10/30試合結果 広島99-59愛媛
p.p1 {margin: 0.0px 0.0px 13.0px 0.0px; font: 13.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; color: #323333; -webkit-text-stroke: #323333}p.p2 {margin: 0.0px 0.0px 13.0px 0.0px; font: 13.0px Helvetica; color: #323333; -webkit-text-stroke: #323333}p.p3 {margin: 0.0px 0.0px 13.0px 0.0px; font: 13.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; color: #323333; -webkit-text-stroke: #323333; min-height: 20.0px}p.p4 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 14.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; color: #1d2129; -webkit-text-stroke: #1d2129}p.p5 {margin: 0.0px 0.0px 13.0px 0.0px; font: 13.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; color: #323333; -webkit-text-stroke: #1d2129}p.p6 {margin: 0.0px 0.0px 13.0px 0.0px; font: 13.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; color: #323333; -webkit-text-stroke: #1d2129; min-height: 20.0px}span.s1 {font-kerning: none}span.s2 {font: 13.0px Helvetica; font-kerning: none}span.s3 {font: 13.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; font-kerning: none}span.s4 {font: 13.0px 'Lucida Grande'; font-kerning: none}span.Apple-tab-span {white-space:pre} 【 10 月30日 ( 日 ) 愛媛オレンジバイキングス戦ゲームレポート】 10 月 30 日 ( 日 ) に東広島運動公園体育館(広島県東広島市)で行われました愛媛オレンジバイキングス戦。前日の大勝に気を緩めることなく、ディフェンスで愛媛の出足を止めたい。試合は1Qこそシーソーゲームの展開となったが、2Q以降は広島がペースを掴み、2~4Qをわずか38失点に抑えた。オフェンスでは司令塔#18鵤が中心となり、#5山田、#55リドリーが相手を制し、得点を重ねた。100得点にはわずか届かなかったもの、40点差での快勝を挙げ、これで5連勝、ホームでは初めての連勝となった。 依然として熊本が同率で首位を並走しているだけに、先に負けることのないよう、連勝を伸ばしていきたい。次節は11/3(木祝)4(金)と準備期間が無い中での香川ファイブアローズ戦となるが、気を引き締め、今日のような試合展開で勝利をつかめ! <スコア> ダイソー Presents 第6節 広島ドラゴンフライズ 99−59 愛媛オレンジバイキングス ( 1Q:22−21,2Q:21−11,3Q:24−16,4Q:32−11 ) 会場:東広島運動公園体育館 今シーズン成績: 10 勝 2 敗 入場者数: 1405 人 マンオブザマッチ:#18鵤誠司 <試合レポート> ☆第1 Q 広島は今日もいつものスターター、愛媛は新加入の #3 レミ・バリーを起用。気迫のこもったプレーにおされ、広島はディフェンスに戸惑いが出る。それでも#7坂田、#5山田のスチールからの得点、ターンオーバーを誘うなどして得点を重ね、一進一退の攻防となる。22-21。 ☆第2 Q #11北川が積極的なディフェンスとゲームコントロールでチームにリズムを与える。鵤もディフェンス3人に囲まれての難しいレイアップを決め勢いをつける。愛媛#3バリーを抑え、粘り強く守り愛媛を11失点に抑え、リードを広げた。前半終わって43-32。 ☆第3 Q ベテラン山田が存在感を発揮する。厳しいディフェンスで愛媛の攻撃をがっちりうけると、#24田中、山田のスチールからの坂田など速攻から得点を重ねる。終了間際にも北川の自身のスティールからのレイアップで一気にリードを広げた。67-48。 ☆第4 Q 早々に愛媛#22ジョシュア・クロフォードが退場になってしまい、苦しい展開に。そのチャンスを逃さなかった広島はリドリーのオフェンスリバウンドからバスケットカウントを決めるなど10連続ポイント、30点差までリードを広げて勝負を決めた。最終スコア99-59。 これで島根戦から続く連勝を5に伸ばし10勝目、首位を守った。昨日72失点の相手を59点に抑えたディフェンスの集中力はだんだんと研ぎ澄まされ、チームの連携も上向きつつある。山田、ラマート、リドリーの存在感が際立ち、周りの選手も自分たちのプレーができるようになってきている。 次節は約1ヶ月ぶりとなるホームアリーナ広島サンプラザホールでの香川ファイブアローズ戦となります。首位をキープし、いい波をつくるためにも絶対に負けられません。 共に戦い、ホーム5連勝を飾りましょう!! UNITED WE STAND!! 【スターター】 広島: #5 山田大治、 #7 坂田央、 #18 鵤誠司、 #21 コナー・ラマート、 #24 田中成也 愛媛: #3 レミ・バリー、 #13 俊野佳彦、 #16 笠原太志、#31岡本将大、 #33 俊野達彦 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆ 得点 #12 ダニエル・ディロン 18 点 #18鵤誠司 14点 #7坂田央 12 点 #5山田大治 11点 #11北川弘 11点 #55キャメロン・リドリー 10点 ◆ リバウンド #55 キャメロン・リドリー 8 リバウンド #7坂田央 5リバウンド ◆ アシスト #18鵤誠司 3アシスト 愛媛オレンジバイキングス ◆ 得点 #3 レミ・バリー 19点 #33 俊野達彦 11点 ◆ リバウンド #3 レミ・バリー 7リバウンド #31岡本将大 6リバウンド <ヘッドコーチ・選手コメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆佐古賢一HC 愛媛がスターターを入れ替えてきたので、昨日のイメージを持って臨んだ分、ディフェンスの意識が散漫になった。コミュニケーションのミス、トランジッションのピックアップに対する優先順位などで、特に1Qはプラン通りのバスケットが出来なかった。 2Qに入り、うまく相手のバスケットに対応することができ、我々のリズムでゲームを進められるようになった。3Q、4Qは昨日愛媛に点数で負けてしまったので、各Q1点でもいいから勝とうという意識で、ゲームを通じてディフェンスにフォーカスすることができた。リバウンドは引き続き課題として残るが、今日は50点台に失点を抑えるというゲーム前のミッションを達成することができたのは評価できる。特に今日は坂田のディフェンスが良かった。今日はディフェンスの勝利と言ってもいい内容だったと思う。 ☆#18鵤誠司 今日は愛媛が気合が入っていたこともあり、スタートで少し構えてしまったが、40分間を通じて、自分たちのバスケットができたことが非常に良かった。個人としてはリングに対してアタックするプレイが増えてきたのが良いこと。悪い時間帯がまだまだ多いものの、仲間を信頼してプレイできているので、しっかり噛み合ったときの得点力で勝っていきたい。 【愛媛オレンジバイキングス】 ☆河合竜児HC 昨日以上にひどい内容になってしまったが、これから長いシーズン続くので、根気よく丁寧に1つずつ改善してやっていくしかない。1Qの入りはよかったが、それを40分間継続できない部分にメンタルの弱さがあり、自分たちのリズムを継続できないと上位にいることはできない。
2016-10-30
10/29試合結果 広島105?72愛媛
p.p1 {margin: 0.0px 0.0px 13.0px 0.0px; font: 13.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; color: #323333; -webkit-text-stroke: #323333}p.p2 {margin: 0.0px 0.0px 13.0px 0.0px; font: 13.0px Helvetica; color: #323333; -webkit-text-stroke: #323333}p.p3 {margin: 0.0px 0.0px 13.0px 0.0px; font: 13.0px Helvetica; color: #323333; -webkit-text-stroke: #323333; min-height: 16.0px}p.p4 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 14.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; color: #1d2129; -webkit-text-stroke: #1d2129}p.p5 {margin: 0.0px 0.0px 13.0px 0.0px; font: 13.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; color: #323333; -webkit-text-stroke: #1d2129}p.p6 {margin: 0.0px 0.0px 13.0px 0.0px; font: 13.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; color: #323333; -webkit-text-stroke: #1d2129; min-height: 20.0px}p.p7 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 14.0px Helvetica; color: #1d2129; -webkit-text-stroke: #1d2129}span.s1 {font-kerning: none}span.s2 {font: 13.0px Helvetica; font-kerning: none}span.s3 {font: 13.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; font-kerning: none}span.s4 {font: 13.0px 'Lucida Grande'; font-kerning: none}span.s5 {font: 14.0px Helvetica; font-kerning: none}span.s6 {font: 14.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; font-kerning: none} 【 10 月 29 日 ( 土 ) 愛媛オレンジバイキングス戦ゲームレポート】 10 月 29 日 ( 土 ) に東広島運動公園体育館(広島県東広島市)で行われました愛媛オレンジバイキングス戦。ゲームは立ち上がりからドラゴンフライズの積極的なディフェンスでリズムを掴んだ。1Qから点を重ね、2Qには#2朝山正悟、#12ダニエル・ディロンなどの3P6本を含む34得点で前半終わって61-28と大量リードとゲームの主導権を握った。3Qには愛媛のアグレッシブなディフェンスに得点を封じられ、追い上げられるも、4Qに入り全員得点の105得点で快勝した。3Pシュートの確率42.9%など高いシュート成功率で勝利を挙げたもの、苦戦する時間帯もあり、明日の愛媛との4回戦も全く気は抜けません。共に戦い、今季初のホーム2連勝を飾りましょう! <スコア> ダイソー Presents 第6節 広島ドラゴンフライズ 105-72 愛媛オレンジバイキングス ( 1Q:27-17,2Q:34-11,3Q:15-24,4Q:29-20 ) 会場:東広島運動公園体育館 今シーズン成績: 9 勝 2 敗 入場者数: 893 人 マンオブザマッチ:#12ダニエル・ディロン <試合レポート> ☆第1 Q 広島はいつものスターターで臨む。#7坂田、#24田中が積極的に走り、得点を重ねていく。坂田、#21ラマートのリバウンドや#5山田がインサイドをがっちり固め、愛媛の外国籍選手に仕事をさせない。良い流れでスタートを切る。27-17。 ☆第2 Q ディロンが大暴れの15得点、2アシスト。#55リドリーとのコンビでインサイド、アウトサイド両方でかき回した。さらに坂田のスチールからのレイアップも決まり、大量34得点。前半終わって61-28とゲームを支配した。 ☆第3 Q しかし第3Q。広島は大量リードに気が緩んだところを愛媛の激しいディフェンスプレッシャーにおされ、途端にリズムが崩れる。愛媛#31岡本に走られ点差を詰められる。76-52。 ☆第4 Q マンオブザマッチのディロンを投入して、2Qと同じくリドリーとのコンビで流れを変えにいく。#11北川の持ち味のドライブ、#2朝山の3Pで点数を重ねる。残り6分のところでフレッシュな#8岡崎修司、#27小林大起が交代で入り、アリーナの熱気が最高潮に。岡崎、小林も得点を決め、全員得点、100点ゲームでタイムアップ。最終スコア 105−72 。 高いシュート確率で大量得点を挙げたものの、フリースローの成功率が悪く、リバウンドも引き続き課題として残っている。リードした場面での展開ももっと気を引き締めていかないといけない。明日の愛媛との再戦では今日以上に激しいプレッシャーをうけることが予想されるので、その中で一歩も引くことなく気迫で勝利をつかみたい! 今シーズン初のホーム連勝に向け、明日も共に戦いましょう!! UNITED WE STAND!! 【スターター】 広島: #5 山田大治、 #7 坂田央、 #18 鵤誠司、 #21 コナー・ラマート、 #24 田中成也 愛媛: #1 中島良史、 #13 俊野佳彦、 #16 笠原太志、 #22 ジョシュア・クロフォード、 #33 俊野達彦 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆ 得点 #12 ダニエル・ディロン 25 点 #2 朝山正悟 14 点 #55 キャメロン・リドリー 12 点 #7坂田央 12 点 ◆ リバウンド #12ダニエル・ディロン 9リバウンド #55 キャメロン・リドリー 8 リバウンド #7坂田央 8リバウンド #21 コナー・ラマート 7 リバウンド ◆ アシスト #18 鵤誠司 5アシスト #11 北川弘 5アシスト #12 ダニエル・ディロン 5 アシスト 愛媛オレンジバイキングス ◆ 得点 #16 笠原太志 13 点 #22 ジョシュア・クロフォード 11点 #41 クレイグ・ウィリアムス・ジュニア 11 点 #33 俊野達彦 10点 ◆ リバウンド #22 ジョシュア・クロフォード 13リバウンド #41 クレイグ・ウィリアムス・ジュニア 8リバウンド #3レミー・バリー 6リバウンド <ヘッドコーチ・選手コメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆佐古賢一HC 今日は1Qから良いディフェンス、前半は特に3Pの確率が高くリードを広げることができた。終わってみれば前半でゲームを決めることができたが、3Qに入り、愛媛のプレッシャーディフェンス、我々の気の緩みからターンオーバーが増え、4Qは愛媛のオフェンスリバウンドの部分で受け身になってしまったのは反省点。全体的にはいいゲームだった。フリースローの確率が低かった点は残念だったし、取れるときにきっちりと得点を決めていかないと、明日は明日の風が吹きます。今日も後半だけみれば同点ですので、しっかりと気を引き締めて明日に臨みたいと思う。 ☆#12ダニエル・ディロン選手 今日は前半で高確率でシュートが決まり得点を積み上げ、大量リードをつくることができた。後半のプレーはあまり良くなかったが、前半のリードのおかげで勝つことができた。フリースローは自分自身も今日はあまり決められなかったので、もっと集中して取れるときにきっちり点を決めたい。 今日はラッキーなゲームだった部分もあるので、もっと40分間自分たちのバスケをして安定したパフォーマンスをファンの方に見せたい。明日も今日と同じぐらい活躍して勝利したい。 【愛媛オレンジバイキングス】 ☆河合竜児HC 現実をしっかりと選手個々も受け止めて、どうやってステップアップしていくのか、もう一度考えないといけない。二巡目に入り広島と3ゲーム終わって、この差をシーズンが終わるまでにどこまで縮められるのかが課題。 今日はアウトサイドもやられたが、インサイドでビッグマン、日本人選手問わずやられてしまったので、ペイント内のシュートをどうやって減らしていくのか、その部分をしっかりと修正して、明日は臨みたい。
2016-10-29
10/23試合結果 広島86-76鹿児島
【10月23日(日)鹿児島レブナイズ戦ゲームレポート】 10月23日(日)に鹿児島県総合体育センター体育館(鹿児島県鹿児島市)で行われました鹿児島レブナイズ戦。前半立ち上がりから鹿児島が主導権を握る。広島は気合で勝る鹿児島のタフなプレッシャーの前に好機を見いだせず5点のビハインドで後半へ。第3Qベテラン#5山田がシュートにアシストに活躍し、逆転に成功する。流れをようやく掴み、最後は#12ディロン、#55リドリーがゲームを締めた。苦しみながらも3連勝となり、次節はホームで愛媛オレンジバイキングスを迎え撃つ。 <スコア> 広島ドラゴンフライズ86-76鹿児島レブナイズ (1Q:19-24,2Q:16-15,3Q:30-18,4Q:21-19) 会場:鹿児島県総合体育センター体育館 今シーズン成績:8勝2敗 入場者数:511人 <試合レポート> ☆第1Q 広島は鹿児島の集中したディフェンスになかなかオフェンス機会を見いだせず、得点を奪えない。一方の鹿児島は#3鮫島、#39中園、#10林の3Pなどでリードを広げる。広島は#11北川、#55リドリーを投入して流れを変えたいところだったが、追いつけず。19-24。 ☆第2Q 鹿児島に再三のパスミス、トラベリングなどが出るものの、広島はチャンスをものに出来ない。残り6:01の北川の3Pでようやく鹿児島を追撃すると、リドリーのダンクで同点、ディロンのドライブと10連続ポイントと畳み掛け逆転する。しかし今日もオフェンスリバウンドが取れない広島は単発な攻撃が多く、相手にボールを与えてしまう。あっさりと再逆転を許し35-39で前半を折り返す。 ☆第3Q 広島はベテラン山田が流れを変える。ディフェンスプレッシャーで鹿児島の反則を誘うと、山田の連続得点で逆転。その後一進一退の攻防が続き、#24田中の3Pから広島がリードを広げる。65-57。 ☆第4Q リドリーがダンクを決めると、鹿児島#20ポスチュマスもダンクで応戦、打ち合いの展開に。チーム一丸で戦う鹿児島に圧され、得点できない時間帯が耐える。最後はゲームをコントロールして追撃を許さず勝利を挙げた。最終スコア86-76。 鹿児島のミス、ターンオーバーにも助けられ、後半なんとか巻き返し先週からの連勝を3に伸ばした。今節でB2西地区での対戦が一巡し、来節からは2巡目の対戦となります。反省点も多く出たこのゲームを活かし、もっとアグレッシブに、もっと激しいプレーで次節の愛媛オレンジバイキングスから勝利をあげたい。引き続き、応援よろしくお願い致します。 UNITED WE STAND!! 【スターター】 広島:#5山田大治、#7坂田央、#18鵤誠司、#21コナー・ラマート、#24田中成也 鹿児島:#3鮫島和人、#12藤田浩司、#14チュクゥディエベレ・マドゥアバム、#24玉田博人、#51安慶大樹 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆得点 #5山田大治 14点 #55キャメロン・リドリー 14点 #21コナー・ラマート 13点 #24田中成也 11点 #18鵤誠司 10点 ◆リバウンド #55キャメロン・リドリー 10リバウンド #21コナー・ラマート 5リバウンド #18鵤誠司 5リバウンド ◆アシスト #5山田大治 6アシスト 鹿児島レブナイズ ◆得点 #20チャド・ポスチュマス 21点 #39中園隆一郎 16点 ◆リバウンド #20チャド・ポスチュマス 7リバウンド #2タイメル・マーフィー 6リバウンド #14チュクゥディエベレ・マドゥアバム 6リバウンド ◆アシスト #3鮫島和人 6アシスト
2016-10-23
10/22試合結果 広島89-75鹿児島
【10月22日(土)鹿児島レブナイズ戦ゲームレポート】 10月22日(土)に 鹿児島県総合体育センター体育館 (鹿児島県鹿児島市)で行われました鹿児島レブナイズ戦。序盤は高さで勝る広島が#5山田、#21ラマートがインサイドから点数を重ねるものの、鹿児島は#20ポスチュマスが交代で出場し、流れを止めに来る。第2Qは完全に鹿児島ペース。リバウンドでことごとく競り負け、セカンドチャンスを生かせず、鹿児島#2マーフィーの連続得点などで2点差で折り返す。第3Qは逆転される場面もあったものの、#55リドリー、#18鵤が中心となり踏ん張り、6点リードで最終クォーターに。最終Qは疲労の出てきた鹿児島ディフェンスを#12ディロンの得点などでリードを14点差まで広げてゲームセット。苦しみながらもアウェー鹿児島での初勝利となった。 <スコア> 広島ドラゴンフライズ89-75鹿児島レブナイズ (1Q:29-16,2Q:17-28,3Q:21-17,4Q:22-14) 会場:鹿児島県総合体育センター体育館 今シーズン成績:7勝2敗 入場者数:557人 <試合レポート> ☆第1Q 序盤から広島はラマート、山田が高さを活かして攻める。対する鹿児島は高さのある#20ポスチュマスが入り、流れを引き寄せる。お互いにアウトサイドのシュートに精度を欠くものの、鵤のレイアップ、リドリーが得点を重ねる。鵤のブザービーターも決まって、13点リードで第2Qへ。 ☆第2Q 立ち上がりから鹿児島がペースを握り、集中力の欠いた広島の守備を突く。一方の広島は#12ディロンのフィジカルを活かしたドライブで応戦するも、リズムがつかめない。リバウンドで勝る鹿児島がジリジリ追い上げ、#2マーフィーの連続得点など28得点を奪って2点差まで詰め寄る。46-44で前半を折り返す。 ☆第3Q 流れを変えたい広島だったが、第3Qの立ち上がり鵤のシュートが空を切り、得点できないでいると、ポスチュマスの得点でついに逆転される。追う広島はリドリーを投入してインサイドで点を取りにいく。3Q残り5:34で#11北川のシュートで逆転するも、鹿児島の激しいプレッシャーになかなかペイントエリアにアタックできず、その後も得点が伸びない。一進一退の展開となる中、鵤、リドリーがインサイドで踏ん張り67-61でリードして最終クォーターへ。 ☆第4Q 守備でガード陣が積極的にプレッシャーをかけると、#2朝山の3Pも決まり8点差へとリードを広げる。疲れのみえてきた鹿児島のディフェンスをディロンのドライブ、朝山、#24田中の3Pで勝負を決めた。最終スコア89-75。 キャプテン朝山の勝負どころでの3Pシュートがチームを鼓舞し、一進一退のゲームをものにした。最終スコアは点差が開いたが、第3Qまでの鹿児島のディフェンスプレッシャー、リバウンドの前に自分たちのバスケができない時間帯が長く、ドラゴンフライズらしさは影を潜めた。 ディフェンスのプレッシャーを緩めることなく、特に31得点も奪われた 相手エースのポスチュマスを明日は封じ込め連勝してホームに戻りたい。引き続き、応援よろしくお願い致します。 【スターター】 広島:#5山田大治、#7坂田央、#18鵤誠司、#21コナー・ラマート、#24田中成也 鹿児島:#2タイメル・マーフィー、#3鮫島和人、#12藤田浩司、#41松崎圭介、#51安慶大樹 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆得点 #18鵤誠司 19点 #12ダニエル・ディロン 15点 #55キャメロン・リドリー 15点 #2朝山正悟 12点 #21コナー・ラマート 10点 ◆リバウンド #21コナー・ラマート 10リバウンド #18鵤誠司 7リバウンド #55キャメロン・リドリー 5リバウンド ◆アシスト #12ダニエル・ディロン 6アシスト 鹿児島レブナイズ ◆得点 #20チャド・ポスチュマス 31点 #2タイメル・マーフィー 13点 #39中園隆一郎 12点 ◆リバウンド #20チャド・ポスチュマス 19リバウンド #24玉田博人 8リバウンド #14チュクゥディエベレ・マドゥアバム 5リバウンド ◆アシスト #3鮫島和人 8アシスト
2016-10-22
10/16試合結果 広島77-55島根
【10月16日(日)島根スサノオマジック戦ゲームレポート】 10月16日(日)にキリンビバレッジ周南総合スポーツセンター(山口県周南市)で行われました島根スサノオマジック戦。ゲームはスタートから昨日と全く違う展開になる。終始、広島のディフェンスが機能して、第1Qは島根をわずか6得点に封じ込める。#21ラマートを中心にリバウンド、ルーズボールに絡み、島根に得点のチャンスを与えない。攻めては島根をアウトサイドからキャプテン朝山の3Pなどが随所に決まり、インサイドでは#18鵤が引っ張り見事に昨日の雪辱を果たした。これでB2西地区の首位に浮上した。 <スコア> 広島ドラゴンフライズ77-55島根スサノオマジック (1Q:22-6,2Q:15-20,3Q:23-13,4Q:17-16) 会場:キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター 今シーズン成績:6勝2敗 入場者数:1072人 <試合レポート> ☆第1Q 序盤、積極的なディフェンスでプレッシャーをかける広島は、#7坂田の3Pシュート、#5山田がセカンドチャンスから難しいシュートを決め、好調な滑り出しを見せる。#2朝山の連続3Pも決まり、大量リード22-6で第2Qへ。 ☆第2Q インサイドを#00デービス、#55マーシャルで固める島根に対して、#21ラマート、#12ディロン、#24田中の3Pで得点を積み重ねる。攻め手の欠く場面も#18鵤のアシストを#55リドリーのダンクが決まり主導権を渡さない。37-26で後半へ。 ☆第3Q 島根が早いタイミングでファウルを重ね、広島は守ってはディフェンスの集中力を切らさず、フリースローなどで着実に得点を積み重ねていく。残り50秒で#18鵤の積極的なドライブから得点、バスケットカウントのフリースローも決めて、島根の反撃のスキを与えない。 ☆第4Q 島根も11連続ポイントなどで追い上げるも、#50マーシャルのファウルアウトで万事休す。#2朝山の3Pで再び20点差となり、ゲームを決めた。 昨日の借りを返すに充分な試合運びで快勝したドラゴンフライズはこれで同率ながら、B2西地区の首位となった。ここまで広島、熊本、島根はお互いに1勝1敗と今後も三つ巴の戦いが続いていくことになりそうだ。その中で、今日のような広島らしいゲームをしていけば、自ずと結果はついてくる。次節はアウェイで鹿児島戦となり、これで西地区の対戦カードが一巡する。次回ホームゲームでは開幕戦を戦った愛媛が相手になるが、しっかり集中して広島らしいディフェンス、リバウンドへの意識を高めていき、着実に勝利を積み重ねていきたい。 引き続き、応援よろしくお願い致します 【スターター】 広島:#5山田大治、#7坂田央、#18鵤誠司、#24田中成也、#55キャメロン・リドリー 島根:#5山本エドワード、#31高畠佳介、#44栗野譲、#50ウェイン・マーシャル、#55横尾達泰 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆得点 #21コナー・ラマート 14点 #55キャメロン・リドリー 11点 #18 鵤誠司 10点 ◆リバウンド #55キャメロン・リドリー 7リバウンド #21コナー・ラマート 6リバウンド ◆アシスト #18鵤誠司 3アシスト 島根スサノオマジック ◆得点 #32安部潤 13点 #00ジョシュ・デービス 12点 #50ウェイン・マーシャル 12点 ◆リバウンド #00ジョシュ・デービス 7リバウンド #42ライアン・リード 6リバウンド #50ウェイン・マーシャル 5リバウンド <ヘッドコーチ・選手コメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆佐古賢一HC 今日は全てが第1Qに詰まっていた。ディフェンスのプレッシャー、オフェンスでの切り替え、昨日から今日への修正点として、ビッグマンのリアクションと、しっかりとリバウンドに絡んでいくという部分が第1Qで全てうまくいった。相手のスピードとタイミングに対して選手が上手くアジャストできた。選手がベンチのやりたいことを上手く表現してくれた今シーズンで1番良いゲームだったと思う。昨日と比べて#18鵤の周りのビッグマンの動きがとてもよく、オフェンスリバウンドやシュートフォローがしっかりできていたので、鵤も思い切ってレイアップを打っていけたのではないか。 まだまだ準備不足な面もあるが、選手が12名揃っているので、去年の序盤に比べればチームの状態は良いと思う。来週も気を引き締めて、戦っていきたい。 ☆#2朝山正悟 昨日の悔しい敗戦のなかで、しっかりと気持ちを切り替えて望みましたが、今日はディフェンス面など自分たちのいい部分が出たゲームだったと思う。ただ今日が良かっただけに、やはり昨日のゲームがキャプテンとしてもっと出来たのではないかと悔やんでいる部分もある。もっと普段の練習から、佐古HCから求められること、自分達に求められるものを、もっと徹底して考え、ゲームで徹底して表現していけばステップアップしていけると思う。なによりチャンピオンになるチームはディフェンスが崩れないので、我々もシーズンを通して崩れないディフェンスをしっかりと今の時期から築いていく必要がある。 ☆#18鵤誠司 昨日と違って今日はスタートからディフェンスもオフェンスも自分たちのプレーが出来たことが今日の勝因だと思いますし、何より40分間最後までディフェンスを継続できたことが良かった。昨日は頭で考えすぎていた部分を、今日は気持ちを全面で出したことでいい結果につながった。 【島根スサノオマジック】 ☆勝久マイケルHC 広島のプレッシャーに対し、フラットに入りすぎてしまった。広島のやりたいディフェンス、激しいフィジカルを出させてしまい、落ち着いて自分たちのバスケットができなかった。土曜日に勝った後の日曜日は2週連続で第1Qひどく悪いスタートしている。チームとしてメンタルの部分を成長していかないといけない。
2016-10-16
10/15試合結果 広島85-87島根
【 10 月 15 日 ( 土 ) 島根スサノオマジック戦ゲームレポート】 10 月 15 日 ( 土 ) にキリンビバレッジ周南総合スポーツセンター(山口県周南市)で行われました島根スサノオマジック戦、 序盤から激しくお互いの意地がぶつかりあい点の取り合いに。広島の終了間際の得点が決まり、同点で折り返す。 第 3Q はフリースローで着実に点を積み重ね一時 7 点差まで差を付けるも、気の緩みが出たところを逆転され、 最終クォーターで最後ファールゲームに持ち込むものの逆転には届かず悔しい敗戦となった。 <スコア> 広島ドラゴンフライズ 85-87 島根スサノオマジック ( 1Q:19-21,2Q:21-19,3Q:21-23,4Q:24-24 ) 会場:キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター 今シーズン成績: 5 勝 2 敗 入場者数: 864 人 ` <試合レポート> ☆第1 Q #24 田中の 3P が早々に決まるが、お互い流れを渡さない点を取り合う展開に。広島はフリースローを着実に決めて、リズムを掴んでいく。島根もリバウンドを抑えて、広島にチャンスを与えない。 19-21 の僅差で終える。 ☆第2 Q つづくこのクォーター、島根 #00 デービスが流れをつくる。インサイドから効果的に攻められ 10 点差まで差を付けられる場面も。そこから広島 #2 朝山の 3P 、 #5 山田のバスケットカウントを沈め、ベテランがチームを鼓舞する。続く #12 ディロン、 #24 田中も 3P を決め、勢いそのままに終了間際のブザービーターが決まって同点で前半を折り返す。 ☆第3 Q 前半終了の好リズムのまま攻めかけ、フリースローを相次いで獲得し、きっちりと決めていく。 9 点差まで広げるものの、緩みが出たのかオフェンスが単調になったところを、逆に島根 #55 横尾の連続 3P など #50 マーシャルの連続ポイントなどでまさかの逆転を許し、最終クォーターへ。 ☆第4 Q 早く逆転したい広島だったが、お互いに点を取り合い終盤へ。3点差まで迫ったところで #55 横尾のアンスポーツマンファウルで獲得したフリースローを #18 鵤が1本外し、その後のオフェンスでも得点できず。土壇場 #12 ディロンの 3P で 84-84 に追いつくも、逆転には至らず 87-85 でゲームセット。攻守が目まぐるしく入れ替わり、リードもお互いにつくる中で競り負けてしまった。明日はこの借りをきっちり返し、勝ち星で島根に並びたい。 ホームの熱い声援をパワーに変え、明日は必勝で戦います!一緒に応援よろしくお願い致します!! 【スターター】 広島: #5 山田大治、 #7 坂田央、 #18 鵤誠司、 #24 田中成也、 #55 キャメロン・リドリー 島根: #5 山本エドワード、 #31 高畠佳介、 #44 栗野譲、 #50 ウェイン・マーシャル、 #55 横尾達泰 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆ 得点 #24 田中成也 17 点 #5 山田大治 15 点 #12 ダニエル・ディロン 14 点 #18 鵤誠司 10 点 #55 キャメロン・リドリー 10 点 ◆ リバウンド #55 キャメロン・リドリー 10 リバウンド #24 田中成也 9 リバウンド #12 ダニエル・ディロン 5 リバウンド ◆ アシスト #18 鵤誠司 4 アシスト 島根スサノオマジック ◆ 得点 #50 ウェイン・マーシャル 25 点 #55 横尾達泰 17 点 #00 ジョシュ・デービス 17 点 ◆ リバウンド #50 ウェイン・マーシャル 12 リバウンド #42 ライアン・リード 12 リバウンド #00 ジョシュ・デービス 8 リバウンド ◆ アシスト #1 岡本飛竜 5 アシスト <ヘッドコーチ・選手コメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆佐古賢一 HC 最終的には残念な結果になりました。充分に勝てるゲームだったに残念です。 今日のゲームに関しては島根のほうが勝ちたいという気持ちが強かったのではないか。 やはりルーズボール、リバウンドをこれだけ勝負どころでやられると手の打ちどころがない。 選手も一生懸命やっていますが、どこかで相手がミスするのではないかと期待しながらの一生懸命だったので、そのメンタルの違いが勝敗の差を分けた。そのメンタルの壁をこじ開けて、相手のミスを誘発していかないと勝つことは難しい。 セカンドチャンスで我々が一桁の点数しか取れなかったのは、リバウンドが思っていたよりも島根が良かったこともある。 特にオフェンスリバウンドはここまでの7試合でどこのチームにも勝てていないので、そこの意識をもっときっちりしないと、ゲームの展開も変えようがない。 明日、気持ちを切り替えて、我々のバスケットをやっていく。 ☆ #18 鵤誠司選手 大事なところでターンオーバー、オフェンスリバウンドで得点をつながれたのが勝負を分けたのではないか。 決めるべきところを決めないと勝ちには結びつかない。 今日は球際のところで島根に負けてしまったり、点差が開いたところで受け身になってしまったので、こういう部分をきっちり修正したい。 島根とは西地区の優勝を争うライバルなので、特に負けられない戦いになる。残りの島根戦は負けたくない。 【島根スサノオマジック】 ☆勝久マイケル HC 前半の終わり方が非常に悪く、また第3 Q の入りがあまりよくなかった中で、 #55 横尾が 3P で引っ張ってくれた。 また #00 デービスのインサイドの強さと、 #50 マーシャルがフリースローをきっちりと決めてくれたことで最後本当によくステップアップしてくれた。 明日も本当にタフなゲームになると思うので、良い時間帯をもっと継続していきたい。 プレシーズンから広島とはいつもタフなゲームをしてきたが、今日も予想通りタフなゲームになり、今後ライバルになっていく両チームの好ゲームだったと思う。 ☆ #50 ウェイン・マーシャル選手 僕らはベストなバスケットが出来なかったが、良いゲームだった。選手がステップアップして最後は勝てたことが良かったと思う。明日もまた勝つことができる! 試合の勝敗を分けたのは、ミス、ターンオーバーを無くして、ビッグプレイが出たことだったと思う。
2016-10-15
10/9試合結果 広島81-63香川
本日の試合結果をお知らせ致します。 広島ドラゴンフライズ81-63香川ファイブアローズ リードしながらも後半追いつかれ、辛くも勝利した昨日のゲーム。苦しみながらも勝利を掴めたことは大きかった。昨日の反省を活かし、ハングリーに、貪欲に3連勝を目指す。 ゲームは序盤から得点が動く。広島は積極的にしかけ、#7坂田、#5山田、#24田中と得点を重ねる。一方の香川も#41高田、#11タプスコットが3Pシュートを決め、食い下がる。第2Qも昨日の鬱憤を晴らすかのように、#12ダニエル、#55キャメロンがインサイド、アウトサイドから得点を奪う。リバウンドでもキャメロンが存在感を発揮。4点リードして前半を折り返す。 後半に入り香川の連続ポイントで同点に追いつかれるものの、#21コナーがバスケットカウントを決め、嫌な流れを断ち切る。 するとディフェンスからリズムが生まれ始め、怒涛の13連続ポイントで一気に香川を引き離す。最終クォーターは#11北川、キャメロンの積極的なオフェンスで試合を決めにいく。キャメロンが豪快なダンクを含む12得点を決め、追撃をかける香川を振り切った。 リバウンドでも香川をよく抑え、昨日35点決められたタプスコットを16点に抑え込み、危なげない試合展開で勝利。 一方で昨日は抑え込まれた田中、キャメロンが共に10点以上決めて試合を引っ張った。これで熊本戦から3連勝。 3連勝の良い勢いで次節の島根スサノオマジックとの首位攻防戦に臨む。島根にもプレマッチで敗戦しており、またB2優勝を果たす上でライバルとなる相手だけに必ず勝ちたいゲームとなる。キリンビバレッジ周南スポーツセンターにぜひ皆さま、お越しいただき、熱い応援よろしくお願い致します!! UNITED WE STAND!! B.LEAGUE B2公式戦 広島ドラゴンフライズ81-63香川ファイブアローズ 1Q 22-20 2Q 20-18 3Q 21-12 4Q 18-13 会場:高松市総合体育館 今シーズン成績:5勝1敗 入場者数:730人 【スターティングメンバー】 広島:#5山田大治、#7坂田央、#18鵤誠司、#24田中成也、#55キャメロン・リドリー 香川:#5溝口秀人、#11チェハーレス・タプスコット、#13近 忍、#19徳永林太郎、#41高田秀一 広島ドラゴンフライズ STATS 【得点】 #55キャメロン・リドリー 18点 #11ダニエル・ディロン 14点 #5山田大治 12点 #24田中成也 11点 【リバウンド】 #21コナー・ラマート 11リバウンド #55キャメロン・リドリー 9リバウンド #11北川弘 5リバウンド 【アシスト】 #18鵤誠司 5アシスト 香川ファイブアローズ STATS 【得点】 #11チェハーレス・タプスコット 16点 #14エイドリアン・フォーブス 12点 #5溝口秀人 11点 【リバウンド】 #19徳永 林太郎 7リバウンド #11チェハーレス・タプスコット 7リバウンド #14エイドリアン・フォーブス 5リバウンド 【アシスト】 #11チェハーレス・タプスコット 3アシスト
2016-10-09
10/8試合結果 広島86-76香川
本日の試合結果をお知らせ致します。 ホーム開幕戦を終え、次の戦いは四国香川へ。プレシーズンマッチで負けた香川ファイブアローズとの再戦となった。 序盤#7坂田央の立て続けの得点で勢いをつかむが、ホーム開幕戦で意気込む香川も一歩もひかない。#19徳永、#11タプスコットを中心に得点を重ねる。リード許した場面でキャプテン朝山がコートに。#12ディロンのカットインなどで、なんとか23-21とリードし第1Qを終える。 第2Qはお互いに我慢の展開に。広島は#55キャメロンを軸にディフェンスをこじ開けようとするも、なかなか点が決まらない。ジリジリと得点を奪われ、ブザービーターを沈められ同点に追いつかれて後半へ。嫌な流れを断ち切りたい広島は第3Q坂田が積極的にしかける。するとゲームのペースが一気に上がり、打ち合いの展開に。#18鵤が落ち着いてフリースローを決めると、連続得点でリードを奪う。しかし粘りきれず逆転され最終クォーターに。 最終クォーターもなかなか勢いをつかめない。ここでベテラン#5山田が意地を見せる。ジャンプシュート、フリースローを2本決めようやく逆転。ここからようやくリズムが出始め、一気に畳み掛ける。#21コナーのダンクも決まり、勝負を決めた。最終スコア86-76。 B.LEAGUE B2公式戦 広島ドラゴンフライズ86-76香川ファイブアローズ 1P 23-21 2P 11-13 3P 25-26 4P 27-16 会場:高松市総合体育館 今シーズン成績:4勝1敗 入場者数:1080人 【スターティングメンバー】 広島:#5山田大治、#7坂田央、#18鵤誠司、#21コナー・ラマート、#24田中成也 香川:#5溝口秀人、#11チェハーレス・タプスコット、#13近 忍、#19徳永林太郎、#41高田秀一 広島ドラゴンフライズ STATS 【得点】 #18 鵤誠司 22点 #5山田大治 17点 #7坂田央 12点 #21 コナー・ラマート 12点 #11ダニエル・ディロン 11点 【リバウンド】 #21 コナー・ラマート 13リバウンド #55キャメロン・リドリー 8リバウンド 【アシスト】 #5山田大治 4アシスト 香川ファイブアローズ STATS 【得点】 #11チェハーレス・タプスコット 35点 【リバウンド】 #11チェハーレス・タプスコット 10リバウンド #14エイドリアン・フォーブス 7リバウンド 【アシスト】 #11チェハーレス・タプスコット 4アシスト #19徳永 林太郎 4アシスト
2016-10-08
10/1試合結果 広島66-59熊本
本日の試合結果をお知らせいたします。 昨日の悔しい敗戦からあけて10/1(土)同じ熊本ヴォルターズとのカード。 全く自分たちのバスケができなかった前日の状態から切り替えて、きっちりホーム初勝利をあげることが至上命題として課せられた一戦。 ゲームは序盤から広島がペースを作った。#21コナー・ラマート、#24田中成也の得点で昨日との違いを見せつける。 田中の3ポイントが決まり、その後、司令塔#18鵤誠司がゲームをコントロールしていく。 前半は広島のディフェンスもしつこくプレッシャーをかけ、前半終わって39-24と大きく勝ち越して折り返した。 #55キャメロンを中心にリバウンドへの執着が強く、流れを渡さない。 第3Qは一進一退の展開となり、最終4Q。ホーム初勝利に気持ちが守りに入ったのか、攻め込まれる場面が出始め、最大22点あったリードが4点まで詰められる。 だがそこは強気の#12ダニエル・ディロンのドライブが流れを引き戻す。最終スコア66-59とホーム広島での初勝利となった。 B1昇格にライバルとなる熊本相手に意地の1勝を上げることができ、長いシーズンの試金石となるだろう。 9/30(金)の敗戦を糧に、そして今日の勝利を明日につなげ、ここからドラゴンフライズはB1に向かって突き進みます! 次節はアウェイで香川ファイブアローズ戦。プレマッチで負けている相手だけに絶対に勝ちたい相手となる。 次回ホームゲームは、10/15(土)・16(日)の島根スサノオマジック戦となります。 これからも熱い応援よろしくお願い致します!! UNITED WE STAND!! B.LEAGUE B2公式戦 広島ドラゴンフライズ66-59熊本ヴォルターズ 1P 20-10 2P 19-14 3P 14-15 4P 13-20 会場:広島サンプラザホール 今シーズン成績:3勝1敗 入場者数:1,754人 【スターティングメンバー】 広島:#5 山田大治、#7 坂田央、#18 鵤誠司、#21コナー・ラマート、#24田中成也 熊本:#1中西良太、#2古野拓巳、#7小林慎太郎、#9神原裕司、#20ジョエル・ジェームス 広島ドラゴンフライズ STATS 【得点】 #24田中成也 17点 #55キャメロン・リドリー 12点 #11ダニエル・ディロン 11点 #21 コナー・ラマート 11点 【リバウンド】 #55キャメロン・リドリー 12リバウンド #18 鵤誠司 8リバウンド #21 コナー・ラマート 6リバウンド 【アシスト】 #5 山田大治 4アシスト 熊本ヴォルターズ STATS 【得点】 #22 レジナルド・ウォーレン 14点 #2 古野拓巳 12点 #9神原裕司 12点 #1中西良太 10点 【リバウンド】 #22 レジナルド・ウォーレン 11リバウンド 【アシスト】 #22 レジナルド・ウォーレン 3アシスト
2016-10-01