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【ご報告】2025年 平和への願いをつなぐ「#おりづるリレー」実施について
2025年で開催5回目を迎えた、平和への願いを繋いでいく「#おりづるリレー」。
今年は74団体の皆さまのご協力のもと、8月6日の原爆の日から「平和」をテーマにした動画をSNSにリレー形式で投稿し、8月15日の終戦記念日には全団体のメッセージ動画を繋いだ総集編を公開しました。
そして本日8月20日(水)、その締めくくりとして、参加団体の皆さまから寄せられた折り鶴の寄贈と企画報告会を実施しましたのでご報告いたします。
2025年度「#おりづるリレー」千羽鶴寄贈・企画報告会
平和記念公園での折り鶴寄贈
代表取締役社長 浦 伸嘉、広島県出身の三谷 桂司朗 選手、トップス広島加盟チーム、STU48の皆さまと共に、全国74団体から集まった折り鶴を平和記念公園に寄贈し、原爆死没者慰霊碑に献花を行いました。
おりづるタワーでの企画報告会実施
その後、「おりづるタワー」にて企画報告会を開催し、事前当選されたドラフラクラブ会員の皆さまにもご参加いただきました。
会場では、「おりづるの壁」への折り鶴投入セレモニーや、「ひろしまの丘」で広島グリーンアリーナとエディオンピースウイング広島を背景とした記念撮影を実施。また、トップス広島加盟チームの選手やSTU48メンバーとの写真撮影会も行い、ご来場の皆さまと交流のひとときを過ごしました。
出席者(順不同)
・ヒロマツホールディングス株式会社 代表取締役会長兼CEO 松田 哲也
・広島サンダーズ 井上 慎一朗 選手・金子 聖輝 選手
・中国電力陸上競技部 山口 和也 選手
・ヴィクトワール広島 久保田 悠介 選手
・イズミメイプルレッズ広島 山本 春花 選手
・広島ガスバドミントン部 小田 菜摘 選手
・STU48 岡田あずみさん・尾崎世里花さん
・広島ドラゴンフライズ 三谷 桂司朗 選手
・株式会社広島ドラゴンフライズ 代表取締役社長 浦 伸嘉
最後に
広島ドラゴンフライズは、復興を遂げた広島の象徴として、「屈しない魂」と「歴史に学び未来を切り開く情熱」 を胸に、クラブ理念「HIROSHIMA PRIDE」のもと活動を続けています。
「平和があるからこそのスポーツ、スポーツがあるからこその平和」という信念を刻み、バスケットボールのみならず、さまざまなスポーツや国内外の選手とともに、平和の想いを世界へ発信し続けます。
本企画にご協力いただきました皆さまに、心より御礼申し上げます。
「バスケでつながる風景プロジェクト」
今回の取り組みは、広島ドラゴンフライズの社会貢献活動「バスケでつながる風景プロジェクト」の活動として、SDGs の 17 の目標のうち「16 平和と公正をすべての人に」への貢献を目指すものです。