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堀田剛司ヘッドコーチ 就任記者会見コメント

本日、2019年5月23日に広島ドラゴンフライズオフィス会議室にて実施いたしました堀田剛司ヘッドコーチの「就任記者会見」について、下記の通りご報告いたします。




【2019年5月23日 堀田剛司ヘッドコーチ 就任記者会見】
■登壇者
浦 伸嘉(株式会社広島ドラゴンフライズ 代表取締役社長兼GM)
堀田剛司ヘッドコーチ(以下、堀田HC)

【記者会見コメント】

■ご挨拶
浦伸嘉:
本日はたくさんのメディアの方々にお集まりいただき、深く御礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます。
このたび2019-20シーズンのヘッドコーチとして堀田剛司さんと契約を結ぶこととなりました。来季、目標としているB1に昇格するため、勝っていくためには、一つ目に勝負所での勝負勘が非常に大事だと感じていました。堀田HCは選手のときに大学でインカレ4連覇や全日本の代表にも選ばれ、国を背負って戦った経験もございます。何かの為に戦うところも経験が豊富で、大学時代の一発勝負のトーナメントで必ず勝ち、チームの第一線で活躍されたことは経験値として、すごく高いと思いますし、そのような勝負勘というか、勝負所でやるべき事が分かっている方だと思います。
もう一つ、組織として何が一番重要なのかと考えていた時に、戦術・戦略も大事ですが、最終的には統率力です。組織を統率していく能力が高ければ、高いほど勝利に近づいていくと思います。昨季、広島ドラゴンフライズが金沢武士団(以下、金沢)と対戦した時に2連敗しまして、その時に凄く良いコーチだと感じました。選手個々は広島のほうが良かったと思いますが、堀田HCのチームを鼓舞する姿、統率する姿勢は素晴らしく、選手を上手くコントロールされ、結果、我々は組織力で負けました。今年B1に昇格した島根スサノオマジックにも金沢は前半戦で2連勝をしています。選手の能力は劣ったとしても、統率力で勝利したという結果は、我々が必要なピースだと思い、このたび堀田HCにオファーさせていただいた次第です。



堀田HC:
皆さんこんにちは。お忙しい中、お集まりいただき、誠にありがとうございます。
昨季は金沢に所属をしていまして、ドラゴンフライズと戦った時に、会場の雰囲気が素晴らしいと感じました。金沢は観客数が広島に比べて少なかったことを思うと、あの広島のアリーナの雰囲気の中で選手、コーチ陣が戦えるということは、本当に素晴らしいことだと思っています。ヘッドコーチに就任するにあたって、稲吉オーナー、坂本会長、浦社長、関わってくださった全ての方々に本当に感謝しています。このチームで戦えることが本当に今、楽しみです。
私の使命は、間違いなくB2優勝、B1昇格ですが、それは大前提で、その先を目指して戦っていきます。そのためにはチームの補強にしっかりと取り組むことも必要ですが、ただ良い選手を補強すれば勝てる訳ではありません。ベクトルを揃えて前を向かせる、チームで戦うという意識付けが大事になります。例えば、ベンチの姿勢もそうです。審判のジャッジに不満を言う姿やジェスチャーをすることは無くしていきたいと思います。ファンやパートナー企業の方々が我々の試合を見て、ふがいないなという気持ちにはさせたくありません。常に全力で、紳士的に戦うことをチームに浸透させ、皆さまにもその姿をお見せしていきます。引き続き、ご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。

■質疑応答
【代表質問】(以下、回答は※以外、堀田HC)
―なぜ広島に入ろうと決めましたか。
良いオファーをいただき、私自身も絶好のチャンスだと思いました。広島の選手の質は素晴らしいと感じていました。その選手たちを活かすのは私の仕事ですし、良いパフォーマンスが出来るよう自分でもしっかり考え、選手たちともコミュニケーションを取っていかないと、良いチームは出来ません。その部分でぜひ広島でヘッドコーチをやりたいという気持ちになりました。


―「勝負勘」「統率力」というワードが浦GMからありましたが、ご自分ではどう思っていますか。
私は今までずっとプレイヤーでやっていました。世界も経験し、色んなバスケットも見てきました。その経験は指導者になったいま活かせると思います。様々なコーチの良いところ、悪いところも見てきたので、その全てをこのチームに注げたいです。

―「チームをまとめる」という意味で、考えていることはありますか。
長いシーズンなので、ダメなときも絶対あります。その時どう乗り切るか、マイナス思考はいりません。プラス思考を貫き通し、もっともっと良くなるところを選手たちに伝え、日々成長出来るチームを作っていきたいです。昨季の広島の試合をみていると、爆発力が本当に素晴らしいチームでしたが、ダメな時はディフェンスが崩壊していたので、そういう崩れてしまう部分をなくさなければいけないと思います。

―チームがダメな時にコーチの出来ることは大きいですか。
もちろんコーチ陣の言葉というのは、選手たちの頭と体に入っていくと思うので、その一言一言が大事だと思います。ただ選手一人一人の性格が違うので、アプローチの仕方や、アドバイスの仕方も大事になってきます。例えば、岡本選手は気持ちが出てハードワークな選手なので、ああいう選手には「もっとやれ」という指摘の方がエナジーが出て良いパフォーマンスに繋がります。なので、人によって変え上手く伝えながらやっていきたいです。

―ここまで契約合意した選手の中で、特に期待したい選手はいますか。
岡本選手はポイントガードで、良いムードメーカーにもなっています。ディフェンス面でも頑張ってもらいたいです。田中選手は良いシューターなので、活かすも殺すも私の手腕次第です。彼が良いパフォーマンスを出せるように戦術も色々と考えていきたいです。小澤選手、坂井選手、ルーキーの森山選手もいます。これから選手もどんどん決まってくるので、まず良い準備して臨みたいです。

―補強に関しては堀田HCも関わりますか。
浦GMと話をしています。決まり次第またご報告をさせて頂きます。

―例えばどんなプレースタイルの選手を希望していますか。※
浦GM:堀田HCと私で話をしているのは、インサイドで核になれる選手です。広島の今までの戦い方を考えるとシューターはいるので、インサイドで起点になる選手がいれば、そこがもっと活きてくると思います。それからポイントガードです。ディフェンスのチームを作りますが、オフェンスではインサイドとポイントガードのラインを強化すれば広島の強みがもっと活きてくるので、その方向性で進んでいます。



―広島に来てどれくらい経つのか、印象はありますか。
なるべく早く引っ越しをして、いい準備をしたい。

―広島のイメージは。
町並みが素晴らしい。昨日もホテルで食事をしたが、マツダスタジアムがすごく盛り上がっていた。広島県全体がスポーツに熱量が高いと思っているので、サッカー、野球、バスケ、全スポーツが一致団結して広島県を盛り上げていきたいと思います。

―広島はスポーツ王国というイメージですか。
特にカープの応援もすごく、みんなユニフォームを着て熱心に応援していると思っています。ドラゴンフライズも素晴らしいファンが多いので、チーム広島で戦っていきたいです。



【個別質問】
―こういうチームを作りたいという理想像、哲学はありますか。
選手の挨拶や振る舞いはプロとして、とても大事だと思うので、そこからしっかりやっていきたい。そういう部分が欠けていると、応援したくても辞めようという方もいらっしゃると思います。勝ち負けの前にそういう部分をやっていきたいです。

―広島が金沢に2連敗したとき、守備から速い展開が印象に残っています。広島でも目指すチーム、バスケットはそういうものですか。
チームディフェンスをやっていかないと、簡単に点数を取られてしまったら勝てません。まずチームで守る意識を浸透させ、そのあとリバウンドから速い展開で攻めることを意識してやっていきたいと思います。選手もまだ全員決まっていないので決まってから、選手の特徴をみてハーフコートの戦術は考えていきます。

―以前対戦して時に、朝山選手、田中選手が上手く抑えられて、広島はリズムを崩された印象が強いです。
前回広島と戦った時は、正直、絞りやすかった、スカウティングしやすかったです。一番怖いのは朝山選手、田中選手のシュート力だったので、べったりとディフェンスをつかせました。それが上手くヒットして2連勝できました。逆に、もしそこが上手く守れていなかったら負けていました。あとは外国人選手のところも怖いポイントを伝えて、抑えるようにしたことも上手くいった部分でした。ベースはディフェンスもオフェンスも変わらないが、対戦相手によって少し守りかたを変えるなど、試行錯誤していくことで勝ちゲームも増えていくので上手くやっていきたいです。

―現役時代、朝山選手と一緒にプレーをしていましたが、今回の就任の際に連絡はしましたか。
連絡は取りました。経験豊かな選手なので私が気付かない部分も朝山選手が気づくときもあると思います。そういう時はコミュニケーションを取って、チームを良くしていこうと伝えました。プレイヤー時代一緒にやっているので何か縁があると感じています。

―B2優勝、B1昇格の目標の為に一番大事になっていくこと、シーズンを通して目標を達成するためにやっていきたいことはありますか。
目標は実現させるためのものです。B2優勝の上を目指して、B1で勝つチームを作っていきたいと思います。これまで外から見ていて、ドラゴンフライズはB2にいるチームだと思っていません。目標を実現させるためには良い選手をそろえても勝てる保証はないので、まずはチームの方向を1つにして、チームで戦う意識を植え付けていきたい、そこの部分を徹底してやっていきます。

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