【発送延期のお知らせ】選手サイン入り商品の発送延期につきまして
所属選手が新型コロナウイルス感染症の陽性・濃厚接触者の判定を受けたことに伴い、
1 月中に発送予定でした、選手サイン入りの下記商品の発送を2月上旬へ延期させていただきます。
※サイン無しの通常版は当初の予定通りの納期にて発送いたします。
ご不便・ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。
商品の到着まで今しばらくお待ちいただけますと幸いです。
< 対象商品>
・【直筆サイン入り】#俺たちの佐土原タオル
商品のお届け/1月中旬⇒2月上旬へ変更
商品ページ/ https://www.bleague-shop.jp/hd/item/detail/1_32_1676_90/001
・【直筆サイン入り特別版】トーマス・ケネディ選手記念アクリルスタンド【受注販売】
商品のお届け/1月下旬⇒2月上旬へ変更
商品ページ/ https://www.bleague-shop.jp/hd/item/detail/1_32_1674_90/001
※新型コロナウイルスの感染状況によっては、納期が変更となる可能性がございます。
2022-01-11
所属選手、チームスタッフにおける新型コロナウイルス感染症の判定の詳細について
広島ドラゴンフライズ所属の選手とチームスタッフの18名が、1月6日(木)に新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けました。
それに伴い、その他の選手とチームスタッフ3名が「濃厚接触者」、チームスタッフ3名が「その他の接触者」と管轄の保健所より判断されました。
この6名については、いずれも陰性判定が確認されており、合計で陽性者数は18名、陰性者数は6名となりましたのでお知らせいたします。
陽性者のチームスタッフ1名と選手2名に、発熱と喉の痛みの症状が出ており、管轄の保健所の指導のもとホテルや医療機関等での療養を開始、その他の選手とチームスタッフについては、発熱等はなく無症状の為、最短で10日間を療養期間として自宅またはホテルでの療養を開始しております。
陰性者の「濃厚接触者」については、不要不急の外出自粛等の行動制限が課され、14日間の隔離期間を開始、「その他の接触者」については、隔離期間は課されておりませんが、自主的に外出等の自粛を行なっております。
また、管轄の保健所において陽性者18名の行動歴を確認した結果、試合会場に来場したお客様、フロントスタッフやその他の関係者において、「濃厚接触者」および「その他の接触者」には該当しないという判定となりました。
※プライバシーおよび人権保護の観点から、当該者の個人名の公開は原則として差し控えていただきます。
<感染判明経緯について>
感染経路については、1月2日(日)の朝に実施したB.LEAGUE統一検査によって、1月4日(火)にチームスタッフ1名の陽性判定が確認されました。この結果を受け、翌日1月5日(水)に全選手とチームスタッフを対象に医療機関のPCR検査を受けた結果、合計18名の選手とチームスタッフの陽性判定が確認されました。以上のことから、チームスタッフから選手へ感染したと想定されます。
<感染拡大について>
1 月1日(土)および1月2日(日)の富山グラウジーズ戦の前後において感染が拡大したと想定されます。上記試合日においては、ホームゲーム会場への移動をチーム専用のバスを利用いたしました。バスの車内は、選手とチームスタッフが1メートル以上の距離が確保可能な座席の配置になっており、乗り降りの際には手指の消毒とマスクの着用に加え、車内の換気も行っておりました。また、試合中のチームスタッフは手指の消毒やマスクの着用をしております。1月2日(日)の試合終了後から1月5日(水)の医療機関でのPCR検査日までは、練習オフや参加時間を分けた個別練習を実施しており、陽性判定のチームスタッフは、その他の選手とチームスタッフに濃厚接触に該当するような機会はなかったため、感染拡大経路については正確な特定はできておりません。
<今後の対応について>
本事象を受け、クラブでは当該選手とチームスタッフを所定期間の療養および隔離措置とし、管轄保健所の指導のもと、選手スタッフの体調管理等を講じてまいります。
また、B.LEAGUEや保健所が定めるガイドラインに沿って、これまでも取り組んで来ました施設や用具の消毒、手洗い、マスクの着用等の新型コロナウイルス感染症対策について、選手とチームスタッフ、チーム関係者に再度周知、徹底をはかってまいります。
2022-01-09
B.LEAGUE 2021-22シーズン第16節1月8日(土)、1月9日(日) 信州ブレイブウォリアーズ戦開催中止のお知らせ
広島ドラゴンフライズは下記の通り、 所属選手の新型コロナウイルス感染症の陽性判定に伴い、1月8日(土)と1月9日(日)に開催予定の第16節 「信州ブレイブウォリアーズvs広島ドラゴンフライズ」(ホワイトリング)は、広島ドラゴンフライズのエントリー数が、 「 B1 ・B2 リーグ戦試合実施要項 第6 条第3 項第3 号 」 に規定するエントリー要件を充足せず、 「 B リーグ規約 第55 条第2 項第3 号 」 による試合中止となることをお知らせいたします。
【中止対象試合】
B.LEAGUE 2021-22 シーズン B1リーグ戦 第16節
信州ブレイブウォリアーズ vs 広島ドラゴンフライズ
1 月8日(土)14:05試合開始
1 月9日(日)15:05試合開始
試合会場:ホワイトリング
※チケットの払い戻しや代替試合の実施については、ホームクラブである信州ブレイブウォリアーズからのお知らせをお待ち下さい。
2022-01-06
所属選手、チームスタッフにおける新型コロナウイルス感染症の陽性判定のお知らせ
広島ドラゴンフライズ所属の選手、およびチームスタッフの18 名 が、新型コロナウイルス感染症の陽性判定が確認されましたので、お知らせいたします。
1 月2日(日)に全選手、チームスタッフが対象の第9回B.LEAGUE統一検査を受けた結果、1月4日(火)にチームスタッフ1名の陽性判定が確認されました。この結果を受け、翌日1月5日(水)に全選手、チームスタッフを対象に医療機関のPCR検査を受けた結果、1月6日(木)に合計18 名の 陽性判定が確認されました。
なお、現時点でチームスタッフ1名は発熱と喉の痛みを訴えており、医療機関等での療養を開始しております。その他の選手およびチームスタッフは無症状で、体調異常を訴える者はおらず、自宅での待機措置としております。現在、広島市保健所等において陽性判定者18名の行動歴を確認し、濃厚接触者を調査中です。
<今後の対応について>
クラブでは 当該選手とチームスタッフを 所定期間の待機措置とし、管轄保健所の指導のもと施設の消毒、選手とチームスタッフの体調管理等、引き続き感染予防策を講じてまいります。
1 月 8 日(土)9日(日)信州ブレイブウォリアーズ戦につきましては、現在の状況を鑑みまして、中止となります。
また、該当者のプライバシーおよび人権保護の観点から、当該選手とチームスタッフの個人名の公開は原則として差し控えさせていただきます。
2022-01-06
1/2(日) 2021-22シーズン第15節 富山グラウジーズ戦 GAME2 試合結果
1/2( 日) 2021-22シーズン第15節富山グラウジーズ戦GAME2の
スタッツ、戦評、会見コメントをお伝えいたします。
<スコア>
2021-22 シーズン第15節富山グラウジーズ戦GAME2
広島ドラゴンフライズ 74–90 富山グラウジーズ
(1Q:19-22、2Q:20-26、3Q:20-20、4Q:15-22)
<スターター>
広島:寺嶋良、辻直人、アイザイア・マーフィー、グレゴリー・エチェニケ、ニック・メイヨ
富山:ブライス・ジョンソン、水戸健史、宇都直輝、晴山ケビン、ジョシュア・スミス
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
チャールズ・ジャクソン 19得点
辻直人 17得点
寺嶋良 16得点
◆リバウンド
チャールズ・ジャクソン 8リバウンド
ニック・メイヨ 7リバウンド
アイザイア・マーフィー 4リバウンド
◆アシスト
寺嶋良 5アシスト
青木保憲 3アシスト
辻直人 2アシスト
ニック・メイヨ 2アシスト
◎富山グラウジーズ
◆得点
ブライス・ジョンソン 21得点
宇都直輝 21得点
ドワイト・ラモス 15得点
◆リバウンド
ブライス・ジョンソン 9リバウンド
ジョシュア・スミス 9リバウンド
小野龍猛 3リバウンド
飴谷由毅 3リバウンド
ジュリアン・マブンガ 3リバウンド
晴山ケビン 3リバウンド
◆アシスト
宇都直輝 7アシスト
ジュリアン・マブンガ 6アシスト
ブライス・ジョンソン 3アシスト
ジョシュア・スミス 3アシスト
【戦評】
1Q
広島はマンツーマンディフェンス、富山はGAME1に引き続きゾーンディフェンスで試合開始。#5ジョンソンの2Pシュートで富山が先制。対する広島は#5マーフィーがジャンプシュートを成功させ最初の得点をあげる。富山のゾーンディフェンスの攻略に苦しむ広島を尻目に富山は#5ジョンソン、#11宇都が思い切りの良いプレーで次々と得点をあげる。さらには広島のターンオーバーから富山#5ジョンソンがダンクシュートを叩き込み6-15。広島がタイムアウトを要求。悪い流れを断ち切りたい広島は#3辻が3Pシュートを成功させると、#4青木、#10ジャクソンがフリースローから加点。富山は#24ラモスが3Pを成功させるもオフェンスが停滞。1Q終了のブザーと同時に広島#1ケネディが難しい体勢から2Pシュートを成功させ19-22で富山が3点リードで1Q終了。富山の22得点の内、#5ジョンソン、#11宇都が二人で17得点をあげる活躍を見せた。
2Q
開始早々、富山#0小野が得点すると、続けて#24ラモスがバスケットカウント、3Pシュートと得点を重ねる。さらに#0小野が3Pシュートを成功させ23-33と富山が二桁のリードを奪う。反撃の糸口を掴みたい広島は#0寺嶋がバスケットカウントを成功させると、鋭いドライブからレイアップシュートを決めると、#10ジャクソンが2Pシュートで加点し30-33と富山の背中を捉える。流れに乗りたい広島だが、富山#16松井の3Pシュートが2本連続で成功し32-41。残り時間2:52、広島がタイムアウトを要求。広島はタイムアウト明け、#24メイヨが奮闘し得点を重ねるが、富山#34スミスが存在感を発揮。リバウンド、得点を重ね39-48と富山がリードを広げ2Q終了。
3Q
富山#11宇都が好調。富山が得点を重ねる中、広島#3辻が奮闘しフリースローで加点。流れに乗りたいところだが、広島はオフェンスが嚙み合わず得点に伸び悩む。対する富山は#5ジョンソンが次々と得点を重ねていく。さらに#34スミスのバスケットカウントが決まり48-63と富山が大きくリード。広島も#3辻の3P、#0寺嶋のフリースローで加点するが富山#24ラモスが3Pシュートを成功させ追い上げを阻む。さらに#11宇都が2Pシュートで加点し57-68。終盤、広島#10ジャクソンがフリースローで得点し59-68と点差は変わらず9点差で富山がリードを保ち3Q終了。
4Q
富山#24ラモスのバスケットカウントから4Qがスタート。さらに#11宇都、#5ジョンソンが続けて得点し61-75とリードを広げる。逆転に向け時間が無い広島だが、オフェンスが停滞。リズムに乗れない時間帯が続く。富山は#16松井、#34スミスが得点をあげ、点差を広げていく。反撃したい広島は#24メイヨのダンクシュート、フリースローで加点、さらに#10ジャクソンがバスケットカウントを奪う。たまらず富山がタイムアウトを要求。広島が流れに乗るかと思われたが富山#16松井の2Pシュートが決まると、#5ジョンソンがスティールから豪快なダンクシュートを叩き込み広島を引き離す。広島は#10ジャクソンがインサイドで奮闘し加点するも、富山#34スミス、#11宇都のダメ押しの得点で点差は縮まらず74-90で富山が勝利を収めた。
まとめ
広島はゲームを通して3Pシュートの確率が20%(4/20)と上がらず、GAME1同様に富山のゾーンディフェンスに苦しめられる試合となった。広島は#10ジャクソンが19得点、#3辻が17得点と奮闘するも、ホームでの悔しい敗戦となった。富山は#5ジョンソン、#11宇都がともに21得点と活躍。さらに#5ジョンソンは9リバウンド4スティールと広島を苦しめた。広島は随所で判定に対するアジャストができず、コントロールの難しいゲームとなった。課題を修正し、次節での勝利に期待したい。
【会見コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「全体的に厳しい試合となった。長い1週間で選手たちも疲労が溜まっていたと思う。全体的に見てメインのプレーヤーが得点を取れていなかった。来週のゲームへ向けしっかり用意をしていきたい」
■辻直人選手
「(今日のプレーを振り返ってを聞かれ)昨日はファウルトラブルにはなったが、序盤からディフェンスの対策がうまくいった。今日はその対策が通じなくてファウルを取られたりとなかなか自分たちのペースにならなかった。重たい、出だしから難しい試合になった」
■チャールズ・ジャクソン選手
「(今日の試合を振り返って聞かれ)ハードにプレーできていなかった。先制パンチを与えることができず、逆にやられてしまった。立て直すことが難しく、相手のやりたいようにやられてしまった。自分たちのバスケットボールをやれば勝てると思う」
◎富山グラウジーズ
■浜口炎HC
「ディフェンスをよく我慢しながらチームでしっかりプレーができた。広島の得意で得点源となる3Pシュートに焦点を当てていたので、シュート率を抑えることができた。良くディフェンスできたと思う」
2022-01-02
2021-22シーズン第15節 富山グラウジーズ戦 GAME2 マッチデープログラムをデジタル配信!
2021-22シーズン第15節 富山グラウジーズ戦 GAME2
マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
下記、URLよりご覧いただけますのでダウンロードいただきご覧ください。
★ マッチデープログラム
【お詫びと訂正】
1/1(土),2(日)富山戦のマッチデープログラムの佐土原遼選手のプロフィール情報に誤りがございました。
大変申し訳ございません。
正しくは下記の通りとなります。
体重:97㎏
生年月日:1999年10月24日
2022-01-02
1/1(土) 2021-22シーズン第15節 富山グラウジーズ戦 GAME1 試合結果
1月1(土)富山グラウジーズ戦の試合結果をお伝えいたします。
<スコア>
2021-22 シーズン第15節富山グラウジーズ戦
広島ドラゴンフライズ 84–79 富山グラウジーズ
(1Q:17-16、2Q:28-21、3Q:19-20、4Q:20-22)
<スターター>
広島:寺嶋良、辻直人、アイザイア・マーフィー、グレゴリー・エチェニケ、ニック・メイヨ
富山:ブライス・ジョンソン、水戸健史、宇都直輝、晴山ケビン、ジョシュア・スミス
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
寺嶋良 18得点
ニック・メイヨ 16得点
グレゴリー・エチェニケ 13得点
◆リバウンド
グレゴリー・エチェニケ 8リバウンド
寺嶋良 6リバウンド
ニック・メイヨ 5リバウンド
◆アシスト
辻直人 6アシスト
寺嶋良 4アシスト
アイザイア・マーフィー 3アシスト
◎富山グラウジーズ
◆得点
ジョシュア・スミス 19得点
ジュリアン・マブンガ 14得点
宇都直輝 13得点
◆リバウンド
ジョシュア・スミス 15リバウンド
ブライス・ジョンソン 7リバウンド
宇都直輝 5リバウンド
ジュリアン・マブンガ 5リバウンド
◆アシスト
宇都直輝 6アシスト
ジュリアン・マブンガ 5アシスト
小野龍猛 3アシスト
【戦評】
1Q
#5 マーフィーのフリースローで広島が先制得点。さらに#5マーフィーが3Pシュートを成功させ加点。対する富山は出だしからミスが目立つが#33晴山のバスケットカウントで最初の得点をあげる。両チーム、ディフェンスをゾーンディフェンスに切り替える展開の中、#8エチェニケのバスケットカウント、#1ケネディの3Pシュートが成功し15-8と広島がリードを広げる。広島はディフェンスでも集中力を見せ富山を苦しめる。苦しい展開を打開したい富山は#34スミスが圧倒的な体格を活かしてインサイドで得点。さらに#11宇都が2Pシュートを決め加点し17-16。オフェンスでリズムを作れない広島はタイムアウトを要求。そのまま両チーム守備を徹底し17-16と広島が1点リードの展開で1Q終了。
2Q
富山は1Qに引き続きゾーンディフェンスを継続。リズムに乗りたい両チームだが、#8エチェニケのバスケットカウントで広島が2Q先制得点。対する富山は#5ジョンソン、#11宇都の2Pシュートで応戦。富山のディフェンスに苦しむ広島だが、#1ケネディが好調。鮮やかな2Pシュートを成功させると、#12中村のアシストからさらに加点し広島のオフェンスを牽引。26-21と再び点差を広げる。富山は#32マブンガが2Qのみで10得点をあげる活躍で食らいつくが、広島#3辻、#0寺嶋の3Pシュートが連続して成功。さらに#0寺嶋が2Pシュートを決め切り40-32。残り時間1:40富山がタイムアウトを要求。2Q終了間際、富山#32マブンガのアシストから#16松井の3Pシュートが決まり42-37と富山の得点で終了かと思われたが、ブザーとともに広島#0寺嶋のハーフコートからのシュートがリングに吸い込まれ45-37と広島が8点リードで2Q終了。
3Q
#0 寺嶋の2Pシュートで広島が後半先制得点。そのまま勢いに乗りたい広島だが、富山の堅いディフェンスを前にターンオーバーを連発し失点。#33晴山の3P、#34スミスのバスケットカウントが決まり47-49。富山の12連続得点でついにリードを奪われ広島がタイムアウトを要求。広島は我慢の時間帯、#0寺嶋の華麗なアシストから#10ジャクソンの2Pシュートが成功。さらに粘り強いディフェンスから#0寺嶋が2本連続で3Pシュートを沈め61-54とリードを広げる。勢いに乗りリードを広げたい広島だが富山#34スミス、#32マブンガがフリースローによる得点で食らいつく。終了間際、広島#5マーフィーが得点し64-57。広島が7点をリードし3Q終了。
4Q
#11 宇都の得点で富山が4Q最初の得点をあげる。対する広島は#3辻、#4青木が2Pシュートを成功させ69-59とついに点差を二桁に。リズムに乗り、突き放したい広島だが、富山#5ジョンソンのバスケットカウントが決まると、#33晴山が3Pシュートで加点し69-66と一気に広島へ迫る。タイムアウトを要求した広島、悪い流れを断ち切りたいところ、#8エチェニケの2Pシュートが成功。ここから両チーム点の取り合いへ。広島は#8エチェニケ、#0寺嶋が得点すると#3辻が3Pシュートを成功させ得点を重ね、対する富山は#32マブンガ、#34スミスが中心となり得点を重ねる。4Q終盤、#32マブンガのバスケットカウントが決まり75-75。ついに同点となる。苦しい展開を打開したのはやはり広島#3辻の3Pシュート。さらに#24メイヨが連続得点をあげ、粘り勝ちした広島が84-79で勝利を収めた。
まとめ
広島は#0寺嶋が4本の3Pを含む18得点、#24メイヨが16得点の活躍。富山のゾーンディフェンスに苦しめられる場面も見られたが、終始徹底した厳しいディフェンスで勝利を奪った。富山は#34スミスが19得点15リバウンドと驚異的な活躍を見せたが要所での決定力で広島が上回った。広島はハードなディフェンスを徹底する反面、不用意なファールをコールされる場面が見られ、ファールの使いどころをコントロールしファールトラブルを防ぐ修正が課題となるゲームであった。2022年最初のゲームを勝利で飾った広島。GAME2も勢いそのままに4連勝に期待したい。
【会見コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
■ カイル・ミリング HC
「リズムが作り切れず、難しいゲームになったが勝ちは勝ち。新年初戦を勝利で飾れてよかった。相手のゾーンにやられてしまった印象がある。選手は相手が明日どういう戦い方をしてくるのか、既にわかっていると思うので対策をしていきたい」
■寺嶋良選手
「(今日のプレーを振り返ってを聞かれ)個人としても、チームとしてもゾーンに対する攻略ができていなかったのが反省点。もう少し対応できていた部分もある。明日修正したい。プレーオフに出ることを再優先にプレーしていきたい」
■グレゴリー・エチェニケ選手
「(今日の試合を振り返って聞かれ)今日を勝ちで飾れて嬉しい。富山は強靭なチームなのでタフなゲームになった。毎試合の目標としてはホームコートを守ることなので、新年初勝利を飾れてよかった」
◎富山グラウジーズ
■浜口炎HC
「チームとしてはいいゲームだったと思う。寺嶋選手が良いプレーをしていたので、そこにやられたしまった印象だった」
2022-01-01
2021-22シーズン第15節 富山グラウジーズ戦 GAME1 マッチデープログラムをデジタル配信!
2021-22シーズン第15節 富山グラウジーズ戦
マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
下記、URLよりご覧いただけますのでダウンロードいただきご覧ください。
★ マッチデープログラム
2022-01-01
2022年 新年のご挨拶
令和 4 年の新春を迎え、謹んでお喜びを申し上げますとともに、皆様方のご健勝とご繁栄を心よりお祈り申し上げます。
旧年中は多大なるご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございました。
2021 年の前半は新型コロナウイルスへの対応、そして B1 への大きな壁を感じ、西地区最下位という成績になりました。
その悔しい思いをバネに、チームの抜本的改革のため岡崎修司 GM を新たに招聘し、クラブとして大きな成長へ向けて舵をきった年でもありました。
迎えました 2022 年は、まだ先が見えない不安定な状況ではございますが、私たちはスポーツの力、そしてバスケットボールの力を信じています。
どれほどの苦難が起ころうと、「決して屈しない姿勢、最後まで粘り強く諦めない心」を追求し、クラブの目標である「日本一のクラブ」を本気で目指してまいります!!
チーム、フロントの全員が志高く、人生を懸けてバスケットボールに誠実に取り組んでいくことが、関わる全ての方々の心の底からの感動につながり、その感動が広島の元気や、活力の源になると信じています。
全ては応援していただいております、全てのブースターの方々のために!!!!
2022 年も、皆さまの熱い応援、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
2022 年元旦
株式会社広島ドラゴンフライズ
代表取締役社長 浦 伸嘉
2022-01-01