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【試合結果】11/10(日) りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン 第8節 アルバルク東京戦 GAME2

りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン 第8節 アルバルク東京戦 GAME2の試合結果をお伝えいたします。



アルバルク東京 95-79 広島ドラゴンフライズ
(1Q: 26-17、2Q:22-17、3Q:24-20、4Q:23-25)

 

スターター



A東京:テーブス海、セバスチャン・サイズ、ライアン・ロシター、レオナルド・メインデル、小酒部泰暉
広島:ワース・スミス、中村拓人、渡部琉、ニック・メイヨ、山崎稜


主なスタッツ

◆得

山崎稜

11得点

渡部琉

11得点

上澤俊喜

11得点

三谷桂司朗

11得点

中村拓人

10得点

 

◆リバウンド

上澤俊喜

6リバウンド

ワース・スミス

5リバウンド

三谷桂司朗

5リバウンド

市川真人

5リバウンド

アイラ・ブラウン

4リバウンド

 

◆アシスト

中村拓人

4アシスト

上澤俊喜

2アシスト

※スタッツは修正が入る場合もございます。

戦評

A東京はGAME1から継続して3Pシュートを確率よく沈めていく。広島も積極的に3Pシュートを狙うも確率が上がらない中、2Pシュートで着実に得点し7/8。87.5%と沈めて繋いでいく。26-17のA東京がリードして1Q終了。広島は1Qで#24メイヨが負傷し外国籍選手を欠く中、#21渡部や#10上澤の3Pシュートで得点を重ねていく。A東京は高い位置からディフェンスを仕掛け、広島のターンオーバーを誘う。3Pシュートやオフェンスリバウンドから得点に繋げていき、このクォーターを22-17として48-34のA東京がリードして前半終了。

後半の3Q。広島は早い攻撃を仕掛け、#7スミスの2Pシュートや相手のファウルを誘いフリースローで得点。#10上澤が本日3本目の3Pシュートを沈めるも、A東京は#11サイズが3Qで10得点。このクォーターを24-20と拮抗した展開となるも72-54で3Q終了。4Qに入っても継続したA東京のディフェンスによって、試合を通して広島はターンオーバーが15回。このターンオーバーから17得点許し、セカンドチャンスからも17得点を与える。広島もこのクォーターを23-25として粘りを見せるが、高さを生かした攻守と3Pシュートに苦しみ、A東京が95-79で勝利となった。次節はバイウィークを挟んでレバンガ北海道戦。負傷した選手が復帰した状態で臨む1戦。勝利に期待したい。

 
会見コメント

◎広島ドラゴンフライズ
■朝山正悟
「怪我人が続く中でも昨日同様、コートでプレーできる選手たちは、最大限のパフォーマンスを出してくれて、気持ちの部分も含めて戦う姿勢を見せてくれた。今日コートに立てない選手たちも、他人事ではなくて1人1人が自分たちのことのように声をかけたり、 このような雰囲気は必ず11月末からの試合に繋がってくると思う」
 
■渡部琉
「外国籍選手が欠けている中、僕自身も含め若手選手がアグレッシブにリングを狙って行く姿勢を今節は表現できた。負けてしまったが、ハードなディフェンスとチームプランを遂行できたのが収穫だった」

 
GAME HIGHLIGHT