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【試合結果】11/2(土) りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン 第6節 三遠ネオフェニックス戦 GAME1

りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン 第6節 三遠ネオフェニックス戦 GAME1の試合結果をお伝えいたします。



三遠ネオフェニックス 96-84 広島ドラゴンフライズ
(1Q: 22-16、2Q:25-25、3Q:31-17、4Q: 18-26)


スターター



広島:ケリー・ブラックシアー・ジュニア、中村拓人、ニック・メイヨ、山崎稜、三谷桂司朗  
三遠:ヤンテ・メイテン、吉井裕鷹、デイビッド・ダジンスキー、佐々木隆成、津屋一球

 

主なスタッツ

◆得

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

23得点

ニック・メイヨ

20得点

中村拓人

13得点

上澤俊喜

13得点

 

◆リバウンド

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

9リバウンド

ニック・メイヨ

5リバウンド

中村拓人

4リバウンド

 

◆アシスト

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

6アシスト

ニック・メイヨ

5アシスト

中村拓人

3アシスト

上澤俊喜

3アシスト

※スタッツは修正が入る場合もございます。

戦評

中地区2位の三遠ネオフェニックスとのGAME1。前半、三遠は#24佐々木が14得点と流れに乗った#24佐々木を起点に得点を重ねていく。さらに#1メイテン、#2ヌワバの連続得点で大きくリードを許すも、広島はドライブから相手のファウルを誘いフリースローで得点。13/16本と高確率で沈めて得点を繋いでいく。2Q残り2分間で11得点を上げた広島は47-41と6点差まで縮めて前半終了。
後半の3Q、広島はディフェンスの強度を上げた三遠に対しターンオーバーが6回。オフェンスでは合計5本の3Pシュートを沈められ、さらに#2ヌワバの連続得点などで31-17と三遠に大きくリードを許す。4Qでは広島#10上澤の3Pシュートや#8ブラックシアーの個人技で逆転を狙うも、現在リーグ3位の得点力を記録している三遠に対し96-84で敗戦となった。GAME2ではディフェンスの強度をさらに上げ、三遠の攻撃力を抑えて流れを掴み、勝利に期待したい。

 
会見コメント

◎広島ドラゴンフライズ
朝山正悟HC
「しっかり準備してきたことができた部分とできなかった部分が顕著に出てしまった試合だった。第3Qに三遠が前からプレッシャーを与えてきて、より強度を上げてきた時に自分たちが少し受け身になってしまった部分があった。また、ヌワバ選手と佐々木選手の個人技にだいぶ苦しめられた。ただ、こういう状況の中でも全員がしっかりと戦う姿勢で、自分たちがやろうとしていることをしっかり貫いてくれたと思う」

 
GAME HIGHLIGHT