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【試合結果】12/4(水) 東アジアスーパーリーグ(EASL) 水原KTソニックブーム戦

12/4(水)東アジアスーパーリーグ(EASL)水原KTソニックブーム戦の試合結果をお伝えいたします。



水原KTソニックブーム 80
広島ドラゴンフライズ 78

(1Q:20-23、2Q:16-15、3Q:23-23、4Q: 21-17)

 

スターター




韓国: HAN Huiwon、PARK Jiwon、MOON Seong Gon、Rayshaun HAMMONDS、PARK Junyoung
広島:中村拓人、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜、三谷桂司朗 

 

主なスタッツ

◆得点

ドウェイン・エバンス

19得点

ニック・メイヨ

14得点

中村拓人

12得点

 

◆リバウンド

ドウェイン・エバンス

11リバウンド

ニック・メイヨ

11リバウンド

河田チリジ

5リバウンド

三谷桂司朗

4リバウンド

 

◆アシスト

ニック・メイヨ

8アシスト

中村拓人

3アシスト

ドウェイン・エバンス

3アシスト

山崎稜

3アシスト

※スタッツは修正が入る場合もございます。

戦評

EASL3戦目、水原ソニックブーム(韓国)とのAWAYゲーム。広島は#13エバンスや#34三谷、#12中村の連続3Pシュートで一時は7点のリードを広げた広島だったが、水原も#13HAMMONDSを中心に攻撃を展開し1Qで8得点。拮抗した展開で20-23の広島がリードして2Qへ。2Q開始早々、#4 Changjinのジャンプシュート、#23 Junyoungの3Pシュートなどで同点に。リードチェンジを繰り返す中、2Q終盤にビッグラインナップを展開した広島は、高さで優位に立ち、#15河田もゴール下で得点。さらに#12中村が3Pシュートで得点して、36-38の広島がリードを守り、前半終了。
3Qでも得点を取っては取り返す拮抗した展開に、両チーム早いテンポで得点を重ねていく。広島は#34三谷が4得点の3リバウンドと攻守で活躍するも、4Qでは水原にオフェンスリバウンドを7回奪われ、トータルで20回のオフェンスリバウンドを記録した水原がリバウンドから流れを作り最終的に逆転。広島はターンオーバーが合計17回とボールコントロールに苦戦し、勝負どころで得点が決めきれず、逃げ切った水原が勝利となった。EASL初黒星となった広島。次節は今週末にFE名古屋戦。AWAYゲームが続くが勝利に期待したい。

会見コメント

◎広島ドラゴンフライズ
■朝山正悟HC
「非常に悔しい敗戦となった。選手たちはタフなスケジュールの中で頑張ってくれたが、自分たちのミスから自滅してしまった部分と相手がやりたいバスケをやらせてしまった部分が大きな敗因」

ドウェイン・エバンス
「疲れが溜まってエナジーが出しきれない部分があり、タフショットが増えてしまった部分がある。そこが大きな敗因だと思う」

 

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