【試合結果】1/17(水) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第17節 島根スサノオマジック戦
1/17(水 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第17節 島根スサノオマジック戦の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 66-75 島根スサノオマジック
(1Q: 15-13、2Q:18-19、3Q:20-19、4Q:13-24)
スターター
広島:寺嶋良、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、上澤俊喜、河田チリジ、ニック・メイヨ
島根: ペリン・ビュフォード、安藤誓哉 、 ニック・ケイ、白濱僚祐、谷口大智
主なスタッツ
◆得点
ニック・メイヨ
15得点
寺嶋良
11得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
11得点
ドウェイン・エバンス
9得点
◆リバウンド
ドウェイン・エバンス
9リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
6リバウンド
ニック・メイヨ
5リバウンド
三谷桂司朗
5リバウンド
◆アシスト
寺嶋良
10アシスト
アイザイア・マーフィー
2アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#24メイヨがフリースローやフェイドアウェイで得点。島根は#4ケイがゴール下で得点。両チーム、アウトサイドからのシュートを狙うが得点には至らず、広島はリバウンドから#0寺嶋が得点。8-3と広島がリード。しかし島根も#3安藤のジャンプシュート、#2ビュフォードの3Pシュートで得点。15-13の広島が2点リードで1Q終了。
2Q
広島はディフェンスで島根を24秒オーバータイムで抑える。さらに#5マーフィーが3Pシュートを沈め、18-13と広島が点差を広げたところで島根がタイムアウト。島根は#4ケイのジャンプシュートやレイアップで得点。22-22の同点まで点差を縮めるも広島#12中村が3Pシュートで得点。25-22でオフィシャルタイムアウトへ。広島は#8ブラックシアーの2Pシュート、#24メイヨがリバウンドから得点。島根は#3安藤の3Pシュートや#4ケイの2Pシュートで得点を重ねる。29-27で広島がタイムアウト。その後、島根は#3安藤の3Pシュートが決まるも33-32の広島が1点リードで前半終了。
3Q
広島は#24メイヨのフリースローやゴール下で得点。島根は#2ビュフォードの3Pシュートや#4ケイの2Pシュートで得点の37-37と同点、さらに#4ケイのレイアップで逆転に成功。しかし広島も#10上澤の3Pシュートが決まり再び41-39で逆転。リードチェンジを繰り返し試合が進む。その後も一進一退の攻防が続き、広島は#30山崎の3Pシュートや#24メイヨのフリースローで得点。53-51の広島が2点リードで3Q終了。
4Q
島根は#4ケイ、#3安藤が2Pシュートを決め、53-55と島根が逆転に成功。しかし広島も#13エバンスが2Pシュートを沈め55-55で再び同点に。島根は#4ケイにボール集め、ドライブからレイアップ、獲得したファウルからフリースローを沈め得点。#2ビュフォードもジャンプシュートを決め59-63と徐々に島根がリードを広げ、オフィシャルタイムアウトへ。広島は#0寺嶋のバスケットカウントや、#30山崎の2Pシュートで得点を重ね、粘りを見せるも逆転には至らず66-75で敗戦となった。
まとめ
西地区2位の島根との対戦はリードチェンジを繰り返す拮抗した試合内容となった。前半は広島が若干リードをして試合が進み、2Q終了時点でリバウンドの数、ペイントエリアでの得点を上回った。しかし島根は後半にかけて、リバウンドを改善、アグレッシブなオフェンスに広島はファウルが重なりリズムを崩し、要所での得点を決め切った島根に徐々に点差を離され敗戦となった。次節はホームに戻って渋谷戦。勝利に期待したい。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「40分間タフな時間が続いた試合だった。ミスが目立ち良い入り方ができなかったが、良い闘いはできたと思う。 しっかりとリカバリーをして、渋谷戦に向けて準備していきたい」
■三谷桂司朗
「最後の最後、勝負所で力の差が出てしまった部分をチーム全体で受け止め、渋谷戦に向け良い練習につなげていきたい。Bリーグ屈指のスコアラーであるビュフォード選手に対して、練習の時からイメージして意識していた。細かいミスで劣ってしまった部分は今後修正していく必要があるが、自分自身良い感覚もあり、気持ちの面では負けていなかったと思う。シュートが決めきれなかったところは悔しい気持ちもあるが、まずはチームの勝利に貢献するために自分がするべきことを意識していた。今後はもっと余裕を持ってプレーできるように頑張っていきたい」
2024-01-17
【重要】第31節 島根スサノオマジック戦の会場変更のお知らせ
いつも広島ドラゴンフライズにご声援いただきありがとうございます。
4/10(水)に開催予定の2023-24 B1リーグ戦 第31節島根スサノオマジック戦の試合会場が変更になりましたのでお知らせいたします。
■変更前
広島サンプラザホール
■変更後
広島グリーンアリーナ
ご来場予定のお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
なお観戦チケットは2/23(金)よりファンクラブ先行販売、2/26(月)より一般販売を予定しています。
2023-24シーズンチケットの対応について
2023-24シーズンチケットは、2023-24シーズン広島サンプラザホール開催計25試合を対象に販売しておりましたが、上記会場変更により2023-24シーズンチケットの対象を計24試合へ変更とさせていただきます。
そのため、広島グリーンアリーナ開催へ変更となった第31節 4/10(水)島根スサノオマジック戦は 2023-24シーズンチケットの対象外 となり、該当1試合分の価格については 払戻 とさせていただきます。 何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
※ 法人のお客様 につきましては、別途対応について弊社担当よりご連絡させていただきます。
2023-24シーズンチケットをご購入の皆さまには、別途メールにて払戻についてご連絡させていただきます。
2024-01-11
【試合結果】1/6(土) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第16節 秋田ノーザンハピネッツ戦 GAME2
1/6(土 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第16節 秋田ノーザンハピネッツ戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 82-68 秋田ノーザンハピネッツ
(1Q: 23-15、2Q:21-11、3Q:18-17、4Q:20-25)
スターター
広島:寺嶋良、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、上澤俊喜、河田チリジ、ニック・メイヨ
秋田:スティーブ・ザック、赤穂雷太、熊谷航、ハビエル・カーター、古川孝敏
主なスタッツ
◆得点
ドウェイン・エバンス
21得点
ニック・メイヨ
14得点
上澤俊喜
11得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
9リバウンド
ニック・メイヨ
6リバウンド
河田チリジ
6リバウンド
ドウェイン・エバンス
5リバウンド
◆アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
6アシスト
ニック・メイヨ
4アシスト
中村拓人
4アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#24メイヨ、#10上澤の連続3Pシュートなどで8-0のランに成功する。一方の秋田は#11熊谷のジャンプシュート、#32カーターの3Pシュートで得点。広島が#7船生の3Pシュート、#13エバンスのスティールから自ら得点したところで秋田がタイムアウト。タイムアウト後、秋田は#17中山、#15ライスナーの連続3Pシュートで得点。23-15の広島が8点リードで1Q終了。
2Q
広島は#12中村のフローター、#8ブラックシアーがドライブからレイアップで得点。一方の秋田は#00ザックのフリースローや#17中山のレイアップで得点。広島は#2朝山がジャンプシュートを決め、広島がリードを16点に広げたところでオフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト後、秋田は積極的に得点を狙うも広島のディフェンスに阻まれ得点に苦しみ、広島が13-0のランに成功する。44-26と広島が18点リードに点差を広げたところで前半終了。
3Q
秋田は#00ザックのリバウンドからのゴール下や#51古川のレイアップで得点。広島は#24メイヨのレイアップ、#10上澤の2Pシュートで得点。さらに、#10上澤が連続で3Pシュートを沈め、再び18点リードへと広げたところで秋田がタイムアウト。タイムアウト後、秋田は#5田口の3Pシュート、#00ザックのゴール下で得点。広島はカットインをした#12中村のレイアップ、#7船生のジャンプシュート、#13エバンスのゴール下で連続得点となり、広島は62-43と19点のリードを保ったまま最終クォーターへ。
4Q
秋田は#5田口の3Pシュートで得点。一方の広島も#13エバンスの3Pシュートで得点。残り8分6秒を残して秋田は後半3回目のタイムアウトを要求。ここから秋田の反撃。#21長谷川、#11熊谷の連続3Pシュート、さらに#11熊谷がフリースローを獲得し得点。73-61の12点まで点差を縮め、広島がタイムアウト。タイムアウト後#13エバンスが3Pシュート、続けて2Pシュートを決め、流れを譲らない。秋田はアグレッシブなディフェンスで最後まで粘るも流れを掴むことができず、リードを守った広島が82-68で勝利となった。
まとめ
秋田とのGAME2は、リバウンドを改善した秋田がセカンドチャンスポイントで広島の得点を上回るも、広島は強度の高いディフェンスから早い展開でのオフェンスを作り出すこと成功する。ターンオーバーの数を見てみると、秋田は10回、広島は3回に抑えた。ファストブレイクポイントでは秋田2点に対し広島は17点と試合を優位に展開した。試合を通して粘り強いディフェンスを続けた広島が東地区3位の秋田に2連勝となった。次節AWAY島根戦でも広島の強みを活かし5連勝へと繋げたい。
会見コメント
◎ 秋田ノーザンハピネッツ
■ 前田顕蔵HC
「昨日の反省から、ターンオーバーとリバウンドの改善に加え、広島のディフェンスに対してどうやって攻めることができるかがポイントだった。試合の出だしから苦しい展開になって昨日のゲームから修正までに持っていくことができなかった。自分とチームの未熟さを感じた、反省と課題が残る試合だった。ここからどのように良い方向に持っていけるのか考えて次に繋げたい」
◎ 広島ドラゴンフライズ
■ カイル・ミリングHC
「今日もタフな戦いになった。秋田も最後まで粘り強く、諦めないチームだったので最後まで分からない内容だった。若手の選手がしっかりと活躍してくれて、ベテラン勢も同じくコート上で活躍してくれた。全体的に良いチームの勝利だった」
■ 朝山正悟
「まずは新年1発目、ホームゲームで連勝することができて本当に良かったし、年末の試合からチームの状態が良い。怪我人がいる中で、プレーできるメンバーだけでしっかり戦うことができたと思う。その中で、河田選手が加わってビッグラインナップでのプレーが形になってきていると思う。この2日間は、自分たちがやりたいバスケを多く出せたと思う」
■ 河田チリジ
「良い勝利だったと思う。特に後半のディフェンスが良かったし、ディフェンスから得点に繋げていくことができたと思う。素晴らしいチーム全体での勝利となった」
2024-01-06
1/6(土) 2023-24シーズン 第16節 秋田ノーザンハピネッツ戦 GAME2 マッチデープログラムをデジタル配信!
1/6(土)2023-24シーズン 第16節 秋田ノーザンハピネッツ 戦 GAME2、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
アリーナ入場口でも配布しています!
下記をクリックしてご覧ください!
★ マッチデープログラム
2024-01-06
【試合結果】1/5(金) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第16節 秋田ノーザンハピネッツ戦 GAME1
1/5(金 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第16節 秋田ノーザンハピネッツ戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 81-74 秋田ノーザンハピネッツ
(1Q: 23-19、2Q:19-14、3Q:14-16、4Q:25-25)
スターター
広島:寺嶋良、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、上澤俊喜、河田チリジ、ニック・メイヨ
秋田: スティーブ・ザック、赤穂雷太、熊谷航、タナー・ライスナー、古川孝敏
主なスタッツ
◆得点
ドウェイン・エバンス
22得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
18得点
寺嶋良
15得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
10リバウンド
河田チリジ
7リバウンド
ドウェイン・エバンス
5リバウンド
◆アシスト
寺嶋良
4アシスト
船生誠也
2アシスト
ニック・メイヨ
2アシスト
中村拓人
2アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#0寺嶋のレイアップで先制。秋田は#51古川が連続3Pシュートを決め4-6と逆転に成功。そこからは一進一退の展開となり、11-14と3点ビハインドから#0寺嶋がドライブからのレイアップで連続得点。さらに#13エバンスがスティールからのダンクシュートを決めるなど10連続得点で一気に21-14と7点リードを奪った。このあと秋田#5田口の3Pシュートなどで追い上げるが、このクォーターを23-19とした広島が4点リードで1Q終了。
2Q
広島は#12中村のシュートなどで得点を伸ばすが、秋田#51古川の3Pシュートを皮切りに反撃。#00ザックがゴール下を攻めてバスケットカウントを奪い、フリースローを沈めて30-29と1点差に迫る。広島はここから#7船生がフローターを決めると、#24メイヨもバスケットカウントで得点。この後も#13エバンスの3Pシュートなどで得点を重ね、広島が42-33と9点リードして前半終了。
3Q
追い上げたい秋田だが、広島の守りを崩せず24秒バイオレーションを連発。その間に広島は#8ブラックシアーを中心に攻めて追加点をあげ、50-36とリードを14点に広げる。しかし秋田はここから反撃。#00ザックがダンクシュートを決めると、#17中山のフリースロー、#21長谷川の3Pシュートで一気に点差を縮める。56-49の広島が7点リードで3Q終了。
4Q
広島は中盤まで9点リードを守るものの、残り6分17秒でタイムアウトをとった秋田が反撃。#51古川が連続でレイアップを沈めると、#15ライスナーも3Pシュートを2本連続で決めて2点差に迫る。広島は#10上澤の3Pシュートで5点差とするが、秋田の猛攻は止まらず、#15ライスナーの2Pシュート、#51古川の3Pシュートで71-71の同点に。しかし直後の攻撃で#10上澤が再び3Pシュートを決め、残り1分を切って#0寺嶋も3Pシュートを沈めて77-71と6点差に広げる。秋田は#11熊谷が3Pシュートで反撃するが、広島#13エバンスが直後にフローターを決めて試合を決定づける。このクォーターは25-25と同点だったが、81-74で広島が勝利となった。
まとめ
ゲーム最終盤の#10上澤、#0寺嶋の3Pシュートで勝利をつかんだ広島。勝負を分けたのは広島のオフェンスリバウンド。#8ブラックシアー、#15河田が4本ずつを奪うなど合計19本を記録。そのセカンドチャンスから24点を奪い、ゲームの主導権を握った。秋田は広島のオフェンスリバウンドに苦しみ、さらには20本を喫したターンオーバーの多さが響いた。広島は終盤の秋田の猛攻を許した課題を残すものの、全体を通してオフェンスリバウンドやスティールから得点を生む好調時のバスケットボールができた試合だった。このアドバンテージを維持し、4連勝を狙いたい。
会見コメント
◎秋田ノーザンハピネッツ
■前田顕蔵HC
「リードを奪われている中、終盤追いつくことができたことは良かった。スタッツを見ても素晴らしいと思う。ただターンオーバーの数は修正が必要だと思う。広島のディフェンスゲームの展開で、そこに自分たちがはまってしまった。準備していたことが出せた部分と出せなかった部分があり、リバウンドでもやられてしまった。明日も素晴らしいチャレンジができると思うので、チームとして戦っていきたい」
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「去年の最後のホームゲームで三河に連敗したこともあり、本日の2024年1試合目のホームゲームを選手たちはモチベーション高く試合に臨んでいた。秋田はアグレッシブなディフェンスを仕掛けてきたが、選手たちは頑張ってくれた。怪我で離脱する選手がいる中で、残りの選手で掴んだチームみんなの勝利だと思う」
■寺嶋良
「出だしのディフェンスはあまり良くなかったが、それでも崩れず、点差を保ちつつ我慢できた。最後追いつかれたが、自分たちのやりたいバスケで勝利することができたので良かった」
■上澤俊喜
「前半は秋田のやりたいようにやられた流れだった。特にシューター陣にやられていた印象。後半は、そこをしっかり押さえて、ディフェンスから流れを作ることを考えて、試合に臨んだ。第3Qの頭にかけていい流れができてリズムに乗ることができた。後半からは僕たちのバスケができた」
2024-01-05
1/5(金) 2023-24シーズン 第16節 秋田ノーザンハピネッツ戦 GAME1 マッチデープログラムをデジタル配信!
1/5(金)2023-24シーズン 第16節 秋田ノーザンハピネッツ 戦 GAME1、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
アリーナ入場口でも配布しています!
下記をクリックしてご覧ください!
★ マッチデープログラム
2024-01-05
【試合結果】12/31(日) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第15節 長崎ヴェルカ戦 GAME2
12/31(日 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第15節 長崎ヴェルカ戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 86-68 長崎ヴェルカ
(1Q: 28-10、2Q:16-15、3Q:27-22、4Q:15-21)
スターター
広島:寺嶋良、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、上澤俊喜、河田チリジ、ニック・メイヨ
長崎: 松本 健児リオン 、狩俣 昌也、マット・ボンズ、ジャレル・ブラントリー、馬場 雄大
主なスタッツ
◆得点
ロバーツ ケイン
19得点
ドウェイン・エバンス
13得点
上澤俊喜
11得点
◆リバウンド
ドウェイン・エバンス
10リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
9リバウンド
ニック・メイヨ
5リバウンド
河田チリジ
5リバウンド
◆アシスト
ニック・メイヨ
6アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
5アシスト
寺嶋良
4アシスト
中村拓人
4アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
両チームGAME1と同じメンバーでスタート。広島は#15河田のフリースローや、#10上澤の3Pシュートで得点。一方の長崎は#18馬場の3Pシュートや#1松本のレイアップなどで得点。10-5と広島がリードしたところで長崎がタイムアウト。タイムアウト後、広島は高さを生かした攻撃で#15河田の力強いフィニッシュ、#13エバンスのダンクシュートなどで得点。18-8とリードを10点に広げ、長崎が前半2つ目のタイムアウトを要求。タイムアウト後も広島の流れは変わらず#4ロバーツが2本の3Pシュート、#24メイヨの2Pシュートが決まり28-10の18点リードで1Q終了。
2Q
広島は#8ブラックシアーのフローターや#12中村の3Pシュートで得点。広島はペイントエリアを固め長崎に得点を許さない。36-12と広島はオフィシャルタイムアウトまでに長崎の得点を2点に抑えることに成功する。タイムアウト後、長崎は#2小針のフローターや#7ブラントリーの得点で36-16となったところで広島が前半2回目のタイムアウト。タイムアウト後、長崎は獲得したファウルから#2小針のフリースローや#3チャンの連続3Pシュートで38-25と長崎が点差を13点に縮める。しかし終盤、広島の#24メイヨや#5マーフィーの3Pシュートが決まり44-25の広島が19点リードで前半終了。
3Q
広島は#10上澤が連続3Pシュートで得点。一方の長崎も#33パーキンズや#18馬場が3Pシュートで得点。さらに長崎は早いトランジションから速攻に繋げ#18馬場、#5ボンズが得点。長崎が55-39の16点差まで縮める。広島も長崎のターンオーバーから#4ロバーツが得点。スティールから#0寺嶋が得点。残り50秒、#4ロバーツが5本目の3Pシュートが決まり、70-45と広島が25点までリードを広げる。その後、長崎は#33パーキンズの2Pシュート、広島は#13エバンスのフリースローで得点。71-47の広島が24点リードで3Q終了。
4Q
広島は#13エバンスの3Pシュートや#12中村のフローターで得点。長崎は#3チャンのジャンプシュートや#5ボンズのレイアップで得点。ここまで8-8のスコアで79-55となり、オフィシャルタイムアウトへ。その後、長崎は#7ブラントリーや#4狩俣の3Pシュートで得点を重ねるもリード守った広島が86-68で勝利となった。
まとめ
広島が長崎に連勝となった。広島はディフェンスが機能し、GAME1と同じく長崎の得点を70点以下に抑えることに成功。ターンオーバーからの得点を見てみると長崎が9点。広島は23点とアグレッシブなディフェンスから広島は攻撃のリズムを作った。オフェンスでは3Pシュートの確率が13/30本の43%を記録。特に#4ロバーツが5/6本の3Pシュートを成功。チームトップの19得点を記録し、長崎との点差を広げる要因となった。次節はホームに戻って秋田戦。新年の初戦も勝利で飾りたい。
会見コメント
【会見コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「長崎に2勝することは簡単なことではなかった。最後まで闘い抜いてくれた選手たちを誇りに思う。#4ロバーツを始め3Pシュートを決めてクォーターを終われていたことが、リズムを渡さない要因の1つでもあったと思う。年内最後の試合を勝利で終えることができてよかった。2024年もホームで広島のブースターに会えるのを楽しみにしている」
2023-12-31
【試合結果】12/30(土) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第15節 長崎ヴェルカ戦 GAME1
12/30( 土)2023-24シーズン B.LEAGUE 第15節 長崎ヴェルカ戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 79-64 長崎ヴェルカ
(1Q: 21-13、2Q:22-18、3Q:13-12、4Q:23-21)
スターター
広島:寺嶋良、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、上澤俊喜、河田チリジ、ニック・メイヨ
長崎: 松本 健児リオン 、狩俣 昌也、マット・ボンズ、ジャレル・ブラントリー、馬場 雄大
主なスタッツ
◆得点
ニック・メイヨ
24得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
18得点
寺嶋良
12得点
◆リバウンド
ドウェイン・エバンス
12リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
12リバウンド
河田チリジ
7リバウンド
ニック・メイヨ
6リバウンド
◆アシスト
寺嶋良
5アシスト
中村拓人
3アシスト
ニック・メイヨ
2アシスト
ドウェイン・エバンス
2アシスト
上澤俊喜
2アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#10上澤が今季初スタートとして出場。広島は#8ブラックシアーや#24メイヨがゴール下で得点。一方の長崎は#18馬場のレイアップや#7ブラントリーの3Pシュートで得点。拮抗した展開が続くが、広島#0寺嶋、#24メイヨの3Pシュートで得点。さらに#15河田のゴール下で14-7と広島がリードしたところで長崎がタイムアウト。タイムアウト後、広島は#13エバンスの3Pシュート、#5マーフィーがスティールからレイアップで得点。長崎は#33パーキンズのジャンプシュート、スティールからレイアップで得点。21-13と広島が8点リードして1Q終了。
2Q
広島は#5マーフィーや#13エバンスの3Pシュート、#24メイヨがバスケットカウントで得点。一方の長崎は#33パーキンズや#7ブラントリーのゴール下で得点。さらにスティールから#18馬場が得点。30-20でオフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト明け直後、長崎の#18馬場がスティールから得点。長崎はスティールから得点に繋げる。一方の広島は積極的にペイントエリアに攻め込み相手を誘い、空いたスペースから#24メイヨが3Pシュートで連続得点。しかし長崎も#33パーキンズが3Pシュートを連続で沈める。43-31の12点リードで前半終了。
3Q
広島は#0寺嶋や#10上澤の3Pシュート、#15河田がゴール下で得点。一方の長崎は#4狩俣の3Pシュートで得点。51-34と広島がリードを広げたところで長崎がタイムアウト。タイムアウト後、長崎は#7ブラントリーのスティールから自ら得点。広島も#24メイヨのダンクシュートが決まり、53-36で長崎がタイムアウト。その後は広島#24メイヨのアリウープやフリースローで得点。長崎は#5ボンズのレイアップや#18馬場の3Pシュートで得点。56-43の広島が13点リードで3Q終了。
4Q
広島はセカンドチャンスから#13エバンスが得点。#8ブラックシアーもゴール下で得点。一方の長崎は#18馬場がゴール下で得点。広島は積極的なペイントエリアへの攻撃により長崎のファウルを誘うことに成功する。広島は#8ブラックシアーがバスケットカウントで得点、フリースローも沈め65-47と広島がリードを18点に広げる。しかしここから長崎が反撃、#4狩俣のゴール下、#11荒谷のジャンプシュートで得点。さらにスティールから#5ボンズが連続得点。74-64と徐々に点差を縮める。しかし反撃もここまで、最後は広島#0寺嶋がスティールからレイアップで得点し79-64で広島が勝利となった。
まとめ
リーグ3位の平均得点力を誇り、高い攻撃力を持つ長崎に対し、広島はディフェンスで粘りを見せ、長崎の得点を64点に抑えた広島が勝利となった。長崎は平均スティール数がリーグ1位とアグレッシブなディフェンスで広島を苦しめるも、広島は点を取られても取り返し、終始リードを譲らない展開を作ることに成功した。広島は後半に3Pシュートの成功率を上げ、広島が10/37本に対し長崎は6/37本。セカンドチャンスポイントを見てみると広島が16点に対し長崎は4点とインサイド、アウトサイドで長崎を上回った。明日は年内最後の試合。勝利して2024年を迎えたい。
会見コメント
【会見コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「攻撃力のある長崎に対し、集中してディフェンス、トランジションができていたと思う。ターンオーバー多かったところはしっかりと修正し、明日につなげたい」
2023-12-30
【試合結果】12/24(日) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第14節 シーホース三河戦 GAME2
12/24(日 )2023-24シーズン B.LEAGUE 第14節 シーホース三河戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 78-83 シーホース三河
(1Q: 17-24、2Q:19-21、3Q:16-17、4Q:26-21)
スターター
広島:寺嶋良、アイザイア・マーフィー、船生誠也、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ
三河:ザック・オーガスト、ジェイク・レイマン、久保田 義章、西田 優大、イ デソン
主なスタッツ
◆得点
ニック・メイヨ
24得点
寺嶋良
13得点
ドウェイン・エバンス
11得点
上澤俊喜
11得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
11得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
10リバウンド
アイザイア・マーフィー
7リバウンド
ニック・メイヨ
5リバウンド
中村拓人
5リバウンド
◆アシスト
ニック・メイヨ
4アシスト
ドウェイン・エバンス
4アシスト
中村拓人
4アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#24メイヨ、#0寺嶋、#13エバンスが立て続けにシュートを決め8-2とリード。対する三河は#54ガードナー、#19西田が3Pシュートを決めるなど13連続得点で逆転する。広島は#15河田がオフェンスリバウンドからのシュートを2本連続で決めて追い上げるが、三河が#0オーガストが3Pシュート、#54ガードナーがバスケットカウントを決めて突き放す。17-24と三河が7点リードして1Q終了。
2Q
三河が#54ガードナー、#10レイマン、#27石井が立て続けにシュートを決めてリードを14点に広げる。対する広島は#24メイヨが3Pシュートを決めると、#0寺嶋がジャンプシュートを3本連続で決めて追い上げる。しかし三河も#19西田がバスケットカウントを決めるなどゴール下に切れ込む動きで連続得点。このクォーターを19-21とした三河が36-45と9点リードして前半終了。
3Q
広島は#24メイヨが3Pシュートを2本決めるも、三河は#10レイマンがレイアップ、3Pシュートを決めて対抗。広島が得点すれば三河も取り返す展開が続き、なかなか点差が縮まらない。クォーター終盤には三河#10レイマンがさらに得点を重ねて14点差にリードを広げるが、広島の#8ブラックシアーがゴール下を攻めてバスケットカウントを取るなどして得点。このクォーターを16-17とした三河が52-62と10点リードして3Q終了。
4Q
三河が出だしにシュートを2本決めて点差を広げる。広島は#10上澤が3Pシュートを決めるが、三河の得点を止められないまま試合が進む。しかしクォーター中盤に#12中村がスティールから#24メイヨへパスし、アリウープダンクを成功させると流れは広島に。#0寺嶋が3Pシュートを決めて7点差。その後、三河は#0オーガスト、#11久保田が得点して再び11点差とするが、ここから広島が#24メイヨ、#10上澤が立て続けにシュートを決め7連続得点。4点差に縮めてファウルゲームに持ち込んだが、三河#11久保田が確実にフリースローを沈めて突き放し、反撃もここまで。三河が78-83で勝利となった。
まとめ
広島が三河に連敗となった。三河の4選手に2桁の得点を奪われ、バランスのいい攻撃を見せた三河を止められなかった。広島は三河の3Pシュート成功率を28%に抑えたが、サイズのある外国籍選手にゴール下を攻められ、2Pシュートは70.6%の高確率で決められた。広島は得点が止まる時間帯は少なかったものの、得点の直後にインサイドで失点するパターンが続いた。それでも4Q最終盤にスティールからの得点を重ね4点差まで追い上げたが、それまでの点差が響き、逆転には至らなかった。次戦はアウェイで今季初対決となる長崎戦。2023年最後の試合で勝利をつかみたい。
会見コメント
◎ シーホース三河
■ ライアン・リッチマンHC
「昨日より第1Qのディフェンスを改善することができ、そこからいいオフェンスを作ることが出来たと思う。やはり今節2日間通して本来決めることができるシュートが決めきれなくて苦しんだところはあったが、それが出来なくても勝つ術を選手が見出してくれたことは大きな価値のある2試合だった。優勝するチームは本来のやりたいことが出来なくても勝つことが出来るチームだと思っている。そこに1歩近づけた試合だったと思うし、アウェーで同じ相手に2勝することは簡単ではないので、それを成し遂げてくれた選手たちを誇りに思う」
◎ 広島ドラゴンフライズ
■ カイル・ミリングHC
「今日もまたタフな戦いになった。特に後半はオフェンシブルな戦いになったが選手は戦い続けてくれた。最後まで戦い抜いて逆転できると思ったが、力及ばずだった。出直して来週の長崎戦に臨みたい」
■ 上澤俊喜
「昨日負けて、今日はどうしても勝ちたかった。後半は立て直すことができたが、前半は思うようにやられてしまって、その点差が痛かった。個人的にはアグレッシブに戦えたので、その部分は評価したい」
■ ニック・メイヨ
「タフな戦いで、三河の強さを感じる2日間になった。今日、ゲームの中で何分間かは、オフェンス・ディフェンスが遂行できない時間があった。その部分が敗戦に繋がったと思うので修正していきたい」
2023-12-24