【試合結果】10/30(水) 東アジアスーパーリーグ(EASL) 香港イースタン戦
10/30(水)東アジアスーパーリーグ(EASL)香港イースタン戦 の試合結果をお伝えいたします。
香港イースタン 75
広島ドラゴンフライズ 88
(1Q:19-20、2Q:25-17、3Q:14-27、4Q: 17-24)
スターター
香港: CHEUNG Yin Lung、Christopher McLAUGHLIN、Cameron CLARK、Kobey LAM、LEUNG Ka Hin
広島:ケリー・ブラックシアー・ジュニア、中村拓人、ニック・メイヨ、山崎稜、三谷桂司朗
主なスタッツ
◆得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア |
25得点 |
山崎稜 |
13得点 |
ニック・メイヨ |
11得点 |
アイラ・ブラウン |
11得点 |
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア |
10リバウンド |
ニック・メイヨ |
9リバウンド |
三谷桂司朗 |
4リバウンド |
◆アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア |
5アシスト |
ニック・メイヨ |
4アシスト |
山崎稜 |
2アシスト |
三谷桂司朗 |
2アシスト |
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
10/16(水)に福山で対戦した香港イースタンとのAWAYゲーム。広島は前半。#8ブラックシアーや#34三谷、#24メイヨなどの連続得点で流れに乗るも、徐々に香港にリバウンドを取られて、リバウンドからの得点を許してしまう。さらに広島はターンオーバーが重なり前半で11回。ミスから香港に速い攻撃を仕掛けられ失点を許す展開となった。終盤は#10上澤や#30山崎の3Pシュートが決まり点差を1桁に抑えて44-37の香港が7点リードで前半終了。
後半の3Qでは、広島はリバウンドを改善。香港が4回に対し広島は11回。ファウルが重なった香港に対してアグレッシブに攻めて得点を重ねることに成功しシュートの確率を9/15の60%と高確率で沈めて逆転に成功。4Qに入ってもリバウンドに飛び込み最終的には香港が32回に対し広島は37回と上回った。#8ブラックシアーがこの試合を通してアグレッシブに攻め続け25得点10リバウンド。75-88で広島が逆転勝利となった。次節のEASLはAWAY韓国戦。ここまで2連勝の広島。タフなスケジュールが続くが連勝に期待したい。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■朝山正悟HC
「まずは勝てたことが本当に良かった。前半反省するところが多かったが、 後半はしっかり修正して勝ち切ることができた。Bリーグレギュラーシーズンとタフなスケジュールの中でも選手たちはとても頑張ってくれたと思う」
■ケリー・ブラックシアー・ジュニア
「前半はターンオーバーというところで苦戦したが、修正して立て直すことができたのが今日の勝利だと思う。しっかりやり切れて勝つことができたので良かったと思う」