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【試合結果】11/9(土) りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン 第8節 アルバルク東京戦 GAME1

りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン 第8節 アルバルク東京戦 GAME1の試合結果をお伝えいたします。



アルバルク東京 71-56 広島ドラゴンフライズ
(1Q: 27-16、2Q:14-13、3Q:8-15、4Q:22-12)

スターター



A東京:テーブス海、セバスチャン・サイズ、ライアン・ロシター、レオナルド・メインデル、小酒部泰暉
広島:ワース・スミス、中村拓人、ニック・メイヨ、山崎稜、三谷桂司朗


主なスタッツ

◆得

ニック・メイヨ

18得点

中村拓人

14得点

上澤俊喜

8得点

 

◆リバウンド

ニック・メイヨ

9リバウンド

中村拓人

5リバウンド

ワース・スミス

4リバウンド

渡部琉

4リバウンド

 

◆アシスト

中村拓人

4アシスト

渡部琉

3アシスト

ニック・メイヨ

2アシスト

上澤俊喜

2アシスト

市川真人

2アシスト

※スタッツは修正が入る場合もございます。

戦評

広島はA東京の高さを生かしたディフェンスに苦しむも、#12中村が起点となり積極的にドライブを仕掛ける。空いたスペースから#30山崎や#10上澤の3Pシュートで得点。A東京は3Pシュートを5/8本 62.5%と高確率で沈めて得点。27-16で1Q終了。2Qでは、広島は立ち上がりから#12中村、#34三谷、さらに#24メイヨの2Pシュートで6点のランに成功し一気に5点差まで縮める。このまま逆転したい広島だが、ターンオーバーが続き2Qで5回。流れを作ることができない。その間、A東京は着実に得点を重ねて、このクォーターを14-13として41-29で前半終了。
3Qにディフェンスの強度をあげた広島は、A東京の得点を8点に抑えてスティールも6回記録。オフェンスでは#12中村が4/4と確実にシュートを沈め、点差を一気に縮めて49-44の5点ビハインドで3Q終了。勝負の4Q。広島は#24メイヨの連続3Pシュートで粘りを見せるも、A東京は好調な3Pシュートを打ち続け4/5の80%を記録。逃げ切ったA東京が71-56で勝利となった。明日のGAME2では、3Qで継続したディフェンスを立ち上がりから展開し勝利を掴み取りたい。

 
会見コメント

◎広島ドラゴンフライズ
■上澤俊喜
「ビッグマンが少なく、いつもとは違う状況でプレーする中で、ゲームプランを遂行ができてないところもあったが、ディフェンスからリバウンドは取れていたかなと思う。ディフェンスが僕たちのリズムになると、オフェンスのリズムも良くなってくるのでそこが良かった。セカンドチャンスポイントが強い相手に全員がリバウンドに絡みながらやれていた」

■中村拓人
「チームとしてはタフな状況ではあったが、だからこそ、それぞれの選手がこう見切ってやろうという中で試合に入った。35分間程度はディフェンスも自分たちがやりたいことを遂行できていた。最後、自分たちのターンオーバーでA東京にペースを握られてしまって、最後このように点差が離れて終わってしまった。それをいかに40分間続けてプレーできるかだと思うので、 しっかり切り替えて明日準備したいなと思う。個人としても、リングにアタックすることはできたが、もう少しいい判断ができたと思う。良いところは明日も継続しながら、 もう少し改善しないといけない部分もある。ディフェンスは今日以上にやらないと明日は絶対勝てないと思うので、プライド持ってやりたいなと思う」

■三谷桂司朗
「怪我人が続き、主力のブラックシアー選手が出れず戦力ダウンしてしまった。ただ、それで消極的になるのではなく、相手のペイントエリアでの得点が非常に強力なので、そこを徹底的に抑えることをチームで話し合って臨んだ。チームとしては良いディフェンスができた時間帯も多く、特に後半は相手の得点も30点に抑えることができたので収穫はあった。もちろん勝ちたかったが、後半戦えていた部分を明日最初から出すことができれば、良い展開に持っていけると思う。チームとしては下を向かずに、明日切り替えていきたい」

 
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