4/2(土)信州戦、4/16(土)川崎戦、4/30(土)大阪戦の試合開始時間変更のお知らせ
4月開催の3試合について下記の通り、
試合開始時間が変更となりますので、お知らせいたします。
【対象試合】
2022年4月2日(土)vs信州ブレイブウォリアーズ(広島サンプラザホール)
●試合開始時間
変更前13:35 →変更後12:00
2022年4月16日(土)vs川崎ブレイブサンダース (広島サンプラザホール)
●試合開始時間
変更前13:35 →変更後13:55
2022年4月30日(土)vs大阪エヴェッサ (広島サンプラザホール)
●試合開始時間
変更前13:35 →変更後15:05
2022-02-15
2/13(日) 2021-22シーズン第16節 信州ブレイブウォリアーズ戦 試合結果
2/13( 日)2021-22 シーズン 第16節 信州ブレイブウォリアーズ戦の
スタッツ、戦評、会見コメントをお伝えいたします。
<スコア>
2021-22 シーズン 第16節 信州ブレイブウォリアーズ戦
広島ドラゴンフライズ 75-66 信州ブレイブウォリアーズ
(1Q:15-13、2Q:16-17、3Q:20-17、4Q:24-19)
<スターター>
広島:寺嶋良、辻直人、アイザイア・マーフィー、チャールズ・ジャクソン、ニック・メイヨ
信州: 熊谷航 、前田怜緒、ジョシュ・ホーキンソン、三ツ井利也、ウェイン・マーシャル
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
ニック・メイヨ 18得点
寺嶋良 12得点
トーマス・ケネディ 12得点
辻直人 12得点
◆リバウンド
ニック・メイヨ 15リバウンド
グレゴリー・エチェニケ 8リバウンド
トーマス・ケネディ 6リバウンド
◆アシスト
グレゴリー・エチェニケ 4アシスト
辻直人 4アシスト
トーマス・ケネディ 3アシスト
◎信州ブレイブウォリアーズ
◆得点
ジョシュ・ホーキンソン 14得点
ウェイン・マーシャル 12得点
前田怜緒 11得点
熊谷航 11得点
◆リバウンド
ウェイン・マーシャル 13リバウンド
アンソニー・マクヘンリー 7リバウンド
前田怜緒 4リバウンド
ジョシュ・ホーキンソン 4リバウンド
◆アシスト
熊谷航 7アシスト
ジョシュ・ホーキンソン 4アシスト
アンソニー・マクヘンリー 3アシスト
【戦評】
1Q
広島は#5マーフィーの3Pシュートやスティールからの得点でスタートするも、ターンオーバーが続きシュートで終わることができない展開が続く。しかしながら、広島の粘りのディフェンスが機能し、信州は思うように得点を伸ばすことができない。この間に#0寺嶋の連続3Pシュートもあり、広島はリードを広げる。終了間際、信州#77岡田の3Pシュートが入るが、15-13と広島が2点リードで1Q終了。
2Q
広島は#10ジャクソンのゴール下やフリースローで得点。ディフェンスも機能し、#0寺嶋のスティールなどでも点差を広げていき、21-14でオフィシャルタイムアウト。ここからお互いにディフェンスが機能し、拮抗した展開となる。広島#8エチェニケがリバウンドショットを決め、31-30で広島1点リードで前半終了。
3Q
広島は立ち上がりより、#3辻の連続3Pシュートや#24メイヨのフリースローなどで得点を重ねていく。一方の信州も#24ホーキンソンのカッティングプレーや#11熊谷の3Pシュートなどで得点。拮抗した展開となる。3Q終盤、広島は#24メイヨの3Pシュートや、#1ケネディのミスマッチをついた1on1などで得点。51-47で3Q終了。
4Q
広島は#24メイヨのゴール下や、#8エチェニケのフリースローなどで得点。信州も#11熊谷の3Pシュートなどでお互いに流れを渡さない。信州は#15前田のゴール下や、#11熊谷の3Pシュートなどで得点。一方の広島は#24メイヨのダンクシュートや、#1ケネディのフリースローなどでリードを保つ。広島は時間を使いながら、#0寺嶋のプルアップジャンプシュートや、#5マーフィーのゴール下で得点。リードを保った広島が勝利した。
まとめ
広島は昨日のゲームからディフェンスを修正。ローテーションの質を上げ、粘りを見せることに成功し、ロースコアゲームを勝利した。ここからチームは試合がない期間に入る。チームはここまで1勝1敗となる節が多く、高い修正力を見せてきた。シーズン後半ではGAME1から力を発揮する姿に期待したい。
【会見コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「 今日もタフなゲームになると思っていた。昨日の試合では、前半20分間の内容は良かったが、今日の試合では20分だけでなく、40分間最後まで戦い抜こうと言って選手を送り出した。 3Q も選手の集中力は高く、エナジーをもってデイフェンスもオフェンスもプレーすることが出来た 」
2022-02-13
2/12(土) 2021-22シーズン第16節 信州ブレイブウォリアーズ戦 試合結果
2/12( 土)2021-22 シーズン 第16節 信州ブレイブウォリアーズ戦の
スタッツ、戦評、会見コメントをお伝えいたします。
<スコア>
2021-22 シーズン 第16節 信州ブレイブウォリアーズ戦
広島ドラゴンフライズ 72-86 信州ブレイブウォリアーズ
(1Q:23-17、2Q:19-21、3Q:13-27、4Q:17-21)
<スターター>
広島:寺嶋良、辻直人、アイザイア・マーフィー、グレゴリー・エチェニケ、ニック・メイヨ
信州: 熊谷航 、前田怜緒、ジョシュ・ホーキンソン、三ツ井利也、ウェイン・マーシャル
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
チャールズ・ジャクソン 17得点
寺嶋良 15得点
トーマス・ケネディ 10得点
◆リバウンド
トーマス・ケネディ 7リバウンド
チャールズ・ジャクソン 6リバウンド
寺嶋良 2リバウンド
◆アシスト
ニック・メイヨ 4アシスト
青木保憲 4アシスト
グレゴリー・エチェニケ 3アシスト
辻直人 2アシスト
◎信州ブレイブウォリアーズ
◆得点
ジョシュ・ホーキンソン 29得点
ウェイン・マーシャル 18得点
熊谷航 12得点
◆リバウンド
ジョシュ・ホーキンソン 11リバウンド
アンソニー・マクヘンリー 8リバウンド
熊谷航 5リバウンド
◆アシスト
前田怜緒 6アシスト
熊谷航 6アシスト
岡田 侑大 4アシスト
ジョシュ・ホーキンソン 3アシスト
【戦評】
1Q
広島は#0寺嶋の連続得点、#5マーフィーの3Pシュートでスタート。対する信州は#11熊谷や#24ホーキンソンの3Pシュートで得点を重ねる。広島はペイントエリアでの失点を防ぎながら、アウトサイドシュートを選択させてリバウンドを支配する。良いディフェンスからパッシングのオフェンスを展開し、#1ケネディの3Pシュートや#24メイヨのダンクシュートなどでリードを広げ、23-17と広島リードで1Q終了。
2Q
広島は#2朝山の3Pシュートや#10ジャクソンのゴール下などで得点。ディフェンスでは信州がサイズのあるラインナップのため、広島はゾーンディフェンスでスタートするも、信州はカッティングを中心にゾーンを攻略し、得点を重ねていく。オフィシャルタイムアウト明け、広島もパスを回しながら効果的なオフェンスを展開、#8エチェニケや#0寺嶋の3Pシュートで点差を広げていく。一方の信州も粘りを見せ、広島側のファウルを誘発し、ボーナススローなどのフリースローで得点を重ね、点差を詰めることに成功。前半終了間際に#0寺嶋の3Pシュートが決まり、42-38と広島が4点リードで前半終了。
3Q
信州のディフェンスの強度が増し、広島は立ち上がりより、オフェンスが停滞する。その間に、信州は#24ホーキンソンの3Pシュートなどで得点し逆点に成功する。ここから、広島は多くのファウルをコールされフリースローで得点を許してしまう。一方で広島のリングへのアタックはファウルとならず、得点が止まる。信州がリード広げ、55-65と信州が10点リードで最終Qへ。
4Q
点差を詰めたい広島は、ディフェンスでの圧力を上げ、早い展開に持ち込むも、信州の粘り強いディフェンスに対して効果的に得点につなげることができない。信州は#50マーシャルのバスケットカウントや、#55マグヘンリーのゴール下の得点などでさらに点差を広げていく。このリードを保った信州側が勝利した。
まとめ
前半から広島が優位に試合を進めるかに見えたが、信州は粘りのディフェンスでゲームを繋ぎ、3QにビッグQを作ることでゲームを優位に展開。3Qのリードを保った信州が勝利した。広島は信州に流れが行きかけたところで、ディフェンスやリバウンドなどで我慢することができればゲームをつなげることができたが、リバウンドを取られ、ターンオーバーを犯し、多くのフリースローを与えてしまい、難しい展開となった。明日は本日の課題を修正し、勝利となるようにチームとして成長した姿を見せたい。
【会見コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「信州はプレイヤーやコーチ、スタッフ陣を含め素晴らしいディフェンスが構築できているチームだった。広島のディフェンスも前半は良かったが、第3クォーターからは、ディフェンスのミスや走られて得点されたという場面が多かった。そこから流れが崩れていき、信州に自信を与えてしまった。その部分を修正して明日の試合に臨みたい」
2022-02-12
3/20(日) アルバルク東京戦の試合開始時間変更のお知らせ
3/20(日) アルバルク東京戦の試合開始時間が変更となりますので、お知らせいたします。
▼対象試合
2022年3月20日(日)vsアルバルク東京
▼会場
アリーナ立川立飛
▼試合開始時間
変更前17:05 →変更後15:05
2022-02-10
2/6(日) 2021-22シーズン第21節 宇都宮ブレックス戦 GAME2 試合結果
2/6 (日) 2021-22シーズン第21節宇都宮ブレックス戦GAME2の
スタッツ、戦評、会見コメントをお伝えいたします。
<スコア>
2021-22 シーズン第21戦宇都宮ブレックス戦GAME2
広島ドラゴンフライズ 72–67 宇都宮ブレックス
(1Q:17-19、2Q:11-13、3Q:29-22、4Q:15-13)
<スターター>
広島:寺嶋良、辻直人、アイザイア・マーフィー、グレゴリー・エチェニケ、ニック・メイヨ
宇都宮: 比江島慎、遠藤祐亮、鵤誠司、ジョシュ・スコット、アイザック・フォトゥ
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
寺嶋良 25得点
チャールズ・ジャクソン 10得点
ニック・メイヨ 10得点
◆リバウンド
ニック・メイヨ 7リバウンド
グレゴリー・エチェニケ 6リバウンド
チャールズ・ジャクソン 5リバウンド
◆アシスト
辻直人 7アシスト
寺嶋良 5アシスト
ニック・メイヨ 3アシスト
◎宇都宮ブレックス
◆得点
ジョシュ・スコット 19得点
アイザック・フォトゥ 14得点
遠藤祐亮 10得点
◆リバウンド
アイザック・フォトゥ 10リバウンド
遠藤祐亮 5リバウンド
ジョシュ・スコット 5リバウンド
◆アシスト
鵤誠司 4アシスト
チェイス・フィーラー 4アシスト
比江島慎 3アシスト
遠藤祐亮 3アシスト
渡邉裕規 3アシスト
【戦評】
1Q
#24 メイヨの2Pシュートで広島が先制得点。対する宇都宮は#9遠藤が2Pシュートを成功させ最初の得点をあげる。広島はさらに#0寺嶋が得点をあげ、勢いに乗るかと思われたが、宇都宮が#40スコット、#42フォトゥを中心に8得点を連取し4-10。残り時間5:49広島がタイムアウトを要求。広島はタイムアウト明け、#10ジャクソン、#0寺嶋の得点で追い上げを図るが、またしても宇都宮に9得点連続で失点し8-19と苦しい展開へ。点差を離されたくない広島は#24メイヨが奮闘。借りを返す形で9得点を連取し17-19と宇都宮が2点リードの展開で1Q終了。
2Q
宇都宮はGAME1に引き続き#42フォトゥがインサイドで奮闘。2Q最初の得点をあげチームを牽引。さらに#9遠藤が3Pシュートで続き17-24とリードを広げる。苦しい展開の広島は#4青木がオープンの3Pシュートをしっかりと沈め持ちこたえる。流れを変えるきっかけが欲しい広島だが、宇都宮#10竹内、#13渡邉のシュートで23-30。残り時間3:10広島が前半2回目のタイムアウトを要求。広島は#3辻が巧みなドリブルからファールを奪い加点。さらに#0寺嶋が値千金の3Pシュートを成功させ28-30とする。2Q終了間際、宇都宮#40スコットに痛恨のバスケットカウントを許し28-32と宇都宮が4点リードし前半が終了。
3Q
広島は後半開始から高い集中力を見せる。#5マーフィーが3Pシュートを沈めると、そこから#0寺嶋が連続して10得点を奪う驚異的な活躍を見せ、たまらず宇都宮がタイムアウトを要求。タイムアウト明けも広島#0寺嶋の勢いは止まらず、アグレッシブなディフェンスからさらに得点を重ねる。#10ジャクソンもバスケットカウントで加点する。さらに#0寺嶋がスピードを生かしたプレーで加点し52-42。ついに広島が二桁のリードを奪い、宇都宮が後半2回目のタイムアウトを要求。このままリードを広げたい広島だが、宇都宮#6比江島が2本連続となる3Pシュートを成功させ52-48と広島の背中を捉える。さらに#40スコットのフリースロー、#10竹内の2Pシュートで加点する。広島も#1ケネディが3Pシュートで応戦し57-54と3点のリードを保ち3Q終了。
4Q
リズムを取り戻したい広島だが、4Q序盤から宇都宮の猛攻を受ける。#20フィーラーの2Pシュートから始まり、#42フォトゥ、#40スコットと続けて得点。一気に57-62と逆転を許す。苦しい展開の広島だが、#24メイヨのアシストから#8エチェニケの豪快なダンクシュートで加点し60-62とする。宇都宮は#6比江島が得点し突き放しにかかるが、広島#8エチェニケ、#3辻が2Pシュートを成功させ食らいつく。さらに#24メイヨが3Pシュートを成功させ67-65とついに逆転。宇都宮#42フォトゥがインサイドで得点し同点とするも、広島#8エチェニケがフリースローで加点し残り時間0:17。70-67と広島が3点のリードを得る。3点を追う宇都宮のオフェンス、#6比江島がサイドラインを踏み、アウトオブバウンズとなる痛恨のターンオーバーを冒し広島ボールへ。そのまま#3辻がフリースロー2本をきっちり沈め72-67で試合終了。広島がGAME1の借りを返す形で勝利をおさめた。
まとめ
広島は#0寺嶋が25得点5アシストの大活躍。#10ジャクソン、#24メイヨも共に10得点を記録し勝利に貢献した。さらにオフェンスだけではなくディフェンスでも1試合を通して高い集中力を見せ宇都宮の18本のターンオーバーを誘発した。宇都宮は#40スコットが19得点。#42フォトゥが14得点10リバウンドのダブルダブルを記録したが、広島の勢いを止められず悔しい敗戦となった。広島は1度自分たちの流れを作り出すことができれば強豪クラブに劣らない力を持っていることが証明できた試合でもあったため、今後はいかに自分たちの流れを引き寄せ、1試合通して崩れずにゲームを運べるかがシーズン後半の明暗を分けるだろう。
【会見コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
■ カイル・ミリング HC
「全体的に素晴らしい試合となった。フィジカルに戦うことができたし、接戦だった。選手みんなが全力で戦ってくれた。素晴らしいエナジーだった。昨日からリバウンドの数、ターンオーバーの数も減らせていたのが勝因だと思う」
■寺嶋良選手
「(今日の試合の振り返りを聞かれ)第3Qの流れで試合が決まると思ったので、得点が止まってしまうときに自分でアタックしていった。宇都宮はミスが少ないのでアグレッシブにスチールを狙っていかないと相手が崩れないと思った。チームのメンバーを信じて勝てたので、後半戦の自信に繋がるはず」
■グレゴリー・エチェニケ選手
「(今日の試合の振り返りを聞かれ)勝ってほっとしている。もっと頑張ろうという気持ちになれた。ハードにプレーすることを心がけながら、チームとゲームプランを信じることを実行した」
◎宇都宮ブレックス
■佐々宜央AC
「出だしは昨日のGAME1と逆でこっちがリードする展開に持っていくことができたが、第3Qに広島に持っていかれたのが大きかった。よく持ちこたえて逆転したが、オフェンスの決め切るところ、ディフェンスの規律が統率できていなかった」
■ジョシュ・スコット選手
「(今日の試合の振り返りを聞かれ)難しい試合だったが、10点差を付けられてしまった後からカムバックできたのは良かった。ほとんどのところで良いプレーができたが、ターンオーバーが多かった点など、ボールのケアをしていれば勝てるチャンスがあったと思う」
2022-02-06
2021-22シーズン第21節 宇都宮ブレックス戦 GAME2 マッチデープログラムをデジタル配信!
2021-22シーズン第21節 宇都宮ブレックス戦 GAME2
マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
下記、URLよりご覧いただけますのでダウンロードいただきご覧ください。
★ マッチデープログラム
2022-02-06
2/5(土)2021-22シーズン第21節 宇都宮ブレックス戦 GAME1 試合結果
2/5 (土) 2021-22シーズン第21節宇都宮ブレックス戦 GAME1の
スタッツ、戦評、会見コメントをお伝えいたします。
<スコア>
2021-22 シーズン第21戦宇都宮ブレックス戦
広島ドラゴンフライズ 63–77 宇都宮ブレックス
(1Q:18-18、2Q:13-20、3Q:13-20、4Q:19-19)
<スターター>
広島:寺嶋良、辻直人、アイザイア・マーフィー、グレゴリー・エチェニケ、ニック・メイヨ
宇都宮: 比江島慎、遠藤祐亮、鵤誠司、ジョシュ・スコット、アイザック・フォトゥ
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
寺嶋良 15得点
トーマス・ケネディ 8得点
アイザイア・マーフィー 8得点
チャールズ・ジャクソン 8得点
ニック・メイヨ 8得点
◆リバウンド
チャールズ・ジャクソン 10リバウンド
ニック・メイヨ 6リバウンド
グレゴリー・エチェニケ 4リバウンド
◆アシスト
寺嶋良 3アシスト
辻直人 3アシスト
トーマス・ケネディ 2アシスト
グレゴリー・エチェニケ 2アシスト
チャールズ・ジャクソン 2アシスト
ニック・メイヨ 2アシスト
◎宇都宮ブレックス
◆得点
ジョシュ・スコット 18得点
チェイス・フィーラー 14得点
アイザック・フォトゥ 13得点
◆リバウンド
ジョシュ・スコット 12リバウンド
アイザック・フォトゥ 9リバウンド
竹内公輔 8リバウンド
◆アシスト
遠藤祐亮 4アシスト
チェイス・フィーラー 4アシスト
比江島慎 3アシスト
渡邉裕規 3アシスト
ジョシュ・スコット 3アシスト
【戦評】
1Q
#0 寺嶋の3Pシュートで広島が先制。さらに#0寺嶋がスティールからレイアップシュートで加点し5-0。対する宇都宮は#6比江島が落ち着いて3Pシュートを沈め最初の得点をあげる。宇都宮は#42フォトゥがインサイド、アウトサイドと存在感を発揮し宇都宮のオフェンスを牽引する。対する広島は#0寺嶋が序盤からエンジン全開。積極的にリングへアタックし得点をあげ10-10と同点の展開。勢いに乗りたい両チーム、抜け出したのは宇都宮。#20フィーラー、#13渡邉が連続して3Pシュートを成功させると、続けて#20フィーラーの強烈なブロックショットから#40スコットがダンクシュートを叩き込み12-18。残り時間1:32広島がタイムアウトを要求。タイムアウト明け、#1ケネディの3Pシュート、#3辻のフリースローによる得点で18-18と同点で1Q終了。
2Q
主導権を奪いたい両チームだが、互いに拮抗した展開が続く。宇都宮は#6比江島がドライブから2Pシュートをさせ加点。対する広島は#3辻のアシストから#10ジャクソンがダンクシュートを叩き込み得点をあげる。さらに#0寺嶋の2Pシュート、#8エチェニケのダンクシュートで加点し24-22とリードを奪う。勢いに乗りたい広島だが、宇都宮#40スコットが続けて得点。さらに#10竹内が3Pシュートを成功させ24-29。さらに#42フォトゥ、#40スコットのインサイドでの得点で28-36とこの試合最大の9点差となり、広島がタイムアウトを要求。我慢の展開の広島は#10ジャクソンが粘り強いリバウンドから加点し30-36。後半に向け失点は避けたい広島だが、この試合インサイドで猛威を振るっている宇都宮#40スコットにインサイドで痛恨の失点を許し30-38。2Q終了間際、#0寺嶋がフリースローで加点し31-38と宇都宮が7点リードで2Q終了。
3Q
広島は#8エチェニケの2Pシュート、宇都宮は前半同様#6比江島の3Pシュートで互いに最初の得点をあげる。広島は#8エチェニケが2Pシュートで得点。さらに#5マーフィーがスティールからダンクシュートを成功させ37-41。宇都宮がタイムアウトを要求。流れに乗りたい広島だが、宇都宮#40スコットがバスケットカウントで加点すると、#20フィーラーが華麗な個人技からダンクシュートを叩き込む。さらに#6比江島の3Pシュートが成功し41-49と宇都宮がリードを広げる。悪い流れを断ち切りたい広島だが、#40スコット、#20フィーラーが得点し41-52とついに点差が二桁となり、広島がタイムアウトを要求。広島は#1ケネディの3Pシュートで応戦するが、宇都宮#9遠藤の連続得点で44-58。宇都宮が14点リードで3Q終了。
4Q
出だしから宇都宮のペースへ。#20フィーラーが3Pシュートを成功させると、#18鵤、#42フォトゥも続けて得点。さらに#40スコットも得点を重ね44-67。対する広島はターンオーバーを連発し得点が伸びない。対する宇都宮は#40スコット、#11荒谷が得点を重ねる。広島は#24メイヨ、#1ケネディが得点し応戦するが、逆転には至らず、63-77で試合終了。宇都宮が勝利を収めた。
まとめ
広島は序盤、積極的なオフェンス、高い集中力のディフェンスで宇都宮を苦しめたが、2Q以降、宇都宮#40スコット、#42フィーラーを始めとするインサイド陣に苦しめられ、徐々に宇都宮のペースでゲームが進行。広島も#0寺嶋、#5マーフィーが躍動し食らいつくが、4Q出だしに宇都宮の猛攻を受け、ミスを連発し21点差となった段階で試合が決まった印象。宇都宮はインサイド陣の活躍もあり、2Pの確率が51.2%と高確率でゲームを進めた。3Pシュートの試投数は広島の13本に対し、強力なインサイド陣の活躍でオープンを作った宇都宮は31本。さらに広島のおよそ2倍のオフェンスリバウンドを奪っており、やはりインサイドの攻防が勝敗を分けた。GAME2での広島の修正、勝利に期待したい。
【会見コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
■ カイル・ミリング HC
「出だしからいいオフェンス、いいディフェンスができていた。スタートは良かったが、徐々にガス欠になって、最後まで戦い抜くことができなかった。隔離明けで試合が続き、疲れがあったのかなと思う。明日は 40 分間、戦い抜くことが大切。リバウンド面も修正し、エナジーを持って戦い抜きたい」
■寺嶋良選手
「(今日の試合を振り返ってを聞かれ)第2,3Q、流れを失ってしまって追いつけなかった。宇都宮は崩れない素晴らしいチームだったのに対し、(広島は)先に崩れてしまった。普通に戦っても流れを持ってくることはできないし、40分間、自分たちのペースがない試合だった。明日はディフェンスから流れをつかめるようにしたい。ガード陣もリバウンドで頑張りたい」
■アイザイア・マーフィー選手
「(今日の試合を振り返ってを聞かれ) 宇都宮がとても守備の良い、強いチームだと分かっていたので、最初からハードにプレッシャーをかけてプレーした。リバウンドでやられたが、明日もゴール下はバトルになると思うので、ハードにプレーしてリバウンドを取って行きたい」
◎宇都宮ブレックス
■佐々宜央AC
「今日はHCがいない中での試合だったが、あまりずれのない、いつも通りの戦いができた。第1Qはターンオーバーも多かったが、以降は賢くプレーできたと思う。HC不在で消極的になるのが一番嫌だったので、アグレッシブに戦えたと思う」
■比江島慎選手
「(今日の試合を振り返ってを聞かれ)入りは良くなかった。広島のやりたいことをやらせてしまった印象。ターンオーバーも多くリズムを作ることができなかったが、ディフェンスで我慢できた結果で点差を広げることができたし、広島のディフェンスに対して対応ができた。反省点は多いので明日に生かしたい」
2022-02-05
2021-22シーズン第21節 宇都宮ブレックス戦 GAME1 マッチデープログラムをデジタル配信!
2021-22シーズン第21節 宇都宮ブレックス戦 GAME1
マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
下記、URLよりご覧いただけますのでダウンロードいただきご覧ください。
★ マッチデープログラム
2022-02-05
【2/6(日)宇都宮戦イベント情報】おりづる賞体験フォトブース&オリジナルマスク販売!
2/6(日)宇都宮ブレックス戦では
「株式会社広島マツダ おりづるタワー」ブースにて
おりづる賞体験フォトブースの設置と
限定2,000枚のオリジナルマスク販売が行われます!
ぜひご体験&ご購入ください!
2022-02-04