【試合結果】1/28(日) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第19節 茨城ロボッツ戦 GAME2
1/28(日 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第19節 茨城ロボッツ戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 95-74 茨城ロボッツ
(1Q: 25-17、2Q:17-23、3Q:29-17、4Q:24-17)
スターター
広島:寺嶋良、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜、三谷桂司朗
茨城: チェハーレス・タプスコット 、 中村 功平 、 平尾 充庸 、 鶴巻 啓太 、 ジョニー・オブライアント
主なスタッツ
◆得点
ニック・メイヨ
24得点
ドウェイン・エバンス
24得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
15得点
寺嶋良
10得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
12リバウンド
ドウェイン・エバンス
8リバウンド
ニック・メイヨ
6リバウンド
◆アシスト
寺嶋良
3アシスト
中村拓人
3アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#24メイヨ、#13エバンスの3Pシュートで得点。一方の茨城は#84オブライアントのゴール下や#13中村の3Pシュートで得点。両チーム、リバウンドから早い展開を作り、アウトサイドからのシュートで得点を重ねていく。残り約1分30秒、広島#24メイヨの3本目の3Pシュートが決まり22-14で茨城がタイムアウト。タイムアウト後、広島は#12中村の3Pシュートで得点。茨城も#29鶴巻が3Pシュートで得点。25-17の広島が8点リードで1Q終了。
2Q
広島は#8ブラックシアーのフリースローやジャンプシュートで得点。茨城は#13中村の3Pシュートや#25平尾のジャンプシュートで得点。さらに広島のターンオーバーから#14久岡が得点し29-24で広島がタイムアウト。タイムアウト後、茨城は#14久岡、#1ケネディ、#25平尾の3Pシュートで得点。36-33と徐々に点差を縮める。茨城は#25平尾にボール集め連続得点。広島は#13エバンスにボールを集め得点。42-40の広島が2点リードで前半終了。
3Q
広島は茨城のターンオーバーから#34三谷のレイアップ、#30山崎の連続3Pシュートで得点。一方の茨城は#29鶴巻の3Pシュートや#13中村がドライブからレイアップで得点。広島はアウトサイドからのシュート、オフェンスリバウンドからも得点に繋げ、広島ペースで試合が進む。58-47と広島がリードを広げたところで茨城がタイムアウト。タイムアウト後、広島は#0寺嶋の3Pシュート#13エバンスの2Pシュートで得点。茨城は#11タプスコットのレイアップや#84オブライアントのジャンプシュートで得点。71-57の広島が14点リードで3Q終了。
4Q
茨城は#84オブライアントのレイアップで得点。広島は#24メイヨのダンクシュートや#8ブラックシアーのゴール下で得点。広島はディフェンスの強度を上げ、茨城の得点を止めることに成功する。77-59と広島が18点リードしたところで茨城がタイムアウト。茨城は、#1ケネディの3Pシュートや#11タプスコットのジャンプシュートで得点。広島は攻撃の手を止めず#24メイヨの連続ダンクシュートや#10上澤の3Pシュートで得点。後半からのリードを守った広島が95-74で勝利となった。
まとめ
茨城とのGAME2、前半は互角の戦いとなるも、後半にかけて攻守ともにギアをあげた広島が点差を広げ勝利となった。広島はGAME1に続き、ディフェンスでは粘り強いリバウンドによって茨城のセカンドチャンスポイントを2得点に抑え、オフェンスでは#24メイヨが3Pシュート4本を含む24得点の活躍、#13エバンスも積極的なドライブから得点に繋げ、同じく24得点を記録した。広島は本日の勝利で3連勝。次節はホームに戻って長崎戦。連勝に期待したい。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「前半、茨城の思い通りなゲームをさせてしまった。ハーフタイムで切り替えて修正し、後半強度をあげることができたのでよかった。次節ホームでの長崎戦へ向けてチーム全員でさらに集中力を高めて、しっかりと勝利につなげたい」
■寺嶋良
「茨城が2日目に強度をあげてくることは分かっていた。前半得点をとられてしまったが、後半は自分たちのバスケで勝利につなげることができた。まずはホームに帰って、すぐに始まるホーム戦で連勝できるように、そして残りのシーズン目の前の1試合1試合を大切に闘っていきたい」
2024-01-28
【試合結果】1/27(土) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第19節 茨城ロボッツ戦 GAME1
1/27( 土)2023-24シーズン B.LEAGUE 第19節 茨城ロボッツ戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 89-53 茨城ロボッツ
(1Q: 27-16、2Q:15-12、3Q:22-12、4Q:25-13)
スターター
広島:寺嶋良、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜、三谷桂司朗
茨城: チェハーレス・タプスコット 、 中村 功平 、 平尾 充庸 、 鶴巻 啓太 、 ジョニー・オブライアント
主なスタッツ
◆得点
ドウェイン・エバンス
17得点
三谷桂司朗
11得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
9得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
11リバウンド
ドウェイン・エバンス
8リバウンド
ニック・メイヨ
6リバウンド
河田チリジ
6リバウンド
◆アシスト
寺嶋良
8アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
3アシスト
ニック・メイヨ
2アシスト
アイザイア・マーフィー
2アシスト
山崎稜
2アシスト
中村拓人
2アシスト
ドウェイン・エバンス
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#13エバンスのゴール下、#34三谷が3Pシュートで得点。茨城は#11タプスコットがジャンプシュートやバスケットカウントで得点。開始5分で広島#34三谷が7得点を記録。11-7と広島がリードして試合が進む。広島は茨城のターンオーバーからファストブレイクに繋げ、#30山崎が3Pシュートを沈める。16-7で茨城がタイムアウト。タイムアウト後、茨城は#29鶴巻や#1ケネディの3Pシュート、広島は#12中村の3Pシュートで得点。27-16の広島が11点リードで1Q終了。
2Q
広島は#8ブラックシアーのジャンプショット、#24メイヨがレイアップで得点。茨城は#25平尾の3Pシュートで得点。33-19の広島リードでオフィシャルタイムアウト。タイムアウト後、広島は#13エバンスのパスから#24メイヨがタップシュートで得点。茨城は#8コンクリンのゴール下、#11タプスコットのバスケットカウントで得点。茨城が7-0のランに成功し37-26で広島がタイムアウト。タイムアウト後、#8ブラックシアーの3Pシュートが決まり、42-28の広島が14点リードで前半終了。
3Q
茨城は#29鶴巻のレイアップ、#1ケネディのダンクシュートで得点。広島は#34三谷が連続得点。さらに茨城のターンオーバーから#13エバンスが得点。広島は高い位置からディフェンスを仕掛け、茨城のターンオーバーを誘い得点に繋げ、54-34と広島が点差を20点に広げる。一方の茨城はアウトサイドからシュートを狙い#13中村や#1ケネディの3Pシュートで得点。64-40の広島が24点リードで3Q終了。
4Q
広島は#4ロバーツ、#12中村の3Pシュートで得点。70-40と点差を30点に広げる。一方の茨城は#11タプスコットのフリースローや#18大庭の3P シュートで得点。75-45でオフィシャルタイムアウトへ。広島は#5マーフィーの3Pシュートや#4ロバーツのレイアップで得点。茨城も#14久岡のフリースローや#12松本の3Pシュートで得点するも、リードを守った広島が89-53で勝利となった。
まとめ
茨城とのGAME1は、終始広島のリードで試合が進み、前半から点差を広げた広島がリードを守り、勝利となった。広島は粘り強いディフェンスによって茨城のターンオーバーを誘い、ターンオーバーからの得点が26得点。さらにセカンドチャンスポイントを見ると、茨城が3点、広島は26点とオフェンスリバウンドから得点を重ねたことが勝利に繋がった。加えて、新加入の#34三谷がキャリアハイの11得点を記録、ベンチポイントが41点、チーム全員がバランス良く得点を重ねた。明日のGAME2も勝利に期待したい。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「全選手集中力高く、序盤から良いスタートをきることができた。最後まで良いリズムをキープして闘ってくれた選手を誇りに思う。初得点を決めた三谷には、昨シーズンも広島でプレーしていたこともあり、信頼している。先日のアウェイ島根戦でもしっかりとビュフォード選手とマッチアップをして、やるべきことを全うしてくれる姿は頼もしく、まだまだこれから成長するであろう彼に期待している。怪我人も復帰し始め、チームとして良い状態がつくれていると思う。バイウィークまでに一つでも順位をあげられるよう頑張っていきたい」
■三谷桂司朗
「スタートから出させてもらっている以上、良い流れをつくって闘い続けようと思っていた。明日また良いゲームができるように準備していきたい。加入後からプレータイムをもらっている中、得点につなげることができず悔しい部分もあったが、ディフェンスでチームに勢いをつけること、やるべきことを全うすることは変わらず意識していた。今日、初得点を決めることができ、まずは一安心している。今後更にチームの力になれるよう頑張っていきたい」
2024-01-27
【試合結果】1/21(日) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第18節 サンロッカーズ渋谷戦 GAME2
1/21(日 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第18節 サンロッカーズ渋谷戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 88-77 サンロッカーズ渋谷
(1Q:21-23、2Q:28-17、3Q:24-24、4Q:15-13)
スターター
広島:寺嶋良、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜、三谷桂司朗
SR 渋谷:アンソニー・クレモンズ、ジョシュ・ホーキンソン、ベンドラメ礼生、田中大貴、ライアン・ケリー
主なスタッツ
◆得点
ドウェイン・エバンス
21得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
19得点
ニック・メイヨ
16得点
◆リバウンド
船生誠也
6リバウンド
ドウェイン・エバンス
6リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
6リバウンド
寺嶋良
3リバウンド
ニック・メイヨ
3リバウンド
◆アシスト
寺嶋良
5アシスト
ニック・メイヨ
3アシスト
船生誠也
2アシスト
ドウェイン・エバンス
2アシスト
中村拓人
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#13エバンスのゴール下やレイアップ、#24メイヨの3Pシュートで7-0ランに成功。しかし、SR渋谷も#9ベンドラメの3Pシュート、#8ホーキンソンなどがゴール下で得点。9-0のランに成功し7-9とSR渋谷が逆転。その後も両チーム得点を重ね、一進一退の攻防が続く。広島は#8ブラックシアーの3Pシュート、2Pシュートで得点。SR渋谷は#5クレモンズの3Pシュート、フリースローで得点し、17-18でSR渋谷が1点リード。広島は#12中村のジャンプシュート、#8ブラックシアーのレイアップで得点。SR渋谷は#16チェンバースが3Pシュートを沈め、21-23のSR渋谷が2点リードで1Q終了。
2Q
SR 渋谷は#13田中のレイアップ、#10小島の3Pシュートで得点。一方の広島は#8ブラックシアーの3Pシュート、#7船生がリバウンドからのタップシュートで得点。SR渋谷は広島のゾーンデフェンスを上手く攻略し#9ベンドラメ、#16チェンバースの連続3Pシュートが決まり、SR渋谷が10点リードして広島がタイムアウト。タイムアウト後、#0寺嶋のフリースロー、スティールから#13エバンスの2Pシュートなどで2点差に追いついたところでSR渋谷がタイムアウト。その後、広島は#0寺嶋が2本、#13エバンスが1本の3Pシュートを沈め12-0のランに成功。49-40の広島が9点リードで2Q終了。
3Q
#30 山崎の3Pシュート、#24メイヨのジャンプシュートで得点。SR渋谷は#34ケリーのダンクシュート、#5クレモンズの3Pシュートで得点。オフェンスを修正したSR渋谷に得点されるも、広島も得点を重ね、リードを保ったまま試合が進む。しかし、SR渋谷が#34ケリー、#9ベンドラメの連続3Pシュートで得点したところで3点差に追いつき広島がタイムアウト。タイムアウト後、SR渋谷は#9ベンドラメが3Pシュートで得点するも、3Q終了間際に広島#8ブラックシアーが3Pシュートを沈め、73-64の広島が9点リードで3Q終了。
4Q
SR 渋谷は#13田中の3Pシュート、#4ギブスがゴール下で得点。広島は#8ブラックシアーのバスケットカウント、#24メイヨのジャンプシュートで広島が79-69と点差を10点に広げる。しかしSR渋谷もボールを回し、空いたスペースから#16チェンバースの3Pシュート、#34ケリーの3Pシュートで得点。80-75と点差を5点に縮め、オフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト後、広島はオフェンス残り1秒のスローインから#24メイヨのジャンプシュート、フェイドアウェイシュートで得点。SR渋谷は#5クレモンズのフリースローで得点するも、その後は得点が止まり、リードを守った広島が88-77で勝利となった。
まとめ
SR 渋谷とのGAME2、1Qは両チーム得点を重ね、一進一退の攻防になるも、その後SR渋谷が得点を重ねリードする。2Qは28-17に広島が失点を抑えてリードチェンジとなり、このリードを最後まで守り切った広島が勝利となった。広島は強度の高いディフェンスからスティールを狙い、SR渋谷が4本に対し、広島は10本。ファストブレイクポイントで14得点を記録した。また、ペイントエリア内での得点や3Pシュートも9本沈め、42.9%の高確率となり、オフェンスを修正して得点に繋げることに成功した。次節のAWAY茨城戦でも勝利に期待したい。
会見コメント
◎ サンロッカーズ渋谷
■ルカ・パヴィチェヴィッチHC
「勝利した広島におめでとうと伝えたい。広島相手に2勝するのが我々のチャレンジだった。集中してメインターゲットを理解しながらプレーできた。しかしながら第2Qは、自分たちで自分たちのレベルを下げてしまった。その間に、広島がゲームを支配し始めた。もう一度勝つチャンスを掴みかけたが、質の高いバスケで広島が勝利したと思う」
◎ 広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「出だしからオフェンスでリズムを作ることができた。そのリズムから良いバスケに繋げることができた。昨日のディフェンスも良かったが、それ以上に今日のディフェンスは良かった。ミスも昨日より改善できていたし、ディフェンスからオフェンスの流れを作ることができた。良いゲームだった」
■ 船生誠也
「前半のランがこの試合の大きい起点になったと思う。最後まで分からない展開になったが、チーム全員がディフェンスとリバウンドで掴んだ勝利だと思う」
■ ケリー・ブラックシアー・ジュニア
「全員で掴んだ勝利だった。終始良いエナジーで戦うことができた。SR渋谷のようなベンチメンバーも含めタレント揃いのチームに、自分たちのバスケができて、勝ち切れたことは良かった」
2024-01-21
1/21(日) 2023-24シーズン 第18節 サンロッカーズ渋谷 戦 GAME2 マッチデープログラムをデジタル配信!
1/21(日) 2023-24シーズン 第18節 サンロッカーズ渋谷 戦 GAME2 、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
アリーナ入場口でも配布しています!
下記をクリックしてご覧ください!
★ マッチデープログラム
2024-01-21
【試合結果】1/20(土) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第18節 サンロッカーズ渋谷戦 GAME1
1/20(土 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第18節 サンロッカーズ渋谷戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 65-71 サンロッカーズ渋谷
(1Q:16-16、2Q:12-18、3Q:20-15、4Q:17-22)
スターター
広島:寺嶋良、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜、三谷桂司朗
SR 渋谷:アンソニー・クレモンズ、ジョシュ・ホーキンソン、ベンドラメ礼生、田中大貴、ライアン・ケリー
主なスタッツ
◆得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
16得点
ドウェイン・エバンス
15得点
ニック・メイヨ
13得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
12リバウンド
ドウェイン・エバンス
11リバウンド
ニック・メイヨ
5リバウンド
◆アシスト
ドウェイン・エバンス
4アシスト
寺嶋良
3アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
SR渋谷は#8ホーキンソン、#5クレモンズの連続3Pシュートで得点。一方の広島は#24メイヨの3Pシュート、ゴール下で得点。両チームとも得点を狙うも、互いに決めきることができずロースコアの試合展開となる。SR渋谷は#10小島が3Pシュートで得点。広島は#0寺嶋のドライブからレイアップで得点。しかしSR渋谷の#9ベンドラメの連続3Pシュート、さらにスティールから#13田中がレイアップを決めたところで、広島のタイムアウトへ。広島は#13エバンスのゴール下、SR渋谷は#34ケリーの3Pシュートで得点し、16-16の同点で1Q終了。
2Q
SR渋谷は#34ケリーのバスケットカウント、#9ベンドラメの3Pシュートで得点。一方の広島は#12中村のレイアップ、ドライブからファウルを獲得してのフリースローで得点。点差を縮めたい広島だが、SR渋谷の強度の高いデフェンスに得点を重ねることができず、22-28とSR渋谷が6点リードでオフィシャルタイムへ。タイムアウト後、SR渋谷は#34ケリーのレイアップ、#4ギブスのゴール下で得点し、24-32とSR渋谷がリードを広げたところで広島がタイムアウト。流れを変えたい広島は#30山崎、#5マーフィーの連続ジャンプシュートで得点するも28-34とSR渋谷が6点リードを守ったまま前半終了。
3Q
リードを広げたいSR渋谷は#13田中のジャンプシュート、#5クレモンズの3Pシュートで得点。広島は#8ブラックシアーのゴール下、#13エバンスのジャンプシュート、さらに#0寺嶋のジャンプシュートで得点し、40-42と広島が1ポゼッション差まで追いつきSR渋谷のタイムアウトへ。タイムアウト後、SR渋谷は#9ベンドラメの3Pシュートで得点。広島は#13エバンスのアシストから#24メイヨのアリウープダンクシュートで得点し、リードチェンジとなるも、SR渋谷の#10小島が3Pシュート、#34ケリーのフリースローで得点し再びSR渋谷がリード。#24メイヨがダンクシュートを決め48-49のSR渋谷が1点リードで最終クォーターへ。
4Q
広島は#8ブラックシアーの連続ゴール下、さらにスティールから自らレイアップで得点し、54-51と広島がリードしたところでSR渋谷がタイムアウト。SR渋谷は#13田中のスティールから自らのレイアップ、#16チェンバースのスティールから#8ホーキンソンのゴール下で得点し、56-57とSR渋谷が逆転したところでオフィシャルタイムアウトへ。お互い譲らずリードチェンジを繰り返す展開となる。SR渋谷は#8ホーキンソンのアリウープシュート、バスケットカウントが決まり56-64の8点差。追いつきたい広島は#13エバンスのジャンプシュートで得点するも、SR渋谷が#4ギブスのバスケットカウントで得点。広島は#0寺嶋がレイアップで得点し、最後まで得点を狙うも点差を縮めることができず、SR渋谷がリードを守り65-71で敗戦となった。
まとめ
6連勝中のSR渋谷との対戦は、リバウンド数で広島が上回るもSR渋谷のアグレッシブなディフェンスにノーマークを作り切ることができず、思うように得点を重ねることができなかった。後半、ディフェンスを修正した広島はオフェンスに繋げ連続得点に成功し、リードチェンジを繰り返す拮抗した試合展開となるも、勝負どころでターンオーバーからの失点やSR渋谷の39.2%とリーグ1位となる3Pシュートに苦しめられた。流れを掴み切ることのできなかった広島は、点差を縮めることができず敗戦となった。明日のGAME2は勝利に期待したい。
会見コメント
◎サンロッカーズ渋谷
■ルカ・パヴィチェヴィッチHC
「まずは今日勝利した選手たちを称えたいと思う。広島相手には、ハードなプレーがなければ勝利できなかったと思うので、クラブにとって価値があると思う。ブースターの皆さんに勝利を届けることができて、大きい1勝だった」
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「タフな戦いとなった。相手のプレッシャーなディフェンスに順応に対応することができなかった。特にガード陣のプレッシャーにやられてしまった。そして、後半はターンオーバーが見受けられたので修正しなければいけない」
■寺嶋良
「フィジカルの強いチームで、ボールをもらうことがなかなかできないくらい、インテンシティが高いディフェンスに苦労した。自分たちのペースを掴むことができず、自分たちのバスケをすることが難しかった」
■ドウェイン・エバンス
「全体的に悪くはなかったが、後半はいいプレーもできず、相手が勝ち取った勝利だと思う。ターンオーバーもあったので修正して明日やり返したい」
2024-01-20
1/20(土) 2023-24シーズン 第18節 サンロッカーズ渋谷 戦 GAME1 マッチデープログラムをデジタル配信!
1/20(土) 2023-24シーズン 第18節 サンロッカーズ渋谷 戦 GAME1、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
アリーナ入場口でも配布しています!
下記をクリックしてご覧ください!
★ マッチデープログラム
2024-01-20
【試合結果】1/17(水) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第17節 島根スサノオマジック戦
1/17(水 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第17節 島根スサノオマジック戦の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 66-75 島根スサノオマジック
(1Q: 15-13、2Q:18-19、3Q:20-19、4Q:13-24)
スターター
広島:寺嶋良、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、上澤俊喜、河田チリジ、ニック・メイヨ
島根: ペリン・ビュフォード、安藤誓哉 、 ニック・ケイ、白濱僚祐、谷口大智
主なスタッツ
◆得点
ニック・メイヨ
15得点
寺嶋良
11得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
11得点
ドウェイン・エバンス
9得点
◆リバウンド
ドウェイン・エバンス
9リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
6リバウンド
ニック・メイヨ
5リバウンド
三谷桂司朗
5リバウンド
◆アシスト
寺嶋良
10アシスト
アイザイア・マーフィー
2アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#24メイヨがフリースローやフェイドアウェイで得点。島根は#4ケイがゴール下で得点。両チーム、アウトサイドからのシュートを狙うが得点には至らず、広島はリバウンドから#0寺嶋が得点。8-3と広島がリード。しかし島根も#3安藤のジャンプシュート、#2ビュフォードの3Pシュートで得点。15-13の広島が2点リードで1Q終了。
2Q
広島はディフェンスで島根を24秒オーバータイムで抑える。さらに#5マーフィーが3Pシュートを沈め、18-13と広島が点差を広げたところで島根がタイムアウト。島根は#4ケイのジャンプシュートやレイアップで得点。22-22の同点まで点差を縮めるも広島#12中村が3Pシュートで得点。25-22でオフィシャルタイムアウトへ。広島は#8ブラックシアーの2Pシュート、#24メイヨがリバウンドから得点。島根は#3安藤の3Pシュートや#4ケイの2Pシュートで得点を重ねる。29-27で広島がタイムアウト。その後、島根は#3安藤の3Pシュートが決まるも33-32の広島が1点リードで前半終了。
3Q
広島は#24メイヨのフリースローやゴール下で得点。島根は#2ビュフォードの3Pシュートや#4ケイの2Pシュートで得点の37-37と同点、さらに#4ケイのレイアップで逆転に成功。しかし広島も#10上澤の3Pシュートが決まり再び41-39で逆転。リードチェンジを繰り返し試合が進む。その後も一進一退の攻防が続き、広島は#30山崎の3Pシュートや#24メイヨのフリースローで得点。53-51の広島が2点リードで3Q終了。
4Q
島根は#4ケイ、#3安藤が2Pシュートを決め、53-55と島根が逆転に成功。しかし広島も#13エバンスが2Pシュートを沈め55-55で再び同点に。島根は#4ケイにボール集め、ドライブからレイアップ、獲得したファウルからフリースローを沈め得点。#2ビュフォードもジャンプシュートを決め59-63と徐々に島根がリードを広げ、オフィシャルタイムアウトへ。広島は#0寺嶋のバスケットカウントや、#30山崎の2Pシュートで得点を重ね、粘りを見せるも逆転には至らず66-75で敗戦となった。
まとめ
西地区2位の島根との対戦はリードチェンジを繰り返す拮抗した試合内容となった。前半は広島が若干リードをして試合が進み、2Q終了時点でリバウンドの数、ペイントエリアでの得点を上回った。しかし島根は後半にかけて、リバウンドを改善、アグレッシブなオフェンスに広島はファウルが重なりリズムを崩し、要所での得点を決め切った島根に徐々に点差を離され敗戦となった。次節はホームに戻って渋谷戦。勝利に期待したい。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「40分間タフな時間が続いた試合だった。ミスが目立ち良い入り方ができなかったが、良い闘いはできたと思う。 しっかりとリカバリーをして、渋谷戦に向けて準備していきたい」
■三谷桂司朗
「最後の最後、勝負所で力の差が出てしまった部分をチーム全体で受け止め、渋谷戦に向け良い練習につなげていきたい。Bリーグ屈指のスコアラーであるビュフォード選手に対して、練習の時からイメージして意識していた。細かいミスで劣ってしまった部分は今後修正していく必要があるが、自分自身良い感覚もあり、気持ちの面では負けていなかったと思う。シュートが決めきれなかったところは悔しい気持ちもあるが、まずはチームの勝利に貢献するために自分がするべきことを意識していた。今後はもっと余裕を持ってプレーできるように頑張っていきたい」
2024-01-17
【重要】第31節 島根スサノオマジック戦の会場変更のお知らせ
いつも広島ドラゴンフライズにご声援いただきありがとうございます。
4/10(水)に開催予定の2023-24 B1リーグ戦 第31節島根スサノオマジック戦の試合会場が変更になりましたのでお知らせいたします。
■変更前
広島サンプラザホール
■変更後
広島グリーンアリーナ
ご来場予定のお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
なお観戦チケットは2/23(金)よりファンクラブ先行販売、2/26(月)より一般販売を予定しています。
2023-24シーズンチケットの対応について
2023-24シーズンチケットは、2023-24シーズン広島サンプラザホール開催計25試合を対象に販売しておりましたが、上記会場変更により2023-24シーズンチケットの対象を計24試合へ変更とさせていただきます。
そのため、広島グリーンアリーナ開催へ変更となった第31節 4/10(水)島根スサノオマジック戦は 2023-24シーズンチケットの対象外 となり、該当1試合分の価格については 払戻 とさせていただきます。 何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
※ 法人のお客様 につきましては、別途対応について弊社担当よりご連絡させていただきます。
2023-24シーズンチケットをご購入の皆さまには、別途メールにて払戻についてご連絡させていただきます。
2024-01-11
【試合結果】1/6(土) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第16節 秋田ノーザンハピネッツ戦 GAME2
1/6(土 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第16節 秋田ノーザンハピネッツ戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 82-68 秋田ノーザンハピネッツ
(1Q: 23-15、2Q:21-11、3Q:18-17、4Q:20-25)
スターター
広島:寺嶋良、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、上澤俊喜、河田チリジ、ニック・メイヨ
秋田:スティーブ・ザック、赤穂雷太、熊谷航、ハビエル・カーター、古川孝敏
主なスタッツ
◆得点
ドウェイン・エバンス
21得点
ニック・メイヨ
14得点
上澤俊喜
11得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
9リバウンド
ニック・メイヨ
6リバウンド
河田チリジ
6リバウンド
ドウェイン・エバンス
5リバウンド
◆アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
6アシスト
ニック・メイヨ
4アシスト
中村拓人
4アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#24メイヨ、#10上澤の連続3Pシュートなどで8-0のランに成功する。一方の秋田は#11熊谷のジャンプシュート、#32カーターの3Pシュートで得点。広島が#7船生の3Pシュート、#13エバンスのスティールから自ら得点したところで秋田がタイムアウト。タイムアウト後、秋田は#17中山、#15ライスナーの連続3Pシュートで得点。23-15の広島が8点リードで1Q終了。
2Q
広島は#12中村のフローター、#8ブラックシアーがドライブからレイアップで得点。一方の秋田は#00ザックのフリースローや#17中山のレイアップで得点。広島は#2朝山がジャンプシュートを決め、広島がリードを16点に広げたところでオフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト後、秋田は積極的に得点を狙うも広島のディフェンスに阻まれ得点に苦しみ、広島が13-0のランに成功する。44-26と広島が18点リードに点差を広げたところで前半終了。
3Q
秋田は#00ザックのリバウンドからのゴール下や#51古川のレイアップで得点。広島は#24メイヨのレイアップ、#10上澤の2Pシュートで得点。さらに、#10上澤が連続で3Pシュートを沈め、再び18点リードへと広げたところで秋田がタイムアウト。タイムアウト後、秋田は#5田口の3Pシュート、#00ザックのゴール下で得点。広島はカットインをした#12中村のレイアップ、#7船生のジャンプシュート、#13エバンスのゴール下で連続得点となり、広島は62-43と19点のリードを保ったまま最終クォーターへ。
4Q
秋田は#5田口の3Pシュートで得点。一方の広島も#13エバンスの3Pシュートで得点。残り8分6秒を残して秋田は後半3回目のタイムアウトを要求。ここから秋田の反撃。#21長谷川、#11熊谷の連続3Pシュート、さらに#11熊谷がフリースローを獲得し得点。73-61の12点まで点差を縮め、広島がタイムアウト。タイムアウト後#13エバンスが3Pシュート、続けて2Pシュートを決め、流れを譲らない。秋田はアグレッシブなディフェンスで最後まで粘るも流れを掴むことができず、リードを守った広島が82-68で勝利となった。
まとめ
秋田とのGAME2は、リバウンドを改善した秋田がセカンドチャンスポイントで広島の得点を上回るも、広島は強度の高いディフェンスから早い展開でのオフェンスを作り出すこと成功する。ターンオーバーの数を見てみると、秋田は10回、広島は3回に抑えた。ファストブレイクポイントでは秋田2点に対し広島は17点と試合を優位に展開した。試合を通して粘り強いディフェンスを続けた広島が東地区3位の秋田に2連勝となった。次節AWAY島根戦でも広島の強みを活かし5連勝へと繋げたい。
会見コメント
◎ 秋田ノーザンハピネッツ
■ 前田顕蔵HC
「昨日の反省から、ターンオーバーとリバウンドの改善に加え、広島のディフェンスに対してどうやって攻めることができるかがポイントだった。試合の出だしから苦しい展開になって昨日のゲームから修正までに持っていくことができなかった。自分とチームの未熟さを感じた、反省と課題が残る試合だった。ここからどのように良い方向に持っていけるのか考えて次に繋げたい」
◎ 広島ドラゴンフライズ
■ カイル・ミリングHC
「今日もタフな戦いになった。秋田も最後まで粘り強く、諦めないチームだったので最後まで分からない内容だった。若手の選手がしっかりと活躍してくれて、ベテラン勢も同じくコート上で活躍してくれた。全体的に良いチームの勝利だった」
■ 朝山正悟
「まずは新年1発目、ホームゲームで連勝することができて本当に良かったし、年末の試合からチームの状態が良い。怪我人がいる中で、プレーできるメンバーだけでしっかり戦うことができたと思う。その中で、河田選手が加わってビッグラインナップでのプレーが形になってきていると思う。この2日間は、自分たちがやりたいバスケを多く出せたと思う」
■ 河田チリジ
「良い勝利だったと思う。特に後半のディフェンスが良かったし、ディフェンスから得点に繋げていくことができたと思う。素晴らしいチーム全体での勝利となった」
2024-01-06