「株式会社あしたのチーム」代表取締役会長 高橋恭介氏、浦社長のテレビ生出演のお知らせ
「株式会社あしたのチーム」代表取締役会長 高橋恭介氏、浦社長のテレビ生出演のお知らせ。
中国放送 ETOWN SPORTSで「株式会社あしたのチーム」が推進している働き方改革を代表取締役会長 高橋氏が生解説いたします!!
ぜひ、録画でもリアルタイムでもご覧ください!!!!
中国放送 ETOWN SPORTS
【日時】1月19日 (土)16:25~
【出演者】株式会社あしたのチーム 代表取締役会長 高 橋恭介氏
株式会社広島ドラゴンフライズ 代表取締役 浦 伸嘉
2019-01-08
広島ドラゴンフライズ×株式会社あしたのチーム【ひろしま働き方改革推進セミナー】
第2回広島ドラゴンフライズ×株式会社あしたのチーム 共催セミナーのお知らせ
第2回目「株式会社あしたのチーム」様と広島ドラゴンフライズか共催セミナーを開催いたします。
「株式会社あしたのチーム」が推進している働き方改革についてや
「今、本当にすべきことは何か?」を解説!ゲストとして、浦社長も登壇いたします。
ぜひ、ご興味のある方はご参加下さい!!
【日時】1月18日 (木)14:00~17:00(懇親会17:00~18:00)
【場所】ホテルセンチュリー21
【費用】 無料
【お申込み方法】
①WEBでのお申込みは こちら からお申し込みください。
②FAXでのお申込み
上記、お申し込み書をプリントアウトいただき、082-245-3410へFAXをお願い致します。
そして、「株式会社あしたのチーム」代表取締役会長 高橋恭介氏、浦社長のテレビ生出演いたします!
中国放送 ETOWN SPORTSで「株式会社あしたのチーム」が推進している働き方改革を
代表取締役会長 高橋氏が生解説いたします!!ぜひ、録画でもリアルタイムでもご覧ください!!!!
中国放送 ETOWN SPORTS
【日時】1月19日 (土)16:25~
【出演者】株式会社あしたのチーム 代表取締役会長 高 橋恭介氏
株式会社広島ドラゴンフライズ 代表取締役 浦 伸嘉
2019-01-08
1/6(日)16節試合結果:〇広島 87-84 香川●
【1月6日(日)第16節香川ファイブアローズ戦ゲームレポート】
1月6日(日)アウェイ高松市総合体育館で行われました香川ファイブアローズ戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第16節
広島ドラゴンフライズ 87-84 香川ファイブアローズ
(1Q:21-25.2Q:25-20.3Q:23-20.4Q:21-16)
会場:高松市総合体育館
入場者数:812人
対戦成績:22勝8敗
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#12エリック・トンプソン、#24田中成也
香川:#2レジナルド・ウォーレン、#14高比良寛治、#30テレンス・ウッドベリー、#41高田秀一、#88木村啓太郎
<試合レポート>
2019年初戦、勝利を掴み良いスタートダッシュがきれた。さらに全員出場、全員得点と一人一人が積極的にゴールを狙えた。だがまだまだ課題は残り、外国人選手の得点や、オフェンスリバウンドからセカンドチャンスに繋がれている。このGAME2で課題を修正していき、2019年連勝スタートと勢いをつけていきたい。
☆第1Q
広島のスターターは、今日もこの5人だ。広島はトンプソンのフリースローでスタートし、トレイラーがアタックし、AND1で得点していく。香川は、#14高比良のスティールから#2ウォーレンが、ファストブレイクで得点。さらに#30ウッドベリーがジャンパー、#2ウォーレンにブザービーターを決められる。21-25
☆第2Q
逆転したい広島は田中がAND1を決め、山田も3Pで続く。香川はオフェンスの起点でもある#30ウッドベリーがドライブからレイアップ、#2ウォーレンがオフェンスリバウンドからセカンドチャンスで得点。広島も、トレイラーがダンク、トンプソンがインサイドで得点。さらに、朝山がジャンパーでAND1を獲得しトレイラーもスティールから再びダンクを決める。ディフェンスでもチームディフェンスが機能し、46-45。
☆第3Q
流れを掴みたい広島は、田中が3Pで得点するも、その後の得点が続かない。香川は、開始から#30ウッドベリーのスティールから#88木村がファストブレイクを連続で決め流れを掴む。さらに#41高田がセカンドチャンスを決める。残り8:02、49-53。点差を広げられたくない広島は、トレイラーがリバウンドからファストブレイクに持ち込みAND1を獲得。さらに朝山もファストブレイクで得点、岡本が積極的にアタックしレイアップを決め同点に。残り4:32、57-57。香川は、#8大橋がジャンパーで得点し、#2ウォーレンのフリースローで得点を重ねる。広島は、坂井と朝山がジャンパーで得点するも再び#2ウォーレンにブザービーターを決められ、66-68。2点ビハインドで最終Qへ。
☆第4Q
広島は、トレイラーがフリースロー、ジャンパーと連続得点する。さらに山田が3P、小澤がジャンパーで得点し残り7:47、74-68。香川は残り9:42に#88木村がファウルアウトになり、苦しい展開に。その中で、#30ウッドベリーがジャンパー、3Pと連続得点していく。さらに、#14高比良がファストブレイクを決める。ゲームはクロスゲームのまま進み、一進一退の攻防が続く。残り1:43、広島がチームディフェンスで守りきり香川から24秒オーバータイムを奪い、流れを引き寄せる。残り46秒に、トレイラーがセカンドチャンスを決めるも#14高比良にボーナススローを許し、再び逆転される。残り7秒で朝山が3Pを決め、逆転。86-84。香川はファウルゲームに持ち込むも、広島リードのままで試合終了。87-84。
終始クロスゲームの展開となり、一時はリードを許すも連勝を掴むことが出来た。広島の持ち味でもある粘り強く我慢し、ディフェンスから勝機を狙えた。試合終盤の重要な場面で見せたチームディフェンスは今後も継続していきたい。2019年連勝と最高のスタートダッシュをきれたが、ここから気を緩まず一つ一つ確実に勝利を重ねていきたい。課題はあるが次節までに修正し、強みをより活かせていきたい。次節はホームサンプラザでの奈良戦。この勢いをのままさらに連勝を伸ばしていきましょう!5!UNITED WE STAND!!
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#0ジャマリ・トレイラー 26点
#2朝山正悟 20点
#12エリック・トンプソン 12点
#24田中成也 12点
◆リバウンド
#0ジャマリ・トレイラー 10リバウンド
#12エリック・トンプソン 10リバウンド
◆アシスト
#0ジャマリ・トレイラー 6アシスト
◎香川ファイブアローズ
◆得点
#2レジナルド・ウォーレン 27点
#30テレンス・ウッドベリー 25点
◆リバウンド
#2レジナルド・ウォーレン 13リバウンド
◆アシスト
#2レジナルド・ウォーレン 9アシスト
#30テレンス・ウッドベリー 8アシスト
<ヘッドコーチコメント>
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「昨日19本やられたオフェンスリバウンドを抑えれたことが勝つポイントだった。チームとしてやらなきゃいけないことを遂行出来た。ただ、苦しんで勝つのではなく自分たちらしさを40分間続けていけるようにしたい」
2019-01-07
1/5(土)第16節 試合結果:〇広島98-89香川●
【1月5日(土)第16節香川ファイブアローズ戦ゲームレポート】
1月5日(土)アウェイ高松市総合体育館で行われました香川ファイブアローズ戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第16節
広島ドラゴンフライズ 98-89 香川ファイブアローズ
(1Q:23-17.2Q:21-21.3Q:26-15.4Q:28-36)
会場:高松市総合体育館
入場者数:883人
対戦成績:21勝8敗
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#12エリック・トンプソン、#24田中成也
香川:#2レジナルド・ウォーレン、#7堀川竜一、#17石川智也、#30テレンス・ウッドベリー、#88木村啓太郎
<試合レポート>
年末のホームサンプラザは連勝を掴み、ファンと共に最高の年末を迎えることが出来た。今節は、2019年初戦。何としてでも連勝を掴みとり後半戦、さらにB2優勝に向けても勢いに乗っていきたい。前回ホームサンプラザでの香川戦では、連勝はしたものの#2レジナルド・ウォーレン、#30テレンス・ウッドベリーに得点を許してしまった。抑えるべきところを確実に抑えチームディフェンスから流れを掴みたい。
☆第1Q
広島のスターターは今日もこの5人だ。広島は、シュートが入らず重たい立ち上がりに。だがトンプソンのAND1で得点、さらに朝山が3Pで追加点を奪う。香川は、#30ウッドベリーのドライブや、#2ウォーレンのジャンパーで得点を重ねる。広島は、山田が積極的にアタックし田中、朝山が連続で3Pを決め追加点。23-17。
☆第2Q
広島は立ち上がりに香川に連続得点を許し、クロスゲームの展開に。さらに、ターンオーバーも目立ち出す。香川は、オフェンスリバウンドから#30ウッドベリーが3Pを決める。さらに#14高比良がファストブレイクを決め流れに乗り出す。広島は、岡本のレイアップや朝山のファストブレイクで得点し、44-38。6点リードで後半へ。
☆第3Q
リードを広げていきたい広島は、開始から猛攻を仕掛ける。田中の3Pから始まり、トレイラー、岡本と連続でレイアップを決める。残り7:27、53-42。香川は、#2ウォーレンがセカンドチャンス、ジャンパーを決める。だが、全員が積極的にシュートを打つも入らず苦しい展開に。広島は、朝山がファストブレイクで3Pを決め、岡本もジャンパーで得点。ディフェンスリバウンドからファストブレイクが見え始める。さらに岡本が3Pを連続で決め、リードを広げていく。70-53。
☆第4Q
このリードを守りきりたい広島は、トレイラーが連続で得点。さらに小澤も3Pを決め、残り6:58、78-61。追い上げたい香川は、開始から#30ウッドベリーがファストブレイクで得点。さらに、#14高比良、#41高田がジャンパーで続く。広島は、残り6:32、#17石川のアンスポーツマンファウルにより得たボーナススローを岡本が確実に決め、小澤もジャンパーで得点。替わって入った村上も、積極的にリングを狙いフリースローを獲得する。残り5:51、84-61。このリードのまま勝利を掴みたい広島だったが、#14高比良に連続で3Pを許し、ディフェンスリバウンドから走られ#30ウッドベリーにファストブレイクを決められる。さらに#20安部にも連続で3Pを許し、残り1:40、91-80。残り1分を切ったところで香川がファウルゲームに持ち込むも、ボーナススローを決め広島リードのまま試合終了。98-89。
2019年初戦は全員出場、全員得点し勝利を掴んだ。オフェンスでは最後まで全員が積極的に攻めていくことができ、持ち味でもあるディフェンスリバウンドからファストブレイクへ持ち込めた。だがディフェンスでは、セカンドチャンスから得点される部分を減らしていきたい。香川の攻撃起点でもある、#2ウォーレンのオフェンスリバウンドや#30ウッドベリーの得点を確実に抑えていきたい。GAME2でも、チームディフェンスを継続していきオフェンスへと良い流れを作りたい。このアウェイ香川戦、連勝を掴み最高のスタートにしたい。5!UNITED WE STAND!!
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#2朝山正悟 20点
#3岡本飛竜 15点
#0ジャマリ・トレイラー 12点
◆リバウンド
#12エリック・トンプソン 10リバウンド
◎香川ファイブアローズ
◆得点
#30テレンス・ウッドベリー 30点
#2レジナルド・ウォーレン 17点
#14高比良寛治 17点
◆リバウンド
#2レジナルド・ウォーレン 16リバウンド
◆アシスト
#88木村啓太郎 12アシスト
<ヘッドコーチコメント>
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「良いディフェンスからオフェンスに入り、チームディフェンスが出来た。全員がフリースローを貰えたようにしっかりゴールへアタック出来た。その結果、勝ちきれたし怪我人が出なかったことが良かった。明日はまた違うゲームになる。集中し、切り替えて臨みたい」
【香川ファイブアローズ】
☆衛藤晃平HC
「広島の強みでもあるファストブレイクが止められなかったことが敗因。対応。第3Qにきていたが、点数が離され焦り3Pを打ってしまいリバウンドから走られた」
2019-01-06
新年のご挨拶
平成31年の新春を迎え、謹んでお喜びを申し上げますとともに、皆様方のご健勝とご繁栄を心よりお祈り申し上げます。
旧年中は多大なるご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございました。
2018年はBリーグ3年目。大きな飛躍を目指すタイミングで起きた不祥事により、
日本バスケットボール界の課題点や問題点が浮き彫りとなった年でした。
プロフェッショナルとはどのような定義であるべきなのかをリーグ、クラブ、チームで再考し、
日本バスケットボール界発展のためにそれぞれが意識を高く持ち続けて仕事に取り組む必要性を学ぶ機会になりました。
また7月に西日本を中心に発生した豪雨災害では広島県にも大きな被害をもたらしました。
我々とも「縁」が深い地域、方々も被害に遭われ、今もなお復興の途中です。
プロスポーツクラブとして、被災地にどのような支援、応援ができるのか、精一杯考え、行動を起こしていきたいと思います。
広島ドラゴンフライズは、クラブ創設以来初の単年度黒字を達成することができました。
これもひとえにファンの皆様、パートナー企業様、地域の皆様をはじめ、関わる全ての皆様のおかげです。
この場をお借りして、深く御礼申し上げます。
12月に経営体制が刷新され、新生広島ドラゴンフライズとして2019年を迎えることになりました。
しかし、われわれのやるべきことは変わりません。
チームが目指すはB1昇格です。若手、ベテランが融合したチームはシーズンの約半分を終え、充分にプレーオフ進出が狙える好位置にいます。まだまだ険しい道のりとなりますが、声援をパワーに変えて、突き進んで参ります。
さらに広島らしさを追求し、バスケットボールを通じて地域を盛り上げ、多くの方々に夢と感動を届け、広島にバスケでつながる風景を広げて参りたいと思います。
本年も、広島ドラゴンフライズへ絶大なるご支援と熱いご声援のほど、何卒よろしくお願いいたします。
2019年元日
株式会社広島ドラゴンフライズ 代表取締役社長 浦 伸嘉
2019-01-01
12/31(日)第15節 試合結果:〇広島84-82青森●
【12月31日(月)B2第15節青森ワッツ戦ゲームレポート】
12月31日(月)にホーム広島サンプラザホールで行われました青森ワッツ戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第15節
広島ドラゴンフライズ 84-82 青森ワッツ
(1Q:17-22.2Q:23-29.3Q:17-23.4Q27-8)
会場:広島サンプラザホール
入場者数:2,496人
対戦成績:20勝8敗
マンオブザマッチ:#0ジャマリ・トレイラー選手
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#12エリック・トンプソン、#24田中成也
青森:#2カレン・ルッソ、#8佐野太一、#18菅俊男、#22門馬圭二郎、#27ユリアス・ユツィカス
<試合レポート>GAME1では、序盤でディフェンスから掴んだ流れを離さずリードしたまま勝利。ディフェンスリバウンドを確実に取りオフェンスへと繋げた。トレイラー、朝山は変わらずの活躍。一人一人が積極的にゴールへ攻める事が出来た。今日は年内最後のホームゲーム、ここで連勝を掴み後半戦へも勢いをつけたい。
☆第1Q
広島のスターターは今日もこの5人だ。序盤から、0-7のランをつけられるも、トレイラーが連続得点。さらに田中が3PでAND1を獲得するも、トンプソンが残り3:36で個人ファウルが3つとファウルトラブルになり苦しい展開に。青森は、スティールから#27ユツィカスがジャンパーで得点、さらに#2ルッソが3Pと勢いにのる。広島は流れが悪く、青森のターンオーバーも得点へ繋げられない。その中でトレイラー、坂井がレイアップで得点するも、17-22。
☆第2Q
逆転したい広島は、坂井のジャンパー、トレイラーのインサイド、山田がレイアップで得点を重ねる。青森は、オフェンスリバウンドからセカンドチャンスで得点。さらに#8佐野が3Pを連続で決めリードを広げる。広島は田中が3P、トレイラーがオフェンスリバウンドからセカンドチャンスで得点。さらに小澤がゴール下を決めるも、40-51。11点リードされ後半へ。
☆第3Q
点差を詰めていきたい広島だったがターンオーバーが目立つ立ち上がりに。その中でも、トレイラーがセカンドチャンス、さらにトンプソンもジャンパーで得点する。残り6:10、45-57。青森は、#18菅がレイアップ、#80ビリシベがジャンパーで得点。さらに、#2ルッソがファストブレイクでダンクを決め、残り2:28、52-68。広島は岡本、トレイラーがジャンパーで得点するもなかなか点差が詰められず、57-74。青森リードのまま最終Qへ。
☆第4Q
開始から広島は、トレイラーのジャンパーでスタート。さらに田中が3Pでファウルを獲得し、確実に決める。再び、トレイラーがジャンパーを決め残り7:45、64-74。青森は、#22門馬が個人ファウルが4つになりファウルトラブルに。積極的にリング狙うもなかなかシュートが入らず苦しい展開に。広島は、田中が3Pを決めるも残り6:52、トンプソンがファウルアウトになる。その中で、小澤のアシストから坂井が得点。さらに小澤が積極的に攻めフリースローを獲得。オフェンスリバウンドを繋ぎ、田中がジャンパーを決める。残り5:04、72-74。2点差に追い上げる。青森は、#2ルッソの連続でジャンパー決めクロスゲームの展開に。広島は小澤、坂井がジャンパーを決め、さらに岡本が積極的にアタックしレイアップで逆転�。残り1:17、81-80。青森は#27ユツィカスが広島のチームファウルが5つになりボーナススローを獲得。だが、広島ファンのブーイングの中決められない。試合は終了間際までもつれ、ブザーと同時に坂井がフリースローを獲得。このフリースローを確実に決め試合終了。84-82。
GAME1での修正点を確実に活かした青森ペースで試合は進み、終始リードされる展開に。タフショットを打たされ、リバウンドから青森の速い展開に持ち込まれた。広島はファウルトラブルもあり、なかなかGAME1のようなハードなディフェンスが出せず苦しい展開に。その中で第4Qで粘り強いディフェンスから流れを掴み青森の得点を8点に抑える事が出来た。坂本の怪我、トンプソンのファウルトラブルの中で、代わって出場した坂井が活躍。オフェンスでは積極的にリバウンドへ飛び込み、得点にも絡んだ。勝利を決定づけたフリースローも確実に決めた。チームとしては第4Qに見せたディフェンスを40分間通して持続をしていき、得点も60点台に抑えていきたい。苦しい展開から追い上げる時間帯での、ファンからの大声援は大きな力になった。年内最後のホームゲームで連勝を掴み最高の締めくくりが出来た。この勢いのまま、後半戦、さらにB2優勝へ繋いでいきたい。来年もチーム、ファン一丸となり戦っていきましょう!5!UNITED WE STAND!!
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#0ジャマリ・トレイラー 27点
#24田中成也 19点
#10坂井レオ 13点
◆リバウンド
#0ジャマリ・トレイラー 16リバウンド
◆アシスト
#0ジャマリ・トレイラー 5アシスト
◎青森ワッツ
◆得点
#2カレン・ルッソ 39点
#27ユリアス・ユツィカス 14点
#8佐野太一 13点
◆リバウンド
#2カレン・ルッソ 17リバウンド
<ヘッドコーチコメント>
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「苦しいゲームだったが、オフェンス面ではそれぞれが持ち味を発揮しながらスコアに絡んだ。ディフェンスは守り方より�気持ちの部分が強いと思う。そこを前面に出してくれたのは選手の力とファンの声援の後押し。今日は勝ちたい気持ちを会場全体で作りその結果勝ち取った勝利だと思う」
☆坂井レオ選手
「最後のフリースローは、これを外したら負けるという考えはなかった。自分が出たらコートを走り回り得点やオフェンスリバウンド、そして相手が外国人なのでどう負けずに戦うか考えていた。ファンの大声援で気持ちが乗って行った。最後のフリースローもホームの力だと思う」
【青森ワッツ】
☆北谷稔行AHC
「若さが出た試合だった。広島のブースターさんたちの声援を止めることが出来なかったことが敗因。少人数の中でも青森ブースターが選手たちを鼓舞してくれた。この負けを次に繋げ戦っていきたい」
2018-12-31
12/30(日)第15節 試合結果:〇広島93-71青森●
【12月30日(日)B2第15節青森ワッツ戦ゲームレポート】
12月30日(日)にホーム広島サンプラザホールで行われました青森ワッツ戦。
<スコア>
B.LEAGUE 第15節
広島ドラゴンフライズ 93-71 青森ワッツ
(1Q:28-17.2Q:16-13.3Q:24-21.4Q:25-20)
会場:広島サンプラザホール
入場者数:2,415人
対戦成績:19勝8敗
マンオブザマッチ:#2朝山正悟選手
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#12エリック・トンプソン、#24田中成也
青森:#2カレン・ルッソ、#18菅俊男、#21橋本龍弥、#22門馬圭二郎、#27ユリアス・ユツィカス
<試合レポート>
アウェイでのアースフレンズ東京Z戦では、ディフェンスから流れを掴み連勝。チーム全員でこの正念場を乗り越えた。今節はホームサンプラザで、青森ワッツ戦。負けなしの3rdユニフォームでの戦いになる。まずは、自分たちのバスケットを40分間持続し確実に勝利を掴みたい。
☆第1Q
広島は、朝山の得点でスタートし、岡本がレイアップ、ジャンパーと連続得点。さらに朝山が3Pを決め、主導権を握る。青森も#27ユツィカスがゴール下、3Pと得点。#2ルッソもレイアップで得点していく。広島はさらに、トレイラーのアタックや田中の3Pで追加点。ディフェンスのリバウンドからしっかりオフェンスへ繋げ得点していく。28-17。
☆第2Q
リードを広げていきたい広島は、開始にトンプソンのインサイドで得点するも、次の得点が続かずターンオーバーも目立つ。青森はターンオーバーから、#8佐野が3P、#80ビリシべがジャンパーで得点。広島のターンオーバーを確実に得点し、ファストブレイクも見え始める。広島は、朝山の3P、岡本のジャンパーで得点。トンプソンもインサイドで奮闘し、44-30。14点リードで後半へ。
☆第3Q
広島は、リバウンドから走り田中が3Pを決める。さらに、残り8:11に#22門馬のアンスポーツマンファウルが吹かれ、トレイラーがボーナススローを確実に決める。青森はシュートを狙うもなかなか入らず苦しい展開に。その中で、#18菅がスティールからファストブレイクでレイアップを決め、#22門馬も3Pで得点。残り6:35、52-37。広島は、坂井がゴール下に、朝山が3連続で3Pを決め点差を広げていく。残り1:40にトンプソンがファウルトラブルでベンチに下がるも、68-51。リードのまま最終クォーターへ。
☆第4Q
広島は、トレイラーが連続でダンクを決めさらに勢いをつける。さらに、坂井が確実にフリースローを決める。残り5:11、76-59。青森は、開始から#2ルッソのダンクや、#27ユツィカスのジャンパーで得点。再び、#2ルッソがスティールからファストブレイクでダンクを決めてるもなかなか点差は縮まらない。広島は、トレイラーのセカンドチャンスや村上が積極的なドライブからレイアップ
、さらに坂井もゴール下で得点し広島がリードのまま試合終了。93-71。
年内最後のホームゲーム、まずはGAME1で勝利を掴めた。開始からハードなディフェンスで流れを作り、リバウンドから走って得点。序盤に握った主導権を離さず勝利を掴めた。オフェンスでも、全員がゴールへ積極的にアタックし得点へと繋げた。だが、明日は青森の得点を抑える、今日以上にハードな試合になるが、40分間自分たちのバスケットを持続したい。青森戦、連勝を掴めば良い流れを作れ後半戦もさらに勢いがつくだろう。明日の青森戦GAME2は、年内最後のホームゲーム。何としてでも勝利を掴み共に最高の年越しを迎えましょう!5!UNITED WE STAND!!
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
#0ジャマリ・トレイラー 27点
#2朝山正悟 23点
#24田中成也 12点
◆リバウンド
#0ジャマリ・トレイラー 14リバウンド
#12エリック・トンプソン 12リバウンド
◆アシスト
#3岡本飛竜 9アシスト
◎青森ワッツ
◆得点
#2カレン・ルッソ 23点
#8佐野太一 14点
#27ユリアス・ユツィカス 12点
◆リバウンド
#2カレン・ルッソ 10リバウンド
◆アシスト
#2カレン・ルッソ 10アシスト
◆スティール
#2カレン・ルッソ 6スティール
<ヘッドコーチコメント>
【広島ドラゴンフライズ】
☆尺野将太HC
「自分達の課題にしていたディフェンスからしっかり流れを掴みゲームの立ち上がりでアドバンテージを取れたことがゲームとしても良かった。チーム全員が、チームルールにのっとり良いディフェンスを40分通して出来たことが勝ちに繋がった」
☆岡本飛竜選手
「自分やチーム的には先週の東京Z戦から開幕当初のディフェンスエナジーが出せてきている。4連敗した後の東京Z戦前にいつもよりの長めのミーティングをし、今節もディフェンスの激しさが点に繋がったと感じたゲームだった」
【青森ワッツ】
☆北谷稔行AHC
「まず相手のシューター陣、外人のリバウンドをしっかりと守る事を伝えていたが第1Qから広島の速いバスケットについて行けず、シューター陣を気持ちよく打たせてしまった。広島のやりたいバスケットをやられてしまった。その中でも、今日デビュー戦の#33綱井、#80ビリシべが上手くチームに流れを作ってくれたりディフェンス、リバウンドをハッスルしてくれてそれはプラスになった。明日はもう一度シューター陣と外国選手のところを徹底し、チームとして意識したい」
2018-12-31
【商品部だより】首元に、あふれる愛を。12/30(日)「2018-19 プレイヤーズ・マフラータオル」発売のお知らせ
広島ドラゴンフライズ商品部は、12/30(日)より「2018-19 プレイヤーズ・マフラータオル」を発売いたします。
上質ジャガードタオルの端に、選手名と番号が刺繍でイン!
マフラーとして巻くと、首元にこのネーム&ナンバーが現れます。
お気に入りの選手のタオルを手に入れて、今季も首元に愛を。
ぜひお求めください!
■2018-19 プレイヤーズ・マフラータオル 2,500円
サイズ:20×110cm
素材:綿100%
展開選手:#0 ジャマリ・トレイラー、#1 村上駿斗、#2 朝山正悟、#3 岡本飛竜、#5 佐藤優樹、#7 坂本ジェイ、#9 小澤智将、#10 坂井レオ、#12 エリック・トンプソン、#13 山田謙治、#24 田中成也、#6 ファンナンバー
■発売について
以下の通り発売いたします。
<試合会場>12/30(日)青森ワッツ戦より
<クラブショップ、オンラインショップ>12/30(日)10:00より
2018-12-30
オフィス年末年始休業ならびにショップ年末年始営業時間のお知らせ
いつも広島ドラゴンフライズへのご声援ありがとうございます。
株式会社広島ドラゴンフライズでは、クラブオフィスの年末年始の休業について下記の通りとさせていただきますのでお知らせいたします。
皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
【クラブオフィス 年末年始休業】
2018年12月29日(土) ~ 2019年1月7日(月)まで休業とさせて頂きます。
2019年1月8日(火)より、通常業務を開始します。
※休業中のお問い合わせにつきましては、2019年1月8日(火)以降に順次対応させていただきます。
クラブショップについては広島マリーナホップの営業時間に合わせて年末年始も営業しておりますので、ぜひお越しくださいませ。
【広島マリーナホップ クラブショップ 年末年始営業時間】
2018年12月31日(月) マリーナホップ館内 10時~18時
2018年1月1日(元日・火) マリーナホップ館内 10時~19時
2018年1月2日(水)から通常営業致します。
広島マリーナホップ公式サイト→ http://www.marinahop.com/
★なお、2018年12月30、31日はホームゲームB.LEAGUE 2018-19 B2 第15節 青森ワッツ戦を開催いたします。
■対戦カード vs. 青森ワッツ
【12月30日(日)】14:30当日券販売開始/15:30開場/17:15選手入場/18:00試合開始
【12月31日(月)】10:00当日券販売開始/11:00開場/12:45選手入場/13:30試合開始
☆会場(両日):広島サンプラザホール (広島県広島市西区商工センター3丁目1−1)
チケット こちら
2018-12-28