【試合結果】12/2(土) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第9節 アルバルク東京戦 GAME1
12/2( 土)2023-24シーズン B.LEAGUE 第9節 アルバルク東京戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 75-88 アルバルク東京
(1Q: 12-31、2Q:26-18、3Q:11-14、4Q:26-25)
スターター
広島:寺嶋良、アイザイア・マーフィー、船生誠也、ニック・メイヨ、山崎稜
A 東京: テーブス 海 、 安藤 周人 、 セバスチャン・サイズ 、 ライアン・ロシター、レオナルド・メインデル
主なスタッツ
◆得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
20得点
ドウェイン・エバンス
13得点
寺嶋良
12得点
◆リバウンド
ニック・メイヨ
5リバウンド
船生誠也
3リバウンド
中村拓人
3リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
3リバウンド
◆アシスト
寺嶋良
6アシスト
ドウェイン・エバンス
4アシスト
ニック・メイヨ
3アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
A 東京は#22ロシターや#11サイズがゴール下で得点。広島は#24メイヨや#0寺嶋のフローターで得点を重ねる。A東京は高さを生かした攻撃で得点を重ね、さらに#23メインデルの3Pシュートで6-14とA東京がリードを広げる。点差を縮めたい広島は#0寺嶋がドライブからのレイアップで得点するも、A東京#0橋本が2本連続で3Pシュートを沈めてさらにリードを広げる。A東京のアグレッシブなディフェンスに得点を伸ばせず12-31とA東京が19点リードで1Q終了。
2Q
広島は出だしからディフェンスの強度上げリズムに乗る。#24メイヨのダンクやトランジションから#8ブラックシアーが得点、さらに3Pシュートが決まり9-0のランに成功する。一方のA東京は#3テーブスのジャンプシュートや#75小酒部のレイアップで得点を重ねる。広島#24メイヨのダンクシュートが決まり、26-35と点差を1桁まで縮めたところでオフィシャルタイムアウトへ。オフィシャルタイムアウト後、広島は#5マーフィーのレイアップや#24メイヨのダンクシュートで得点。A東京は#22ロシターがレイアップやフェイドアウェイで得点。終了間際、A東京#23メインデルの3Pシュートが決まり38-49のA東京が11点リードで前半終了。
3Q
リードを広げたいA東京は#22ロシターのジャンプシュートや、#23メインデルのバスケットカウントで得点。38-57と再びA東京がリードを広げ、広島がタイムアウト。点差を縮めたい広島は、#30山崎のレイアップや#13エバンスのバスケットカウントで得点。広島はディフェンスをゾーンに切り替えてA東京のリズムを崩すことに成功するも、49-63とリードを広げられA東京の14点リードで3Q終了。
4Q
A 東京は#23メインデルの3Pシュートや#9安藤の3Pシュートで得点。一方の広島は#0寺嶋がペイントエリアへの攻撃でディフェンスを誘い、空いたところに#30山崎が3Pシュートを沈め得点。さらに#0寺嶋もレイアップで得点を重ねる。58-74となったところでオフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト後は#8ブラックシアーがリバウンドからゴール下で得点。続けて3Pシュートも沈める。試合終盤は3Pシュートの打ち合いとなり、A東京は#0橋本や#25福澤が得点。広島は#30山崎が沈めるもリードを守ったA東京が75-88で勝利となった。
まとめ
バイウィーク明けとなった本日の試合は、立ち上がりからA東京のディフェンスに苦しみ1Qから19点差と大きくリードを広げられる展開となった。セカンドチャンスポイントを見ても広島が8点に対し、A東京は19点とオフェンスリバウンドから得点を重ねられ、さらに3Pシュートの成功率も広島が31.6%に対しA東京は48%と高確率を記録した。しかし広島も2Qに修正し、一時は点差を1桁に縮めるなど、次戦に期待に持てる内容もあった。明日のGAME2は勝利に期待したい。
会見コメント
【会見コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「A東京が出だしから激しくプレーをしてくる事は予想していた。前半の入りがあまり良くなかったが、ディフェンスは全体的に良かった。相手の激しいディフェンスに対応して、オフェンスを構築しなければいけない。明日もタフな試合になると思うが今日のミスを修正して明日に臨みたい」
■寺嶋良
「相手の強みを抑えきることができず、敗因につながってしまった。自分自身としてはターンオーバーからのスタートをさせてしまったことを反省している。明日は出だしから相手にリズムをつかまれることなく、自分たちらしいプレーを遂行したい」
2023-12-02
【試合結果】11/12(日) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第8節 レバンガ北海道戦 GAME2
11/12(日 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第8節 レバンガ北海道戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 83-76 レバンガ北海道
(1Q: 21-21、2Q:23-18、3Q:25-16、4Q:14-21)
スターター
広島:寺嶋良、船生誠也、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜
北海道: 寺園 脩斗、中野 司、デモン・ブルックス、トーマス・ウェルシュ、関野 剛平
主なスタッツ
◆得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
20得点
ニック・メイヨ
13得点
上澤俊喜
13得点
◆リバウンド
ニック・メイヨ
6リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
6リバウンド
ドウェイン・エバンス
5リバウンド
船生誠也
4リバウンド
河田チリジ
4リバウンド
◆アシスト
寺嶋良
5アシスト
ニック・メイヨ
5アシスト
山崎稜
2アシスト
中村拓人
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#24メイヨの3Pシュートや#30山崎のフローターで得点。一方の北海道は#81関野や#4寺園の3Pシュートで得点。北海道は試合開始からアグレッシブなディフェンスで広島の攻撃のリズムを崩す。広島は獲得したフリースローを高確率で沈め得点を重ねる。その後も両チーム点の取り合いとなり、21-21の同点で第2Qへ。
2Q
リードしたい広島は#12中村のレイアップや#10上澤の連続3Pシュートで得点。一方の北海道は#21ウィリスのジャンプシュートや3Pシュートで得点。広島は#10上澤がこのクォーター3本目の3Pシュートを決める。両チーム、アウトサイドからの得点を重ね、40-32でオフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト後、広島はディフェンスの強度を上げ、北海道にタフなシュートを多く打たせることに成功する。44-39の広島の5点リードで前半終了。
3Q
追いつきたい北海道は#7中野の3Pシュートや#4寺園のジャンプシュートで得点。一方の広島は、北海道の流れを断ち切るかのように#24メイヨのダンクシュートやバスケットカウントで得点。51-44の広島がリードを広げたところで、北海道がタイムアウト。点差を広げたい広島は#13エバンスや#0寺嶋の3Pシュートでリードを広げる。一方の北海道は#21ウィリスの3Pシュートや#40ウェルシュのゴール下で得点。広島は攻守が噛み合い、69-55の広島が14点リードで第4Qへ。
4Q
点差を縮めたい北海道は、#15島谷のフックシュートや#7中野の3Pシュートで得点。広島は#10上澤の4本目の3Pシュートや#12中村のレイアップで得点。オフィシャルタイムアウト前、北海道#7中野の3Pシュートが決まり、77-68と点差を1桁まで縮められる。タイムアウト後、北海道#81関野の3Pシュートが決まり、さらに点差を縮め79-73の6点差に。しかし広島も粘りを見せ、#8ブラックシアーのジャンプシュートが決まり、81-73となる。その後、北海道#4寺園が3Pシュートを沈めるがファウルゲームとなり、最終的には83-76で広島が勝利となった。
まとめ
GAME2 は立ち上がりからお互いの良さが出る拮抗した展開となった。特に広島は第2Qに#10上澤が3本の3Pシュートを沈め、流れを掴むと、#24メイヨも北海道が掴みかけた流れを断ち切るような得点によって広島が終始リードを保った。ベンチポイントを見ても北海道が22に対し広島は42と全員がバランス良く得点を重ねたことも勝利につながった。広島は6連勝でバイウィークを迎える。次節は東地区1位のアルバルク東京戦。6連勝の勢いのまま勝利を掴みたい。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「昨日のナイトゲームから今日のデーゲームと両チームがハードな日程の中での試合だった。その中でも全選手がしっかりと自分のプレーを続けてくれたと思う。勝利してバイウィークを迎えられることを嬉しく思う」
2023-11-12
【試合結果】11/11(土) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第8節 レバンガ北海道戦 GAME1
11/11( 土)2023-24シーズン B.LEAGUE 第8節 レバンガ北海道戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 83-68 レバンガ北海道
(1Q: 20-13、2Q:24-18、3Q:22-17、4Q:17-20)
スターター
広島:寺嶋良、船生誠也、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜
北海道: ドワイト・ラモス、寺園 脩斗、デモン・ブルックス、トーマス・ウェルシュ、関野 剛平
主なスタッツ
◆得点
ニック・メイヨ
20得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
19得点
河田チリジ
9得点
山崎稜
9得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
9リバウンド
ドウェイン・エバンス
6リバウンド
ニック・メイヨ
6リバウンド
河田チリジ
6リバウンド
◆アシスト
ニック・メイヨ
6アシスト
寺嶋良
4アシスト
中村拓人
4アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
北海道は#40ウェルシュの2Pシュート、#4寺園のバスケットカウントで得点。一方の広島は#30山崎や#24メイヨの3Pシュートで得点を重ねる。広島はパスを回し、オープンな状況から3Pシュートで得点を重ねる。さらにディフェンスからターンオーバーを誘い#7船生のレイアップで得点。12-11で北海道がタイムアウト。広島はディフェンスをゾーンに切り替えたことにより北海道の得点が止まる。20-13の広島が7点リードで1Q終了。
2Q
点差を広げたい広島は#0寺嶋の3Pシュート、#8ブラックシアーのゴール下で得点。一方の北海道は強度の高い広島のディフェンスに得点ができない。26-13と広島がさらにリードを広げたところで北海道がタイムアウト。タイムアウト後は北海道#40ウェルシュや#2ラモスのゴール下で得点。広島は#10上澤の3Pシュートや#8ブラックシアーのバスケットカウントで得点。北海道も終盤に粘りを見せ#2ラモスの3Pシュート、#24ブルックスのバスケットカウントで得点。44-31の広島の13点リードで前半終了。
3Q
北海道は#2ラモスの連続3Pシュート、さらにレイアップの得点で追い上げを見せる。広島は#24メイヨの3Pシュートや#13エバンスのドライブからのレイアップで得点。北海道は強固なディフェンスにより広島のターンオーバーを誘発。北海道が流れを作り、ブルックスが得点し、51-44と北海道が点差を縮め、広島がタイムアウト。タイムアウト後、広島はディフェンスをゾーンに切り替え、北海道の攻撃のリズムを崩す。広島は終盤に#8ブラックシアーや#24メイヨの3Pシュートが決まり、66-48の広島リードで3Q終了。
4Q
追いつきたい北海道は#24ブルックスのフローターや#4寺園の2Pシュートで追い上げを見せる。広島は#15河田のドライブからレイアップや#24メイヨのアリウープダンクで得点。両チーム、アップテンポな展開で点の取り合いとなる。終盤に北海道#24ブルックス、#4寺園の連続3Pシュートで徐々に点差を縮めるも反撃もここまで。前半からのリードを守った広島が83-68で勝利した。
まとめ
広島は3Pシュートを高確率で決め、50%を記録。さらに強度の高いディフェンスによって北海道のターンオーバーを誘っただけでなく、攻撃のリズムを崩す効果的なゾーンディフェンスにより、流れを渡さず、リードを守ったことが勝利につながった。広島は今日の勝利で5連勝を記録。明日も勝利して連勝を伸ばしたい。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「バイウィーク前に良い締めくくりができるよう全選手モチベーション高く試合に臨めていた。後半はターンオーバーも多くミスもあった。北海道は最後まで粘り強く闘ってくるチームなので、明日はよりミスを減らせるように準備していきたい」
■ニックメイヨ
「自分にとって特別な場所である北海道で試合ができたことを嬉しく思う。自分自身集中力高く臨めていたが、それ以上に自分を信じてくれているチームメイト、コーチ陣に感謝している。ミスが続いた時間帯もみんなでコミュニケーションを欠かさず闘い、結果を残すことができてよかった」
2023-11-11
【試合結果】11/8(水) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第7節 佐賀バルーナーズ戦
11/8(水 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第7節 佐賀バルーナーズ戦の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 80-61 佐賀バルーナーズ
(1Q: 26-13、2Q:18-12、3Q:19-18、4Q:17-18)
スターター
広島:寺嶋良、船生誠也、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜
佐賀:レイナルド・ガルシア、角田 太輝、井上 諒汰、ジョシュ・ハレルソン、チェイス・フィーラー
主なスタッツ
◆得点
ニック・メイヨ
16得点
中村拓人
12得点
山崎稜
11得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
11得点
◆リバウンド
ドウェイン・エバンス
12リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
11リバウンド
河田チリジ
7リバウンド
◆アシスト
寺嶋良
5アシスト
ドウェイン・エバンス
5アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
5アシスト
船生誠也
3アシスト
ニック・メイヨ
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#24メイヨの3Pシュートで先制すると、#13エバンス、#8ブラックシアーがゴール下から得点。#30山崎、#0寺嶋も3Pシュートを決めるなど、インサイド、アウトサイドのバランスよく得点を重ね、クォーター中盤で16-7とリード。対する佐賀はシュートが決まらず得点が伸びない。終了間際に佐賀#55ハレルソンがレイアップを決めるが、リズムよく攻めた広島が26-13とリードして1Q終了。
2Q
広島は出だしから#12中村の3Pシュート、#15河田のゴール下シュートで突き放す。さらに#10上澤、#7船生らがシュートを決めて、38-18の20点差に広げる。ここから佐賀は#23チャイルズらが得点するが、点差を縮めるには至らず。広島はクォーター後半に#24メイヨがダンク、レイアップを決めるなど6連続得点を決めて流れを手放さない。このクォーターを18-12とした広島が44-25とリードして前半終了。
3Q
佐賀はコーナーから#25角田、#20岸田が3Pシュート決めて追い上げ、一時得点差を14点まで縮める。しかしここから佐賀のシュートが落ち始めると広島が#30山崎の3Pシュート、#13エバンスのレイアップなどで8連続得点して再び突き放す。佐賀はクォーター終盤に#32満原が3Pシュートを決めるが、クォーターが終わってみれば広島が19-18とし、点差は20点に広がって63-43で3Q終了。
4Q
広島が#15河田のレイアップ、#12中村の3Pシュートで点差を25点に広げる。3Pシュートを狙う佐賀は#11葛原、#25角田らが決め54-73の19点差とするが、ここから広島#12中村が連続3Pシュートを決め、79-54と再び25点差に広げる。このクォーターは17-18となり、80-61で広島が勝利。
まとめ
広島が4連勝。試合の出だしからインサイド、アウトサイドをバランスよく攻め、第1Qの佐賀のフィールドゴールをわずか3本に抑えた守備もあり、大量リードを作った。後半の出だしでコーナーからの3Pシュートを積極的に狙った佐賀に追い上げられるが守備を修正して対応。佐賀の3Pシュート成功率は17.8%に抑え、勝利につなげた。攻撃面ではボールがよく回り、アシストは今シーズン最多の25本をマーク。#0寺嶋、#13エバンス、#8ブラックシアーの3人が5アシストを決めるなどラストパスの起点を多く作り、精度も高かったことが攻撃のリズムにつながった。次戦は東地区7位の北海道。いいリズムをキープし、連勝を伸ばしたい。
会見コメント
◎ 佐賀バルーナーズ
■ 宮永雄太HC
「広島のやりたい形で入られて、後手になってしまった。色々試したが、全部うまくいかなかった。このような試合もあると思うので、しっかり切り替えたい。自分たちがやるべきこと、ディフェンスやオフェンスのシステムにフォーカスしていきたい。広島のパフォーマンスは素晴らしかったと思う。次回対戦するときは、我々が成長し良い試合を見せられるようにしたい」
◎ 広島ドラゴンフライズ
■ カイル・ミリングHC
「選手全員が広島サンプラザホールでのホームゲームを楽しみしていた。佐賀との前回の試合は、ブザービーターで負けてしまったので気合いが入っていた。出だしから良いモチベーションで戦ってくれたと思う。全選手を誇りに思う」
■ 中村拓人
「今日の試合は自分たちが目指すバスケットボールができ、ボールムーブからの得点を出だしから4Qまで続けて遂行することができた。特にディフェンス面では、全員がリバウンドに喰らいつきアグレッシブにプレーできた。そこが良い試合展開に繋がった」
■ ニック・メイヨ
「出だしを含め、全体的に良いゲームだった。ボールが良く動き、アシストがかなり多くあったと思う。オフェンスもディフェンスも良い状態で最後まで戦うことができた」
2023-11-08
11/8(水) 2023-24シーズン 第7節 佐賀バルーナーズ戦 マッチデープログラムをデジタル配信!
11/8(水)2023-24シーズン 第7節 佐賀バルーナーズ戦、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
アリーナ入場口でも配布しています!
下記をクリックしてご覧ください!
★ マッチデープログラム
2023-11-08
【試合結果】11/5(日) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第6節 京都ハンナリーズ戦 GAME2
11/5( 日)2023-24シーズン B.LEAGUE 第6節 京都ハンナリーズ戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 86-75 京都ハンナリーズ
(1Q: 19-17、2Q:22-24、3Q:29-19、4Q:16-15)
スターター
広島:寺嶋良、船生誠也、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、ニック・メイヨ、山崎稜
京都:マシューライト、チャールズ・ジャクソン、ケビン・ジョーンズ、半澤 凌太、澁田怜音
主なスタッツ
◆得点
ニック・メイヨ
21得点
ドウェイン・エバンス
15得点
山崎稜
14得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
14得点
◆リバウンド
ニック・メイヨ
9リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
7リバウンド
ドウェイン・エバンス
6リバウンド
◆アシスト
ドウェイン・エバンス
5アシスト
寺嶋良
3アシスト
ニック・メイヨ
3アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島が#8ブラックシアーのバスケットカウントで先制。#0寺嶋の3Pシュートなどで加点し7-0の好スタートを切る。しかしここから京都は#7ライト、#10ジャクソンを中心にインサイドを攻めて反撃。11-10と逆転する。その後は一進一退の展開となるが、#24メイヨの3Pシュートを決めるなどした広島が19-17と2点リードで第1Q終了。
2Q
京都は#4デイヴィスがインサイド攻撃を中心に得点を重ねて逆転。さらに#21ジョーンズの3Pシュートが決まり28-22として6点のリードを奪う。対する広島は#24メイヨがフェイドアウェイシュート、#7船生の3Pシュートで追い上げる。京都はなおもインサイドを攻め、#10ジャクソン、#21ジョーンズが得点。しかしここから広島は#0寺嶋が2本連続で3Pシュートを決めて41-41の同点とする。このクォーターは22-24となり、同点で前半終了。
3Q
広島は43-45とリードされたところから#24メイヨの3Pシュートで逆転。その後#0寺嶋のドライブからのレイアップ、#30山崎の3Pシュートが決まり、さらに#13エバンス、#24メイヨが立て続けに8本のフリースローを獲得。14連続得点で一気に57-45と突き放し、流れをつかんだ。しかし京都も#13青木、#21ジョーンズの3Pシュート、#77岡田のレイアップで8連続得点して追い上げる。ここでタイムアウトを取った広島は#12中村が1本、#30山崎が2本の3Pシュートを沈めて再びリードを広げる。このクォーターを29-19とした広島が70-60の10点リードで第3Q終了。
4Q
京都が#11前田の2本の3Pシュートなどで得点するが、広島#13エバンスも3Pシュートを2本連続で決めて突き放す。クォーター後半には#4デイヴィスがインサイドから得点するが、#13エバンスを中心に攻める広島が着実に加点し、点差を縮めさせない。そのまま京都の反撃をしのいだ広島がこのクォーターを16-15とし、86-75で勝利。
まとめ
第3Qの連続得点で一気に主導権を握った広島が3連勝。前日と変わってインサイドへのアタックを増やし、リズム良く攻めてきた京都にリードを許したものの、#0寺嶋の2本の3Pシュートで追いついた前半の締めくくりが、第3Qの逆転につながった。最大の勝因は15本を決め、成功率50%をマークした3Pシュート。特に後半は京都に追い上げられるタイミングで効果的に決まり、試合を決定づけた。一方、リバウンドは京都にオフェンスリバウンド16本を奪われ、全体でも32-41と上回られ、課題を残した。4連勝のかかる次戦は10月にアウェイで延長の末に悔しい敗戦を喫した佐賀。ホームの声援を受けて勝利し、連勝を伸ばして勢いをつけたい。
会見コメント
◎ 京都ハンナリーズ
■ ロイ・ラナHC
「昨日よりも自分たちが良くなったところが多かったと思う。また、戦う姿勢も昨日より見せることができた。今日はポジティブな要素もあったし、シーズンはまだまだ長い。京都は若いチームでもあるので努力する姿も今日は見ることができた」
◎ 広島ドラゴンフライズ
■ カイル・ミリングHC
「タフなゲームだった。2試合続けて良いゲームをするのは難しいし、昨日は点差が開いたゲームだったので、今日は京都が追い上げてくるのは分かっていた。後半、ハーフタイムで選手に伝えたことをうまくリアクションし、アグレッシブにプレーしてくれた。その結果、フリースローをもらえたし、ターンオーバーを減らすことができた。それが相手のリズムを崩し、リードした状態で試合を展開することができた」
■ 寺嶋良
「昨日は点差を離して勝利した。いつも私たちは2日目の試合で出だしから負けてしまうことが多い。出だしをチームとして意識しながら試合をした結果、前半は難しい時間があったが我慢しながら、後半で点差を付けて勝つことができた。前半の粘りが良かったと思う」
■ 山崎稜
「京都が出だしからハードに戦ってくるのは分かっていた。その中、それに受け身にならず私たちも激しくプレーしていこうと話はしていた。しかし出だしは少し受けに回ってしまった形だったので反省したい。後半の入りから修正して自分たちのバスケをすることができ、波に乗ることができた。今日は後半が良かったのが勝因だと思う」
2023-11-05
11/5(日) 2023-24シーズン 第6節 京都ハンナリーズ戦 GAME2 マッチデープログラムをデジタル配信!
11/5(日) 2023-24シーズン 第6節 京都ハンナリーズ戦 GAME2、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
アリーナ入場口でも配布しています!
下記をクリックしてご覧ください!
★ マッチデープログラム
2023-11-05
【試合結果】11/4(土) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第6節 京都ハンナリーズ戦 GAME1
11/4( 土)2023-24シーズン B.LEAGUE 第6節 京都ハンナリーズ戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 91-57 京都ハンナリーズ
(1Q: 23-5、2Q:26-19、3Q:21-21、4Q:21-12)
スターター
広島:寺嶋良、船生誠也、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、ニック・メイヨ、山崎稜
京都:チャールズ・ジャクソン、前田悟、ケビン・ジョーンズ、澁田怜音、岡田侑大
主なスタッツ
◆得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
18得点
ドウェイン・エバンス
16得点
船生誠也
12得点
◆リバウンド
ニック・メイヨ
11リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
10リバウンド
ドウェイン・エバンス
8リバウンド
◆アシスト
ニック・メイヨ
5アシスト
ドウェイン・エバンス
4アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#8ブラックシアーがインサイドからの得点に続き3Pシュートを沈め、出だしから順調に得点を重ねて11-2とリード。その後も5ファウルとなった京都から#13エバンス、#15河田がインサイドを攻めてフリースローを奪い、着々と加点。対する京都はなかなかシュートが決まらず、ファウルもかさんで反撃に転じられない。広島が23-5と大量リードして第1Q終了。
2Q
追い上げたい京都は#7ライトがジャンプシュート、3Pシュートを続けて決める。しかしここから広島#5マーフィーが3Pシュートを2本、さらに#15河田がドライブからのレイアップを決めて流れをつかみ、さらに点差を広げる。京都は#21ジョーンズがインサイドから得点を重ねるが、広島の得点を止められず、なかなか点差が縮まらない。クォーター最後には広島#24メイヨがオフェンスリバウンドからのシュートを決め、25点差に。このクォーターを26-19とした広島が49-24とリードして前半終了。
3Q
京都が#7ライトの3Pシュートを皮切りに反撃を開始。インサイド、アウトサイドを効果的に攻めて#21ジョーンズ、#3水野が連続3Pシュートを決める。しかし、対する広島は#7船生、#13エバンス、#12中村が3Pシュート決めて突き放す。クォーター終盤にも#13エバンスが3Pシュートを連続で決め、京都に反撃を許さない。このクォーターは21-21となるも、広島が70-45と25点リードを保って第3Q終了。
4Q
広島#15河田がゴール下から得点。京都は#5小西がバスケットカウントを奪って対抗するが、その後の攻撃で#24メイヨが難しいシュートを沈め、続いて#13エバンスがドライブからバスケットカウントを奪い、点差を28点に広げ、試合の流れを決定づける。クォーター中盤以降は両チームベンチメンバー中心の戦いとなるが、ここでも広島が#10上澤、#4ロバーツらが3Pシュートを立て続けに決める。このクォーターを21-12とした広島が91-57で勝利。
まとめ
広島が終始リードを保ち、今季初の連勝を飾った。第1Qで大量リードすると、京都の反撃を最低限にとどめて終始20点以上のリードを保ち続けた。広島は3Pシュートの成功率が39.4%と高く、一方で京都の成功率を18.2%に抑えたことが点差を広げる大きな要因となった。インサイドでは#8ブラックシアー、#15河田が攻守に高いパフォーマンスを発揮し、敗戦時の課題だったリバウンドでも54-38と京都を圧倒。理想的な展開で勝利した広島が、明日の対戦で3連勝を狙う。
会見コメント
◎京都ハンナリーズ
■ロイ・ラナHC
「非常に残念な結果になってしまったと思う。自分たちにとってはタフなゲームになった。試合の最初にエナジーの部分で広島と差がついてしまったと思う。先にリードをされてしまい、それが最後まで続いてしまった。ただ後半頑張れた部分もあるので、そのようなところは評価したい」
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「選手全員がホームゲームをとても心待ちにしていた。前節の横浜BC戦に続き、いいリズムで今日もスタートが切れて、それを40分遂行できたと思う。全体的に素晴らしい試合だったし、遂行してくれた選手全員をとても誇りに思う」
■船生誠也
「今日は点差の通り、とても良いゲームだった。入りが特に良かった。ここ3試合でスタートを任されている中、自分ではコントロールできない部分はあるが、コントロールできる部分では100%責任を持ってプレーができている。途中から入る選手も良いプレーをして、チーム全員で良いバスケができた」
■河田チリジ
「全体的に良い試合で、出だしから良いエナジーを持ってスタートできた。特にディフェンス面が良かったと思う。良いディフェンスから良いオフェンスに、何度も繋げることができた。ホームゲームということもあり、ブースターの皆さんのエナジーを感じることができた」
2023-11-04
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2023-11-04