。#4ロバーツの3Pシュートで41-41の同点となるも、岐阜はインサイドを中心に攻撃を続け、#42ダールメンがリバウンドからゴール下での得点や空いたスペースに#22増本の3Pシュートでの得点で37-45と広島を突き放す。終了間際、#10上澤がこの試合5本目の3Pシュートを決めるも逆転には至らず、47-51で前半終了
3Q
追いつきたい広島は、#5マーフィーの3Pシュート、#10上澤の3Pシュートで53-53の同点に。さらに#5マーフィーがバスケットカウントを獲得。フリースローを沈め56-55と一時は逆転に成功するも、岐阜#3ローレンス、#2ジョシュア・ブラマーがゴール下で得点。広島は獲得したフリースローで得点することができず、58-66の岐阜が8点リードで第3Q終了。
4Q
岐阜#10コートの得点で10点差までリードを広げられる。広島#5マーフィーのレイアップ、#10上澤や#12中村の3Pシュートで得点を重ねるも、岐阜も#1岩松が2本の3Pシュートを沈めて点差を縮めることができない。追いつきたい広島は、#30山崎が4本連続で3Pシュートを決め78-79の1点差まで点差を縮める。拮抗した展開の中、残り10秒で#2朝山がレイアップを決め84-85と再び1点差。ファウルゲームとなり、岐阜#11スティールがフリースローを沈め、84-88で岐阜の勝利となった。
まとめ
負傷によりビッグマンを欠く広島はペイントエリアでのディフェンスとリバウンドで苦戦し、インサイドで優位性を保った岐阜の勝利となった。リバウンド数は広島の26本に対し、岐阜は48本の獲得でチャンスを広げることに成功。さらに岐阜のペイントエリアでの得点は36点と広島は苦しい展開のゲームとなった。広島は厳しい状況の中でも、平面的なバスケットを展開し、アウトサイドの攻撃を中心に粘りをみせ、#10上澤が10本中7本の3Pシュートを成功。#30山崎も後半に4本連続の3Pシュートを沈めるなどシューター陣を中心に全選手が活躍を見せた。2次ラウンド敗退と悔しい結果となったが、リーグ開幕からこの悔しさを晴らすような躍動に期待したい。
会見コメント
◎ 広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「敗戦したが、闘志を見せてくれた選手全員を誇りに思う。負傷している選手が多く、厳しい状況の中、選手たちは最後まで戦ってくれた。最後のシュートはとても惜しかったが、最後まで本当によく戦ってくれた。怪我をしないようにしながら開幕へ向けて練習を続けていきたい」
2023-09-23