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【試合結果】11/6(水) りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 大阪エヴェッサ戦

11/6(水)りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 大阪エヴェッサ戦の試合結果をお伝えいたしま
す。



広島ドラゴンフライズ 93
大阪エヴェッサ 91

(1Q:21-24、2Q:21-28、3Q:30-19、4Q:21-20)

スターター




広島:ケリー・ブラックシアー・ジュニア、中村拓人、ニック・メイヨ、山崎稜、三谷桂司朗 
大阪:レイ・パークスジュニア、マット・ボンズ、ライアン・ルーサー、鈴木達也、牧隼利

 

主なスタッツ

◆得点

中村拓人

23得点

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

19得点

ニック・メイヨ

12得点

上澤俊喜

12得点

 

◆リバウンド

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

9リバウンド

中村拓人

6リバウンド

ニック・メイヨ

4リバウンド

 

◆アシスト

ニック・メイヨ

10アシスト

中村拓人

4アシスト

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

4アシスト

上澤俊喜

3アシスト

※スタッツは修正が入る場合もございます。

戦評

前半、広島は#12中村の積極的なペイントアタックや#30山崎の2Pシュート、さらに#4ロバーツの3連続3Pシュートで得点。リーグ全体4位の平均アシスト数を誇る大阪は巧みにボールを回していき、#5ボンズが高い得点力で前半時点で15得点を挙げる活躍。#31木下の要所での3Pシュートもあり、スピーディーな展開で点の取り合いとなった前半は42-52で大阪が10点リード。

後半、開始早々に大阪#1パークスジュニアに連続得点を許すが、広島は#12中村を中心に攻撃陣が爆発し、一度相手の得点を挟みながらも9連続で得点。3Qの得点を30点とし、72-71で逆転に成功。4Qでは大阪に連続得点を許し、一度は13点差までリードが開くも、#10上澤、#12中村の3Pシュートなどで追い上げ、#24メイヨの3Pシュートで逆転。93-90の場面で大阪#5ボンズに3本のフリースローを与えるも、リバウンドを死守し93-91で劇的な勝利を挙げ、連敗を4でストップした。次節はここまで2敗のアルバルク東京と対戦。本日の勝利を自信に繋げ連勝に期待したい。

会見コメント

◎広島ドラゴンフライズ
■朝山正悟HC
「本当に苦しいゲームでタフなゲームだった。最後は、ブースターの皆さんの声援の力で勝ち切ることができた。内容として、前半はかなりディフェンスでルーズになってしまった。後半は立ち上がりに苦しいところがあったが、スイッチが入ったというか、ようやくそこでゲームに持ち込むことができた。ただ、全体としてこのようなゲームをしていると上位のチームには難しくなってきてしまう。前半から自分がもっとプッシュさせることも含めて、反省の多い試合だったと思う」

■ロバーツケイン選手
「勝利ができて本当に素晴らしいゲームだったと思う。個人的にもよくシュートが入ったと思う。ただ、それでもチーム全員で掴み取った勝利で、チームと選手だけではなくブースターも一体になって掴んだ勝利だったと感じる」

■中村拓人選手
「本当に勝ててよかったというのがまず率直な気持ち。内容としては、本当に後手後手になるシチュエーションが多くて、僕らのやりたいバスケットボールを最初からすることができれば、もっといい流れができたと思う。そこは課題ではあるが、この1試合を通して粘り強くディフェンスして、それをオフェンスに繋げることができたので、チームとしても1つステップアップできたと思う


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