1/19(土)18節試合結果:●広島 59-81 信州◯
【1月19日(土)第19節信州ブレイブウォリアーズ戦ゲームレポート】
1月19日(土)にアウェイことぶきアリーナ千曲(長野県千曲市)で行われました信州ブレイブウォリアーズ戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第18節
広島ドラゴンフライズ 59-81 信州ブレイブウォリアーズ
(1Q:11-25.2Q:19-14.3Q:11-22.4Q:18-20)
会場:ことぶきアリーナ千曲
入場者数:1,428人
対戦成績:24勝9敗
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#12エリック・トンプソン、#24田中成也
信州:#5武井弘明、#11石川海斗、#12栗原ルイス、#50ウェイン・マーシャル、#55アンソニー・マクヘンリー
<試合レポート>
GAME1では、点差が離れながらもディフェンスで粘り逆転勝利を掴んだ。朝山が31得点6アシスト、トレイラーも16得点23リバウンドとチームを逆転勝利へと導いた。GAME2はさらにタフな試合となるだろう。アウェイでも熱い広島コールをくれるファンのためにも、連勝を掴みたい。
☆第1Q
広島のスターターは今日もこの5人だ。広島はマイボールでスタートするも、得点出来ず。信州はドライブからディフェンスを崩し、アウトサイドシュートや、リバウンドから走りファストブレイクに持ち込む。#50マーシャルがゴール下で連続得点、さらに#55マクヘンリーもレイアップを決め勢いに乗る。広島は、トレイラーがアタックしAND1で得点。朝山がタフショットを決めるも、11-25。
☆第2Q
広島は田中の3Pでスタートし、トンプソンがセカンドチャンスを決め、トレイラーが連続得点。ディフェンスを立て直して追い上げる。信州は、なかなか得点出来ない時間帯が続くも#50マーシャルのスティールから#55マクヘンリーがダンクを決め再び勢いに乗る。さらに#55マクヘンリーがAND1で追加点を決める。広島はトレイラーのジャンパーや、村上が3Pを成功。さらに朝山がフリースローを、3本成功するも#19大崎に3Pを決められ30-39。9点ビハインドで後半。
☆第3Q
追い上げたい広島だが、開始に朝山が3Pを決めるもターンオーバーが続く。残り5分をきったところで朝山が決めた3Pのみと苦しい展開に。信州は、GAME1に続き好調の#19大崎が開始から3Pとセカンドチャンスを決める。#5武井のレイアップや、#55マクヘンリーのAND1で追加点。残り4:18に#11石川にレイアップを決められ、35-53。点差は18点に広がる。広島は、村上がファストブレイクを連続で決めるも追い上げられず、41-61。20点差で最終Qへ。
☆第4Q
広島は開始からトンプソンがセカンドチャンスでダンクを決め、村上もジャンパーで続く。佐藤が3Pを決め残り7:09、49-70。なかなか点差は縮まらない。信州は、#11石川がレイアップ、#50マーシャルのジャンパーや#19大崎の3Pで点差を広げていく。追い上げていきたい広島だったが、攻守の要トレイラーが残り6:40でファウルアウトとなる。苦しい展開の中、トンプソンがゴール下や、ダンクを決める。山田も積極的にアタックしゴール下で連続得点。最後まで諦めずにディフェンスするも巻き返せず試合終了。59-81。
第2Qで巻き返すも、後半に得点出来ない時間帯やリバウンドから走られたり、ターンオーバーが目立ち完敗。悔しい敗戦となった。ドライブでディフェンスを崩されアウトサイドを決められ、インサイドでは#50マーシャルにしっかりと起点を作られてしまった。GAME1で見せた朝山の得点やトレイラーのリバウンドが抑えられ終始信州ペースで試合は進んだ。苦しい展開となったが、途中出場の村上が10得点、アシストも5と積極的に攻め続けた。完敗を喫したが、次節もアウェイで仙台との対戦だ。強敵との対戦は続くが、しっかりと切り替え自分たちのやるべきことを再確認していき準備を進めていきたい。5!UNITED WE STAND!!
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#0ジャマリ・トレイラー 18点
#2朝山正悟 11点
#1村上駿斗 10点
◆リバウンド
#12エリック・トンプソン 16リバウンド
◆アシスト
#1村上駿斗 5アシスト
◎信州ブレイブウォリアーズ
◆得点
#50ウェイン・マーシャル 22点
#55アンソニー・マクヘンリー 22点
#19大崎裕太 16点
◆リバウンド
#50ウェイン・マーシャル 14リバウンド
#55アンソニー・マクヘンリー 10リバウンド
<ヘッドコーチコメント>
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「自分達がやりたかったプレーを40分間やられた。勝利に対する気持ちとエネルギーで終始圧倒されてしまった。非常に悔しい経験だが、しっかり勉強をしたつもりで、乗り越えるチャンスも与えてもらったとチームとして今日の経験をしっかり次にステップアップしていきたい」
【信州ブレイブウォリアーズ】
☆マイケル勝久HC
「昨日の試合から修正し、2Qはリラックスしてしまいシューターをフリーにしてしまった。昨日、今日の試合で一つ一つのプレーでミスの重大さや強豪相手にどれだけ重要かと選手たちは分かってくれたと思う。常に続けていることをこれからも続けていかなけれならない」
2019-01-20
1/18(金)18節試合結果:〇広島 75-73 信州●
報道関係者各位
お世話になっております。
本日(1月18日)の試合結果をお知らせ致します。
【1月18日(金)第18節信州ブレイブウォリアーズ戦ゲームレポート】
1月18日(金)にアウェイことぶきアリーナ千曲(長野県千曲市)で行われました信州ブレイブウォリアーズ戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第18節
広島ドラゴンフライズ 75-73 信州ブレイブウォリアーズ
(1Q:23-24.2Q:13-20.3Q:23-16.4Q:16-13)
会場:ことぶきアリーナ千曲
入場者数: 1,013人
対戦成績:24勝8敗
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#12エリック・トンプソン、#24田中成也
信州:#5武井弘明、#11石川海斗、#12栗原ルイス、#50ウェイン・マーシャル、#55アンソニー・マクヘンリー
<試合レポート>
1月唯一のホームゲーム、バンビシャス奈良戦では序盤に流れを掴むも後半に追いつかれ苦しい展開になるも、新加入のミラーが3Pを連続に決めるなど29得点で勝利へ貢献。さらに、トレイラーも安定した活躍を見せた。今節は、中地区1位の信州ブレイブウォリアーズとの対戦。ここで強敵信州から勝ち星をあげ、さらに勢いをつけていきたい。
☆第1Q
広島のスターターは、今日はトンプソンが入りこの5人だ。広島は朝山の3Pでスタートするも、ターンオーバーが続き3-12のリードを許す。信州は、マクヘンリーの3P、#11石川のレイアップで得点。さらに#12栗原のジャンパーも決まる。広島はトレイラーの連続得点、朝山の3Pで立て直し、23-24。
☆第2Q
逆転したい広島だったが、開始から信州に猛攻を仕掛けられる。連続で3Pを決められ、スティールからAND1と信州の流れへ。広島はトンプソンがゴール下で得点、岡本のレイアップやトレイラーのジャンパーで追い上げる。信州はインサイドの#50マーシャルを中心に攻撃し36-44。8点ビハインドで後半へ。
☆第3Q
追い上げたい広島は、朝山がレイアップを決め岡本のアシストからトンプソンがゴール下で得点。さらに田中の3P、トレイラーのセカンドチャンスや朝山のレイアップで残り5:19、49-49。同点に追いつく。信州は、なかなかシュートが入らない時間帯になるも#55マクヘンリーのスティールから、#19大崎がジャンパーを決める。さらに#19大崎、#55マクヘンリーが3Pを決め試合はクロスゲームへ。広島は朝山がスティールからレイアップ、トンプソンのインサイドや田中のジャンパーを決め、59-60。
☆第4Q
広島は、トンプソンがゴール下で得点するもシュートが入らず流れの悪い展開へ。信州は、#31三ツ井がジャンパー、#19大崎と#50マーシャルがフリースローを確実に決め得点。さらに#55マクヘンリーがセカンドチャンスを決め残り6:25、68-62。広島は、朝山がジャンパーやセカンドチャンスを決めも残り4:18、広島のチームファウルが5つになる。#11石川にボーナススローとレイアップで追加点を許してしまう。すぐに田中が3Pを成功、さらに朝山も3Pを決め残り1:08、72-71。ついに追いつくも#11石川に再びボーナススローを与えてしまい、再び逆転される。両チームともリングを狙うもシュートが入らない中、残り9.9秒で朝山がジャンパーを決め再び広島リードに変わる。このリードを守りきり試合終了。75-73。
中地区、そしてB2で全体1位の信州との対戦は今後へと繋がる重要な試合だ。まずはGAME1で勝利を掴めた事は大きい。第2Qで離されるもしっかりと粘り強くディフェンスし我慢強くできた。オフェンス面では、朝山が31得点と高確率でシュートを決め、特に第4Q終盤で見せた勝負強さは対戦相手にとって大きな脅威になるだろう。さらにトレイラーも16得点23リバウンド、さらにアシスト5と攻守に渡りチームを牽引し逆転勝利へ導いた。明日は今日以上にタフな試合となる。しっかりとやるべきことを40分間持続させ、ディフェンスでもよりハードに動き、信州の得点も抑えていくことも重要だ。強敵信州から連勝を掴み広島へと帰りたい。5!UNITED WE STAND!!
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#2朝山正悟 31点
#0ジャマリ・トレイラー 16点
#12エリック・トンプソン 16点
◆リバウンド
#0ジャマリ・トレイラー 23リバウンド
#12エリック・トンプソン 8リバウンド
◆アシスト
#3岡本飛竜 6アシスト
◎信州ブレイブウォリアーズ
◆得点
#19大崎裕太 19点
#50ウェイン・マーシャル 14点
#12栗原ルイス 13点
#55アンソニー・マクヘンリー 12点
◆リバウンド
#50ウェイン・マーシャル 11リバウンド
#55アンソニー・マクヘンリー 10リバウンド
<ヘッドコーチコメント>
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「選手達が勝つ事と自分達のやるべきディフェンスに40分間集中し、同じ方向に向かってハッスルしてくれた。今日は選手達の勝ちたい気持ちと、選手の力で勝ち取った勝利。この勝利に満足せず明日も勝ちきれるように今日の修正すべき点と相手にアジャストするところをもう一度考えたい」
【信州ブレイブウォリアーズ】
☆マイケル勝久HC
「とても悔しい敗戦。いつもチームで徹底している事、一つ一つのやるべき事を40分間出来なかった。今日の勝つべき試合を落としこういう非常に悔しい結果になる。明日もタフな試合になるが今日よりも成長した姿を見せたい」
2019-01-19
広島ドラゴンフライズ U15『ならでんカップU15 BASKETBALL FESTIVAL 2019』参加のお知らせ
【広島ドラゴンフライズU15『ならでんカップU15 BASKETBALL FESTIVAL 2019』参加のお知らせ】
この度、広島ドラゴンフライズ U15メンバーは、2019年1月19日(土)20日(日)に開催される
『ならでんカップU15 BASKETBALL FESTIVAL 2019』に参加いたします。
B.LEAGUEに所属する中学生チームが数多くの試合を通して、競技力を図り
U15年代のチーム・コーチの交流を目的とした大会です!
広島ドラゴンフライズ U15 メンバー表
広島ドラゴンフライズ U15コメント
「日頃の練習の成果を出し切って優勝目指して頑張りますので、熱いご声援のほど宜しくお願いいたします!」
詳細はこちら→ https://bambitious.jp/news/detail/id=13878
2019-01-17
1/15(火)第17節 試合結果:〇広島89-78奈良●
【1月15日(火)第17節バンビシャス奈良戦ゲームレポート】
1月15日(火)ホームサンプラザで行われましたバンビシャス奈良戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第17節
広島ドラゴンフライズ 89-78 バンビシャス奈良
(1Q:25-9.2Q:19-22.3Q:24-25.4Q:21-21)
会場:サンプラザホール
入場者数:2,090人
対戦成績:23勝8敗
おりづる賞:ジャマリ・トレイラー
MOM:ターレル・ミラー
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#4ターレル・ミラー、#24田中成也
奈良:#4ジェフリー・パーマー、#13小松秀平、#23横江豊、#24本多純平、#27石塚裕也
<試合レポート>
アウェイ香川戦では連勝を掴み、2019年良いスタートがきれた。今節は1月唯一のホームゲーム。サンプラザでバンビシャス奈良との対戦だ。年末の試合で坂本が負傷と、大きな戦力を失ったが3人目の外国人選手としてターレル・ミラーを補強。3Pからアシストもでき、トレイラー、トンプソンとは違ったタイプの選手だ。これからの後半戦へ向けてさらに勢いをつけていくため、このホームサンプラザで勝利を掴みたい。
☆第1Q
広島のスターターは、トンプソンに替わり新加入のミラーが入った。広島は立ち上がり、新加入ミラーの得点でスタートする。さらに、田中のレイアップや再びミラーの得点で開始から6-0と主導権を握る。奈良も#23横江のAND1や#27石塚、#4パーマーがレイアップを決めるも得点が続かず苦しい展開に。広島は、朝山、岡本の3Pやトレイラーの連続得点などで勢いに乗り、25-9。
☆第2Q
さらにリードを広げたい広島は、トレイラーのセカンドチャンス、山田、小澤が連続で3Pを決める。さらに坂井がセカンドチャンスからゴール下で得点。奈良は、オフェンスの起点でもある#4パーマーにボールを集め、アタックからフリースローや3Pを決める。#10種市がセカンドチャンスから3Pを決めたりと徐々に追い上げる。ターンオーバーや、シュートを打っても入らず我慢の時間帯に。その中でもトレイラーかわ連続得点し、44-31。後半へ。
☆第3Q
勢いを取り戻したい広島は、田中がジャンパー、さらにミラーが3連続で3Pを決める。残り6:28、56-38。反撃したい奈良も、開始から#4パーマー、#27石塚もジャンパーを決める。さらに#4パーマーが3Pを決め、#27石塚が連続でジャンパーを決める。広島は、トレイラーがAND1を決めるも連続で奈良に得点を許しタフな展開へ。3P中心となってしまい、リバウンドからオフェンスへと繋げられる。68-56。
☆第4Q
立て直したい広島は、序盤になかなか得点出来ずリズムが掴めない。奈良は開始から、#5仁平のジャンパー、#4パーマーがファストブレイクでレイアップ、さらに#10種市が3Pを連続で決め残り6:54、72-69。3点差にまで追い上げられる。広島はミラーのフリースローや、ジャンパーを決める。なかなかシュートが決まらず苦しい中、奈良の#4パーマーにレイアップを決められ残り3:21、77-76。ついに1点差になる。この重要な場面でミラーが連続で3Pを成功。さらに朝山も続いて3Pを決め残り1:14、86-78。リードを8点に広げる。終了間際に田中がスティールからレイアップを決め、試合終了。89-78。
試合開始ではディフェンスからオフェンスへ繋げ、主導権を握ったが中盤はディフェンスが崩れ追い上げられタフな試合展開へ。苦しい中、最終クォーターではしっかりとディフェンスを立て直しリバウンドから走る展開へ持ち込めた。新加入のミラーも29得点、11リバウンド、4アシストとデビュー戦から大きなインパクトを与えた。だがまだまだディフェンス面でのローテーションや、オフェンス面でのチームとの連携など不安要素もあるが、これからの練習で仕上げていきたい。次節は信州とのアウェイゲームだ。現在チームは7連勝をしている中で強敵信州から勝ち星を掴めばさらに勢いに乗れるだろう。タフな日程だが、40分間ハードにプレーし続け連勝で広島へ帰りたい。5!UNITED WE STAND!!
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#0ジャマリ・トレイラー 29点
#4ターレル・ミラー 29点
◆リバウンド
#0ジャマリ・トレイラー 13リバウンド
#4ターレル・ミラー 11リバウンド
◆アシスト
#2朝山正悟 8アシスト
◎バンビシャス奈良
◆得点
#4ジェフリー・パーマー 22点
#27石塚裕也 19点
#10種市幸祐 14点
◆リバウンド
#4ジェフリー・パーマー 13リバウンド
#27石塚裕也 9リバウンド
<ヘッドコーチコメント>
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「ゲームの最初とラストの2、3分で良いディフェンスから走る展開に出来た。1クォーターの点差と4クォーターに少し点数を取られた後にディフェンスから流れを作れたことは自分たちが持っている力だと思う。今日は選手たちが最後の最後までコートにエネルギーを与えてくれた成果だった」
☆ターレル・ミラー選手
「チームメイトが自分のことを信頼してパスを回し、シュートを打ち続けろとポジティブな言葉をかけてくれた。少しは応えることが出来たかなと思う。これから練習を重ねていく中でより良いチームになる為、チームに貢献出来るよう自分の全力を尽くし勝ち続けていきたい」
【バンビシャス奈良】
☆石橋晴行HC
「1クォーターの出だしでつまづいてしまった。簡単なショットを落としている。強敵相手にはこの簡単なショットは落としてはいけない。ハミルトンが出場出来ない中で、埋めていくためにも強くフィニッシュしていきたい」
2019-01-16
【ホームゲーム情報】1/15(火)バンビシャス奈良戦
レギュラーシーズンの半分にあたる30試合を終え、西地区で首位に立っている広島ドラゴンフライ ズ。4連敗の後にチームが一つの方向に向いて年末から先週のゲームまで6連勝で首位に返り咲い た。12月31日の青森ワッツ戦、1月6日香川ファイブアローズ戦は終盤までもつれるタフな展開の中 で白星をもぎとることができた。最後まであきらめない、粘り強さが戻ってきている。後半戦はさらに チーム力を高めて、一層厳しくなる戦いを勝ち抜きたい。 坂本ジェイが膝の怪我で離脱することになったが、その穴を埋めるべく奮闘するのが坂井レオだ。体 を張ったプレイと物怖じしない強気なオフェンスでチームを支える。坂井の覚醒に期待してほしい。田 中もコンスタントに10得点を挙げる。献身的な動きに、得点力が上乗せされれば相手には脅威を与え る。チームとしては、まずはディフェンス。失点が多くなってきている課題をしっかりコミュニケーション と運動量で改善したい。目の前の一戦一戦を大切に、バンビシャス奈良から白星をもぎとり、最高の 2019年スタートを切りたい。5! UNITED WE STAND!!
チケットは こちら
●ホームゲーム情報
B.LEAGUE 2018-19 B2 第17節
【1月15日(火) vs.バンビシャス奈良 】三光電業株式会社 presentsgame
15:30当日券販売開始/ 17:00開場/18:15選手入場/19:00試合開始
☆会場:広島サンプラザホール
広島県広島市西区商工センター3丁目1−1
チケット こちら
【キャンペーン情報】
今シーズン広島電鉄様にラッピング電車の製作と共に応援企画の一環として、広島バス様と共同で、交通系ICカード「PASPY」を使って広電電車・広電バス・広島バスにご乗車された方を対象に、抽選で広島ドラゴンフライズホームペアチケット等が当たる「PASPYで電車・バスに乗って広島ドラゴンフライズを応援しよう!」と題したキャンペーンを実施して頂いております。 ぜひPASPYで、公共交通機関を利用して、広島サンプラザホールへ応援にお越しくださいませ!
詳しくはこちら→ http://www.hiroden.co.jp/topics/2018/0926-dragonfliescampaign.html
ケット こちら
【イベント情報】
●1/15(火)「ソフトバンクプレゼンツシューティングチャレンジ」
1/15(火)の第2Qオフィシャルタイムアウト中にシュートチャレンジを実施いたします。
入った場合:賞金1万円、外れた場合:参加賞
※18歳未満のお子様は1万円分のグッズ商品券を贈呈いたします。
【受付場所】広島サンプラザホール 1Fロビーグッズブース横
【受付終了時間】試合開始前30分前
【対象】ソフトバンクユーザー限定
・応募用紙に「名前」「年齢」「電話番号」記入していただき受付ブースに提出してください。
・試合開始前15分前にフライガールズより当選された方にお電話いたします。
※3コールで繋がらない場合は次の方へかけるので、ご応募された方はご準備ください!!
当選された方
・スタッフより説明があるので、第1Q終了時に1階入場口側のゴールに集合をお願いいたします。
●ドリームカード チケットお渡し
チケット売り場にて
【実施場所】広島サンプラザホール チケット売り場
【時間】1月15日(火)15:30チット受付開始
当日チケット受付にて、チケットをお渡しとカードへのスタンプ押印と日付記入をいたします。
●キッズスペースの設置
【実施場所】広島サンプラザホール2階コンコース
キッズスペースを設置いたしております。年齢制限なく、無料開放です!
スタッフも1~2人を配置いたしますので、ご安心して試合観戦を楽しんでください!!
【試合終了後の1階席ハイタッチならびに出待ち対応(ファンサービス)について】
今季から安全面を考慮して、試合終了後の1階席ハイタッチには1階メイン/ベンチサイド、1階自由席のお客様はご参加いただけません。ただし1階席で観戦された高校生以下のお子さまにつきましては、ホーム側選手花道にてご参加が可能です。お子さまはホーム側選手花道にお越しください。
またホーム側選手花道ハイタッチに未就学児のお子さまが参加される場合は、大人の方が付き添いいただけますよう、よろしくお願いいたします。
また、今季より試合終了後の出待ち対応(ファンサービス)につきまして、実施いたしませんのでファンの皆さまには、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
※※※ お願い ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
・長時間の座席の確保はご遠慮願います。 また、席詰めのご協力をお願い致します。
・館内での走る等の行為は大変危険ですのでご遠慮願います。
・館内への危険物の持ち込みは禁止です。 入場時、手荷物検査へのご協力をお願い致します。
2019-01-08
1/6(日)16節試合結果:〇広島 87-84 香川●
【1月6日(日)第16節香川ファイブアローズ戦ゲームレポート】
1月6日(日)アウェイ高松市総合体育館で行われました香川ファイブアローズ戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第16節
広島ドラゴンフライズ 87-84 香川ファイブアローズ
(1Q:21-25.2Q:25-20.3Q:23-20.4Q:21-16)
会場:高松市総合体育館
入場者数:812人
対戦成績:22勝8敗
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#12エリック・トンプソン、#24田中成也
香川:#2レジナルド・ウォーレン、#14高比良寛治、#30テレンス・ウッドベリー、#41高田秀一、#88木村啓太郎
<試合レポート>
2019年初戦、勝利を掴み良いスタートダッシュがきれた。さらに全員出場、全員得点と一人一人が積極的にゴールを狙えた。だがまだまだ課題は残り、外国人選手の得点や、オフェンスリバウンドからセカンドチャンスに繋がれている。このGAME2で課題を修正していき、2019年連勝スタートと勢いをつけていきたい。
☆第1Q
広島のスターターは、今日もこの5人だ。広島はトンプソンのフリースローでスタートし、トレイラーがアタックし、AND1で得点していく。香川は、#14高比良のスティールから#2ウォーレンが、ファストブレイクで得点。さらに#30ウッドベリーがジャンパー、#2ウォーレンにブザービーターを決められる。21-25
☆第2Q
逆転したい広島は田中がAND1を決め、山田も3Pで続く。香川はオフェンスの起点でもある#30ウッドベリーがドライブからレイアップ、#2ウォーレンがオフェンスリバウンドからセカンドチャンスで得点。広島も、トレイラーがダンク、トンプソンがインサイドで得点。さらに、朝山がジャンパーでAND1を獲得しトレイラーもスティールから再びダンクを決める。ディフェンスでもチームディフェンスが機能し、46-45。
☆第3Q
流れを掴みたい広島は、田中が3Pで得点するも、その後の得点が続かない。香川は、開始から#30ウッドベリーのスティールから#88木村がファストブレイクを連続で決め流れを掴む。さらに#41高田がセカンドチャンスを決める。残り8:02、49-53。点差を広げられたくない広島は、トレイラーがリバウンドからファストブレイクに持ち込みAND1を獲得。さらに朝山もファストブレイクで得点、岡本が積極的にアタックしレイアップを決め同点に。残り4:32、57-57。香川は、#8大橋がジャンパーで得点し、#2ウォーレンのフリースローで得点を重ねる。広島は、坂井と朝山がジャンパーで得点するも再び#2ウォーレンにブザービーターを決められ、66-68。2点ビハインドで最終Qへ。
☆第4Q
広島は、トレイラーがフリースロー、ジャンパーと連続得点する。さらに山田が3P、小澤がジャンパーで得点し残り7:47、74-68。香川は残り9:42に#88木村がファウルアウトになり、苦しい展開に。その中で、#30ウッドベリーがジャンパー、3Pと連続得点していく。さらに、#14高比良がファストブレイクを決める。ゲームはクロスゲームのまま進み、一進一退の攻防が続く。残り1:43、広島がチームディフェンスで守りきり香川から24秒オーバータイムを奪い、流れを引き寄せる。残り46秒に、トレイラーがセカンドチャンスを決めるも#14高比良にボーナススローを許し、再び逆転される。残り7秒で朝山が3Pを決め、逆転。86-84。香川はファウルゲームに持ち込むも、広島リードのままで試合終了。87-84。
終始クロスゲームの展開となり、一時はリードを許すも連勝を掴むことが出来た。広島の持ち味でもある粘り強く我慢し、ディフェンスから勝機を狙えた。試合終盤の重要な場面で見せたチームディフェンスは今後も継続していきたい。2019年連勝と最高のスタートダッシュをきれたが、ここから気を緩まず一つ一つ確実に勝利を重ねていきたい。課題はあるが次節までに修正し、強みをより活かせていきたい。次節はホームサンプラザでの奈良戦。この勢いをのままさらに連勝を伸ばしていきましょう!5!UNITED WE STAND!!
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#0ジャマリ・トレイラー 26点
#2朝山正悟 20点
#12エリック・トンプソン 12点
#24田中成也 12点
◆リバウンド
#0ジャマリ・トレイラー 10リバウンド
#12エリック・トンプソン 10リバウンド
◆アシスト
#0ジャマリ・トレイラー 6アシスト
◎香川ファイブアローズ
◆得点
#2レジナルド・ウォーレン 27点
#30テレンス・ウッドベリー 25点
◆リバウンド
#2レジナルド・ウォーレン 13リバウンド
◆アシスト
#2レジナルド・ウォーレン 9アシスト
#30テレンス・ウッドベリー 8アシスト
<ヘッドコーチコメント>
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「昨日19本やられたオフェンスリバウンドを抑えれたことが勝つポイントだった。チームとしてやらなきゃいけないことを遂行出来た。ただ、苦しんで勝つのではなく自分たちらしさを40分間続けていけるようにしたい」
2019-01-07
1/5(土)第16節 試合結果:〇広島98-89香川●
【1月5日(土)第16節香川ファイブアローズ戦ゲームレポート】
1月5日(土)アウェイ高松市総合体育館で行われました香川ファイブアローズ戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第16節
広島ドラゴンフライズ 98-89 香川ファイブアローズ
(1Q:23-17.2Q:21-21.3Q:26-15.4Q:28-36)
会場:高松市総合体育館
入場者数:883人
対戦成績:21勝8敗
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#12エリック・トンプソン、#24田中成也
香川:#2レジナルド・ウォーレン、#7堀川竜一、#17石川智也、#30テレンス・ウッドベリー、#88木村啓太郎
<試合レポート>
年末のホームサンプラザは連勝を掴み、ファンと共に最高の年末を迎えることが出来た。今節は、2019年初戦。何としてでも連勝を掴みとり後半戦、さらにB2優勝に向けても勢いに乗っていきたい。前回ホームサンプラザでの香川戦では、連勝はしたものの#2レジナルド・ウォーレン、#30テレンス・ウッドベリーに得点を許してしまった。抑えるべきところを確実に抑えチームディフェンスから流れを掴みたい。
☆第1Q
広島のスターターは今日もこの5人だ。広島は、シュートが入らず重たい立ち上がりに。だがトンプソンのAND1で得点、さらに朝山が3Pで追加点を奪う。香川は、#30ウッドベリーのドライブや、#2ウォーレンのジャンパーで得点を重ねる。広島は、山田が積極的にアタックし田中、朝山が連続で3Pを決め追加点。23-17。
☆第2Q
広島は立ち上がりに香川に連続得点を許し、クロスゲームの展開に。さらに、ターンオーバーも目立ち出す。香川は、オフェンスリバウンドから#30ウッドベリーが3Pを決める。さらに#14高比良がファストブレイクを決め流れに乗り出す。広島は、岡本のレイアップや朝山のファストブレイクで得点し、44-38。6点リードで後半へ。
☆第3Q
リードを広げていきたい広島は、開始から猛攻を仕掛ける。田中の3Pから始まり、トレイラー、岡本と連続でレイアップを決める。残り7:27、53-42。香川は、#2ウォーレンがセカンドチャンス、ジャンパーを決める。だが、全員が積極的にシュートを打つも入らず苦しい展開に。広島は、朝山がファストブレイクで3Pを決め、岡本もジャンパーで得点。ディフェンスリバウンドからファストブレイクが見え始める。さらに岡本が3Pを連続で決め、リードを広げていく。70-53。
☆第4Q
このリードを守りきりたい広島は、トレイラーが連続で得点。さらに小澤も3Pを決め、残り6:58、78-61。追い上げたい香川は、開始から#30ウッドベリーがファストブレイクで得点。さらに、#14高比良、#41高田がジャンパーで続く。広島は、残り6:32、#17石川のアンスポーツマンファウルにより得たボーナススローを岡本が確実に決め、小澤もジャンパーで得点。替わって入った村上も、積極的にリングを狙いフリースローを獲得する。残り5:51、84-61。このリードのまま勝利を掴みたい広島だったが、#14高比良に連続で3Pを許し、ディフェンスリバウンドから走られ#30ウッドベリーにファストブレイクを決められる。さらに#20安部にも連続で3Pを許し、残り1:40、91-80。残り1分を切ったところで香川がファウルゲームに持ち込むも、ボーナススローを決め広島リードのまま試合終了。98-89。
2019年初戦は全員出場、全員得点し勝利を掴んだ。オフェンスでは最後まで全員が積極的に攻めていくことができ、持ち味でもあるディフェンスリバウンドからファストブレイクへ持ち込めた。だがディフェンスでは、セカンドチャンスから得点される部分を減らしていきたい。香川の攻撃起点でもある、#2ウォーレンのオフェンスリバウンドや#30ウッドベリーの得点を確実に抑えていきたい。GAME2でも、チームディフェンスを継続していきオフェンスへと良い流れを作りたい。このアウェイ香川戦、連勝を掴み最高のスタートにしたい。5!UNITED WE STAND!!
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#2朝山正悟 20点
#3岡本飛竜 15点
#0ジャマリ・トレイラー 12点
◆リバウンド
#12エリック・トンプソン 10リバウンド
◎香川ファイブアローズ
◆得点
#30テレンス・ウッドベリー 30点
#2レジナルド・ウォーレン 17点
#14高比良寛治 17点
◆リバウンド
#2レジナルド・ウォーレン 16リバウンド
◆アシスト
#88木村啓太郎 12アシスト
<ヘッドコーチコメント>
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「良いディフェンスからオフェンスに入り、チームディフェンスが出来た。全員がフリースローを貰えたようにしっかりゴールへアタック出来た。その結果、勝ちきれたし怪我人が出なかったことが良かった。明日はまた違うゲームになる。集中し、切り替えて臨みたい」
【香川ファイブアローズ】
☆衛藤晃平HC
「広島の強みでもあるファストブレイクが止められなかったことが敗因。対応。第3Qにきていたが、点数が離され焦り3Pを打ってしまいリバウンドから走られた」
2019-01-06
12/31(日)第15節 試合結果:〇広島84-82青森●
【12月31日(月)B2第15節青森ワッツ戦ゲームレポート】
12月31日(月)にホーム広島サンプラザホールで行われました青森ワッツ戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第15節
広島ドラゴンフライズ 84-82 青森ワッツ
(1Q:17-22.2Q:23-29.3Q:17-23.4Q27-8)
会場:広島サンプラザホール
入場者数:2,496人
対戦成績:20勝8敗
マンオブザマッチ:#0ジャマリ・トレイラー選手
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#12エリック・トンプソン、#24田中成也
青森:#2カレン・ルッソ、#8佐野太一、#18菅俊男、#22門馬圭二郎、#27ユリアス・ユツィカス
<試合レポート>GAME1では、序盤でディフェンスから掴んだ流れを離さずリードしたまま勝利。ディフェンスリバウンドを確実に取りオフェンスへと繋げた。トレイラー、朝山は変わらずの活躍。一人一人が積極的にゴールへ攻める事が出来た。今日は年内最後のホームゲーム、ここで連勝を掴み後半戦へも勢いをつけたい。
☆第1Q
広島のスターターは今日もこの5人だ。序盤から、0-7のランをつけられるも、トレイラーが連続得点。さらに田中が3PでAND1を獲得するも、トンプソンが残り3:36で個人ファウルが3つとファウルトラブルになり苦しい展開に。青森は、スティールから#27ユツィカスがジャンパーで得点、さらに#2ルッソが3Pと勢いにのる。広島は流れが悪く、青森のターンオーバーも得点へ繋げられない。その中でトレイラー、坂井がレイアップで得点するも、17-22。
☆第2Q
逆転したい広島は、坂井のジャンパー、トレイラーのインサイド、山田がレイアップで得点を重ねる。青森は、オフェンスリバウンドからセカンドチャンスで得点。さらに#8佐野が3Pを連続で決めリードを広げる。広島は田中が3P、トレイラーがオフェンスリバウンドからセカンドチャンスで得点。さらに小澤がゴール下を決めるも、40-51。11点リードされ後半へ。
☆第3Q
点差を詰めていきたい広島だったがターンオーバーが目立つ立ち上がりに。その中でも、トレイラーがセカンドチャンス、さらにトンプソンもジャンパーで得点する。残り6:10、45-57。青森は、#18菅がレイアップ、#80ビリシベがジャンパーで得点。さらに、#2ルッソがファストブレイクでダンクを決め、残り2:28、52-68。広島は岡本、トレイラーがジャンパーで得点するもなかなか点差が詰められず、57-74。青森リードのまま最終Qへ。
☆第4Q
開始から広島は、トレイラーのジャンパーでスタート。さらに田中が3Pでファウルを獲得し、確実に決める。再び、トレイラーがジャンパーを決め残り7:45、64-74。青森は、#22門馬が個人ファウルが4つになりファウルトラブルに。積極的にリング狙うもなかなかシュートが入らず苦しい展開に。広島は、田中が3Pを決めるも残り6:52、トンプソンがファウルアウトになる。その中で、小澤のアシストから坂井が得点。さらに小澤が積極的に攻めフリースローを獲得。オフェンスリバウンドを繋ぎ、田中がジャンパーを決める。残り5:04、72-74。2点差に追い上げる。青森は、#2ルッソの連続でジャンパー決めクロスゲームの展開に。広島は小澤、坂井がジャンパーを決め、さらに岡本が積極的にアタックしレイアップで逆転�。残り1:17、81-80。青森は#27ユツィカスが広島のチームファウルが5つになりボーナススローを獲得。だが、広島ファンのブーイングの中決められない。試合は終了間際までもつれ、ブザーと同時に坂井がフリースローを獲得。このフリースローを確実に決め試合終了。84-82。
GAME1での修正点を確実に活かした青森ペースで試合は進み、終始リードされる展開に。タフショットを打たされ、リバウンドから青森の速い展開に持ち込まれた。広島はファウルトラブルもあり、なかなかGAME1のようなハードなディフェンスが出せず苦しい展開に。その中で第4Qで粘り強いディフェンスから流れを掴み青森の得点を8点に抑える事が出来た。坂本の怪我、トンプソンのファウルトラブルの中で、代わって出場した坂井が活躍。オフェンスでは積極的にリバウンドへ飛び込み、得点にも絡んだ。勝利を決定づけたフリースローも確実に決めた。チームとしては第4Qに見せたディフェンスを40分間通して持続をしていき、得点も60点台に抑えていきたい。苦しい展開から追い上げる時間帯での、ファンからの大声援は大きな力になった。年内最後のホームゲームで連勝を掴み最高の締めくくりが出来た。この勢いのまま、後半戦、さらにB2優勝へ繋いでいきたい。来年もチーム、ファン一丸となり戦っていきましょう!5!UNITED WE STAND!!
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#0ジャマリ・トレイラー 27点
#24田中成也 19点
#10坂井レオ 13点
◆リバウンド
#0ジャマリ・トレイラー 16リバウンド
◆アシスト
#0ジャマリ・トレイラー 5アシスト
◎青森ワッツ
◆得点
#2カレン・ルッソ 39点
#27ユリアス・ユツィカス 14点
#8佐野太一 13点
◆リバウンド
#2カレン・ルッソ 17リバウンド
<ヘッドコーチコメント>
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「苦しいゲームだったが、オフェンス面ではそれぞれが持ち味を発揮しながらスコアに絡んだ。ディフェンスは守り方より�気持ちの部分が強いと思う。そこを前面に出してくれたのは選手の力とファンの声援の後押し。今日は勝ちたい気持ちを会場全体で作りその結果勝ち取った勝利だと思う」
☆坂井レオ選手
「最後のフリースローは、これを外したら負けるという考えはなかった。自分が出たらコートを走り回り得点やオフェンスリバウンド、そして相手が外国人なのでどう負けずに戦うか考えていた。ファンの大声援で気持ちが乗って行った。最後のフリースローもホームの力だと思う」
【青森ワッツ】
☆北谷稔行AHC
「若さが出た試合だった。広島のブースターさんたちの声援を止めることが出来なかったことが敗因。少人数の中でも青森ブースターが選手たちを鼓舞してくれた。この負けを次に繋げ戦っていきたい」
2018-12-31
12/30(日)第15節 試合結果:〇広島93-71青森●
【12月30日(日)B2第15節青森ワッツ戦ゲームレポート】
12月30日(日)にホーム広島サンプラザホールで行われました青森ワッツ戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第15節
広島ドラゴンフライズ 93-71 青森ワッツ
(1Q:28-17.2Q:16-13.3Q:24-21.4Q:25-20)
会場:広島サンプラザホール
入場者数:2,415人
対戦成績:19勝8敗
マンオブザマッチ:#2朝山正悟選手
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#12エリック・トンプソン、#24田中成也
青森:#2カレン・ルッソ、#18菅俊男、#21橋本龍弥、#22門馬圭二郎、#27ユリアス・ユツィカス
<試合レポート>
アウェイでのアースフレンズ東京Z戦では、ディフェンスから流れを掴み連勝。チーム全員でこの正念場を乗り越えた。今節はホームサンプラザで、青森ワッツ戦。負けなしの3rdユニフォームでの戦いになる。まずは、自分たちのバスケットを40分間持続し確実に勝利を掴みたい。
☆第1Q
広島は、朝山の得点でスタートし、岡本がレイアップ、ジャンパーと連続得点。さらに朝山が3Pを決め、主導権を握る。青森も#27ユツィカスがゴール下、3Pと得点。#2ルッソもレイアップで得点していく。広島はさらに、トレイラーのアタックや田中の3Pで追加点。ディフェンスのリバウンドからしっかりオフェンスへ繋げ得点していく。28-17。
☆第2Q
リードを広げていきたい広島は、開始にトンプソンのインサイドで得点するも、次の得点が続かずターンオーバーも目立つ。青森はターンオーバーから、#8佐野が3P、#80ビリシべがジャンパーで得点。広島のターンオーバーを確実に得点し、ファストブレイクも見え始める。広島は、朝山の3P、岡本のジャンパーで得点。トンプソンもインサイドで奮闘し、44-30。14点リードで後半へ。
☆第3Q
広島は、リバウンドから走り田中が3Pを決める。さらに、残り8:11に#22門馬のアンスポーツマンファウルが吹かれ、トレイラーがボーナススローを確実に決める。青森はシュートを狙うもなかなか入らず苦しい展開に。その中で、#18菅がスティールからファストブレイクでレイアップを決め、#22門馬も3Pで得点。残り6:35、52-37。広島は、坂井がゴール下に、朝山が3連続で3Pを決め点差を広げていく。残り1:40にトンプソンがファウルトラブルでベンチに下がるも、68-51。リードのまま最終クォーターへ。
☆第4Q
広島は、トレイラーが連続でダンクを決めさらに勢いをつける。さらに、坂井が確実にフリースローを決める。残り5:11、76-59。青森は、開始から#2ルッソのダンクや、#27ユツィカスのジャンパーで得点。再び、#2ルッソがスティールからファストブレイクでダンクを決めてるもなかなか点差は縮まらない。広島は、トレイラーのセカンドチャンスや村上が積極的なドライブからレイアップ
、さらに坂井もゴール下で得点し広島がリードのまま試合終了。93-71。
年内最後のホームゲーム、まずはGAME1で勝利を掴めた。開始からハードなディフェンスで流れを作り、リバウンドから走って得点。序盤に握った主導権を離さず勝利を掴めた。オフェンスでも、全員がゴールへ積極的にアタックし得点へと繋げた。だが、明日は青森の得点を抑える、今日以上にハードな試合になるが、40分間自分たちのバスケットを持続したい。青森戦、連勝を掴めば良い流れを作れ後半戦もさらに勢いがつくだろう。明日の青森戦GAME2は、年内最後のホームゲーム。何としてでも勝利を掴み共に最高の年越しを迎えましょう!5!UNITED WE STAND!!
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#0ジャマリ・トレイラー 27点
#2朝山正悟 23点
#24田中成也 12点
◆リバウンド
#0ジャマリ・トレイラー 14リバウンド
#12エリック・トンプソン 12リバウンド
◆アシスト
#3岡本飛竜 9アシスト
◎青森ワッツ
◆得点
#2カレン・ルッソ 23点
#8佐野太一 14点
#27ユリアス・ユツィカス 12点
◆リバウンド
#2カレン・ルッソ 10リバウンド
◆アシスト
#2カレン・ルッソ 10アシスト
◆スティール
#2カレン・ルッソ 6スティール
<ヘッドコーチコメント>
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「自分達の課題にしていたディフェンスからしっかり流れを掴みゲームの立ち上がりでアドバンテージを取れたことがゲームとしても良かった。チーム全員が、チームルールにのっとり良いディフェンスを40分通して出来たことが勝ちに繋がった」
☆岡本飛竜選手
「自分やチーム的には先週の東京Z戦から開幕当初のディフェンスエナジーが出せてきている。4連敗した後の東京Z戦前にいつもよりの長めのミーティングをし、今節もディフェンスの激しさが点に繋がったと感じたゲームだった」
【青森ワッツ】
☆北谷稔行AHC
「まず相手のシューター陣、外人のリバウンドをしっかりと守る事を伝えていたが第1Qから広島の速いバスケットについて行けず、シューター陣を気持ちよく打たせてしまった。広島のやりたいバスケットをやられてしまった。その中でも、今日デビュー戦の#33綱井、#80ビリシべが上手くチームに流れを作ってくれたりディフェンス、リバウンドをハッスルしてくれてそれはプラスになった。明日はもう一度シューター陣と外国選手のところを徹底し、チームとして意識したい」
2018-12-31