11/26試合結果 広島82-63鹿児島
【11月26日(土)鹿児島レブナイズ戦ゲームレポート】 11月26日(土)に福山市緑町公園屋内競技場(ローズアリーナ)(広島県福山市)で行われました鹿児島レブナイズ戦。 <スコア> B.LEAGUE B2 第9節 広島ドラゴンフライズ82-63鹿児島レブナイズ (1Q:19-18,2Q:24-14,3Q:17-15,4Q:22-16) 今シーズン成績:13勝4敗 マンオブザマッチ:#11北川弘 会場: 福山市緑町公園屋内競技場(ローズアリーナ) 入場者数:1018人 【スターター】 広島:#2朝山正悟、#5山田大治、#11北川弘、#21コナー・ラマート、#24田中成也 鹿児島:#3鮫島和人、#9山田安斗夢、#12藤田浩司、#14チュクゥディエベレ・マドゥアバム、#51安慶大樹 <試合レポート> ☆第1Q スターターを変更して、キャプテン朝山、ガードの北川が先発。すると早速、北川が3P、レイアップでリズムをつくる。残り5分のところでアジーズ・エンダイがデビューを果たす。しかしここから鹿児島がラインナップを切り替え#39中園の3Pで一気に追い上げる。19-18で第2Qへ。 ☆第2Q ガード陣がゲームを引っ張る。ディロンのドライブからの得点、そして北川の3Pで確実に得点を重ね、リードを広げる。ディフェンスでも相手ビッグマンを抑え、簡単に得点を与えない。残り1分のところでエンダイのダンクも飛び出し、リズムにのってくる。43-32で後半へ。 ☆第3Q 立ち上がり鹿児島の連続得点で主導権を奪われそうなところで、北川がスティールで相手の流れを切る。するとラマートの3P、田中らの得点で一挙11連続ポイントで突き放す。ルーズボールへの執念、リバウンドへの意識が途切れず、主導権をしっかり握る。 ☆第4Q ここでも北川の勢いは止まらない。3P を含む7得点を上げて、今日は2P、3Pともに7本中4本を決めて合計20得点。アシストも4本記録して、勝利に大きく貢献した。最終スコアは82-63。 福山での初勝利!そして連敗を止めることができました。本日デビューしたアジーズ・エンダイも13得点を上げ、まだまだ連携面で不安があるが、これからが楽しみだ。今日のゲームで0得点で終わった司令塔鵤の不調は心配だが、北川が好調でチームに勢いをもたらす存在となっている。ラマートも今日もダブルダブルで日本のプレイスタイルにも慣れてきている。 明日も鹿児島レブナイズとの対戦。今日の課題をきっちりと修正して、快勝して来週の大一番、熊本ヴォルターズ戦に勢いをつけたい! 引き続き、応援よろしくお願い致します。 B2優勝を目指し、共に闘いましょう!! UNITED WE STAND!! 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆得点 #11北川弘 20点 #21コナー・ラマート 15点 #12ダニエル・ディロン 14点 #0アジーズ・エンダイ 13点 #24田中成也 12点 ◆リバウンド #21コナー・ラマート 13リバウンド ◆アシスト #11北川弘 4アシスト 鹿児島レブナイズ ◆得点 #2タイメル・マーフィー 18点 #39中園隆一郎 12点 ◆リバウンド #14チュクゥディエベレ・マドゥアバム 15リバウンド #2タイメル・マーフィー 8リバウンド ◆アシスト #3鮫島和人 6アシスト <ヘッドコーチ・選手コメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆佐古賢一HC 「スターターを少し変更した中で、北川がゲームの流れを作って良い入りができた。我々の生命線となるチームディフェンスの良い選手、朝山、北川、田中を先発起用して、ディフェンスからリズムを作ることができた。最近のゲームでは重い展開が多かったので、そこを修正して選手もうまく合わせて戦うことができたと思う。新加入のエンダイとコミュニケーションの部分でまだまだ連携に迷いが多く、もっと精度を高めていかないといけない。エンダイについてはさすがに試合勘の無さを感じたが、個人のスキルは高いのでリバウンドも含めて、これから彼が活躍できる場面が増やせるようチームで調整していく。」 ☆#11北川弘選手 「先週に島根に連敗してしまって、チームの一員として、ガードとして考えさせられる一週間だった。しかしここで折れるようであれば優勝は夢で終わってしまうので、気持ちを切り替えてチームを積極的に盛り上げて雰囲気作りを意識した。結果として、82得点、63失点に抑えて勝利することができて、ホッとしている反面で、これからが重要になると感じている。今はシュートの確率が良く、気持ちよくプレイできている。チームが悪いときでも、良いときでも自分らしさを前面に出して、チームの勝利に貢献していきたい。」 ☆#0アジーズ・エンダイ選手 「チームとして戦え良いゲームで勝利することができたが、まだ個人としてはメンバー、チーム戦術に合わせていく段階。自分の強みはビッグマンとして、ゴール下での攻守。今日は特に相手のサイズも大きくなかったのでアドバンテージを活かして攻めることができた。もちろん自分もリバウンドには自信があるが、今日はコナーやガードの選手が積極的にリバウンドに絡みにいってくれた。長いシーズンでもっとリバウンド、得点もアグレッシブに取ってチームの勝利に貢献していきたいと思う。」 【鹿児島レブナイズ】 ☆鮫島俊秀HC 「今日はありがとうございました。我々はとても若いチームで、全てを成長させないといけない。それでも上位チームである広島を相手にして、少しずつ成長できており、それが実感できたゲームとなった。我々の選手がその成長を信じてこの先も戦っていけるか、そういう挑戦のゲームだった。自分で光を発散できるような、ゲーム展開を切り開いていけるプレイがいくつできるのか、その部分に明日は挑戦していきたい。」
2016-11-26
11/20試合結果 広島53-73島根
【 11 月20日 ( 日 ) 島根スサノオマジック戦ゲームレポート】 11 月 20 日 ( 日 ) に島根県立体育館(島根県浜田市)で行われた島根スサノオマジック戦。 <スコア> B.LEAGUE B2 第8節 広島ドラゴンフライズ 53-73 島根スサノオマジック ( 1Q:13-20,2Q:11-22,3Q:18-16,4Q:11-15 ) 今シーズン成績: 12 勝 4 敗 会場:島根県立体育館 入場者数: 1119 人 <スターター> 広島: #5 山田大治、 #7 坂田央、 #18 鵤誠司、 #21 コナー・ラマート、 #24 田中成也 島根:#5山本エドワード、#32安部 潤、#44栗野 譲、#50ウェイン・マーシャル、#55横尾達泰 <ゲーム展開レポート> ☆第1 Q 広島はいつものスターターでリベンジをかけ勝負に挑む。だが今日も島根がアウトサイドのシュートで主導権を握る。広島としては何としても第1Qをリードする展開を作りたかったスタートでつまづき、いきなり10−0のビハインドで開始3分でタイムアウト。しかし島根は止まらない。#5山本、#50マーシャルの3Pで点差を広げる。食らいつきたい広島だったが、鵤、田中、ラマートのシュートはいずれも決まらない。昨日に引き続き、追いかける展開に。13-20。 ☆第2 Q なんとかリズムをつくろうとディフェンスプレッシャー、そしてディロンが積極的にしかけるもののリバウンドで差が出る。#00デービスのオフェンスリバウンドで島根はリード、主導権をがっちりキープ。#5山本からの絶妙なアシストで#32安部がレイアップを決めると島根ブースターの盛り上がりも最高潮に。24-42と大量ビハインドで後半へ。 ☆第3 Q ハーフタイムで気持ちを切り替え挑んだ後半はようやく反撃のリズムがうまれる。坂田、田中の思い切りのいい3P はリングに嫌われたが、鵤の3P 、スチールからの得点、朝山のシュートも決まって10連続ポイントで追い上げる。しかしこの2連戦にかけてきた島根の気迫が追撃を許さない。デービスのリバウンドから山本の3Pなどでリードを死守。結局点差はほとんど縮まらず42-58で最終クォーターへ。 ☆第4 Q 朝山、ラマートの得点で11点差までつめたが、その後のもう1本が決まらずに、それ以上島根に迫ることは出来なかった。最終盤にも得点を決められ終わってみれば連日の20点差での敗戦。最終スコア53-73。 一度もリードを奪うことなく大事なスサノオマジックとのゲームで痛恨の連敗。これで島根とは1勝3敗、首位熊本とは2ゲーム差。昨日の課題を修正し、気合も入っていながらも逆に気持ちが空回りし、コミュニケーション不足、連携ミスによって自分たちのバスケットがほとんど出来なかった。アウェイにもかかわらず会場に駆けつけた多くのファンに勝利を見せられず、とても悔しい結果だが、この敗戦をまだまだ長いシーズンの中で活かし、次回島根と対戦する4月のゲームで全く違う姿をみせる。 次節は鹿児島レブナイズを福山に迎えてのホームゲーム。今節の課題を反省し、きっちり良い点、悪い点を分析することは当然とし、勝利への気迫を前面に出した気持ちのこもった勝利を挙げたい。 11/26.27鹿児島戦は福山ローズアリーナでの開催です。ぜひお越しいただき、ファンの皆さまの熱い応援で、共に闘ってください!! UNITED WE STAND!! 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆ 得点 #21コナー・ラマート 16点 #24田中成也 12点 ◆ リバウンド #5山田大治 9リバウンド #24田中成也 8リバウンド #12ダニエル・ディロン 6リバウンド ◆ アシスト #18鵤誠司 4アシスト 島根スサノオマジック ◆ 得点 #00ジョシュ・デービス 19点 #5山本エドワード 14点 #50ウェイン・マーシャル 12点 ◆ リバウンド #00ジョシュ・デービス 15リバウンド #50ウェイン・マーシャル 13リバウンド ◆ アシスト #5山本エドワード 4アシスト <ヘッドコーチ・選手コメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆佐古賢一HC 「今日も第1Qから島根の良いシュートを決められ、我々の出足が悪くなった。選手同士の動き、合わせ方を見直す必要がある。後半になって本来のリズムを出せたが、リドリーの怪我の影響で本来のポジションでないプレイを求められた選手が多く、ゲームを通して本来のバスケットはできなかった。なにより島根のリバウンドの強さ、特に#00デービスにはかなりやられてしまった。今節で色々な課題が見えたが、しっかり分析、反省し、ここが我々の1つの山場だと位置づけ、来週に引きずることなく選手、スタッフ気持ちを一つにして、チーム一丸で戦っていきたい。」 ☆#5山田大治選手 「昨日、今日と同じような展開で島根に好きなようにやられてしまった。広島もオフェンスが全く機能しなかった。個人としてはマークされていた中で無理やりいきすぎた場面が多かった。島根の良いディフェンスと勢いの前に引いてしまい、普段と全く違うリズムで自滅したと思う。チームとして思い切りよくシュートを打つ、リバウンドにいくという部分を課題として挑んだが、勝利には及ばなかった。まだまだシーズン始まったばかりなので、切り替えて自分たちのバスケットをもう一度見つめ直したい。」 ☆#18鵤誠司選手 「立ち上がりから自分たちのバスケットができなかった。ディフェンスは悪くなかったが、オフェンスで大事にいきすぎてリズムが作れなかったのが敗因だと思う。アウトサイドとインサイドの連携が噛み合わなかった部分が多々あったので、練習できっちりと修正をしてリズムの良いバスケットをやっていきたい。」 【島根スサノオマジック】 ☆勝久マイケルHC 「今日も出だしから選手が危機感をもって良いディフェンスができた。ほとんどの局面でやりたいディフェンスができたと評価できるし、最近のゲームに比べてステップアップしていると感じた。今節では選手の目の色が違ったし、本当に集中してゲームに臨めていた。これを機に波にのっていけたらと思う。2日間、島根ブースターの後押しが本当に素晴らしく連勝につながった。」
2016-11-20
11/19試合結果 広島51-74島根
【 11 月19日 ( 土 ) 島根スサノオマジック戦ゲームレポート】 11 月 19 日 ( 土 ) に島根県立体育館(島根県浜田市)で行われた島根スサノオマジック戦。 <スコア> B.LEAGUE B2 第8節 広島ドラゴンフライズ 51-74 島根スサノオマジック ( 1Q:12-25,2Q:13-8,3Q:10-17,4Q:16-24 ) 今シーズン成績: 12 勝 3 敗 会場:島根県立体育館 入場者数: 903 人 <スターター> 広島: #5 山田大治、 #7 坂田央、 #18 鵤誠司、 #21 コナー・ラマート、 #24 田中成也 島根:#5山本エドワード、#32安部 潤、#44栗野 譲、#50ウェイン・マーシャル、#55横尾達泰 <ゲーム展開レポート> ☆第1 Q 広島のスターターはいつものメンバー。序盤#7坂田の得点などで安定した立ち上がりを見せたかに思われたが、島根#5山本、#32安部の連続3P。そして島根#44栗野らの厳しいディフェンスに#5山田、#21ラマートが封じ込められ、一気にリードを12点差まで広げられる。広島は選手交代できっかけを作りたかったが、流れはつかめず、逆にフリースローの失敗も重なり12-25と追いかける展開に。 ☆第2 Q 立ち上がりディフェンスリバウンドから#24田中のファストブレイク、#12ディロンのバスケットカウントで勢いを作りかける。追い上げムードだったが、スティールからのディロンのダンクが決まらず、#18鵤、田中のシュートもリングに嫌われ、ここでも逆転への勢いはつけられない。対する島根は#42リード、#50マーシャルが得点を返してくるものの、広島もディフェンスで踏ん張り、25-33で前半を折り返す。 ☆第3 Q 広島のシューター田中が3Pを決めてようやく得点差は5点に。しかし今日はここからが続かなかった。島根のディフェンスプレッシャーにタフショットに追い込まれ、田中、坂田の3Pはことごとく外れ、その間に島根のシューター安部に3Pを立て続けに決められ、逆に点差は再び11点に。北川の3Pの後にも安部が3Pを沈め点差は縮まらない。35-50で最終クォーターへ。 ☆第4 Q 焦りのみえる広島はプレーに苛立ちと粗さが出て、攻守ともに噛み合わない。なんとか食らいついて逆転したいところだったが、気力体力ともに今日の広島には難しかった。島根デービス、リードに得点を重ねられ最終スコア74-51、完敗となった。 前節で負傷した#55リドリー不在の中で山田、ラマート両ビッグマンの負担が大きかった。しかしそれ以上にアウェー島根の会場、ブースター、そして島根の気合の入ったプレッシャーに終始押されて、広島本来のプレーが出来なかったことがこの点差での敗戦につながった。 明日は今日の敗戦を糧に必ずリベンジを果たし、首位熊本を追いかけなければならない。連勝こそ止まったが、個々の選手のコンディションは悪くない。きっちり修正して、明日は島根から快勝をあがろ!!本日もたくさんのファンの皆さまに浜田まで応援にお越し頂き、ありがとうございました。明日、リベンジを果たすにはファンの皆さまのパワーが欠かせません。共に闘いましょう!今日の鬱憤を明日のゲームで爆発させましょう!!UNITED WE STAND!! 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆ 得点 #12 ダニエル・ディロン 15 点 ◆ リバウンド #21コナー・ラマート 9リバウンド #5山田大治 5リバウンド ◆ アシスト #18鵤誠司 4アシスト 島根スサノオマジック ◆ 得点 #00ジョシュ・デービス 16点 #32 安部 潤 14点 #42ライアン・リード 12点 #5山本エドワード 11点 ◆ リバウンド #00ジョシュ・デービス 22リバウンド #42ライアン・リード 6リバウンド #50ウェイン・マーシャル 6リバウンド ◆ アシスト #55横尾 達泰 5アシスト <ヘッドコーチ・選手コメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆佐古賢一HC 「今日は第1Qから島根の良いディフェンスに対応できず、3P を効率よく決められて、広島のオフェンスリズムも崩れてしまった。オフェンスについてゲーム中に色々と修正したが、今日はビッグマン2人がボールを欲しがり過ぎてしまった結果ペリメーターのシュートエリアが壊れてしまった。リドリーが抜けたぶんをラマートが自分が頑張ろうとする気持ちが強く出過ぎてしまったかもしれない。明日はこの2人が上手くコンビネーションを発揮できるように考えたい。第3Qの5点差まで追い上げた重要なタイミングで相手に主導権を握られてしまう辺りに広島の弱さがある。全体を通じて島根の気迫のこもったディフェンスにおされて、自分たちのバスケットを見失ったゲームだった。」 ☆#2朝山正悟選手 「今日は悔しいの一言です。島根のバスケットをやられ、広島は自分たちのバスケットが出来なかった。リドリーが抜けたことは言い訳にしたくないし、ピンチはチャンス、自分たちが成長できる機会だと捉えて結果をきっちり出していきたい。今日普段やるべきことができなったことをしっかりと反省して、気持ちを切り替えて明日はやり返す。」 【島根スサノオマジック】 ☆勝久マイケルHC 「今日はシューター陣、そして栗野が第1Qでしっかりと自分の役割を果たすなど、それぞれが役割を果たしてくれた結果。まだ今週末の仕事は終わっていません。しっかりと2連勝できるように気持ちを切り替えて、明日も戦っていきたい。」
2016-11-19
2016-17 B.LEAGUE B2 レギュラーシーズン 後半戦スケジュールについて
2016-17 B.LEAGUE B2 レギュラーシーズン 後半戦スケジュールの開始時間についてお知らせいたします。 2017年の年明け最初のゲームは1/21(土)アウェー・福島ファイヤーボンズ戦(郡山総合体育館)18:00TIPOFF、2017年ホーム初戦は1/28(土)呉市総合体育館(オークアリーナ)でのFイーグルス名古屋戦です。 ぜひ多数会場にお越しいただき、B1昇格を目指して戦う広島ドラゴンフライズに熱い声援をお願いいたします! チケットについては、改めて販売開始時期をご案内させて頂きます。いましばらくお待ちください! 【2016-2017シーズン B.LEAGUE B2 広島ドラゴンフライズ 後半戦スケジュール】 ・第15節 福島ファイヤーボンズ戦 郡山総合体育館 1/21(土)18:00 TIPOFF 1/22(日)13 : 30 TIPOFF ・第16節 Fイーグルス名古屋戦 呉市総合体育館(オークアリーナ) 1/28(土)14 : 00 TIPOFF 1/29(日)13 : 30 TIPOFF ・第17節 信州ブレイブウォリアーズ戦 ホワイトリング 2/4(土)18 : 00 TIPOFF 2/5(日)14 : 00 TIPOFF ・第18節 西宮ストークス戦 広島サンプラザホール 2/11(土)14 : 00 TIPOFF 2/12(日)13 : 30 TIPOFF ・第19節 群馬クレインサンダーズ戦 ヤマト市民体育館前橋 2/17(金)19 : 00 TIPOFF 2/18(土)14 : 00 TIPOFF ・第20節 アースフレンズ東京Z 広島サンプラザホール 2/25(土)14 : 00 TIPOFF 2/26(日)13 : 30 TIPOFF ・第21節 青森ワッツ 八戸市東体育館 3/4(土)18 : 00 TIPOFF 3/5(日)14 : 00 TIPOFF ・第22節 岩手ビッグブルズ 広島サンプラザホール 3/11(土)14 : 00 TIPOFF 3/12(日)13 : 30 TIPOFF ・第23節 熊本ヴォルターズ 広島サンプラザホール 3/17(金)19 : 00 TIPOFF 3/18(土)14 : 00 TIPOFF ・第24節 香川ファイブアローズ 観音寺市立総合体育館 3/25(土)19 : 00 TIPOFF 3/26(日)14 : 00 TIPOFF ・第25節 島根スサノオマジック 松江市総合体育館 4/1(土)18 : 30 TIPOFF 4/2(日)13 : 30 TIPOFF ・第26節 鹿児島レブナイズ 広島サンプラザホール 4/8(土)14 : 00 TIPOFF 4/9(日)13 : 30 TIPOFF ・第27節 愛媛オレンジバイキングス 調整中 ・第28節 香川ファイブアローズ 広島サンプラザホール 4/22(土)14 : 00 TIPOFF 4/23(日)13 : 30 TIPOFF ・第29節 熊本ヴォルターズ 調整中 ・第30節 愛媛オレンジバイキングス 広島サンプラザホール 5/6(土)14 : 00 TIPOFF 5/7(日)13 : 30 TIPOFF ※「調整中」となっている節の試合日、会場は確定次第発表させて頂きます。 以上になります。 B2優勝に向け、共に闘いましょう!!
2016-11-10
11/4試合結果 広島88-63香川
p.p1 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; color: #323333; -webkit-text-stroke: #323333}p.p2 {margin: 0.0px 0.0px 13.0px 0.0px; font: 13.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; color: #323333; -webkit-text-stroke: #323333}p.p3 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 13.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; color: #323333; -webkit-text-stroke: #323333}p.p4 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; color: #323333; -webkit-text-stroke: #323333; min-height: 18.0px}span.s1 {font-kerning: none}span.s2 {font: 13.0px Helvetica; font-kerning: none}span.s3 {font: 13.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; font-kerning: none}span.s4 {font: 14.0px YuGothic; font-kerning: none}span.s5 {font: 13.0px 'Lucida Grande'; font-kerning: none} 【 11 月4日 ( 金 ) 香川ファイブアローズ戦ゲームレポート】 11 月 4 日 ( 金 ) に広島サンプラザホール(広島市西区)で行われた香川ファイブアローズ戦。 前日にいい形で地元のファンの前で勝利を挙げ、今日は7連勝をかけて戦う! <スコア> B.LEAGUE B2 第7節 広島ドラゴンフライズ 88-63 香川ファイブアローズ ( 1Q:24-14,2Q:16-14,3Q:20-10,4Q:28-25 ) 今シーズン成績: 12 勝 2 敗 マンオブザマッチ:#55キャメロン・リドリー 会場:広島サンプラザホール 入場者数: 1447 人 <スターター> 広島: #5 山田大治、 #7 坂田央、 #18 鵤誠司、 #21 コナー・ラマート、 #24 田中成也 香川: #5 溝口秀人、 #11 チェハーレス・タプスコット、 #13 近 忍、#19徳永林太郎、#41高田秀一 <ゲーム展開レポート> ☆第1 Q お互いにスターターは前日と同様。広島はいつもの布陣だ。今日はラマートがゲームを引っ張る。いきなりの3Pで勢いに乗ると、リバウンドに、レイアップに流れを引き寄せる。対する香川はフロースローを着実に沈め追い上げるものの、広島ディフェンスに阻まれ、24-14。 ☆第2 Q 香川の厳しいディフェンスの前にペースダウン。タフショットに追い込まれ、なかなか得点が伸ばせない。一方でディフェンスは踏ん張り、ターンオーバーを得るなど香川の外国籍選手を自由にさせない。40-28で前半を折り返す。 ☆第3 Q 流れを作ったのはまたしてもラマートのリバウンドだった。オフェンスリバウンドからフリースローを2本きっちり決め、前半終了からの嫌な流れを断ち切る。代わって入った北川も昨日に続いて広島のリズムを良くする。一気に点差を広げ60-38。 ☆第4 Q 本日のマンオブザマッチのリドリーとディロンが止まらない。リドリーはアリウープ、ダンクを次々に決め14得点。ディロンもアシストも決め、自分でもドライブから得点を挙げた。香川の3Pに失点が増えたものの、追い上げを振り切り7連勝を飾った。最終スコア88-63。 香川との2連戦では両日ともに80得点、失点を60点前後に抑え、攻守がよく噛み合ったゲームとなった。チームの完成度が開幕時点よりもかなり高まってきているといえる。いよいよ次節はアウェーでライバル島根との闘いになる。西地区の優勝争いを左右する非常に大事なゲームなので、7連勝の勢いで一気に島根から連勝できれば、大きなアドバンテージを得られる。まずはディフェンスで島根オフェンスを封じ込めろ!! このまま白星を積み上げていくには、皆さまの応援が欠かせません。 B2優勝を目指し、共に闘いましょう!! UNITED WE STAND!! 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆ 得点 #55キャメロン・リドリー 26点 #12 ダニエル・ディロン 19 点 #21コナー・ラマート 15点 ◆ リバウンド #21コナー・ラマート 11リバウンド #2朝山正悟 5リバウンド ◆ アシスト #12ダニエル・ディロン 4アシスト 香川ファイブアローズ ◆ 得点 #11 チェハーレス・タプスコット 24点 ◆ リバウンド #11 チェハーレス・タプスコット 12リバウンド <ヘッドコーチ・選手コメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆佐古賢一HC 「全体的には我々のやりたいことができたと思う。前半はフリースローで得点をつながれたが、後半は香川がオフェンスを変えてきたところをうまくアジャストしてゲームを支配することができた。ただ前半にフリースローで得点をつながれた結果、選手たちの心境としてはスッキリしない状態になった。そこをとにかく粘り強いディフェンスで主導権を渡さないようにベンチにいる選手も含めてコミュニケーションをとっていた。 ホームでは昨シーズンに引き続いて、大きな盛り上がりを作って頂いていて、そのファンの後押しもあって選手も良いパフォーマンスを発揮できている。もっとアリーナに足を運んで頂けるように、良い結果を求めていきたい。」 ☆#2朝山正悟選手 「2日間集中して自分たちのバスケをやりきることを目標にしているが、特に今日は40分間集中して守り、攻めることができた。交代して出ていく選手も非常に元気にプレイできていているし、それぞれの役目を明確にできている。チームとしても良い雰囲気。ホームゲームは自分達の普段以上の力をもらえる場所であり、幸せな時間に感じる。一方でまだまだバスケットの魅力は伝えられると思っているので、もっと多くの方に足を運んでもらえるようやっていきたいし、広島をスポーツで盛り上げる上でバスケットもしっかりと頑張っていきたい。」 【香川ファイブアローズ】 ☆ジョー・ナバーロHC 「広島はいいチームでした。特にディフェンスが強く、オフェンスで形を作れなかった。得点以上にターンオーバーを出してしまい、これでは勝てない。オフェンスの練習を中心に次節に向け準備していきたい。」
2016-11-05
11/3試合結果 広島84-59香川
p.p1 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; min-height: 18.0px}p.p2 {margin: 0.0px 0.0px 13.0px 0.0px; line-height: 25.2px; font: 14.0px YuGothic; color: #323333; -webkit-text-stroke: #323333}p.p3 {margin: 0.0px 0.0px 13.0px 0.0px; line-height: 25.2px; font: 13.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; color: #323333; -webkit-text-stroke: #323333}p.p4 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; -webkit-text-stroke: #323333; min-height: 18.0px}p.p5 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; -webkit-text-stroke: #323333}p.p6 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Helvetica; -webkit-text-stroke: #323333; min-height: 14.0px}li.li2 {margin: 0.0px 0.0px 13.0px 0.0px; line-height: 25.2px; font: 14.0px YuGothic; color: #323333; -webkit-text-stroke: #323333}span.s1 {font-kerning: none}span.s2 {font: 13.0px Helvetica; font-kerning: none}span.s3 {font: 13.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; font-kerning: none}span.s4 {font: 14.0px YuGothic; font-kerning: none}span.s5 {font: 13.0px 'Lucida Grande'; font-kerning: none}ul.ul1 {list-style-type: hyphen} 【 11 月3日 ( 木 ) 香川ファイブアローズ戦ゲームレポート】 11 月 3 日 ( 木 ) に広島サンプラザホール(広島市西区)で行われた香川ファイブアローズ戦。 約1ヶ月ぶりの広島サンプラザホールでのホームゲーム、地元ファンの大応援の前で絶対に勝利を飾りたい。 <スコア> B.LEAGUE B2 第7節 広島ドラゴンフライズ 84-59 香川ファイブアローズ ( 1Q:17-16,2Q:25-7,3Q:17-24,4Q:25-12 ) 今シーズン成績: 11 勝 2 敗 マンオブザマッチ:#55キャメロン・リドリー 会場:広島サンプラザホール 入場者数: 1702 人 <スターター> 広島: #5 山田大治、 #7 坂田央、 #18 鵤誠司、 #21 コナー・ラマート、 #24 田中成也 香川: #5 溝口秀人、 #11 チェハーレス・タプスコット、 #13 近 忍、#19徳永林太郎、#41高田秀一 <ゲーム展開レポート> ☆第1 Q 広島は今日もいつものスターターで臨むものの、ファウルトラブルにより#5山田大治→#2朝山正悟、#18鵤誠司→#11北川弘に早いタイミングでスイッチすることを余儀なくされる。それでも北川が6点ビハインドの悪い流れを断ち切るハッスルプレイで反撃の流れを作る。残り4:37で北川自身で3Pを沈めると、朝山のレイアップ、#24田中成也のジャンプショットで逆転。17-16。 ☆第2 Q 良い流れをリドリーが引き継ぐ。ゴール下で存在感を発揮し、リバウンドにシュートに大活躍。守っては北川のハイプレスで香川がオフェンスリズムを作る間を与えない。ターンオーバー8つを奪い、香川に約7分間得点を与えず、わずか7得点に抑え、リードを19点まで広げて後半へ。42-23。 ☆第3 Q 第3Qは一転して香川ペースで立ち上がる。広島は足が止まり単発のタフショットに追い込まれ、得点できずにいると、香川#13近、#5溝口の連続ポイント、#13近の3Pが決まったところで広島タイムアウト、嫌な雰囲気が漂う。その流れを断ち切ったのは鵤、田中コンビだった。鵤のドライブからアウトサイドの田中にアシスト、田中がきっちり3Pを決め50-34。そこからお互い点を取り合い59-47で最終Qへ。 ☆第4 Q 朝山、北川、ディロンの 3P を皮切りに得点を伸ばす。ディフェンスでも最後まで集中力を切らさず反撃の機会を与えなかった。最終スコア84-59。第2Qで活躍し ダブルダブルを達成したリドリーがマンオブザマッチに選ばれた。 今日も得点力以上にディフェンスの光るゲームとなった。中でも鵤に代わって25分プレイした北川のコンディション、プレイの良さが際立った。スピードのある香川ガード陣に仕事をさせず、広島のリズムを生み出した。他にも坂田のリバウンドなどでハッスルする姿はアリーナを盛り上げただけに、さらなる活躍を期待したい。今日の課題をきっちりと修正して、明日も気を引き締め会心のゲームで中断期間を迎えたい。 連勝を伸ばし首位を守るにはファンの皆さまの熱い応援が欠かせません。 明日も共に戦い、ホームで白星を勝ち取りましょう!! UNITED WE STAND!! 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆ 得点 #55キャメロン・リドリー 17点 #11北川弘 13点 #12 ダニエル・ディロン 13 点 #21コナー・ラマート 10点 ◆ リバウンド #55 キャメロン・リドリー 12 リバウンド #7坂田央 8リバウンド #21コナー・ラマート 8リバウンド #2朝山正悟 5リバウンド ◆ アシスト #12ダニエル・ディロン 3アシスト 香川ファイブアローズ ◆ 得点 #11 チェハーレス・タプスコット 14点 ◆ リバウンド #11 チェハーレス・タプスコット 13リバウンド #19徳永林太郎 7リバウンド #32ニカ・ウィリアムズ 5リバウンド ◆ アシスト #11 チェハーレス・タプスコット 5アシスト p.p1 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'}p.p2 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; min-height: 18.0px} <ヘッドコーチ・選手コメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆佐古賢一HC 「ゲーム立ち上がりの早いタイミングで山田、鵤がファウルトラブルとなり、交代で出た選手がいつもと違うタイミングでの出場になったがうまくアジャストしてくれた。第2Qは自分たちのバスケができ、中でも北川のプレッシャーディフェンスがかなり効いて、主導権を握ることが出来た。第3Q少しソフトになりオフェンスの単発のシュートがなかなか入らない状態に陥ったが、堪えるべきところで耐えられ、流れを手放すことなく試合終了までいくことができた。全体として香川タプスコット選手、フォーブス選手を単発でねじこまれた部分を除いて、組織としてはうまく抑え込められたと思う。明日も今日同様に粘り強く戦っていきたい。自分たちのバスケットがだいぶ構築出来てきているので、もっと精度を上げていきたい。」 ☆#11北川弘選手 「勢いのあるディフェンス、ムードをよくするという部分を自分の仕事だと思って、コートに立っている。ずっとこれまで佐古HCに言われている自分の良さをコートで表現すること、例えば思い切りの良いシュート、パス、ディフェンスなどの自分の出来るところを全力でやっていきたい。今日は久しぶりのホームアリーナでのゲームということで、ファンの方の応援でリズムに乗れたので、とてもプレイしやすかった。特に今日は一段とファンの方の応援が身に沁みたゲームだった。」 【香川ファイブアローズ】 ☆ジョー・ナバーロHC 「第2Qと第4Qが非常に悪かった。スモールラインナップの時は攻守ともに悪くはなかったが、タプスコットが出ていても日本人選手が得点を積み上げられないとリズムがつかめない。ディフェンスは非常に良かったが、特に最後の5分のところはもっと得点を決めないといけない。」
2016-11-03
10/30試合結果 広島99-59愛媛
p.p1 {margin: 0.0px 0.0px 13.0px 0.0px; font: 13.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; color: #323333; -webkit-text-stroke: #323333}p.p2 {margin: 0.0px 0.0px 13.0px 0.0px; font: 13.0px Helvetica; color: #323333; -webkit-text-stroke: #323333}p.p3 {margin: 0.0px 0.0px 13.0px 0.0px; font: 13.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; color: #323333; -webkit-text-stroke: #323333; min-height: 20.0px}p.p4 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 14.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; color: #1d2129; -webkit-text-stroke: #1d2129}p.p5 {margin: 0.0px 0.0px 13.0px 0.0px; font: 13.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; color: #323333; -webkit-text-stroke: #1d2129}p.p6 {margin: 0.0px 0.0px 13.0px 0.0px; font: 13.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; color: #323333; -webkit-text-stroke: #1d2129; min-height: 20.0px}span.s1 {font-kerning: none}span.s2 {font: 13.0px Helvetica; font-kerning: none}span.s3 {font: 13.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; font-kerning: none}span.s4 {font: 13.0px 'Lucida Grande'; font-kerning: none}span.Apple-tab-span {white-space:pre} 【 10 月30日 ( 日 ) 愛媛オレンジバイキングス戦ゲームレポート】 10 月 30 日 ( 日 ) に東広島運動公園体育館(広島県東広島市)で行われました愛媛オレンジバイキングス戦。前日の大勝に気を緩めることなく、ディフェンスで愛媛の出足を止めたい。試合は1Qこそシーソーゲームの展開となったが、2Q以降は広島がペースを掴み、2~4Qをわずか38失点に抑えた。オフェンスでは司令塔#18鵤が中心となり、#5山田、#55リドリーが相手を制し、得点を重ねた。100得点にはわずか届かなかったもの、40点差での快勝を挙げ、これで5連勝、ホームでは初めての連勝となった。 依然として熊本が同率で首位を並走しているだけに、先に負けることのないよう、連勝を伸ばしていきたい。次節は11/3(木祝)4(金)と準備期間が無い中での香川ファイブアローズ戦となるが、気を引き締め、今日のような試合展開で勝利をつかめ! <スコア> ダイソー Presents 第6節 広島ドラゴンフライズ 99−59 愛媛オレンジバイキングス ( 1Q:22−21,2Q:21−11,3Q:24−16,4Q:32−11 ) 会場:東広島運動公園体育館 今シーズン成績: 10 勝 2 敗 入場者数: 1405 人 マンオブザマッチ:#18鵤誠司 <試合レポート> ☆第1 Q 広島は今日もいつものスターター、愛媛は新加入の #3 レミ・バリーを起用。気迫のこもったプレーにおされ、広島はディフェンスに戸惑いが出る。それでも#7坂田、#5山田のスチールからの得点、ターンオーバーを誘うなどして得点を重ね、一進一退の攻防となる。22-21。 ☆第2 Q #11北川が積極的なディフェンスとゲームコントロールでチームにリズムを与える。鵤もディフェンス3人に囲まれての難しいレイアップを決め勢いをつける。愛媛#3バリーを抑え、粘り強く守り愛媛を11失点に抑え、リードを広げた。前半終わって43-32。 ☆第3 Q ベテラン山田が存在感を発揮する。厳しいディフェンスで愛媛の攻撃をがっちりうけると、#24田中、山田のスチールからの坂田など速攻から得点を重ねる。終了間際にも北川の自身のスティールからのレイアップで一気にリードを広げた。67-48。 ☆第4 Q 早々に愛媛#22ジョシュア・クロフォードが退場になってしまい、苦しい展開に。そのチャンスを逃さなかった広島はリドリーのオフェンスリバウンドからバスケットカウントを決めるなど10連続ポイント、30点差までリードを広げて勝負を決めた。最終スコア99-59。 これで島根戦から続く連勝を5に伸ばし10勝目、首位を守った。昨日72失点の相手を59点に抑えたディフェンスの集中力はだんだんと研ぎ澄まされ、チームの連携も上向きつつある。山田、ラマート、リドリーの存在感が際立ち、周りの選手も自分たちのプレーができるようになってきている。 次節は約1ヶ月ぶりとなるホームアリーナ広島サンプラザホールでの香川ファイブアローズ戦となります。首位をキープし、いい波をつくるためにも絶対に負けられません。 共に戦い、ホーム5連勝を飾りましょう!! UNITED WE STAND!! 【スターター】 広島: #5 山田大治、 #7 坂田央、 #18 鵤誠司、 #21 コナー・ラマート、 #24 田中成也 愛媛: #3 レミ・バリー、 #13 俊野佳彦、 #16 笠原太志、#31岡本将大、 #33 俊野達彦 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆ 得点 #12 ダニエル・ディロン 18 点 #18鵤誠司 14点 #7坂田央 12 点 #5山田大治 11点 #11北川弘 11点 #55キャメロン・リドリー 10点 ◆ リバウンド #55 キャメロン・リドリー 8 リバウンド #7坂田央 5リバウンド ◆ アシスト #18鵤誠司 3アシスト 愛媛オレンジバイキングス ◆ 得点 #3 レミ・バリー 19点 #33 俊野達彦 11点 ◆ リバウンド #3 レミ・バリー 7リバウンド #31岡本将大 6リバウンド <ヘッドコーチ・選手コメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆佐古賢一HC 愛媛がスターターを入れ替えてきたので、昨日のイメージを持って臨んだ分、ディフェンスの意識が散漫になった。コミュニケーションのミス、トランジッションのピックアップに対する優先順位などで、特に1Qはプラン通りのバスケットが出来なかった。 2Qに入り、うまく相手のバスケットに対応することができ、我々のリズムでゲームを進められるようになった。3Q、4Qは昨日愛媛に点数で負けてしまったので、各Q1点でもいいから勝とうという意識で、ゲームを通じてディフェンスにフォーカスすることができた。リバウンドは引き続き課題として残るが、今日は50点台に失点を抑えるというゲーム前のミッションを達成することができたのは評価できる。特に今日は坂田のディフェンスが良かった。今日はディフェンスの勝利と言ってもいい内容だったと思う。 ☆#18鵤誠司 今日は愛媛が気合が入っていたこともあり、スタートで少し構えてしまったが、40分間を通じて、自分たちのバスケットができたことが非常に良かった。個人としてはリングに対してアタックするプレイが増えてきたのが良いこと。悪い時間帯がまだまだ多いものの、仲間を信頼してプレイできているので、しっかり噛み合ったときの得点力で勝っていきたい。 【愛媛オレンジバイキングス】 ☆河合竜児HC 昨日以上にひどい内容になってしまったが、これから長いシーズン続くので、根気よく丁寧に1つずつ改善してやっていくしかない。1Qの入りはよかったが、それを40分間継続できない部分にメンタルの弱さがあり、自分たちのリズムを継続できないと上位にいることはできない。
2016-10-30
10/29試合結果 広島105?72愛媛
p.p1 {margin: 0.0px 0.0px 13.0px 0.0px; font: 13.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; color: #323333; -webkit-text-stroke: #323333}p.p2 {margin: 0.0px 0.0px 13.0px 0.0px; font: 13.0px Helvetica; color: #323333; -webkit-text-stroke: #323333}p.p3 {margin: 0.0px 0.0px 13.0px 0.0px; font: 13.0px Helvetica; color: #323333; -webkit-text-stroke: #323333; min-height: 16.0px}p.p4 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 14.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; color: #1d2129; -webkit-text-stroke: #1d2129}p.p5 {margin: 0.0px 0.0px 13.0px 0.0px; font: 13.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; color: #323333; -webkit-text-stroke: #1d2129}p.p6 {margin: 0.0px 0.0px 13.0px 0.0px; font: 13.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; color: #323333; -webkit-text-stroke: #1d2129; min-height: 20.0px}p.p7 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 14.0px Helvetica; color: #1d2129; -webkit-text-stroke: #1d2129}span.s1 {font-kerning: none}span.s2 {font: 13.0px Helvetica; font-kerning: none}span.s3 {font: 13.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; font-kerning: none}span.s4 {font: 13.0px 'Lucida Grande'; font-kerning: none}span.s5 {font: 14.0px Helvetica; font-kerning: none}span.s6 {font: 14.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'; font-kerning: none} 【 10 月 29 日 ( 土 ) 愛媛オレンジバイキングス戦ゲームレポート】 10 月 29 日 ( 土 ) に東広島運動公園体育館(広島県東広島市)で行われました愛媛オレンジバイキングス戦。ゲームは立ち上がりからドラゴンフライズの積極的なディフェンスでリズムを掴んだ。1Qから点を重ね、2Qには#2朝山正悟、#12ダニエル・ディロンなどの3P6本を含む34得点で前半終わって61-28と大量リードとゲームの主導権を握った。3Qには愛媛のアグレッシブなディフェンスに得点を封じられ、追い上げられるも、4Qに入り全員得点の105得点で快勝した。3Pシュートの確率42.9%など高いシュート成功率で勝利を挙げたもの、苦戦する時間帯もあり、明日の愛媛との4回戦も全く気は抜けません。共に戦い、今季初のホーム2連勝を飾りましょう! <スコア> ダイソー Presents 第6節 広島ドラゴンフライズ 105-72 愛媛オレンジバイキングス ( 1Q:27-17,2Q:34-11,3Q:15-24,4Q:29-20 ) 会場:東広島運動公園体育館 今シーズン成績: 9 勝 2 敗 入場者数: 893 人 マンオブザマッチ:#12ダニエル・ディロン <試合レポート> ☆第1 Q 広島はいつものスターターで臨む。#7坂田、#24田中が積極的に走り、得点を重ねていく。坂田、#21ラマートのリバウンドや#5山田がインサイドをがっちり固め、愛媛の外国籍選手に仕事をさせない。良い流れでスタートを切る。27-17。 ☆第2 Q ディロンが大暴れの15得点、2アシスト。#55リドリーとのコンビでインサイド、アウトサイド両方でかき回した。さらに坂田のスチールからのレイアップも決まり、大量34得点。前半終わって61-28とゲームを支配した。 ☆第3 Q しかし第3Q。広島は大量リードに気が緩んだところを愛媛の激しいディフェンスプレッシャーにおされ、途端にリズムが崩れる。愛媛#31岡本に走られ点差を詰められる。76-52。 ☆第4 Q マンオブザマッチのディロンを投入して、2Qと同じくリドリーとのコンビで流れを変えにいく。#11北川の持ち味のドライブ、#2朝山の3Pで点数を重ねる。残り6分のところでフレッシュな#8岡崎修司、#27小林大起が交代で入り、アリーナの熱気が最高潮に。岡崎、小林も得点を決め、全員得点、100点ゲームでタイムアップ。最終スコア 105−72 。 高いシュート確率で大量得点を挙げたものの、フリースローの成功率が悪く、リバウンドも引き続き課題として残っている。リードした場面での展開ももっと気を引き締めていかないといけない。明日の愛媛との再戦では今日以上に激しいプレッシャーをうけることが予想されるので、その中で一歩も引くことなく気迫で勝利をつかみたい! 今シーズン初のホーム連勝に向け、明日も共に戦いましょう!! UNITED WE STAND!! 【スターター】 広島: #5 山田大治、 #7 坂田央、 #18 鵤誠司、 #21 コナー・ラマート、 #24 田中成也 愛媛: #1 中島良史、 #13 俊野佳彦、 #16 笠原太志、 #22 ジョシュア・クロフォード、 #33 俊野達彦 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆ 得点 #12 ダニエル・ディロン 25 点 #2 朝山正悟 14 点 #55 キャメロン・リドリー 12 点 #7坂田央 12 点 ◆ リバウンド #12ダニエル・ディロン 9リバウンド #55 キャメロン・リドリー 8 リバウンド #7坂田央 8リバウンド #21 コナー・ラマート 7 リバウンド ◆ アシスト #18 鵤誠司 5アシスト #11 北川弘 5アシスト #12 ダニエル・ディロン 5 アシスト 愛媛オレンジバイキングス ◆ 得点 #16 笠原太志 13 点 #22 ジョシュア・クロフォード 11点 #41 クレイグ・ウィリアムス・ジュニア 11 点 #33 俊野達彦 10点 ◆ リバウンド #22 ジョシュア・クロフォード 13リバウンド #41 クレイグ・ウィリアムス・ジュニア 8リバウンド #3レミー・バリー 6リバウンド <ヘッドコーチ・選手コメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆佐古賢一HC 今日は1Qから良いディフェンス、前半は特に3Pの確率が高くリードを広げることができた。終わってみれば前半でゲームを決めることができたが、3Qに入り、愛媛のプレッシャーディフェンス、我々の気の緩みからターンオーバーが増え、4Qは愛媛のオフェンスリバウンドの部分で受け身になってしまったのは反省点。全体的にはいいゲームだった。フリースローの確率が低かった点は残念だったし、取れるときにきっちりと得点を決めていかないと、明日は明日の風が吹きます。今日も後半だけみれば同点ですので、しっかりと気を引き締めて明日に臨みたいと思う。 ☆#12ダニエル・ディロン選手 今日は前半で高確率でシュートが決まり得点を積み上げ、大量リードをつくることができた。後半のプレーはあまり良くなかったが、前半のリードのおかげで勝つことができた。フリースローは自分自身も今日はあまり決められなかったので、もっと集中して取れるときにきっちり点を決めたい。 今日はラッキーなゲームだった部分もあるので、もっと40分間自分たちのバスケをして安定したパフォーマンスをファンの方に見せたい。明日も今日と同じぐらい活躍して勝利したい。 【愛媛オレンジバイキングス】 ☆河合竜児HC 現実をしっかりと選手個々も受け止めて、どうやってステップアップしていくのか、もう一度考えないといけない。二巡目に入り広島と3ゲーム終わって、この差をシーズンが終わるまでにどこまで縮められるのかが課題。 今日はアウトサイドもやられたが、インサイドでビッグマン、日本人選手問わずやられてしまったので、ペイント内のシュートをどうやって減らしていくのか、その部分をしっかりと修正して、明日は臨みたい。
2016-10-29
10/23試合結果 広島86-76鹿児島
【10月23日(日)鹿児島レブナイズ戦ゲームレポート】 10月23日(日)に鹿児島県総合体育センター体育館(鹿児島県鹿児島市)で行われました鹿児島レブナイズ戦。前半立ち上がりから鹿児島が主導権を握る。広島は気合で勝る鹿児島のタフなプレッシャーの前に好機を見いだせず5点のビハインドで後半へ。第3Qベテラン#5山田がシュートにアシストに活躍し、逆転に成功する。流れをようやく掴み、最後は#12ディロン、#55リドリーがゲームを締めた。苦しみながらも3連勝となり、次節はホームで愛媛オレンジバイキングスを迎え撃つ。 <スコア> 広島ドラゴンフライズ86-76鹿児島レブナイズ (1Q:19-24,2Q:16-15,3Q:30-18,4Q:21-19) 会場:鹿児島県総合体育センター体育館 今シーズン成績:8勝2敗 入場者数:511人 <試合レポート> ☆第1Q 広島は鹿児島の集中したディフェンスになかなかオフェンス機会を見いだせず、得点を奪えない。一方の鹿児島は#3鮫島、#39中園、#10林の3Pなどでリードを広げる。広島は#11北川、#55リドリーを投入して流れを変えたいところだったが、追いつけず。19-24。 ☆第2Q 鹿児島に再三のパスミス、トラベリングなどが出るものの、広島はチャンスをものに出来ない。残り6:01の北川の3Pでようやく鹿児島を追撃すると、リドリーのダンクで同点、ディロンのドライブと10連続ポイントと畳み掛け逆転する。しかし今日もオフェンスリバウンドが取れない広島は単発な攻撃が多く、相手にボールを与えてしまう。あっさりと再逆転を許し35-39で前半を折り返す。 ☆第3Q 広島はベテラン山田が流れを変える。ディフェンスプレッシャーで鹿児島の反則を誘うと、山田の連続得点で逆転。その後一進一退の攻防が続き、#24田中の3Pから広島がリードを広げる。65-57。 ☆第4Q リドリーがダンクを決めると、鹿児島#20ポスチュマスもダンクで応戦、打ち合いの展開に。チーム一丸で戦う鹿児島に圧され、得点できない時間帯が耐える。最後はゲームをコントロールして追撃を許さず勝利を挙げた。最終スコア86-76。 鹿児島のミス、ターンオーバーにも助けられ、後半なんとか巻き返し先週からの連勝を3に伸ばした。今節でB2西地区での対戦が一巡し、来節からは2巡目の対戦となります。反省点も多く出たこのゲームを活かし、もっとアグレッシブに、もっと激しいプレーで次節の愛媛オレンジバイキングスから勝利をあげたい。引き続き、応援よろしくお願い致します。 UNITED WE STAND!! 【スターター】 広島:#5山田大治、#7坂田央、#18鵤誠司、#21コナー・ラマート、#24田中成也 鹿児島:#3鮫島和人、#12藤田浩司、#14チュクゥディエベレ・マドゥアバム、#24玉田博人、#51安慶大樹 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆得点 #5山田大治 14点 #55キャメロン・リドリー 14点 #21コナー・ラマート 13点 #24田中成也 11点 #18鵤誠司 10点 ◆リバウンド #55キャメロン・リドリー 10リバウンド #21コナー・ラマート 5リバウンド #18鵤誠司 5リバウンド ◆アシスト #5山田大治 6アシスト 鹿児島レブナイズ ◆得点 #20チャド・ポスチュマス 21点 #39中園隆一郎 16点 ◆リバウンド #20チャド・ポスチュマス 7リバウンド #2タイメル・マーフィー 6リバウンド #14チュクゥディエベレ・マドゥアバム 6リバウンド ◆アシスト #3鮫島和人 6アシスト
2016-10-23