【試合結果】3/31(日) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第29節 群馬クレインサンダーズ戦 GAME2
3/31(日 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第29節 群馬クレインサンダーズ戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 84-79 群馬クレインサンダーズ
(1Q: 19-17、2Q:27-27、3Q:18-21、4Q:20-14)
スターター
広島:アイザイア・マーフィー、中村拓人、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜
群馬: コー・フリッピン、マイケル・パーカー、トレイ・ジョーンズ、辻直人、ケーレブ・ターズースキー
主なスタッツ
◆得点
ドウェイン・エバンス
37得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
14得点
河田チリジ
9 得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
9リバウンド
中村拓人
8リバウンド
ニック・メイヨ
5リバウンド
河田チリジ
5リバウンド
◆アシスト
ニック・メイヨ
9アシスト
山崎稜
3 アシスト
ドウェイン・エバンス
3 アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
3 アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#13エバンスの2Pシュート、レイアップで得点。群馬は#4ジョーンズの3Pシュート、ジャンプシュートで得点。両チームともに強度の高いディフェンスから得点に繋げることに成功し、拮抗した展開となる。群馬は#1フリッピンのアシストから#50ベンティルのゴール下で得点。広島は#13エバンスが14得点目となるレイアップで得点。19-17の広島が2点リードで1Q終了。
2Q
群馬は#16並里のレイアップ、#3パーカーのゴール下で得点。広島は#15河田の連続ゴール下、#7船生のスティールから自らのレイアップで得点。その後、群馬は#9辻が4点プレー、さらに3Pシュートを沈め、31-31の同点となる。広島が点差を離そうとするも、群馬#9辻の3Pシュートで群馬もリードを譲らない。広島は#12中村がレイアップで得点。群馬は#4ジョーンズが3Pシュートを沈めて再び点差を2点に縮め、46-44と広島が2点リードで前半終了。
3Q
広島は#24メイヨの2Pシュート、#13エバンスのフリースローで得点。群馬は#25ターズースキーのダンクシュートやバスケットカウントと連続得点。さらに#4ジョーンズの3Pシュートが決まり群馬が6点リードで広島がタイムアウト。広島は#13エバンスの連続得点で再びリードチェンジとなり、この後もリードチェンジを繰り返す一進一退の攻防となる。広島は#24メイヨの3Pシュートで得点。群馬はファストブレイクから#4ジョーンズのダンクシュートで得点。終了間際、広島は#7船生がリバウンドからゴール下で得点し、64-65の群馬が1点のリードで3Q終了。
4Q
広島は#8ブラックシアーのアシストから#13エバンスのゴール下や#8ブラックシアーのゴール下で得点。群馬は#8八村の3Pシュート、#16並里のレイアップで得点。広島は#13エバンスの3Pシュートで再び同点に。その後も両チーム得点を重ね、リードチェンジを繰り返す。広島は#8ブラックシアー、#12中村の連続2Pシュートが決まり、80-77の広島が3点リード。群馬は果敢に攻撃するも得点には至らず、#15河田がフリースローを決め82-77の残り12.3秒で群馬がタイムアウト。群馬#16並里が2Pシュートを沈め、1ポゼッション差で今度は広島がタイムアウト。残り3.4秒、#8ブラックシアーがフリースローを決め、守り切った広島が84-79勝利となった。
まとめ
群馬とのGAME2、両チーム、ディフェンスからオフェンスに繋げ、お互いに流れを譲らず拮抗した展開となる。後半の立ち上がりでは、群馬の連続得点によって一時リードされる場面もあった。また、広島は3Pシュートを沈めることができず、アウトサイドの得点に苦しむも、キャリアハイタイの得点を記録した#13エバンスを中心に攻撃を展開し、ポイントインザペイントでの得点を群馬が36点に対し、広島が52点と粘りを見せ、接戦を制した広島が勝利し2連勝となった。次節も勝利に期待したい。
会見コメント
◎ 群馬クレインサンダーズ
■ 水野宏太HC
「一進一退の攻防の中、自分たちはアクシデントを乗り越えながら、最後まで勝つチャンスを見つけようとして戦っていた。その中で、最後の最後は広島が自分たちを上回って勝利したという結果になった。素直に広島が自分たちを上回るプレーをした。自分たちはチャンスを物にできなかった部分があった。大事な試合を自分たちのものにできなかったことは、非常に悔しい負けとなった」
◎ 広島ドラゴンフライズ
■ カイル・ミリングHC
「僕らにとっても、相手にとってもかなり重要なゲームだと思っていた。プレーオフに向けてかなり重要な対戦で、かなりタフなゲームに今日もなると思っていた。選手たちは、この数週間、タフなスケジュールの中、練習も試合も真剣に取り組んでくれて、今日の試合も高い集中力の中で、しっかりやってくれた。本当に全選手を誇りに思うし、本当に勝利できて嬉しい」
■ 中村拓人
「今日の試合は、前半から非常にタフなゲームだった。しっかり粘って、ディフェンスのところで、第4Qでファールをうまく使いながらプレーできた。最後はギリギリの戦いだったが、40分間通してディフェンスの強度が高かったところが勝因になったと思う」
■ ドウェイン・エバンス
「一言でいうと楽しかった。出だしから本当に厳しい戦いだったが、1人1人がチームに対して貢献しているように見えた。全選手がこの勝利に貢献したように感じ、いいバスケットボールができたと思う。本当に素晴らしくて、楽しかった試合だったと思う」
2024-03-31
3/31(日) 2023-24シーズン 第29節 群馬クレインサンダーズ 戦 GAME2 マッチデープログラムをデジタル配信!
3/31(日) 2023-24シーズン 第29節 群馬クレインサンダーズ 戦 GAME2、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
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★ マッチデープログラム
2024-03-31
【試合結果】3/30(土) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第29節 群馬クレインサンダーズ戦 GAME1
3/30( 土)2023-24シーズン B.LEAGUE 第29節 群馬クレインサンダーズ戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 92-86 群馬クレインサンダーズ
(1Q: 25-19、2Q:33-21、3Q:13-13、4Q:21-33)
スターター
広島:アイザイア・マーフィー、中村拓人、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜
群馬: コー・フリッピン、マイケル・パーカー、トレイ・ジョーンズ、菅原 暉、ケーレブ・ターズースキー
主なスタッツ
◆得点
ニック・メイヨ
20得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
18得点
中村拓人
10 得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
7リバウンド
ドウェイン・エバンス
7リバウンド
ニック・メイヨ
6リバウンド
河田チリジ
6リバウンド
◆アシスト
ドウェイン・エバンス
8アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
5アシスト
中村拓人
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
群馬は#25ターズースキーのダンクシュートや#1フリッピンのスティールから#4ジョーンズのレイアップで得点。広島は#12中村の3Pシュート、#30山崎のレイアップ、さらに#24メイヨの連続3Pシュートで得点。群馬はボールを回して、空いたスペースから得点に繋げる。一方の広島はアウトサイドからのシュートを沈めて、得点を重ねる。広島は#8ブラックシアーのゴール下や#15河田がダンクシュートで得点。群馬は#50ベンティルが3Pシュートを沈め、25-16の広島が9点リードで1Q終了。
2Q
広島は#12中村の3Pシュート、#15河田のバスケットカウントで得点。群馬は#3パーカーのゴール下や#9辻の3Pシュートで得点。広島も#7船生、#17武内が連続で3Pシュートを沈め、広島が18点リードとなり群馬がタイムアウト。タイムアウト明け、群馬の#9辻が再び3Pシュートを沈める。両チームワイドオープンからアウトサイドでのシュートを高確率で成功させる。その後も広島は#5マーフィー、#10上澤の3Pシュートで得点。群馬も#16並里が3Pシュートを沈め、58-40と広島が18点リードで前半終了。
3Q
広島は#30山崎のフローターや#24メイヨの3Pシュートで得点。群馬は#25ターズースキーの連続2Pシュート、#9辻の3Pシュートで得点。広島は残り5分45秒以降無得点となり、さらに群馬も思うように得点を重ねることができず、両チームの得点が停滞する時間が続く。群馬の#3パーカーがゴール下で得点するも、このクォーターが13-13となり71-53の広島が18点のリードを守ったまま最終クォーターへ。
4Q
広島は#8ブラックシアーのゴール下、#10上澤の4点プレーで得点。群馬は#4ジョーンズのバスケットカウント、#25ターズースキーの2Pシュートで得点。さらに群馬は#9辻が連続3Pシュートを沈め、10点差に縮めたところで広島のタイムアウト。タイムアウト後、群馬は#9辻が6本目の3Pシュートで得点。広島は#24メイヨ、#13エバンスがフリースローを正確に沈めるなど一進一退の攻防となる。残り30.3秒で群馬#4ジョーンズのスティールから3Pシュートを沈め、2ポゼッションまで追いつかれた広島がタイムアウト。タイムアウト後、広島の#30山崎がフリースローを沈める。残り10.0秒で群馬の#1フリッピンがゴール下を沈めるも、リードを守り切った広島が92-86で勝利となった。
まとめ
チャンピオンシップ出場をかけたワイルドカード争いとなる群馬とのGAME1、広島は前半、オフェンスから優位な展開を作り、18点のリードと大きく点差をつけることができた。リバウンドの数が群馬26本に対し、広島が33本と上回り、セカンドチャンスポイントに繋げ、また3Pシュートでは広島は12本沈め46.2%と高確率で決めることに成功する。後半、群馬がアウトサイドからの得点や2Pシュートの確率が71%を記録するなど、徐々に得点を縮めるも、前半のリードを守り切った広島が勝利となった。明日のGAME2も勝利に期待したい。
会見コメント
◎群馬クレインサンダーズ
■水野宏太HC
「ゲームの始まりから前半、自分たちのスイッチが入らずに、広島のやりたいことをやられた。エネルギーもあまりなく、普段の自分たちのするべきプレーというものができなかったことが、まず今日の敗因の大きな理由だと思う。後半、第4Qでようやくスイッチが入って差を詰めることができたが、やはりプレーオフをかけて戦うようなチームに対して、前半のような入り方をしてしまっては勝つことはできない。明日そこをしっかり切り替えた上で、自分たちがどのように戦うのか1回示せるように守っていきたい」
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「選手たちは大阪戦の敗戦後だったこともあり、モチベーション高くプレーしてくれたと思う。特に第1Qと第2Qは、僕らのバスケットボールができたと思う。明日もしっかりといい準備をして、勝ちにいければと思う」
■ニック・メイヨ
「全体的に良かったかなとは思う。フルエナジーで良いスタートが切れたし、 ボールもしっかり回すこともできた。ディフェンスも本当に良かったと思うが、第4Qでミスが見られたので、そこはしっかり改善していく。最後の最後まで戦い抜いて、本当に素晴らしい勝利だったと思う」
■山崎稜
「群馬とのチャンピオンシップを争っているところで本当に負けられない一戦だった。何はともあれ、勝ててよかったというのが率直な感想。終盤一気に、特にシューターの辻選手を乗せてしまったが、第4Qまではしっかり守れていた印象。やはり乗せたらシュートが入るという印象がある。僕がもう少し上手くついていきたかった、と自分の中で反省点としてある」
2024-03-30
3/30(土) 2023-24シーズン 第29節 群馬クレインサンダーズ 戦 GAME1 マッチデープログラムをデジタル配信!
3/30(土) 2023-24シーズン 第29節 群馬クレインサンダーズ 戦 GAME1、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
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★ マッチデープログラム
2024-03-30
【試合結果】3/27(水) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第28節 大阪エヴェッサ
3/27(水)2023-24シーズン B.LEAGUE 第28節 大阪エヴェッサ戦の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 67-81 大阪エヴェッサ
(1Q: 13-26、2Q:20-16、3Q:15-18、4Q:19-21)
スターター
広島:中村拓人、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜、三谷桂司朗
大阪: イ ヒョンジュン 、 合田 怜 、 ショーン・ロング 、 アンジェロ・カロイアロ 、 鈴木 達也
主なスタッツ
◆得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
18得点
中村拓人
16得点
山崎稜
9得点
◆リバウンド
ドウェイン・エバンス
7リバウンド
ニック・メイヨ
4リバウンド
河田チリジ
4リバウンド
中村拓人
4リバウンド
◆アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
5アシスト
ドウェイン・エバンス
4アシスト
船生誠也
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
大阪は#21ロングにボールを集め、レイアップやゴール下で連続得点。さらに#35鈴木の得点で6-0のランに成功する。一方の広島は、#12中村、#13エバンスの3Pシュートで得点。大阪は、#11イのレイアップ、#20合田のレイアップで連続得点。6-14と大阪リードで試合が進み、広島がタイムアウト。広島は#30山崎の3Pシュートや#5マーフィーのレイアップで得点するもターンオーバーが重なり点差を縮めることができない。大阪はさらに#21ロングのダンクシュートなどで得点。13-26と大阪がさらにリードを広げて1Q終了。
2Q
広島は#8ブラックシアーの2Pシュートや#12中村が連続3Pシュートで得点。この試合4本目の3Pシュートを沈めて25-34と点差を9点まで縮めてオフィシャルタイムアウトへ。広島は#34三谷のレイアップや#8ブラックシアーが獲得したファウルからフリースローで得点。大阪も#22飯尾や#34ハマーのレイアップで得点しリードを譲らず、33-42の大阪が9点リードで前半終了。
3Q
大阪は#21ロングがドライブからレイアップで得点。さらに#11イが3Pシュートで得点。広島は#12中村や#13エバンスがレイアップで得点。両チーム点を取っては取り返す展開が続き、39-51で大阪がタイムアウト。広島は積極的なペイントアタックからフリースローを獲得し、#8ブラックシアーが得点。大阪も#31木下の2Pシュートや#34ハマーのブザービーターが決まり48-60の大阪が12点リードで3Q終了。
4Q
広島は#12中村のジャンプシュート、#15河田がゴール下で得点。さらに#24メイヨ、#8ブラックシアーのフリースローで56-60と4点まで点差を縮める。一方の大阪は#21ロングの2Pシュートや#32カロイアロが得点。逆転したい広島だがターンオーバーが重なり、リズムを掴めない。58-65と大阪が再び点差を広げてオフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト後、#7船生が3Pシュートを沈めて再び4点差。しかし大阪も#21ロングにボールを集め、フリースローやゴール下で得点。61-70と9点差まで大阪がリードを広げる。広島も#5マーフィー、#30山崎が得点するも逆転には至らず67-81で大阪の勝利となった。
まとめ
5 連勝をかけた大阪との一戦。連勝を狙いたい広島だが、1Qでターンオーバーが7回と苦しい展開となり、13点のビハインドと追いかける展開となる。#12中村がこの試合4本の3Pシュートを沈め、後半も粘りを見せた試合展開で、点差を4点まで縮めるも、大阪の勢いを止められなかった。大阪はセカンドチャンスからの得点が12点、ペイントエリアでの得点は広島が24点に対し大阪は48点と大きく差をつけられ、優位な展開を作り出した大阪が勝利となった。次節はワイルドカードを争う群馬との一戦、勝利してチャンピオンシップ出場に勢いをつけたい。
会見コメント
【会見コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「名古屋D戦の後で、厳しい戦いになってしまった。良いスタートができず、ミスが続いたのが敗因となった。今週末すぐに試合があるので、切り替えてしっかり準備をしていきたい」
■ドウェイン・エバンス
「かなり悔しい敗戦となった。自分自身も良いパフォーマンスができなかった。良(寺嶋選手)がいない中で、拓人(中村選手)も、桂司朗(三谷選手)も素晴らしい活躍で、チームにとって欠かせないプレーヤーとなっている。プレーオフに向けて、大事な試合がまだ残っているので、チーム全員で切り替えて、まずは今週末の試合に臨みたい」
■中村拓人
「ゲームの入りで自分たちのリズムをつくることができなかったのが敗戦につながったと思う。チームで準備してきたものを、全員で出し切ることが必要。今日のゲームからまた修正をして、一試合一試合大事に臨んでいきたい」
2024-03-27
【試合結果】3/24(日) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第27節 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 GAME2
3/24(日 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第27節 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 84-83 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
(1Q: 24-22、2Q:18-18、3Q:18-23、4Q:24-20)
スターター
広島:中村拓人、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜、三谷桂司朗
名古屋D:レイパークスジュニア、齋藤拓実、ティム・ソアレス、中東泰斗 、スコット・エサトン
主なスタッツ
◆得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
19得点
三谷桂司朗
14得点
山崎稜
13得点
ドウェイン・エバンス
13得点
◆リバウンド
ニック・メイヨ
6リバウンド
アイザイア・マーフィー
5リバウンド
ドウェイン・エバンス
5リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
3リバウンド
三谷桂司朗
3リバウンド
◆アシスト
ドウェイン・エバンス
10アシスト
船生誠也
5アシスト
山崎稜
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#30山崎のゴール下や#13エバンスの2Pシュート、#34三谷の3Pシュートで得点。名古屋Dは#2齋藤のレイアップ、#1パークスジュニアのゴール下で得点。両チーム点の取り合いとなり、リードチェンジを繰り返す拮抗した展開となる。名古屋Dは#34スミスと#43エサトンのゴール下で得点。広島は#10上澤の3Pシュート、#5マーフィーの2Pシュートで得点。24-22と広島が2点リードで1Q終了。
2Q
広島は#5マーフィーの3Pシュートで得点。名古屋Dは#2齋藤のジャンプシュート、#12中東の3Pシュートで得点。広島はディフェンスからトランジションに繋げ得点を重ねる。両チーム、オフェンスが機能して、広島は#13エバンスのバスケットカウント、#12中村の3Pシュートで得点。名古屋Dは#12中東の3Pシュートが決まり、オフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト後、名古屋Dは#2齋藤の3Pシュート、#43エサトンのフローターで得点し、37-40と名古屋Dがリードしたところで、広島がタイムアウト。広島は#34三谷のゴール下、さらに#5マーフィーが3Pシュートを沈め再び逆転。42-40と広島2点リードで前半終了。
3Q
名古屋Dは#43エサトンのゴール下、#1パークスジュニアの3Pシュートなどで得点。名古屋Dが10-0のランに成功し、42-50と名古屋Dが逆転したところで広島がタイムアウト。広島は#13エバンスの3Pシュート、レイアップで得点。広島は思うように得点できない時間が続き、名古屋Dが流れを掴む。さらに名古屋Dは#10ソアレスの3Pシュート、#34スミスのバスケットカウントで得点。広島は#30山崎の2Pシュート、#12中村の3Pシュートで得点し追い上げを見せ、60-63の名古屋Dが3点リードで最終クォーターへ。
4Q
名古屋Dは#34スミス、#43エサトンのゴール下で得点。広島は#34三谷のレイアップ、#7船生、#8ブラックシアー、#30山崎の3本連続3Pシュートで得点し、71-72と広島が点差を縮める。さらに広島は#8ブラックシアーのレイアップで逆転するも、再び名古屋Dの#10ソアレスが3Pシュートを沈め、73-75でオフィシャルタイムアウト。後半、1ポゼッションごとにリードチェンジが繰り返される。名古屋Dの#43エサトンがレイアップを決め82-83と名古屋Dが1点リードして、広島がタイムアウト。広島も#13エバンスのレイアップで得点し、84-83と再び1点リードで名古屋Dがタイムアウト。残り3.0秒、名古屋Dの#34スミスがフリースローを決めれば同点の場面、フリースローを外し、1点を守り切った広島の勝利となった。
まとめ
名古屋DとのGAME2、前半、名古屋Dは持ち味のトランジションオフェンスを作り出すし得点を重ねる。広島もディフェンスから攻撃の流れを掴むことに成功する。しかし、3Qでは一時広島の得点が停滞し、名古屋Dが最大リード11得点となるも、終盤ブザービートなどで再び追いつき、4Qは終始クロスゲームの展開となった。広島はリバウンド数リーグ1位の名古屋Dを上回るオフェンスリバウンドから13点のセカンドチャンスポイント、また名古屋Dのターンオーバーを18本誘い出すことに成功し、そこから20点の得点に成功するなど、最後まで粘りを見せ、見事名古屋Dに2連勝を飾ることができた。次節の大阪戦も勝利に期待したい。
会見コメント
◎名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
■ショーン・デニスHC
「ポゼッションゲームの中で広島が15回ショットを多く打っていたことが課題。そういうチームに対して勝つのは難しい。フリースローでは、8本外していたのでこういうスタッツで勝つことは難しい。なぜターンオーバーが多いのか、見直して改善していかなければいけない」
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「昨日に続き、かなりタフな試合だったと思う。怪我人が多くいる中での戦いだったので、チーム1人1人の努力とベストを尽くすことが必要なゲームで、本当に良い2連勝ができた。チームとしての大きな勝利だったと思う。本当にチーム全員、全選手を誇りに思う」
■ドウェイン・エバンス
「勝利できたことが本当に気持ちが良い。名古屋Dというとても良いチーム相手に2連勝できたのは良かった。名古屋Dはあまり勝てていないチーム。そこに2連勝できたことは素晴らしいと思う。試合自体もボールをしっかりとシェアでき、良いオフェンス、ディフェンスをチームでもできた」
■三谷桂司朗
「今日は、昨日に引き続き、選手全員が本当に高い強度で、入りも良く戦えたのが良かった。最終的には取り返したが、第3Qの頭で相手に流れを持っていかれたところ、第3Qの入りところもまた新たな課題として上がったと思うので、そこをもっと修正してより良いゲームに繋げていけると思った良い試合だった」
2024-03-24
3/24(日) 2023-24シーズン 第27節 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 戦 GAME2 マッチデープログラムをデジタル配信!
3/24(日) 2023-24シーズン 第27節 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 戦 GAME2、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
アリーナ入場口でも配布しています!
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★ マッチデープログラム
2024-03-24
【試合結果】3/23(土) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第27節 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 GAME1
3/23( 土)2023-24シーズン B.LEAGUE 第27節 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 79-70 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
(1Q: 28-17、2Q:12-14、3Q:16-15、4Q:23-24)
スターター
広島:中村拓人、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜、三谷桂司朗
名古屋D:齋藤拓実、菊池真人、須田侑太郎、中東泰斗 、スコット・エサトン
主なスタッツ
◆得点
ニック・メイヨ
28得点
ドウェイン・エバンス
14得点
山崎稜
13得点
◆リバウンド
ドウェイン・エバンス
10リバウンド
ニック・メイヨ
7リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
5リバウンド
◆アシスト
ドウェイン・エバンス
5アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
5アシスト
ニック・メイヨ
3アシスト
中村拓人
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#30山崎の3Pシュートやゴール下、#24メイヨの3Pシュートで得点。名古屋Dは#11須田の3Pシュート、#43エサトンの2Pシュートで得点。名古屋Dはチェンジングディフェンスを行うも広島は#13エバンスの3Pシュート、#30山崎のドライブから得点。19-13と広島がリードを広げたところで、名古屋Dのタイムアウト。広島は#7船生が3Pシュートを沈め11-0のランに成功する。名古屋Dは積極的な攻撃からフリースローを獲得し得点するも、28-17と広島が11点リードで1Q終了。
2Q
広島は#12中村のレイアップで得点。名古屋Dは#11須田の3Pシュートで得点し広島のタイムアウト。広島は#8ブラックシアーのゴール下、#34三谷のスティールから#12中村のゴール下で得点。一方の名古屋Dは#11須田、#43エサトンの連続3Pシュートで得点しオフィシャルタイムアウト。名古屋Dは#43エサトンのレイアップで得点し8-0のランに成功する。広島は#24メイヨの2Pシュート、#8ブラックシアーのスティールから#12中村のレイアップで得点し、40-31と広島が9点リードで前半終了。
3Q
広島は#30山崎がゴール下で得点。名古屋Dは#11須田のアシストから#43エサトンのゴール下、#2齋藤のスティールから#43エサトンのダンクシュートで得点し、広島がタイムアウト。一時、広島は得点が止まるも#24メイヨの2Pシュート、さらに3Pシュートを沈める。名古屋Dは#2齋藤の3Pシュート、ファストブレイクから#14佐藤のレイアップで得点。両チーム得点を重ね一進一退の攻防が続くも56-46の広島が10点リードで3Q終了。
4Q
広島は#24メイヨのアリウープ、3Pシュートで得点。名古屋Dは#60坂本のフローター、#11須田の3本のフリースローで得点。広島は#24メイヨの連続3Pシュートで得点し、69-53の広島が16点リードに広げたところで、オフィシャルタイムアウト。広島は#30山崎のドライブからレイアップで得点。名古屋Dは#1パークスジュニアのゴール下、#2齋藤のレイアップで得点。追い上げたい名古屋Dはアグレッシブなディフェンスから得点に繋げ、#14佐藤が連続で3Pシュートを沈めるも、最後までリードを守った広島が79-70で勝利となった。
まとめ
同地区2位の名古屋DとのGAME1は、序盤から広島がディフェンスで流れ作り、得点へと繋げることに成功。ターンオーバーからの得点を見てみると名古屋Dが11点に対し、広島は21点を記録。また、名古屋Dのゾーンディフェンスを用いた守りに対してもインサイド、アウトサイド共に得点を重ねることができた。さらに広島は強度の高いディフェンスで名古屋Dの今シーズン平均得点82.2点を70点へ抑えることに成功し、終始リードを守ったまま勝利を掴むことができた。明日も勝利に期待したい。
会見コメント
◎ 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
■ショーン・デニスHC
「今日は、広島が上手くプレーできていたと思う。ディフェンスからターンオーバーを誘い、セカンドチャンスポイントにも取り組んだ。ポゼッションポイントは、42-20で負けてしまった。こういうスタッツで試合に勝つのは難しい。褒める点はたくさんある。0-8のランまでは、何度かチャンスがあったが、ものにできなかった」
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「本当にいい戦いだったなと思う。選手、そしてスタッフ一同、今日の試合をモチベーション高く迎えることができた。前回のホームゲームでは悔しい敗戦をしてしまったので、しっかりと今日ブースターの皆さまの前で素晴らしい勝利を飾ることができて本当に嬉しい。スミス選手は、やはり完璧には止めることができないとは思っていた。リバウンドの数など、負けている部分もある。明日はそこで勝てるようにしたい」
■船生誠也
「勝つことがすごく重要な試合だった。名古屋Dは、西地区2位を走っていて、私たちは、西地区4位と本当にどうなるかわからない状況。1勝2勝の差で並んでいるので、チャンピオンシップ出場に向けて落とせない試合。率直に勝ててよかったなと思う」
■ニック・メイヨ
「全体的に良かったなと思う。スタッツを見ても分かるように、オフェンス、ディフェンスともに良かった。本当に高いエナジーで40分間戦い抜けたと思う。 相手のターンオーバーが21だったのが大きかった。明日、同じエナジーで戦っていきたい」
2024-03-23
3/23(土) 2023-24シーズン 第27節 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 戦 GAME1 マッチデープログラムをデジタル配信!
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2024-03-23