B.LEAGUE 2017-18シーズン終了のご挨拶
いつも広島ドラゴンフライズへの温かいご支援、ご声援を誠にありがとうございます。
2018年5月6日(日)群馬クレインサンダーズ戦をもちまして、広島ドラゴンフライズの2017-18シーズン全日程を終了いたしました。
B2西地区3位という最終成績となり、プレーオフ出場が叶わず、目標であったB1昇格を果たすことが出来ませんでした。
昨季のB1・B2入替戦での敗退から、B1への再挑戦にあたり「BE ONE」をスローガンにチーム、スタッフ、関係者の方々と力を合わせてシーズンに臨みましたが、ヘッドコーチの解任とアシスタントコーチの離脱を経て、朝山正悟選手が選手兼任ヘッドコーチに、山田大治選手が選手兼任アシスタントコーチに就任するという異例の措置を取らざるを得ない緊急事態を迎えました。
大変な難局ではございましたが、朝山兼任HCならびに山田兼任AC、北川弘キャプテンがチームを支え、一丸となってシーズン最後まで戦い抜くことができました。
これもひとえにファンの皆さまをはじめ、最後の最後まで熱くご声援、ご支援していただきました皆さまのおかげでございます。
この場をお借りして、深く御礼申し上げたいと思います。
この経験、教訓を活かし、来季こそB1昇格という目標を是が非でも実現し、喜びのご報告ができるよう邁進いたします。
広島の第3のプロスポーツクラブとして恥ずかしくない、そして皆さまに愛されるクラブを目指して、チーム、フロントが力を合わせて更なる成長をしていくために日々精進してまいりたいと思います。
今後とも引き続き、広島ドラゴンフライズへの温かいご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。
株式会社広島ドラゴンフライズ
代表取締役会長 福岡愼二
代表取締役社長 浦 伸嘉