【試合結果】4/20(土) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第34節 大阪エヴェッサ戦 GAME1
                   4/20( 土)2023-24シーズン B.LEAGUE 第34節 大阪エヴェッサ戦 GAME1の   
試合結果をお伝えいたします。 
 
広島ドラゴンフライズ 91-77 大阪エヴェッサ   
(1Q: 34-18、2Q:20-19、3Q:23-20、4Q:14-20) 
   
        
    スターター    
     
                                                                                                                                            
                                                                              広島:中村拓人、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜、三谷桂司朗   
大阪:多嶋朝飛、イヒョンジュン、合田怜、ショーン・ロング、イアン・ハマー  
 
           
    主なスタッツ    
     
                                       ◆得点               
 
	 
		 
			 
			    ドウェイン・エバンス    
			 
			 
			     22得点     
			 
		 
		 
			 
			    ニック・メイヨ    
			 
			 
			     18得点     
			 
		 
		 
			 
			    ケリー・ブラックシアー・ジュニア    
			 
			 
			    8得点    
			 
		 
	 
 
                            
                         ◆リバウンド     
 
	 
		 
			 
			    河田チリジ    
			 
			 
			     5リバウンド     
			 
		 
		 
			 
			    ドウェイン・エバンス    
			 
			 
			    5リバウンド    
			 
		 
		 
			 
			    ケリー・ブラックシアー・ジュニア    
			 
			 
			    5リバウンド    
			 
		 
		 
			 
			    ニック・メイヨ    
			 
			 
			    3リバウンド    
			 
		 
		 
			 
			    中村拓人    
			 
			 
			    3リバウンド    
			 
		 
	 
 
                            
               ◆アシスト               
 
	 
		 
			 
			    ドウェイン・エバンス    
			 
			 
			     7アシスト     
			 
		 
		 
			 
			    中村拓人    
			 
			 
			     3アシスト     
			 
		 
		 
			 
			    ケリー・ブラックシアー・ジュニア    
			 
			 
			    5アシスト    
			 
		 
		 
			 
			    船生誠也    
			 
			 
			    3アシスト    
			 
		 
	 
 
         
     ※スタッツは修正が入る場合もございます。   
 
     
        
    戦評    
   1Q 
      広島は出だしから#30山崎、#24メイヨ、#13エバンスが次々に3Pシュートを決めて20-1とリード。大阪はここから#21ロング、#32カロイアロらがゴール下を攻めて得点。22-11となったクォーター後半、今度は一転して広島が大阪のターンオーバーを誘い、速攻からのレイアップを決める攻撃が続き、再び28-13と突き放す。大阪は#31木下がブザービーターとなる3Pシュートを決めるが、広島が34-18と16点リードで1Q終了。         
   2Q 
             広島は出だしに#15河田、#24メイヨがゴール下で得点。大阪は#32カロイアロらがインサイドを攻めファウルを獲得。フリースローを次々に沈め40-28まで追い上げる。ここで広島は#5マーフィーのシュート、#24メイヨの3Pシュートで突き放すと、#13エバンスがダンクシュート、さらに#12中村がシュートを決めて51-33と点差を広げた。このクォーターを20-19とした広島が54-37の17点リードで前半終了。          
     3Q 
         広島が出だしで#13エバンスがレイアップを決めると、#8ブラックシアー、#12中村も続いてシュートを決め、開始2分で9連続得点し63-37とする。ここでタイムアウトをとった大阪は#21ロングを中心にゴール下を攻め、2点を重ねるが、広島は#34三谷、#8ブラックシアーが3Pシュートを決めるなどしてリードをキープ。このクォーターを23-20とした広島が77-57と20点リードして3Q終了。            
   4Q 
        広島はランニングプレーから#7船生がバックビハインドパスで#24メイヨのダンクシュートを演出。#15河田もゴール下でシュートを決め81-57とする。大阪は#31木下、#11 イの3Pシュートで65-81まで追い上げる。リードする広島は時間を使いながら攻撃を続け、#30山崎、#24メイヨの3Pシュートで再び突き放す。大阪はさらに#31木下、#11イが3Pシュートを決めるが逆転とはならず。このクォーターは大阪が14-20とリードしたが91-77で広島が勝利となった。           
   まとめ 
        広島は第1Qのスタートダッシュから大量リードを保ち、追い上げられても着実に得点して試合の主導権を渡さなかった広島が勝利となった。勝因は46.2%と高確率の3Pシュートに加え、ターンオーバーからの得点が26、ファストブレイクからの得点が21と、大阪からボールを奪って速攻から得点を奪う場面を多く作った攻撃。守備でも#21ロングにオフェンスリバウンドやインサイドを起点にされたが、もう一人のキーマン#11イの3Pシュートを前半ゼロに抑えた。今日の勝利で島根を抜き、ワイルドカード2位に浮上した広島。明日も今日同様の守備の強度と決定率の高さで連勝し、来週直接対決する島根にゲーム差をつけたい。           
     会見コメント     
            【会見コメント】  
 ◎大阪エヴェッサ 
■マティアス・フィッシャーHC 
「第1Qの入りがとても悪かったと思う。3Pシュートもファストブレイクも多くやられてしまった。少し集中力が欠けていたような印象。前半はターンオーバーからの失点が多かった。第2Q以降は、自分たちのバスケを展開できるシーンもあったが、そのまま試合が終わってしまった。明日はしっかりと集中力高めてゲーム に入っていくことと、あとはターンオーバーをしっかりと減らす。そして、ディフェンスでは、3Pシュートを高確率で決められたので、しっかりとコントロールしてディフェンスしたい」  
  
 ◎広島ドラゴンフライズ 
■カイル・ミリングHC 
「私たちにとって、重要な試合だった。水曜に長崎に敗戦した後、すぐのホームゲームだったので、勝たなければいけない試合だと思っていた。とてもいい出だしでスタートでき、40分間しっかりと私のやりたいバスケを貫き通すことができた、素晴らしい勝利だと思う」  
  
 ■ニック・メイヨ 
「出だしから良い入りができ、全体的にも良い勝利だったと思う。オフェンスでもしっかりとボールを動かすことができた。数字を見ても、チームとしては28アシストと、オフェンス面でも素晴らしいゲームだったと思う。出だしから最後までしっかりと僕らのゲームができたと思う」  
  
 ■山崎稜 
「第1Qのスタートから、僕らのやりたい強度の高いディエンスが良い形でできて、そこから主導権が取れたと思う。途中、相手に良いオフェンスされてはいたが、試合を通して僕らがやろうとしていたディフェンスがしっかりはまったのかなと思う     
    
        
      
             
2024-04-20
                
              4/20(土) 2023-24シーズン 第34節 大阪エヴェッサ戦 GAME1 マッチデープログラムをデジタル配信!
                  4/20(土) 2023-24シーズン 第34節 大阪エヴェッサ 戦 GAME1、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。   
 
    
 
    アリーナ入場口でも配布しています! 
 
下記をクリックしてご覧ください!  
★ マッチデープログラム    
             
2024-04-20
                
              【試合結果】4/17(水) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第33節 長崎ヴェルカ戦
                   4/17(水 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第33節 長崎ヴェルカ戦の   
試合結果をお伝えいたします。 
 
   広島ドラゴンフライズ 78-89 長崎ヴェルカ    
 (1Q: 26-27、2Q:24-24、3Q:6-15、4Q:22-23)       
  
    スターター    
     
                                                                                                                                            
                                                                        広島:中村拓人、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜、三谷桂司朗     
  長崎:小針幸也、ジャレル・ブラントリー、髙比良寛治、馬場雄大、ジェレミー・エヴァンス      
  
    主なスタッツ    
     
                                       ◆得点               
 
	 
		 
			 
			   ドウェイン・エバンス   
			 
			 
			     22得点     
			 
		 
		 
			 
			  ニック・メイヨ  
			 
			 
			     12得点     
			 
		 
		 
			 
			   山崎稜   
			 
			 
			    11 得点     
			 
		 
	 
 
                                    
                         ◆リバウンド     
 
	 
		 
			 
			    ニック・メイヨ    
			 
			 
			     8リバウンド     
			 
		 
		 
			 
			   ケリー・ブラックシアー・ジュニア   
			 
			 
			   6リバウンド   
			 
		 
		 
			 
			   アイザイア・マーフィー   
			 
			 
			   5リバウンド   
			 
		 
	 
 
                             
               ◆アシスト               
 
	 
		 
			 
			    中村拓人    
			 
			 
			     6アシスト     
			 
		 
		 
			 
			    ニック・メイヨ    
			 
			 
			     5アシスト     
			 
		 
		 
			 
			   ドウェイン・エバンス   
			 
			 
			     4アシスト     
			 
		 
	 
 
        
     ※スタッツは修正が入る場合もございます。   
 
     
        
    戦評    
   1Q 
       長崎は#2小針の3Pシュートで得点。広島はトランジションから#34三谷がレイアップで得点。長崎は#14高比良の3Pシュート、さらにスティールから#40エヴァンスが得点し7-15で広島がタイムアウト。広島もスティールから#5マーフィーのレイアップや#12中村が3Pシュートを沈め17-17の同点。再びトランジションから#5マーフィーのレイアップなどで21-20と広島が逆転をして長崎がタイムアウト。しかし長崎も#5ボンズ、#4狩俣の得点で26-27と長崎の1点リードで1Q終了。          
   2Q 
              広島は#10上澤や#24メイヨが2Pシュートで得点。長崎は#5ボンズの3Pシュートで得点。広島は積極的なペイントアタックで長崎のファウルを誘い、残り約7分を残し長崎のチームファウルが5つとなる。広島は#8ブラックシアーの2Pシュート、#24メイヨのフリースローで得点し40-33でオフィシャルタイムアウトへ。しかし長崎が#40エヴァンス、#5ボンズの3Pシュートで得点し一気に点差を縮め46-45で広島がタイムアウト。残り5.6秒、長崎#5ボンズの得点が決まり、50-51の長崎が1点リードで前半終了。           
     3Q 
                   長崎は#14高比良の連続3Pシュート、#2小針のレイアップで8-0ランに成功し50-59と長崎がリードして広島がタイムアウト。広島は#13エバンスの3Pシュート、レイアップで得点。55-61と拮抗した展開となるも長崎は#5ボンズ、#4狩俣の3Pシュートで56-66と長崎がリードを広げる。点差を縮めたい広島だが、ターンオーバーが重なり得点が止まる。その後も得点を狙う広島だが、長崎の強度の高いディフェンスに得点を決められず、このクォーターを6-15として、56-66の長崎が10点リードで3Q終了。    
   4Q 
         広島は#30山崎の3Pシュートで得点。ここから長崎は#14高比良のバスケットカウントや#2小針のレイアップなどで7-0のランに成功しさらにリードを広げる。広島は#30山崎の3Pシュートで得点するも長崎も#4狩俣が3Pシュートを沈める。68-76の8点差でオフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト後、長崎#7ブラントリーが連続得点。広島は#13エバンスが得点するも長崎#14高比良が3Pシュート沈めリードを広げる。70-85で広島は最後のタイムアウト。その後#13エバンスが3Pシュートを沈めるも78-89で長崎の勝利となった。            
   まとめ 
         西地区6位の長崎との一戦。前半は1点差の互角の戦いとなるも、後半にかけて攻守ともにギアを上げた長崎にリードを許し痛い敗戦となった。特に3Qでは長崎のディフェンスによって広島は得点を6に抑えられた。4Qで巻き返しを図るも、点を取っては取り返す展開が続き、広島は追いつけない展開を最後まで覆せず敗戦となった。次戦はホームで大阪戦。ワイルドカード争いに踏みとどまるためにも、勝利に期待したい。            
     会見コメント     
             ◎広島ドラゴンフライズ  
 ■カイル・ミリングHC  
 「長崎のアグレッシブさに打ち勝つことができなかった。第3Qの出だしで切り替えて臨みたかったが、修正できなかったのが課題である。選手たちは最後まで闘ってくれたが、追いつくことができなかった。切り替えて、次の一戦に集中していきたい」   
      
    
        
      
             
2024-04-17
                
              【試合結果】4/14(日) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第32節 富山グラウジーズ戦 GAME2
                   4/14(日 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第32節 富山グラウジーズ戦 GAME2の   
試合結果をお伝えいたします。 
 
  広島ドラゴンフライズ 83-65 富山グラウジーズ     
  (1Q: 22-12、2Q:20-11、3Q:23-20、4Q:18-22)     
        
    スターター    
     
                                                                                                                                            
                                                                              広島:中村拓人、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜、三谷桂司朗     
  富山:小野 龍猛、伊藤駿、ジョナサンウィリアムズ、上田 隼輔、マイルズヘソン      
  
    主なスタッツ    
     
                                       ◆得点               
 
	 
		 
			 
			   ドウェイン・エバンス   
			 
			 
			     13得点     
			 
		 
		 
			 
			   上澤俊喜   
			 
			 
			     11得点     
			 
		 
		 
			 
			   ケリー・ブラックシアー・ジュニア   
			 
			 
			   11  得点     
			 
		 
		 
			 
			   ニック・メイヨ   
			 
			 
			   10得点   
			 
		 
		 
			 
			   アイザイア・マーフィー   
			 
			 
			   10得点   
			 
		 
	 
 
                             
                         ◆リバウンド     
 
	 
		 
			 
			    ドウェイン・エバンス    
			 
			 
			     8リバウンド     
			 
		 
		 
			 
			   ケリー・ブラックシアー・ジュニア   
			 
			 
			   8リバウンド   
			 
		 
		 
			 
			   河田チリジ   
			 
			 
			   4リバウンド   
			 
		 
		 
			 
			   上澤俊喜   
			 
			 
			   4リバウンド   
			 
		 
	 
 
                             
               ◆アシスト               
 
	 
		 
			 
			    船生誠也    
			 
			 
			     5アシスト     
			 
		 
		 
			 
			   ニック・メイヨ   
			 
			 
			     3アシスト     
			 
		 
		 
			 
			   ドウェイン・エバンス   
			 
			 
			   3アシスト   
			 
		 
		 
			 
			   上澤俊喜   
			 
			 
			   2アシスト   
			 
		 
		 
			 
			   ケリー・ブラックシアー・ジュニア   
			 
			 
			   2アシスト   
			 
		 
	 
 
          
     ※スタッツは修正が入る場合もございます。   
 
     
        
    戦評    
   1Q 
     広島は最初のプレーで#13エバンスがスティールからダンクシュートを決めて先制。さらに3Pシュートを決めると#24メイヨも2本連続のシュートで続いて10-1とリード。富山は#22ヘソン、#0小野らがゴール下のシュートを決めて対抗。しかし広島は#30山崎が2本の3Pシュートを沈めて22-12の10点リードで1Q終了。        
   2Q 
            広島は#15河田がオフェンスリバウンドからダンクシュートを決めバスケットカウントを獲得。このフリースローを決めて3点プレーを完成させると、#10上澤も3Pシュートを沈め得点を重ね、42-17と点差を25点に広げる。なかなかシュートの決まらない富山は終盤に#22ヘソン、#19ウィルアムズがインサイドから得点するが、このクォーターを20-11とした広島が42-23と19点リードして前半終了。         
     3Q 
        追い上げたい富山は#24高橋が3Pシュートとドライブからのレイアップを決め、さらに#44米山が3Pシュートを決めて点差を縮める。しかし広島は#24メイヨのバスケットカウントや#30山崎の3Pシュートで再び点差を広げると、クォーター中盤から#5マーフィーが3本連続で3Pシュートを決めて点差を22点に広げる。このリードを保った広島がこのクォーターを23-20として65-43の22点リードで3Q終了。           
   4Q 
       広島は出だしから#8ブラックシアーが3Pシュートとゴール下のシュートを決めて勢いづく。一方、富山は#24高橋が3Pシュートを2本決め、#19ウィリアムズがダンクシュートと3Pシュートを決めるなど反撃に出る。しかしその後は広島#10上澤が3Pシュートを2本連続で決め、#15河田もドライブからダンクシュートを決めるなど着実に得点し、リードをキープ。終盤に富山#22ヘソンが得点するが、ゲームの流れを変えるには至らず。このクォーターは18-22と富山が4点リードするが83-65で広島が勝利となった。          
   まとめ   
   広島が第1Qからアグレッシブに得点を重ね、試合を通してリード。前日から攻撃を立て直してきた富山が反撃する場面もあったものの、着実に得点してリードを保ち連勝した。得点差のついた大きな要因は序盤からまんべんなく高確率で決めた3Pシュート。#5マーフィー、#30山崎がいずれも3本すべてを決めるなど、成功率は前日の22.9%を大きく上回る41.2%。インサイドとアウトサイドのバランスが良くなり、5人が2桁得点をマーク。富山の守備に的を絞らせなかった。ワイルドカード2位島根とゲーム差なしの負けられない戦いが続く中、次戦は敵地での長崎戦。勝利をして上位へプレッシャーをかけ続けたい。    
                    
     会見コメント     
          ◎富山グラウジーズ   
■桜木ジェイアールHC   
「昨日のターンオーバーのミスが今日も起こってしまって、今日の入りもターンオーバーで始まった。ハーフタイムでは、しっかりとスクリーンをかけて、いいアドバンテージを作ると話した。広島はすごく良いチームで、良いプレーをしていたが、4Qは勝つことができたので、その流れを水曜のゲームに持っていくことができると思う」   
 
◎広島ドラゴンフライズ   
■カイル・ミリングHC   
「ワイルドカード争いが熾烈な中で、この2試合は勝たなければいけない試合だった。選手たちにもしっかりと、やるべきことをやっていこうと言っていた。 出だしから40分間、しっかりと良いディフェンスから流れを作れたと思う。僕たちのディフェンスからオフェンスに繋げるというバスケが40分間できたと思う」   
 
■アイザイア・マーフィー   
「本当に2連勝できたことは良かったとは思う。ワイルドカード争いに私たちも食らいついているチームだと思うので、しっかりとこの2勝もぎ取れて良かったと思う。目の前の1試合1試合を集中して戦っていく」   
 
■上澤俊喜   
「昨日と同じようにディフェンスから試合を作る気持ちで臨んだ。昨日は第1Qで自分たちが固くなってしまい、相手の思うようにやらせてしまったので、今日は 第1Qからしっかりディフェンスの強度を上げて”僕たちのバスケを40分間通してやろう”というのを試合前に話していた。出だしから継続的に自分たちのバスケをできたのではないかなと思う」    
    
        
      
             
2024-04-14
                
              4/14(日) 2023-24シーズン 第32節 富山グラウジーズ 戦 GAME2 マッチデープログラムをデジタル配信!
                  4/14(日) 2023-24シーズン 第32節 富山グラウジーズ 戦 GAME2、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。   
 
    
 
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★ マッチデープログラム    
             
2024-04-14
                
              【試合結果】4/13(土) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第32節 富山グラウジーズ戦 GAME1
                   4/13( 土)2023-24シーズン B.LEAGUE 第32節 富山グラウジーズ戦 GAME1の   
試合結果をお伝えいたします。 
 
 広島ドラゴンフライズ 84-46 富山グラウジーズ  
 (1Q: 18-16、2Q:23-8、3Q:27-4、4Q:16-18)   
           
    スターター    
     
                                                                                                                                            
                                                                            広島:中村拓人、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜、三谷桂司朗  
 富山:野﨑由之、トロイマーフィーJr、伊藤駿、ジョナサンウィリアムズ、マイルズヘソン      
       
    主なスタッツ    
     
                                       ◆得点               
 
	 
		 
			 
			   ニック・メイヨ   
			 
			 
			     15得点     
			 
		 
		 
			 
			  ドウェイン・エバンス  
			 
			 
			     15得点     
			 
		 
		 
			 
			   河田チリジ   
			 
			 
			   11  得点     
			 
		 
		 
			 
			   ケリー・ブラックシアー・ジュニア   
			 
			 
			   8得点   
			 
		 
	 
 
                             
                         ◆リバウンド     
 
	 
		 
			 
			    河田チリジ    
			 
			 
			     9リバウンド     
			 
		 
		 
			 
			   ニック・メイヨ   
			 
			 
			   7リバウンド   
			 
		 
		 
			 
			   ドウェイン・エバンス   
			 
			 
			   6リバウンド   
			 
		 
		 
			 
			  中村拓人  
			 
			 
			   6リバウンド   
			 
		 
		 
			 
			   ケリー・ブラックシアー・ジュニア   
			 
			 
			   6リバウンド   
			 
		 
	 
 
                             
               ◆アシスト               
 
	 
		 
			 
			    ケリー・ブラックシアー・ジュニア    
			 
			 
			     4アシスト     
			 
		 
		 
			 
			    船生誠也    
			 
			 
			     3アシスト     
			 
		 
		 
			 
			   ニック・メイヨ   
			 
			 
			     3アシスト     
			 
		 
		 
			 
			   中村拓人   
			 
			 
			   3アシスト   
			 
		 
	 
 
          
     ※スタッツは修正が入る場合もございます。   
 
     
        
    戦評    
   1Q 
     富山が#22ヘソンのシュートで先制。広島が#13エバンスのレイアップで同点とするとその後は一進一退の攻防が続く。広島が#10上澤、#24メイヨの連続3Pシュートでリードするが、富山は#19ウィリアムズがゴール下を攻めて16-16の同点とする。最後に#8ブラックシアーのシュートで勝ち越した広島が18-16と2点リードで1Q終了。        
   2Q 
            序盤、富山のディフェンスが機能し、広島がターンオーバーを重ねて得点できないが、富山もこの間得点が入らない。残り4分23秒のタイムアウト明けから広島がオールコートプレスをかけ、次々にボールを奪ってシュートを沈める。#13エバンスのダンク、#24メイヨの3Pシュート、さらにスティールした#13エバンスがダンクシュートを決め、わずか35秒で30-21として9点リードを奪う。リズムを失った富山は、その後#24高橋の3Pシュート以降得点が止まる。このクォーターを23-8とした広島が41-24と17点リードして前半終了。         
     3Q 
        広島は#13エバンスが出だしで3Pシュートやダンクシュートで得点。直後に富山が早めのタイムアウトを取ったが、広島は攻撃の手を緩めずタイムアウト明けから#24メイヨの3Pシュート、#12中村のシュートも決まり9連続得点。その後もリズムよく得点を重ね、富山の攻撃をわずか4点に抑えた。このクォーターを27-4とした広島が68-28とリードを40点まで広げて3Q終了。           
   4Q 
       広島は#15河田がゴール下でオフェンスリバウンドを次々に拾って得点につなげ、さらに点差を広げていく。残り5分41秒の時点で79-32となり最大の47点リードとしたが、ここから富山が反撃。ゴール下を攻めてフリースローを獲得し決めていくが、大きく点差を縮めるには至らなかった。このクォーターは16-18となったが広島が84-46で勝利。          
   まとめ 
       第2Q中盤が勝負の分かれ目となった。オールコートプレスから一気に点差を広げた広島がそのまま主導権を離さず勝利。富山は序盤に守備で粘りを見せていたものの、第2Qに失ったリズムを取り戻せず、後半は大差のままゲームが終わった。広島は高い位置からボールを奪い、スティール14本を記録。富山のターンオーバーが23本となり、そこからの得点を重ねたことが大量リードにつながった。リードを広げた後半はベンチメンバーを積極的に使い、ベンチ入り12人が全員得点する理想的な勝利となった。本日の試合は今シーズン最小失点となり、広島のB1最少失点数を記録。明日もこのリズムを保って連勝を狙いたい。          
     会見コメント     
          ◎富山グラウジーズ   
■桜木ジェイアールHC   
「外国籍選手が2人しかいない状況で、第1Qの入りは良かった。第2Qで相手に流れを持っていかれてしまった。第3Qで自分たちの自信が戻ってこず、得点が伸びなかった。第1Q、第4Q をしっかり見直して、明日自信を持って戻ってこれるようにやっていきたいと思う」   
 
◎広島ドラゴンフライズ   
■カイル・ミリングHC   
「前節は島根に悔しい敗戦をしてしまった。スタッフ、選手全員がモチベーション高くスタートしてくれたと思う。出だしからエナジーを持って選手たちが最後まで戦ってくれたなと思う。第1Qは出だしが固かった印象。第2Qではディフェンスからターンオーバーを誘えて、そこからリズムが作れた」   
 
■中村拓人   
「出だしで、少しリズムが掴めなかった部分はあったが、第2Qからしっかりディフェンスをハードにやることによって、徐々にリズムを掴むことができた。本当にチームで勝ち取った勝利だったなと思う」   
 
■ドウェイン・エバンス   
「本当にいい勝利だったかなと思う。最初の手だしでつまずいてしまったもところはあるが、40分間しっかりと最後まで選手一丸となって戦い抜けたと思う。第2Qは、特にディフェンスからリズムを作れたと思う。そこからターンオーバーを誘発できたし、それからいいリズムでオフェンスを構築できた。それが僕らのやりたいバスケだと思う」     
    
        
      
             
2024-04-13
                
              4/13(土) 2023-24シーズン 第32節 富山グラウジーズ戦 GAME1 マッチデープログラムをデジタル配信!
                  4/13(土) 2023-24シーズン 第32節 富山グラウジーズ 戦 GAME1、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。   
 
    
 
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2024-04-13
                
              【試合結果】4/10(水) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第31節 島根スサノオマジック戦
                   4/10(水 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第31節 島根スサノオマジック戦 GAME1の   
試合結果をお伝えいたします。 
 
 広島ドラゴンフライズ 61-70 島根スサノオマジック    
 (1Q: 14-19、2Q:20-21、3Q:17-15、4Q:10-15)  
      
                     
    スターター    
     
                                                                                                                                            
                                                                       広島:アイザイア・マーフィー、中村拓人、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜    
 島根:安藤誓哉、ニック・ケイ、津山尚大、白濱僚祐、エドワード・モリス   
 
     
    主なスタッツ    
     
                                       ◆得点               
 
	 
		 
			 
			   ニック・メイヨ   
			 
			 
			     10得点     
			 
		 
		 
			 
			  ドウェイン・エバンス  
			 
			 
			     9得点     
			 
		 
		 
			 
			   中村拓人   
			 
			 
			    9 得点     
			 
		 
		 
			 
			   上澤俊喜   
			 
			 
			   8得点   
			 
		 
	 
 
                                    
                         ◆リバウンド     
 
	 
		 
			 
			    ドウェイン・エバンス    
			 
			 
			     10リバウンド     
			 
		 
		 
			 
			   ケリー・ブラックシアー・ジュニア   
			 
			 
			   7リバウンド   
			 
		 
		 
			 
			   ニック・メイヨ   
			 
			 
			   7リバウンド   
			 
		 
	 
 
                             
               ◆アシスト               
 
	 
		 
			 
			    ケリー・ブラックシアー・ジュニア    
			 
			 
			     8アシスト     
			 
		 
		 
			 
			    ドウェイン・エバンス    
			 
			 
			     3アシスト     
			 
		 
		 
			 
			   中村拓人   
			 
			 
			     3アシスト     
			 
		 
	 
 
        
     ※スタッツは修正が入る場合もございます。   
 
     
        
    戦評    
   1Q 
      島根が#15白濱の3Pシュートで先制。広島は#5マーフィーがシュートを決めるが、ここから島根が#3安藤、#4ケイらのシュートで9連続得点を決めて4-12で島根がリードする。広島はクォーター終盤に#24メイヨがバスケットカウント、さらに#7船生が3Pシュートを決めて点差を詰めたが、14-19と島根が5点リードで1Q終了。         
   2Q 
             広島は出だしで#10上澤が3Pシュート、#15河田がダンクシュートを決めて一気に19-19の同点とする。しかし21-21となってから島根#13津山が3Pシュート2本、ドライブからのレイアップを立て続けに決めて9連続得点し、一気に勢いづく。広島は終盤に#10上澤、#34三谷が3Pシュートを決めて点差を詰めたが、島根が34-40と6点リードで前半終了。          
     3Q 
         広島は#13エバンス、#24メイヨがゴール下を攻めて得点し、2点差に迫る。しかし40-42から同点を狙う攻撃でターンオーバーとなり、島根#13津山が3Pシュートを沈めて再び5点差に。得点しても島根に返される展開が続き、なかなか点差が縮まらない。広島はクォーター終盤に追い上げ、#30山崎の3Pシュートや#8ブラックシアーのゴール下シュートで51-53と再び2点差に迫る。しかし残り2秒で島根#13津山にシュートを沈められ、51-55と島根が4点リードで3Q終了。            
   4Q 
        一進一退の展開が続く中、フリースロー2本決めた島根が56-62の6点リードとなる。広島は残り3分で#13エバンスがゴール下で得点し、4点差。しかし直後のプレーでオフェンスリバウンドを拾った#4ケイにシュートを沈められ、再び6点差に。粘る広島は残り1分、#12中村が3Pシュートを決めて3点差に迫るが、またも直後のプレーで#4ケイにオフェンスリバウンドからのシュートを決められ、試合を決定づけられる。このクォーターを10-15とした島根が61-70で勝利となった。           
   まとめ 
        広島は追いつきそうで追いつけない展開を最後まで覆せず、痛い敗戦となった。島根は#2ビュフォードが欠場したが、前半は#3安藤、#13津山に連続得点を許し、リードを許す展開が続いた。広島は2Q終盤から攻撃のリズムをつかみ3Q序盤に追いつきかけたが、同点を狙うタイミングで、パスミスやオフェンスファウルでボールを失い点差を広げられ、4Qも最後まで粘ったが追いつくには至らなかった。次戦は再びホームで富山戦。ワイルドカード争いで踏みとどまるためにも、連勝を狙いたい。           
     会見コメント     
           ◎島根スサノオマジック  
 ■ポール・ヘナレHC  
 「勝利することができ、大変嬉しく思う。私たちは、現在外国籍選手が2選手欠けている状態。現在、好調で本当に素晴らしいバスケをしている広島に対して勝利できたことに関して、全選手を誇らしく思う」  
  
 ◎広島ドラゴンフライズ  
 ■カイル・ミリングHC  
 「全選手本当にモチベーションが高く、今日の試合を迎えたと思う。ゲームを振り返っても、 相手のフィジカルさに40分間やられてしまって、オフェンスの中でリズムが作れなかった場面が多く見受けられたらように感じる。土曜日はすぐに試合。この土曜日も重要な一戦になると思うので、しっかりとまた準備していければと思う」  
  
 ■中村拓人  
 「今日の試合は、出だしのところで僕たちが構えてしまったところに、向こうの選手が点を取りに来て、出だしで上手くいかずズルズルと流れてしまって、最後勝ち切れなかったと思う」  
  
 ■三谷桂司朗  
 「今日は、自分たちのやりたいバスケができず、逆に相手に流れのいい展開を許してしまった。後半に逆転できそうなところもあったが、序盤の自分たちのバスケを組み立てられなかったところ、惜しいところがより目立ってしまった。毎試合、選手全員が入りを意識して取り組んでいるが、そこが1つ結果として出せなかった。まずは真摯に受け止めて、次の富山戦では同じ反省が出ないように、しっかり修正して挑まなければいけないなという風に感じた」     
    
        
      
             
2024-04-10
                
              4/10(水) 2023-24シーズン 第31節 島根スサノオマジック 戦マッチデープログラムをデジタル配信!
                  4/10(水) 2023-24シーズン 第31節 島根スサノオマジック戦のマッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。    
 
    
 
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2024-04-10