【試合結果】10/27(日) りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン 第5節 琉球ゴールデンキングス戦 GAME2
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン 第5節 琉球ゴールデンキングス戦 GAME2の試合結果をお伝えいたします。
琉球ゴールデンキングス 88-68 広島ドラゴンフライズ
(1Q: 23-14、2Q:17-18、3Q:20-22、4Q: 28-14)
スターター
広島:ケリーブラックシアージュニア、中村拓人、ドウェインエバンス、山崎稜、三谷桂司朗
琉球: ケヴェ・アルマ、岸本隆一、脇真大、小野寺祥太、ジャック・クーリー
◆得点
山崎稜 |
16得点 |
ドウェイン・エバンス |
14得点 |
ケリー・ブラックシアー・ジュニア |
11得点 |
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア |
8リバウンド |
アイラ・ブラウン |
4リバウンド |
山崎稜 |
2リバウンド |
ドウェイン・エバンス |
2リバウンド |
◆アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア |
7アシスト |
ドウェイン・エバンス |
2アシスト |
中村拓人 |
2アシスト |
琉球とのGAME2。広島は前半、#30山崎が3Pシュートを3本沈め、#8ブラックシアー、#13エバンスも果敢にドライブから得点を重ねる。GAME1で課題となったリバウンドを改善して琉球が24回に対し広島は19回。#45クーリーの得点も2点に抑え、ゴール下で粘りを見せた。
琉球は#14岸本、#34小野寺を起点に早い攻撃を展開して自ら得点を重ねていく一方、広島はオープンな形でシュートを打つ展開を作るもシュート確率が上がらず、点差を縮めることができないまま40-32で前半終了。
後半は#13エバンスが負傷トラブルで出場できない時間帯を#30山崎や#10上澤の3Pシュート、ゴール下で#8ブラックシアーが奮闘し一時点差を1点まで縮める。しかし4Qで攻守ともにギアを上げた琉球は結果的にリバウンド数で広島を上回り、広島が33回に対して琉球は44回。フィールドゴールを35/64の54%と高確率で沈められた広島は点差を離され、88-68で敗戦となった。次節はAWAYで中地区2位の三遠戦。厳しい戦いが続くが勝利を勝ち取りたい。
◎広島ドラゴンフライズ
■朝山正悟HC
「怪我人が出る苦しい状況の中で、選手たちは最後まで自分達が持っている力を最大限出してやりきってくれたと思う。そして、スタッフの準備も含めての努力もしっかりやれたと思う。胸を張りたい。昨日はセカンドチャンスポイントで40点近く取られたが、今日は素晴らしいリバウンドがたくさんあったと思う。仮に自分が取れなくてもティップして、どうにか繋げようという意識が見られた。選手たちの修正していく対応力は素晴らしかったと思うし、大きな収穫だと思う」
■ドウェイン・エバンス
「今日は全体的に自分たちの良いプレーができた。第4Qへ入るまでは勝つチャンスがあったと思うが、結果的に4Qで離されて敗戦してしまった」