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【試合結果】10/26(土) りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン 第5節 琉球ゴールデンキングス戦 GAME1

りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン 第5節 琉球ゴールデンキングス戦 GAME1の試合結果をお伝えいたします。



琉球ゴールデンキングス 100-82 広島ドラゴンフライズ
(1Q: 24-20、2Q:27-18、3Q:24-17、4Q: 25-27)

 

スターター



広島:中村拓人、ドウェイン・エバンス、渡部琉、ニック・メイヨ、山崎稜  
琉球: ケヴェ・アルマ、岸本隆一、松脇圭志、脇真大、ジャック・クーリー

 

主なスタッツ

◆得

ドウェイン・エバンス

19得点

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

19得点

上澤俊喜

13得点

ニック・メイヨ

10得点

 

◆リバウンド

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

8リバウンド

ドウェイン・エバンス

4リバウンド

アイラ・ブラウン

2リバウンド

山崎稜

2リバウンド

中村拓人

2リバウンド

 

◆アシスト

ドウェイン・エバンス

3アシスト

中村拓人

3アシスト

上澤俊喜

2アシスト

アイラ・ブラウン

2アシスト

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

2アシスト

※スタッツは修正が入る場合もございます。

戦評
1Q
昨季、優勝争いを演じた琉球との一戦。琉球は#45クーリーがバスケットカウントを獲得して先制。続けてドライブから#14岸本のレイアップとペイントエリアに攻め込み得点を重ねる。広島はアウトサイドからシュートを狙い、#24メイヨ、#10上澤などが連続得点。しかし琉球も高確率で2Pシュートを沈めて24-20で琉球が4点リードして1Q終了。
2Q
琉球は#45クーリーにボールを集めて8連続得点。広島は#10上澤が3Pシュートを沈めるも琉球#12アルマが連続3Pシュートで決め返す。ディフェンスの強度を上げた琉球は広島の得点を抑え、オフェンスでも流れを作った琉球が広島を突き放し51-38と琉球がリードして前半終了。
3Q
琉球は#45クーリーが2Pシュートやゴール下で連続得点。広島は#13エバンスや#12中村の個人技で得点を繋ぎ、#10上澤も連続で3Pシュートを沈める。しかし琉球#14岸本が連続3Pシュートを沈めて流れを渡さない。得点しても得点される時間が続き、75-55と琉球の20点リードで3Q終了。
4Q
琉球は#45クーリーがゴール下で得点。さらに高い位置からディフェンスを仕掛け広島のターンオーバーを誘う。広島は#34三谷がレイアップで得点、#13エバンスもゴール下に攻め込みフリースローを獲得して4連続得点。さらに#10上澤の3Pシュートなどで点差を一時8点まで縮める。しかし逆転とはならず100-82で逃げ切った琉球の勝利となった。
まとめ
琉球とのGAME1はインサイドを支配した琉球が試合を掴み勝利となった。トータルリバウンド数を見ると広島が24回に対し琉球は53回。このリバウンドからセカンドチャンスポイントが37得点。インサイドの要となった#45クーリーに33得点を許す厳しい展開となった。しかし広島も苦しい時間帯を#13エバンスの個人技やフリースローで得点。#10上澤が4本の3Pシュートを沈めるなど、4Qでは8点まで点差を縮めた。GAME2では琉球のインサイドを抑え勝利に期待したい。
 
会見コメント

◎広島ドラゴンフライズ
■朝山正悟HC
「今日の敗因はリバウンド。ここに尽きると思う。前半から琉球の強みであるオフェンスリバウンドを多く取られてしまった。自分たちが難しい状況になってしまった最大の要因かなと思う。ただ、メイヨ選手のアクシデントもある中、選手たちは最後まで戦い抜いてくれたと思うし、意地を見せることはできたと思う」

■上澤俊喜
「敗因としては、リバウンドとそこからのセカンドチャンスのポイントがこの点差に繋がってると思う。ディフェンスは、チェンジングをやっていく中で良い場面もあったが、そこからのリバウンドを明日修正するのみ。オフェンスは、僕たちのやりたいバスケットボールができていたので、 しっかりアジャストしてもう一度明日臨みたい」

 
GAME HIGHLIGHT