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代表取締役社長 浦伸嘉より 2025年 新年のご挨拶


新年あけましておめでとうございます。旧年中は、広島ドラゴンフライズに温かいご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございました。

2024年は広島ドラゴンフライズにとって、忘れられない特別な1年となりました。レギュラーシーズンを36勝24敗の西地区3位となり、ワイルドカード1位からファイナルに進出。1勝1敗で迎えたGAME3を制し、広島ドラゴンフライズは、B.LEAGUE 2023-24 SEASONの年間チャンピオンに輝き、日本一の称号を獲得することができました。クラブ史上最高となる成績を残すことができ、これまで応援していただいた皆さまとともに最高の景色を見ることができました。

また、2024年は2026-27シーズンから始まる新トップリーグ「B.PREMIER(Bプレミア)」のライセンス獲得審査が行われる最終の1年でした。ライセンス獲得要件の一つである「ホームゲーム1試合平均入場者数4,000名以上」を必ず達成しなければならない中、平均4,618人というクラブ史上最多記録を達成。新アリーナの建設につきましても、広島県や広島市にご相談させていただいて、広島グリーンアリーナの改修案で申請させていただきました。そして、10月のBリーグ理事会で、広島ドラゴンフライズは「B.LEAGUE PREMIER」への参入が決定しました。改めて、広島県民の皆さまをはじめ、全国のブースターの皆様、パートナー企業様、後援会会員の皆様、広島県、広島市をはじめとする行政の皆様、メディア様、広島県バスケットボール協会様、広島東洋カープ、サンフレッチェ広島をはじめとする広島のスポーツチームの皆様、これまで支えていただいたすべてのクラブ関係者の皆さまに、心より厚く御礼を申し上げます。

迎えたB1リーグで5年目の戦いとなる今シーズンは、現在10勝16敗と苦戦していますが、負傷選手が復帰し、チーム全体の士気が高まっていることを実感しています。今季はレギュラーシーズンに加えて、EASLでの海外遠征、天皇杯での優勝も目指さなければなりません。これから巻き返せるようチーム一丸となって尽力してまいります。

最後になりますが、「年間チャンピオン」「B.PREMIER参入」は決してゴールではありません。

我々、広島ドラゴンフライズはこれからも「すべてはブースターのために」を合言葉に、クラブ理念でもある「HIROSHIMA PRIDE」を掲げ、今まで以上にチーム、フロントが一丸となり、ブースターの皆さまに感動していただける瞬間をお届けしたいと思っております。

2025年も引き続き、広島ドラゴンフライズへの温かいご声援、ご支援をよろしくお願いいたします。


2025
年元旦
株式会社広島ドラゴンフライズ
代表取締役社長 浦伸嘉