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【試合結果】3/9(日)東アジアスーパーリーグ(EASL) vs 桃園パウイアンパイロッツ戦

3/9(日)東アジアスーパーリーグ(EASL) vs 桃園パウイアンパイロッツ戦の試合結果をお伝えいたします。



広島ドラゴンフライズ 72
桃園パウイアンパイロッツ 68
(1Q:19-18、2Q:16-11、3Q:16-20、4Q: 21-19)

 

スターター




広島:ケリー・ブラックシアー・ジュニア、中村拓人、ドウェイン・エバンス、山崎稜、三谷桂司朗 
桃園:Alec BROWN、Treveon GRAHAM、LIN Cheng、PAI Yao-Cheng、LU Chun-Hsiang

 

主なスタッツ

◆得点

ドウェイン・エバンス

18得点

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

13得点

三谷桂司朗

10得点

 

◆リバウンド

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

15リバウンド

ドウェイン・エバンス

11リバウンド

河田チリジ

6リバウンド

 

◆アシスト

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

6アシスト

中村拓人

4アシスト

ドウェイン・エバンス

4アシスト

寺嶋良

2アシスト

※スタッツは修正が入る場合もございます。

戦評

EASLファイナル4 決勝戦。グループステージ2勝0敗で戦った桃園パウイアンパイロッツとの対戦。前半、シュート確率が上がらない桃園に対して、広島は着実に得点を重ねていく。しかし、桃園も準決勝の琉球戦で24得点の活躍を見せた#69LU Chun-Hsiangを中心に攻撃を組み立て得点。拮抗した展開まま2Qに入り、桃園に6-0のランで逆転を許すも、広島も13-0のランで返して広島が再びリードを奪う。35-29で前半終了。
 
3Qの開始でリードを13点に広げた広島だったが、桃園に3本の3Pシュートや広島のターンオーバーからの得点で追い上げて51-49で4Qへ。お互い点を取っては取り返す展開。広島がしばらくリードを守っていたが残り1分。桃園#24 GRAHAMの連続得点で広島は逆転を許す。残り25秒、広島のセットプレーから#13エバンスがゴール下で得点して再び逆転。ファウルゲームを仕掛ける桃園に対し、広島はフリースローで得点して70-68で2点リード。桃園が最後の攻撃を仕掛けるも広島#21渡部がスティールを仕掛け、そのままレイアップで得点して勝利を決定づける。最後のブザーが鳴り72-68で広島がEASL優勝を果たした。水曜日はBリーグに戻りAWAYで茨城戦。EASLを優勝した勢いのままレギュラーシーズンの巻き返しに期待したい。

会見コメント

■朝山正悟HC
「この素晴らしい大会で優勝できたことを嬉しく思う。ここまで苦しい戦いが何度もあったが、スタッフも含めてチーム全員で勝ち取った勝利だと思う。今日もタフな試合で、ディフェンスのゲームになると予想していたが、選手たちは集中力を切らさず40分間戦い続けてくれた」


■山崎稜選手
「優勝できて本当に嬉しい。特に、若手選手たちがファイナル4を迎える前から良い状態でステップアップしてくれた。ファイナル4を通じて更に成長が見られ、彼らの活躍は自分も嬉しい。自分が上手くいかない時こそ、ベンチメンバーが活躍してくれたことはチームの大きな助けとなり、チーム全体のレベルアップにつながった。全員が活躍して掴み取った優勝を心から嬉しく思う」

 

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