#3 辻直人選手新入団会見を実施!
2021年8月10日、#3 辻直人選手の新入団会見を行いました。
会見は新聞社4社、テレビ局5局、インターネットメディア2社の合計11社(うちZoom取材3社)にご取材いただきました。
会見コメント全文につきましては、後日改めてお伝えいたします。
2021-08-10
#7 船生誠也選手 新入団記者会見コメント
2021年7月21日に広島ドラゴンフライズ クラブオフィスにて#7 船生誠也選手の新入団記者会見を実施いたしました。
■登壇者
岡崎 修司(ゼネラルマネージャー)
#7 船生 誠也(新入団選手)
■広島ドラゴンフライズ ゼネラルマネージャー 岡崎修司より ごあいさつ
まず、本日はお集まりいただき、御礼申し上げます。
新加入の船生誠也選手の入団会見を行います。
本日、無事に(西地区)チャンピオンチームから、力のある選手を迎え入れることができ、本当にうれしく思います。新たに広島の顔となるような選手として期待しているところです。後程その経緯についてもお話しさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
■船生誠也選手より ごあいさつ
琉球ゴールデンキングスからこの度広島ドラゴンフライズに移籍してきました船生です。非常にワクワクしています。よろしくお願いいたします。
■岡崎GMより獲得の経緯説明
先日より入団会見が続いておりますが、今季を迎えるにあたって、大きく編成を変えていくという決断をもって進めてまいりました中で、船生選手と契約に至りまして、クラブとしてもうれしく思っています。
彼と理由は大きく3つあります。一つ目がサイズを持っていながらディフェンスができる選手である点、二つ目がプレーの幅を持っている点、三つ目がチャンピオンチームの文化、哲学をもって広島に来てくれる点、この3点を高く評価して、契約に至っております。
まず、サイズとディフェンス、という点です。190㎝を超える身長ながら、非常にディフェンスに長けた選手です。昨季、西地区のチャンピオンになった琉球は、激しいディフェンスからチームで得点をとっていく「チーム力」のあるチームだったのですが、その中で(船生選手が)力を発揮しているのを見ていました。
そして、昨季の我々の編成を振り返った時、シューティングガード(SG)とスモールフォワード(SF)、いわゆるペリメーター(中距離)のポジションの選手にプレータイムの偏りが大きくありましたので、今季を見据えてこのポジションの強化は、ポイントガード(PG)と併せて必要だろうと思っていました。
そういう意味で、ディフェンスのできる船生選手は、最後はヘッドコーチの判断にはなりますが、長いプレータイムを勝ち取ってくれると思っていますし、それによってチームの厚みも出てくるのかなと期待しているところです。
続いて、プレーの幅という点です。
昨季の琉球ではPGにも挑戦しており、そこに可能性を感じました。
実際、現実問題として、我々の編成ではPGがいるんですけども、船生選手の加入によって様々な選択肢が出てくると考えています。時間帯によってはサイズのある船生選手がPGとしてコートに立つことによって、ディフェンスの新たなバリエーションを出すことが可能になってくると思います。船生選手はペリメーターのポジションでプレーする時もボールを扱う「ハンドラー」としての能力が高いと評価していますので、ペリメーターの位置からもディフェンスを崩してオフェンスを組み立てていくことができます。攻守において広島の新たな可能性が広がるのではないかと期待しています。
最後に、チャンピオンチームとしての文化、哲学をもたらしてくれるだろうという点です。
皆さんもご存じの通り、昨季の我々は苦しいシーズンを送り、B1最下位でした。負けグセがついて、チームとして勝つ文化、哲学を確立できなかったことが反省としてあります。
今季は、クラブとしての哲学や、大事にするものを打ち出していくんですが、それを最後に遂行するのはやはりヘッドコーチと選手です。
チャンピオンチームでやってきた、文化を創り出してきた船生選手ですので、我々にもいい影響をもたらしてくれる、チームの新たな文化を作るピースになってくれると期待しています。
今季の広島は若い選手も多いので、船生選手は徐々に中堅というか、チームの中では上の年齢になりますので、チームを引っ張っていくリーダーシップにも期待しているところです。
船生選手自身、決意をもって広島に来てくれました。
我々(ドラゴンフライズ)も、最下位から本当に優勝を狙うまで、当然難しいことは理解しているんですが、クラブとして成長していきたい。その強い思いと、船生選手自身が個人としても成長したいという思い、ここが一致したところが、非常によかったと思っています。
船生選手個人としてもいいシーズンにしていきたいと思っていますし、クラブとしてもここはひとつ、一緒になってがんばっていければと思っています。
■質疑応答①ゼネラルマネージャー 岡崎修司
―船生選手獲得に当たり、先ほどの中で特に重視したポイントは。
岡崎 今季の我々のベースになるディフェンスの部分で高い評価がついたというか、大きかったところです。昨季の試合を見ていると、PGにもマークにつける脚力を持ちながら、当然ほかのポジションのディフェンスもできますので、広島にとっては面白いというか、可能性が広がるかなと思っています。
―SGやSFとして、あるいはPGとして、どちらに期待していますか?
岡崎 基本的にはPGがいますので、その選手たちを尊重しながらですが、時間帯によっては(船生選手が)PGになることもあると思います。(カイル・ミリング)ヘッドコーチと今季の戦略を話している中で、ボールを扱う選手がピックアンドロールを使って崩していく攻撃も多くなると思いますが、その崩しのきっかけとして船生選手が力を発揮してくれると期待しています。
―船生選手に期待する「数字」はありますか?
岡崎 チームとしては、数字はあまり意識せずやりたいのが本音なのですが、ひとつアシストのところは見ていきたいと思います。船生選手は得点力は当然持ち合わせていますから、得点とアシストですね。
ただ、どちらかというと、ディフェンスの貢献とか、数字に表れない貢献の方を我々はしっかり評価したいと思っています。質問とは逆になってしまうんですけども。
■質疑応答②船生誠也選手
―広島ドラゴンフライズへの移籍を決めた理由は。
船生 はい。昨季、西のチャンピオンチーム(琉球)でプレーして、今季に向けては広島以外(のクラブ)からもお声がけいただきました。広島は、昨季は9勝しかできず、とても苦しんでいたチームだと思うんですが、今季の編成や、岡崎GMと話して「これから優勝するチームになっていく」と、僕がそう感じたので(決めました)。
Bリーグ3年目の時、名古屋(D)から富山へ移籍したんですが、当時の富山も前シーズンは入れ替え戦までいって、そこで勝って(残留した)、というチームだったんですが、そこから1年でチャンピオンシップ(CS)に出場できたという経験もあって、(今回の状況は)それに似てる感じもあります。
本当にこれから優勝を狙うチームになっていくんだなという感じが、お声がけいただいた(クラブの)中で一番あったので、(広島入団を)決めさせてもらいました。
―あらためて、船生選手のプレースタイルを教えてください。
船生 昨季PGにも挑戦して、ある程度PGとしても経験できましたし、以前はSG、SFでプレーしていましたので、 オフェンスでも、ディフェンスでも オールラウンドにプレーできるところが最大の武器だと思います。もともとのSG、SFにPGも加わって、あらゆるところに対応できるかなという、そこが私の強みです。
―他のPGとの違いは。
船生 一番はヘッドコーチの采配になってくるとは思いますが、今いるPGと違うのはやはりサイズです。そこは「変化」とか「ビッグラインアップ」という意味で、違いを生み出せると思います。Bリーグも帰化選手が多くなり、(ラインアップの)サイズが上がってきているので、どうやってもサイズがアドバンテージになる。そういうチームに対して攻撃だけでなく、ディフェンスでも守れる(選択肢のある)チームになると思うので、(PG起用を)楽しみにしています。
―今回、ドラゴンフライズのメンバーを見て、一緒にプレーしたい選手は。
船生 一番は辻(直人)選手ですかね。高校のころから見ていて、大学の先輩でもあるので。大学ではちょうど入れ違いだったので、辻さんとプレーできるのは楽しみにしています。
―広島の街の印象を。
船生 以前、2度ほど試合で来たことがあるんですが、その時は街に出たりっていうことはなくて。先日引っ越してきて、いろいろ必要なものを買い出しに行ったり、手続きしたりするときに、「栄えてるなあ」と(笑)。すごくコンパクトというか、緑もあり、でも都会でもあり、すごくいい街だなという印象を受けました。
―カープやサンフレッチェがあり、スポーツに熱い街という印象はありますか。
船生 こういう状況で、あまり外には出れていないので、その部分は楽しみにしています。
―新生ドラゴンフライズでどういうプレーを見せていきたいですか。
船生 チャンピオンチーム(の琉球)にいて、マインドだったり、インテンシティ(強度)の高さであったり、「どうすれば勝てる」、「どういったチームにならなくてはいけないか」というのもしっかり学べました。それを共有するというか、チームに落とし込んで、私自身もここでもっとマインド(のレベル)を上げていきたい。それは使命というか、やるべきことだと思っています。
―チームとしての目標は。
船生 勝率は昨季より上げる、それはマストだと思っています。そしてやはりCS。ワイルドカードでもいいからCSに出るっていうのが絶対だと思っていて、まずそれを勝ち取りたいと思っています。
―ファンの方には、何と呼ばれたいですか。
船生 僕は苗字が特徴的なので、苗字で呼ばれることも結構好きなんですけど、ニックネームがあまりなくて「船生」と呼ばれることがほとんどですね(笑)
まあ、プレーとバスケットボール選手のオーラ…じゃないですけど、そういったもので覚えてもらえるように、と思います。コート内でも、コート外でも。
―先ほど、強度の高いディフェンスについて話がありました。それをどう生かしますか。
船生 昨季はPGをやっていて、「背中で語る」というか、PGが前からプレッシャーをかけることをすごく求められていて。前から当たるのは正直、(体力的には)結構きついんですけど、まず「ディフェンスが始まるぞ」というのを後ろの選手に伝えないといけません。PGが前から当たるとセンター、フォワード陣も気合が入るし、ベンチも盛り上がる。
PGではないポジションでプレーするときも、その準備を怠らないようにしたいですね。
―どういったところでチャンピオンチームのマインドを見せていきますか。
船生 やはり、コートでのインテンシティですね。長いシーズンですし、バスケは最低40分やるので、その中ではどうしても気が緩むというか、「これくらいはいいだろう」というのが人間、出てきてしまうと思うんです。
そこは去年、チャンピオンチームにいて(自身が)変わったところで、やはり試合に出ている限りは1秒でも自分の持っている100%をそこに置いていく、というマインドを常に大事にしてきたので、継続してやっていきたいと思っています。
―広島でプレーしていくうえでの「野心」はありますか。
船生 昨季は琉球で並里(成)、岸本(隆一)というリーグを代表するPGがいたので、そこまで 例年に比べて プレータイムは多くはなかったんですが、今季はプレータイムももちろん、スタッツ(成績)の方も数字として残していきたいと思います。
―オリンピックもあり、Bリーグもますます盛り上がると思います。バスケ界を引っ張るという気持ちはありますか。
船生 今、若い世代や、Bリーグを代表する選手が盛り上げてくれています。そんな中で僕たちにもできることがあると思います。そこはしっかり「バスケットボール選手ってかっこいいんだぞ、すごいんだぞ」「バスケットボールって面白いんだぞ」っていうのをまずは広島から発信できるように、いち選手として取り組んでいきたいと思います。
2021-07-27
#15 チリジ・ネパウェ選手 新潟アルビレックスBBへ移籍のお知らせ
広島ドラゴンフライズは、#15 チリジ・ネパウェ選手が新潟アルビレックスBBへ移籍することが決定しましたので、お知らせいたします。
■#15 Tshilidzi Nephawe(チリジ・ネパウェ)
●出身地 南アフリカ共和国
●生年月日 1989年06月10日
●ポジション C(センター)
●身長 208 cm
●体重 122 kg
●出身校 ニューメキシコ州立大学
●経歴 熊本ヴォルターズ(2015-16) ―仙台89ERS(2016-17)―バンビシャス奈良(2017-18) ―熊本ヴォルターズ(2018-19)―福島ファイヤーボンズ(2019-21) ―広島ドラゴンフライズ(2021)―新潟アルビレックスBB(2021-)
【チリジ・ネパウェ選手 コメント】
「広島ドラゴンフライズでプレーできる機会を与えていただいたクラブ関係者の皆さん、ドラゴンフライズブースターの方々、チームメイトのみんなに本当に感謝しています。次のチームでも自分のベストを尽くしてがんばります。本当にありがとうございました」
【岡崎 修司 ゼネラルマネージャー コメント】
「自由交渉リストへ掲載されておりました、チリジ・ネパウェ選手ですが、この度退団となり新潟への移籍が決まりましたことをご報告いたします。ネパウェ選手は、昨季途中より加入し、インサイドの選手としてチームを支えてくれました。特に外国籍選手が欠け、チームが非常に苦しい時期の合流となり、チームを救う活躍を見せてくれましたし、広島の粘りの原動力になったと感じています。ネパウェ選手のこれまでの貢献に感謝すると共に今後のご活躍を心より祈念いたします」
2021-07-21
諸見川航アシスタントマネージャー 契約合意(新規)のお知らせ
広島ドラゴンフライズは、諸見川 航氏とアシスタントマネージャーとして2021-22シーズンの契約に合意いたしましたのでお知らせいたします。
■アシスタントマネージャー 諸見川 航(もろみかわ・こう)
● 出身地 沖縄県
● 生年月日 1998 年8月28日
●経歴 興南高校―長崎国際大学 ―広島ドラゴンフライズ(2021-)
【諸見川 航アシスタントマネージャー コメント】
「この度、広島ドラゴンフライズにアシスタントマネージャーとして入団させていただくことになりました、諸見川航と申します。今回このような機会を与えてくださった浦伸嘉社長、岡崎修司GMをはじめ、クラブ関係者の皆さまに心から感謝申し上げます。これから、チームの勝利の為に全力でサポートし、自身の役割を精一杯務めてまいります。よろしくお願いいたします」
2021-07-16
#4 青木保憲選手 新入団記者会見コメント
2021年7月9日に広島ドラゴンフライズ クラブオフィスにて#4 青木保憲選手の新入団記者会見を実施いたしました。
■登壇者
岡崎 修司(ゼネラルマネージャー)
#4 青木 保憲(新入団選手)
■広島ドラゴンフライズ ゼネラルマネージャー 岡崎修司より ごあいさつ
まず、本日はお集まりいただき、御礼申し上げます。
本日は、新加入の青木保憲選手の入団会見を行います。
無事に本日を迎えられてうれしく思います。
よろしくお願いいたします。
■青木保憲選手より ごあいさつ
本日はお集まりいただき、ありがとうございます。
川崎ブレイブサンダースから移籍してきました青木保憲です。
川崎時代は「ヤスアオキ」とか、いろんなあだ名をつけていただいたんですが、好きな呼び方で呼んでいただけたらと思います。プレーでは、アグレッシブなディフェンスと、ゲームコントロールでチームの勝利に貢献できたらと思っております。
■岡崎GMより獲得の経緯説明
先般、寺嶋選手の会見でも申しあげましたが、今季の編成を考える上ではポイントガードの部分を重視しました。青木選手と契約できてうれしく思います。
青木選手を獲得した理由は大きく3つあります。ポイントガードとしてのスタイル、将来の可能性、そしてトップクラブでの経験、この3つを大きく評価させていただきました。
まず、ポイントガードとしてのスタイルですが、180cmを超えるサイズを持ちながら、フィジカル、クイックネスがB1で十分通用するレベルと評価しています。さらに、ディフェンスをアグレッシブにできるところ、そしてそれをチームに浸透させる力があるので、我々が目指すバスケットボールに近い選手だと考えています。オフェンスでも、相手の弱いところを見極めながら、全体のバランスを見ながらパスを配球できる選手で、非常に落ち着いたゲームを展開できるのではないかと期待しています。
続いて、将来性です。昨季までは、リーグを代表するポイントガードがいるクラブで、プレータイムがある程度限られていました。ですが昨季、少しずつプレータイムが増え、重要な場面でのプレーも増える中で、コートに立った際のパフォーマンスは、ディフェンスからいい流れを作ってオフェンスを作り出していました。
今季、広島で十分に活躍できると考えています。プレータイムが伸びることで良さがもっと出てくると思います。プレータイムが伸びれば、新たな課題が見つかって能力を広島で開花させると期待しています。
最後に、トップクラブでの経験です。昨季、広島は連敗が続いて苦しいときがあって、チームとして負け癖がついていました。そういう状況では、どのスポーツもそうだと思いますが、変えていく力、変革する力が必要です。声かけなのか、行動なのか、選手間のミーティングなのか。そういった動きが昨季は出せなかった、少なかったのが反省としてありますが、そういう部分にも青木選手には期待しています。
昨季は副キャプテンとして強豪クラブを支えてきた実績がありますし、今季の広島では中堅の年代になってくると思いますので、新しい選手像といいますか、リーダーシップをチームで発揮してもらいたいと思いますし、その文化を十分作れる能力があると思っていますので、大きく評価させていただきました。
青木選手は、本当に決意を持って広島へ移籍してきてくれました。
我々としても彼個人の目標、彼個人の成長とともにクラブの成長があると思うので、そこは一緒に追求しながら、今季できるだけよい結果、ひとつでも上の順位に行けるように、一緒に成長していきたいと思っています。
■質疑応答①ゼネラルマネージャー 岡崎修司
―獲得に際し、どのような言葉をかけたのですか?
岡崎 様々な要素があるのですが、青木選手が「成長したい」「コートに立って結果を出したい」という思いが非常に強く、覚悟を持った選手でしたので、個人の成長とクラブの成長が一緒にあるんだという認識をしっかり伝えさせていただきました。具体的には我々が最下位というところからチームを大きく変えるので、そこを引っ張ってほしいですし、選手としても成長してほしいという思いです。今季においては(青木選手が)重要なポジションになると思いましたので、そうした思いで交渉は進めていました。
―寺嶋選手と青木選手の違い、青木選手の「色」を教えてください。
岡崎 ディフェンスの強度と、フィジカルの部分では青木選手は非常に高い能力を持っていますので、そこは違うポイントです。あとは、全体を見ながらパスを配球する特徴です。川崎というタレントの多いチームでそれができているので、(青木選手は)安定した試合運びができるかなと思っています。
■質疑応答②青木保憲選手
―広島ドラゴンフライズへの移籍を決めた理由は。
青木 クラブのイメージだったり、
「ここに来るのが一番僕として成長できるんじゃないか」という思いが一番強くて、広島に決めたというのが一番です。
―心にに残っている「言葉」はありますか。
青木 岡崎GMからあった「僕自身の成長とクラブの成長を一緒に考えている」という言葉がすごく響きました。学生時代から、昨季いた川崎まで「優勝するチーム」というか、ある程度完成されたチームに運よく僕は所属できたんですが、この広島ドラゴンフライズは、昨季最下位だったという中で、今まで乗ってきた路線から外れて、チームとしても、個人としても成長を目指していく 、這い上がっていく、という部分が僕としてはすごくピンときたというか、決断の一番の理由だったと思います。
―アピールポイントは。
青木 最大の武器はディフェンスかなと思っています。そして、フィジカルにプレーするところ。ディフェンスは気持ち の部分が大きいと思いますし、ディフェンスはポイントガードから始まりますから、ポイントガードがディフェンスの姿勢を見せたら、後ろの選手が乗っかってきてくれるので、ディフェンスのマインドを入れるという部分は、僕としては一番強みにしている部分です。
オフェンスに関しては、他の4人がどれだけ気持ちよくバスケットができるか、というところをこれまで積み上げてきた部分があるので、そこは伸ばしつつ、ポイントガードとしてゲーム全体をコントロールするのはもちろん、一つひとつのプレーをクリエイトしていくところも今後やっていきたいなと思っています。
―広島はリーグでも有数の選手を集めました。そのあたりはどう見ていますか。
青木 ポイントガードがすごい大事だな、と思います。これだけタレントが増え、新しい選手が入ってきた中で、そう簡単にうまくいくか、といえばそれは分からないので、そこをまとめるのがポイントガードの役目だと思うので、フロアのリーダーとして、チームのリーダーとして、意識をもってチームをまとめていきたいと思います。
―広島に、もともと知っている選手は。
青木 いえ、それがいなくて…。寺嶋(良)選手や柳川(幹也)選手は同世代なので、こういう選手だなっていうのがわかっていて、挨拶する程度だったので、これからの人間関係は楽しみな部分ですね。
―そうした意味では、川崎でともにプレーした辻(直人)選手がいるのは心強いですか。
青木 心強いですね。初めての土地で、知ってる人がいるっていうのは心強いですし、辻さんのプレーをこのチームで一番知っているのは僕なので、そこでの連携だったり、一緒にチームを作っていく部分ではすごく力になってくださるのではないかと思っています。
―カイル・ミリングヘッドコーチの印象は。
青木 横浜でプレーした友人や先輩、そして岡崎GMからお聞きしたなかでは、ディフェンスを非常に大事にされるヘッドコーチだということなので、僕の強みは生かせると思います。オフェンスではガード陣がピック&ロールを使うケースが多くなると聞いています。川崎ではそのケースはそこまで多くなかったので、カイルヘッドコーチのもとでそういったプレーをクリエイトする面も成長できるのかなと思います。
―引っ越しはいつされたのですか。
青木 一週間前です。とたんに大雨が降ったので、手荒い歓迎をされてるなと。
―広島の印象は。
青木 (これまでは)中学、高校のバスケットボールの大会でしか来たことがなくて。でも、カープさんやサンフレッチェさんなど、スポーツに熱い街であるイメージは、(広島を)知らない中でもあるので、そこにバスケットボールの広島ドラゴンフライズというクラブがより根付けばなと思っています。
いろんなおいしいごはんあるのは聞いているので、お店や料理を探すのも楽しみだなと思っています。
―ファン・ブースターの皆さんへ一言を。
青木 初めて 僕のプレーを見るブースターの皆さんも多いと思いますが、勝つために自分のやれることを全力でやりますので、その姿勢を見ていただけたらなと思います。それを見て「仕事ががんばれる」とか、皆さんの活力につながるプレーができたらいいなと思います。
目標は、やるからには優勝だと思っていますので、そこに(向けて)、皆さんと一緒にクラブを作っていけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。
2021-07-13
#25 荒尾 岳選手 仙台89ESへ移籍のお知らせ
広島ドラゴンフライズは、#25 荒尾 岳選手が仙台89ERSへ移籍することが決定しましたので、お知らせいたします。
■ 荒尾 岳(あらお・がく)
● 出身地 富山県
●生年月日 1987年1月15日
●ポジション PF(パワーフォワード)
●身長 198cm
●体重 105kg
●経歴 泊高等学校―青山学院大学 ―トヨタ自動車アルバルク ( 現:アルバルク東京)(2009-13) ―千葉ジェッツ(現:千葉ジェッツふなばし)(2013-18) ―滋賀レイクスターズ(2018-20)
―広島ドラゴンフライズ(2020-21) ―仙台89ERS(2021-)
【荒尾 岳選手 コメント】
「1年という短い間でしたが、応援してくださり本当にありがとうございました。ブースターの皆さまになかなか勝利を見せられない悔しいシーズンになりましたが、そんな中でもいつも変わらず応援してくださる皆さまのおかげで、最後までやり抜くことができたと思います。改めてクラブ関係者の皆さま、パートナー企業の皆さま、ブースターの皆さま、本当にありがとうございました」
【岡崎 修司 ゼネラルマネージャー コメント】
「自由交渉リストへ掲載されておりました荒尾選手ですが、この度退団となり、仙台への移籍が決まりましたことをご報告いたします。荒尾選手は、昨季より加入し、仕事人として、自分の役割に徹してくれました。特に、体をはったディフェンスでチームの危機を何度も救い、広島の粘りの原動力になったと感じています。ベテランとして、チーム全体のバランスをとることにより、苦しい場面でも最後まで戦い続けることができました。荒尾選手のこれまでの貢献に感謝すると共に今後のご活躍を心より祈念いたします」
2021-07-09
#0 寺嶋良選手 新入団記者会見コメント
2021年7月5日に広島ドラゴンフライズ クラブオフィスにて#0 寺嶋良選手の新入団記者会見を実施いたしました。
■登壇者
岡崎 修司(ゼネラルマネージャー)
#0 寺嶋 良(新入団選手)
■広島ドラゴンフライズ ゼネラルマネージャー 岡崎修司より ごあいさつ
まず、本日はお集まりいただき、御礼申し上げます。
寺嶋良選手の新入団の記者会見を行います。よろしくお願いいたします。
■寺嶋良選手より ごあいさつ
京都ハンナリーズから移籍してまいりました寺嶋良です。
自分の持ち味であるスピード、フレッシュさを生かしてチームの勝利に貢献したいと思うのと、スポーツの盛んな広島でプレーできることをすごく嬉しく思います。広島とともに成長していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
■岡崎GMより獲得の経緯説明
まず、昨季を終えて振り返りをした際に、(苦戦した)要素のひとつとして、ゲームコントロールが安定しない試合が非常に多いという課題がありました。我々は補強のポイントとして、ポイントガード(PG)の強化を意識して(編成を)進めてきました。寺嶋選手を獲得した大きな理由は2点あります。一つは速いリズムでのコントロールする力を持ち合わせている点、もう一つは若手としての 非常に魅力ある 将来性です。この2点を評価させていただきまして、声をかけさせていただきました。
一昨季、大学から特別指定選手として12月に京都に加入すると、それまで13連敗していたチームを9連勝を含む11勝4敗というV字回復という結果をもたらしました。
また、昨季に関しても、先発に定着し、安定したパフォーマンスを発揮して新人賞ベスト5に選ばれるなど、実績面でも十分期待できると考えております。同時に、中長期的には、リーグを代表する選手に成長していってほしいと強く考えております。
寺嶋選手の特徴としては、まず抜群のクイックネスをもっており、それを生かしてリングに(向かって)攻撃していくプレーです。合わせて、速いリズムでゲームを展開することができますので、(アイザイア・)マーフィー選手や、新加入の(チャールズ・)ジャクソン選手のような選手とプレーするときには、今までの広島になかったようなリズムのバスケットボールが展開できるのではないかと期待しております。 若手としての勢いと、ガードとしてのリーダーシップに期待しています。
最後に、地域クラブにとって最も重要なのが地域貢献、社会貢献であり、それがクラブの存在意義だと思っていますが、寺島選手は若手としては異例といいますか、発展途上国への社会貢献活動を京都在籍時より進めています。こうしたコート外の行動はクラブにとっても、地域にとってもいい影響を与えると思っていますので、どういう形になるかはわかりませんが、活動を引き続きサポートし、一緒にできる部分はやりながら、地域へ貢献するという意味でも期待しています。
■質疑応答①ゼネラルマネージャー 岡崎修司
―選手の半数が入れ替わりますが、今季はどのようなバスケットボールをしますか?
岡崎 今考えているのは、まずヘッドコーチ(HC)の意向をくみながら、強固なディフェンスから、組織的なオフェンスをしていくことを考えています。しっかりディフェンスをしながらそれぞれの良さを生かしあうようなオフェンスをしていく形です。細かい部分はHCが組み立てていきますが、クラブの方針としては、そういうバスケットを展開したいと思います。
―寺島選手について「先発起用する」、「マーフィー選手と共にプレーさせたい」など、具体的なイメージを教えてください。
岡崎 先発かどうかは最終的にHCの判断ですので、我々はそこに干渉するつもりはありません。ただ、速い展開を作り出すことは重要だと思っています。昨季の選手は走れる選手が多かった割に、ボールをプッシュして、リズムよくバスケットをする場面が少なかったです。今季は(寺嶋選手の加入によって)新しいバリエーションが作れると期待しています。
―昨季は最下位でしたが、クラブにとって今季の位置づけは?
岡崎 3月に就任した時にも言いましたが、我々は「最短で日本一を目指したい」と思っています。短期的に結果を追求しながらも、しっかりとした育成環境を整備して「勝つ中で成長してほしい」という強い思いを持ち、具体的にはクラブハウスなども並行して準備を進めています。そういった思いの中での今季、ということになります。
■質疑応答②寺嶋良選手
―洛南高校出身で、京都ハンナリーズに在籍するなど、京都に対する思い入れは強いと思いますが、広島への加入の一番の決め手は。
寺嶋 たくさんの理由があるんですが、一番の理由はちょっと抽象的で「第6感」というか、なんだかすごく「わくわくした」というのが強くて。条件とか、リスクを考えてしまうと「やっぱり京都にいた方がいいんじゃないか」といろいろ考えたりしたんですが、やはり本心に従ってプレーしたかったので。そう考えた結果、広島でプレーしたいという気持ちが強かったので、広島を選びました。
―移籍交渉の中で、印象に残った「言葉」はありますか。
寺嶋 「これから広島の新しい歴史を作っていくうえで、最初の一歩目にここにいてほしい」と岡崎GMに言われたのが強く印象づいています。僕は代理人をつけずに交渉しているのですが、その理由はGMの熱意を感じたいから。その意味では、岡崎GMの熱意が感じられたので本当によかったと思います。
―グッとくるものがありましたか?
寺嶋 そうですね。本当にグッとくるものがあって。京都を離れる決断は難しかったのですが、それでもこれを超える熱意があったので、決断しました。
―先発に定着していた京都を離れ、また一からのポジション争いになります。ポジションを奪う自信は。
寺嶋 どちらにせよ(移籍を)決めた時に「新しい自分に出会えるんじゃないか」というのがすごく強くて。それがわくわくした一つの理由だと思うんですよね。先発になれるのか、なれなくてそうではない選手になるのか(わからない)、そういった部分に、個人的にはわくわくしました。でも、先発は絶対に取りたいという思いが強いし、優勝できるチームを作っていきたいと思います。なので先発は、もちろん狙います !
―広島は初めてだと思いますが、印象は。
寺嶋 料理がおいしいっていうのと、僕は海が好きで、市内(の市街地)も好きで、過ごしやすい環境だなと思いました。早く広島に住みたいという気持ちが強く、引っ越しもかなり早くて(新加入選手の中では)一番乗りだったと思います。好きな街です。
―食べたいものは、具体的には。
寺嶋 カキを食べたことがなくて、挑戦してみたいのと、レモンなどの柑橘系が好きなので、たくさん食べたいなと思います。
―バスケットボールの話に戻ります。自身の特徴は。
寺嶋 一番の強みはスピード、クイックネスを生かすことだと思います。それはオフェンスだけでなく、ディフェンスでもスティールや、リバウンドへの飛びつきでも生かせると思うので、クイックネスは今後も生かしていきたいと思います。あとはフレッシュさ。プロ3シーズン目で若さもあるので、チームにいい影響を与えていきたいと思います。
―チームには同じく昨季新人賞ベスト5に輝いたマーフィー選手がいます。彼とのプレーは。
寺嶋 すごく楽しみです。(対戦相手として)試合をしていても、この選手がサイドに走ってくれたらすごく心強いなとは感じていて、今回仲間になったので、頼もしい気持ちでいっぱいです。
―寺嶋選手からマーフィー選手への速攻のパスなどを期待します。
寺嶋 マーフィー選手をさらに生かすのも僕の仕事だと思うので、そういう意味では昨季よりも活躍できるようにしてあげたいと思います。僕自身も京都にいた時よりも、広島でもっと自分の技術を磨いて、スタッツ(成績)だけでなく、他の面でも活躍したいと思っています。
―ニック・メイヨ選手ら強力な選手も来ますが、ポイントガードとしてどのようにゲームメイクしますか。
寺嶋 積極的に攻めるのが僕の持ち味なので、そこを失わずに周りの選手を生かすプレーメイクをしていきたいと思います。
―スタッツの目標は。
寺嶋 昨季を全体的に上回りたいのと、スリーポイントの成功率を上げること、そしてアシストです。素晴らしい選手が たくさん集まっているので、周りを生かす意味で、アシストは意識していきたいと思います。
―寺嶋選手から見た、チームの目標は。
寺嶋 もちろん優勝です!
―ファン・ブースターの皆さんへ一言を。
寺嶋 広島という、スポーツを観る文化がすごく盛んな街でプレーするのが、僕の中ではすごく嬉しくて、楽しみで。シーズンが始まるのがすごく楽しみなので、ぜひたくさんの皆様に観に来ていただいて、心を動かせるような、ふるふるわくわくさせる試合をしたいと思うので、応援よろしくお願いします。
2021-07-06
2021-22シーズン ユニフォームデザイン決定のお知らせ
広島ドラゴンフライズでは、 2021-22 シーズンユニフォームのデザインが決定いたしましたので、お知らせいたします。
クラブオフィシャルサプライヤーのオーセンティックアメリカンアスレチックブランド「 Champion 」製となっております。
■2021-22 シーズン ユニフォームデザイン
■2021-22 シーズン ユニフォームについて
広島ドラゴンフライズのクラブ名の由来である「ミヤジマトンボ」。
そのトンボは、飛行能力がトップランクと言われています。
トンボの空中静止、急転換、急加速などの動きをモチーフに、コートを自在に動くさまを交錯する 2 本のラインで表現しました。前に向って飛び続けるトンボのように、広島ドラゴンフライズが勝利に向っていく意味を込めました。
同時にその 2 本のラインは、トンボは羽を一枚ずつ別で動かすことができ、急に飛ぶ方向を変えたり、止まったりできる、そんなクイックネスな動きも表現しています。
オフィシャル サプライヤー: Champion
2021-06-30
#3 岡本 飛竜選手 新潟アルビレックスBBへ移籍のお知らせ
広島ドラゴンフライズは、#3 岡本 飛竜選手が新潟アルビレックスBBへ移籍することが決定しましたので、お知らせいたします。
岡本選手は 本日6/29(火)15:00付けでBリーグの公示する自由交渉選手リストから抹消されます。
■#3 岡本 飛竜(おかもと・ひりゅう)
● 出身地 鳥取県
●生年月日 1993年4月20日
●ポジション PG(ポイントガード)
●身長 170cm
●体重 78kg
●経歴 延岡学園高校―拓殖大学―島根スサノオマジック(2016-18)―広島ドラゴンフライズ(2018-21) ―新潟アルビレックスBB(2021-)
【岡本 飛竜選手 コメント】
「ここ広島でたくさんのことを学び、喜びを分かち合い、そしてどんなにタフな状況のなかでも、それを乗り越えるために皆さんと積み重ねてきた3シーズンはとても大きな財産になりました。勝っても負けても、試合後のコート一周時に流れる『I feel it coming』と皆さんの後押しがいつも次への最高の準備をするためのエネルギーになっていました。移籍してくる前、敵としてあれだけ嫌な存在だった朱色の応援団が、この3年間で自分にとってとても頼もしく、心強い存在にかわったことは言うまでもありません。広島…大好きです。出会えた皆さんに感謝しています。ありがとうございました!」
【岡崎 修司 ゼネラルマネージャー コメント】
「自由交渉リストへ掲載されておりました、岡本選手ですが、この度退団となり、新潟への移籍が決まりましたことをご報告いたします。岡本選手は、ディフェンシブなポイントガードとして、チーム全体のディフェンスの強度を上げ、強いハートでチームを引っ張ってくれました。また、成長意欲が高く、誰よりも練習をし、チームにも非常に良い影響を与えてきた選手です。コートでは我々の目指すバスケットボールを体現し、熱く戦う姿に多くのファンが感動しました。B1昇格に大きく貢献し、苦しみも、成長の喜びも一緒に味わってきた選手ですので、広島の歴史を作り上げてくれた大切な選手だと思っています。岡本選手のこれまでの貢献に感謝すると共に今後のご活躍を心より祈念いたします」
2021-06-29