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【試合結果】3/3(日) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第24節 千葉ジェッツ戦 GAME2

3/3(日)2023-24シーズン B.LEAGUE 第24節 千葉ジェッツ戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。


広島ドラゴンフライズ 80-88 千葉ジェッツ
(1Q: 20-16、2Q:30-21、3Q:17-26、4Q:13-25)


スターター

広島:寺嶋良、アイザイア・マーフィー、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、三谷桂司朗
千葉J: 富樫勇樹、 小川麻斗、 ゼイビア・クックス、 ジョン・ムーニー、 アイラ・ブラウン

 

主なスタッツ

◆得点

ドウェイン・エバンス

17得点

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

15得点

河田チリジ

11得点

 

◆リバウンド

ドウェイン・エバンス

11リバウンド

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

9リバウンド

ニック・メイヨ

5リバウンド

河田チリジ

5リバウンド

 

◆アシスト

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

6アシスト

中村拓人

5アシスト

ニック・メイヨ

3アシスト

※スタッツは修正が入る場合もございます。

戦評

1Q
広島は#24メイヨのジャンプシュート、#13エバンス3Pシュートで得点。千葉Jは#33ムーニーと#50ブラウンのゴール下で得点。さらに千葉Jは#2富樫のアシストから#33ムーニーのゴール下で連続得点。5-10の千葉Jが5点リードで広島がタイムアウト。広島はゾーンディフェンスで守るも、千葉Jの#34スミスが3Pシュートで得点。しかし広島も#8ブラックシアーと#30山崎のジャンプシュートなどで得点。20-16と広島が4点リードで1Q終了。

2Q
千葉Jは#12金近の3Pシュート、#10クックスのフリースローで得点。広島は#0寺嶋と#15河田の連続レイアップで得点し、30-20と10点リードへ広げたところで、千葉Jがタイムアウト。広島がディフェンスやリバウンドから流れを掴み、#8ブラックシアーのバスケットカウントなど、13-0のランに成功する。しかし、千葉Jも#2富樫が3Pシュートを決め、37-23でオフィシャルタイムアウトへ。リードを広げたい広島だが、相手選手との接触により #0寺嶋 が負傷し退場となる。広島は#30山崎のゴール下、#10上澤の3Pシュートで得点。千葉Jは#3小川が3Pシュート、#50ブラウンのゴール下を決め、50-37の広島が13点のリード守ったまま前半終了。

3Q
千葉Jは#10クックスのダンクシュート、#50ブラウンのゴール下で得点。広島は#12中村のレイアップ、#13エバンスの3Pシュートで得点。広島のミスから千葉Jが流れを掴み、#34スミスが3Pシュートを沈め56-49の8-0ランとなり広島がタイムアウト。千葉Jは#50ブラウンのドライブからレイアップ、#34スミスの3Pシュートが決まる。再び#3小川と#50ブラウンの連続3Pシュートで得点。広島は#12中村が3Pシュートを沈め、67-63と広島が4点リードで勝負の最終クォーターへ。

4Q
広島は#8ブラックシアーのゴール下、#34三谷がフリースローで得点。千葉Jは#34スミスの3Pシュート、#33ムーニーのゴール下が決まり、71-71の同点となる。拮抗した展開となるも、千葉Jは#50ブラウンと#12金近の連続3Pシュートが決まり75-80とリードチェンジとなる。広島も粘りを見せ#12中村がドライブからレイアップ、#24メイヨのゴール下で得点し、80-82と2点差に迫る。しかし、千葉Jの#12金近が2本のフリースローを決め、80-84となり残り28.0秒で広島がタイムアウト。その後も広島は得点することができず80-88で敗戦となった。

まとめ
千葉JとのGAME2、広島は強度の高いディフェンスやオフェンスリバウンドでセカンドチャンスポイントを掴むことに成功し、前半で最大17点リードの展開となる。しかし、広島はターンオーバーが13本となり、千葉Jがターンオーバーからのポイントを16得点とする。さらに、3Pシュートが広島5本に対し、千葉Jが14本の41.2%と高確率で決めた。広島は#0寺嶋の負傷により、出場できない影響もあり終盤思うように得点を重ねることができず、惜しくも敗戦となった。次節佐賀戦での勝利に期待したい。

会見コメント

◎千葉ジェッツ
■ジョン・パトリックHC
「昨日と少し似た流れで、前半は広島にオフェンスリバウンドを多く取られてしまったが、後半はターンオーバーを抑えることができた。スミス選手の影響も大きかったと思うが、金近選手もインパクトを与えてくれたと思う。バイウィーク明けで広島相手に2勝できたのはとても大きい」

◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「悪い時間帯もあったが全体を通して、良いバスケットボールができた。後半、リバウンドやタフショットなど相手の勢いにやられてしまった。ルーズボールも含め、細かい部分で千葉Jにやられてしまった」

■中村拓人
「前半は自分たちが準備してきたものを出すことができた。そこを後半続けることが難しかった。試合を通して、ディフェンスリバウンドなどができないまま終わってしまったような印象」

■ドウェイン・エバンス
「2日間を通して、難しいゲームだったが良い戦いができた。最後まで戦い抜けたが、悔しかった。まだ20試合残っているし、後半戦は始まったばかり。CSもまだ圏内だと思うので、来週の佐賀戦でも頑張っていきたい」