【SNS企画】ピースプロジェクト「おりづるチャレンジ!~1日1おりづる賞~」開催!
いつも広島ドラゴンフライズへの熱いご声援、誠にありがとうございます。
現在、新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、4月1日(水)までB.LEAGUE 2019-20 SEASON 公式戦の中止が決定しております。(←※3/27の発表でまた変更の可能性がありますので、その際は修正いたします)
通常、広島ドラゴンフライズのホームゲーム開催時には、クラブの社会貢献活動「ピースプロジェクト」の一環として、両チームから1名ずつ「おりづる賞」の表彰選手を発表させていただき、バスケットボールを通じてフェアプレーの精神を発信させていただいておりました。
現在試合中止により会場での発信は出来なくなってしまっておりますが、こんな時だからこそバスケットボールを愛する皆様と共に「おりづる賞」を広めたい!そう強く思いました。
毎日、世界中で不安なニュースが続き、これからの先行きが見えづらく、多くの人たちが不安を抱えてしまっている状況です。
不安から、生活や自己の防衛に走らざるを得ず、自己中心的なマインドに陥りがちです。
そんな中で私たちにできることは何なのか。
いま、改めておりづる賞、そしてピースプロジェクトにこめた想いである「誠実さ」、「相手への敬意」をもって、明るい日常、すなわち「日常の中にある平和」をみんなで守り続けましょう!
「平和があるからこそのスポーツ」「スポーツがあるからこその平和」。
その意味は、スポーツができない今だからこそ重みを増します。
一人一人が出来ることから、皆様の想いを届けていただけると幸いです。
【おりづるチャレンジ!~1日1おりづる賞~企画概要】
TwitterもしくはInstagramにて「#おりづるチャレンジ」を付けて、ご観戦いただいた試合や日常生活において「おりづる賞」を感じた場面をご投稿ください。
期間中にご投稿いただいた方の中から抽選で特別賞品が当たります。沢山のご投稿お待ちしております。
<投稿募集期間>
4月1日(水)~4月30日(木)
<特別賞品>
広島ドラゴンフライズ全選手サイン入り折り鶴
試合の際に実際に使用しているおりづる賞表彰用折り鶴を「3名様」にプレゼントさせていただきます!
次のおりづる賞を受賞するのはあなたかもしれない・・・
※当選された方には改めてDMにてご連絡させていただきます。
★広島ドラゴンフライズ以外のクラブのファン・ブースターの皆様にも是非ご参加いただきたく思っています。
「#おりづるチャレンジ」の指定タグと合わせて「#クラブ名」を付けてご投稿をお願いいたします。
応援して下さる皆様、各クラブ、B.LEAGUEが一丸となって、また笑顔でバスケを楽しむためにチャレンジし続けましょう!
―広島ドラゴンフライズ ピースプロジェクト 概要―
B.LEAGUEの社会貢献活動「B.LEAGUE HOPE」では、「PLANET(地球)」、「PEACE(平和)」、「PEOPLE(人類)」の3つの領域を重点領域として「OFF-COURT 3POINT CHALLENGE」活動を実施しています。
国際平和都市ヒロシマをホームタウンとする広島ドラゴンフライズではこのうち「PEACE」の部分でB.LEAGUEをリードしていきたいと考え、本プロジェクトを実施しております。
■プロジェクトコンセプト
国際平和都市「ヒロシマ」における平和活動を、バスケットボールのもつ競技精神「リスペクト」とグローバルな競技人気を活用し、広島ドラゴンフライズだからこそ実現できる活動を、短期的かつ長期的に、そして具体的かつ創造的に実施していきます。
■プロジェクトテーマ
広島ドラゴンフライズはクラブ理念のもと、バスケットボールを通じて
「平和があるからこそのスポーツ」
「スポーツがあるからこその平和」
を追求していきます。
■具体的な活動について
①「おりづる賞」の設立
広島ドラゴンフライズのホームゲームにおいて、その試合で最もフェアで誠実なプレーをした選手を表彰いたします。互いに敬意を払わなければ成立しないバスケットボールを通じて「相互に敬意を払うことが平和への第一歩」というメッセージを発信します。
②「おりづる交換」の実施
ホームゲームの試合開始前に、両チーム代表による「おりづる交換」を実施し、毎試合前に平和への思いをはせる機会を創出します。交換するおりづるは、対戦する各チームのロゴとチームカラーをあしらったデザインの記念おりづるとなります。
■将来的な活動のビジョン
・B.LEAGUE内でのプロジェクト賛同クラブの拡大
・広島でのピースマッチ(仮称)開催ならびにNBAチームの誘致
・プロジェクト賛同企業集め
・構想中の広島ドラゴンフライズ 新ホームアリーナのピースプロジェクト拠点化
2018年9月に始動した当プロジェクトは、今後国内外へと活動の輪を広げる計画です。
■協力企業
・株式会社広島マツダ