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広島ドラゴンフライズ

HIROSHIMA DRAGONFLIES

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チームスタッフ退団のお知らせ

広島ドラゴンフライズは、以下のチームスタッフが2024年6月30日(日)をもって契約満了となり、退団することとなりましたのでお知らせいたします。

加藤 翔鷹(かとう しょうよう)

●出身地         静岡県
●生年月日      1990年7月17日
●経歴
アースフレンズ東京Z アナリスト(2016-17)
-横浜ビー・コルセアーズ アシスタントコーチ(2017-21)
-広島ドラゴンフライズ アシスタントコーチ(2021-24)

 

加藤 翔鷹 アシスタントコーチ コメント

年々高まる熱量で応援していただいた、パートナーの皆様、ファン・ブースター皆様、3年間本当にありがとうございました。関わる全ての皆様と一丸となって戦えたことで、リーグ優勝という最大の成果を達成することができたと思います。ある時からブースターの皆様から自然発生された、”広島”コール、心から震えました。そんな一瞬一瞬に立ち会えたことが、私の財産です。

そして、まだまだ未熟な私に3年間もチャンスをくださった、稲吉オーナー、浦社長、岡崎GM、そしていつも温かいお言葉かけてくれたフロントスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

この場をお借りして、選手たちに感謝を伝えたいです。コーチングスタッフを信じて、高いレベルで戦術を遂行してくれて、本当にありがとうございました。特に今シーズンはシステムの変更がシーズン中に幾度もありましたが、的確に対応してくれた素晴らしい選手たちです。
またスタッフも同様に「チームのために」と休みなく業務に取り組んでくださり、ありがとうございました。いつも「コーチ陣がやりやすいように」と言ってくださり、瞬時に対応してくれました。たくさんのわがままにも対応してくれて、本当にありがとうございました。素晴らしい選手・スタッフが一丸となれたことが、このチームの最大の強みだったと思います。最高のチームスピリットでした。Thank you guys for all. I so proud of you guys.

心残りのある別れではありますが、クラブの新陳代謝は常に必要であり、そしてこの機会が私にとってより成長できるように、強く前に進んでいきます。間違いなく人生のハイライトの3年間だったでしょう。本当にありがとうございました。
この3年、着実に成果を伸ばしてきたクラブが、今季見せてくれたポテンシャルを発揮して、来季さらなる高みに行くことを期待しております。

Let’s go Hiroshima!!

 

岡崎 修司 ゼネラルマネージャー コメント

加藤コーチとの契約満了に伴い、今シーズンを持ちまして退団の運びとなりましたのでご報告いたします。ミリングHCと一緒に広島に加入し、プロフェッショナルなコーチとしてここまでチームを支えてくれました。通訳としてもクラブには貢献してくれ、HCの戦術・戦略の浸透に大きく貢献をしてくれたと考えております。ミリングHCと同様に難しい決断となりましたが、HCと同じタイミングや方向性で検討をし、来シーズンの意思決定をいたしました。低迷していたクラブを引き上げてくれたことに本当に感謝をしております。加藤コーチの今後のご活躍を祈念いたします。
 

西谷 亮一 (にしたに りょういち)

●出身地         岡山県
●生年月日      1988年5月19日
●経歴
横浜ギガスピリッツ(2011-14)
-横浜ビー・コルセアーズ練習生/
-横浜ビー・コルセアーズ(2014-16)
-アースフレンズ東京Z(2016-17)
-金沢武士団(2017-18)
-トライフープ岡山/熊本ヴォルターズ(2018-19)
-熊本ヴォルターズ(2019-20)
-熊本ヴォルターズ(選手兼アシスタントコーチ)(2020-21)
-横浜ビー・コルセアーズ アシスタントコーチ(2021-22)
-広島ドラゴンフライズ アシスタントコーチ(2022-24)

 

西谷 亮一 アシスタントコーチ コメント

広島の皆様、2年間たくさんの応援、サポートをしていただき本当にありがとうございました。そして長い長いシーズン、共に戦っていただきありがとうございました。
カイル・ミリングHC体制になり2年目で加入した私を温かく迎え入れてくれた事、本当に感謝しています。この2年間私自身''常にポジティブである事''選手、コーチだけでなく全てのスタッフのベクトルが勝ちに向かう事''に強くこだわって多くの事に取り組んできました。そんなチームに皆さんの素晴らしいエネルギーが加わったからこそ、優勝を勝ち取れたのだと私は心の底から信じています。ファイナルで見たあの景色はまさに広島一丸、チーム広島だったと思います。本当にありがとうございました。

個人としても昨年夏にスペインへ単身渡り、多くの事を学びそれをチームに還元する事ができコーチとして少し成長できたかなと思っています。特に今年担当させて貰ったDefenseの部分でチームは大きく変わり、それによって優勝を決める事ができたのも日頃から選手のみんながそれぞれの役割やシステムをしっかり理解し日々努力してきたことの結果だと思っています。本当に素晴らしかったです。

私のグッズタオルには「The History Maker」の文字が添えられています。昨季は初のCS進出、今季は初優勝、BCLAsia3位、他にも多くの場面でチームの歴史を塗り替える経験ができました。そんな2年間を皆さんと共に経験できた事は本当に幸せなことでした。来年は連覇という大きなチャレンジをしたかったですし、広島のカルチャーを今後も築いていきたかったというのが本音ですがこれは皆さんに託します。どうか来年も皆さんにとって広島にとって素晴らしい1年になりますよう心から祈っています。本当に素敵で輝きに溢れた2年間をありがとうございました!また会う日まで!

岡崎 修司 ゼネラルマネージャー コメント

西谷コーチとの契約満了に伴い、今シーズンを持ちまして退団の運びとなりましたのでご報告いたします。広島加入時より、選手に寄り添うコミュニケーションや個々にワークアウトを提供するなど、チームにとって欠かせないコーチとしてここまで貢献をしてくれました。ミリングHCと同様に難しい決断となりましたが、新たな体制をとっていくという方向性を決め、今回の決断をいたしました。伸び悩んでいたチームをさらに引き上げてくれ、クラブの飛躍に貢献してくれた西谷コーチには、本当に感謝をしております。西谷コーチの今後のご活躍を心から祈念いたします。
 

諸見川 航(もろみかわ こう)

●出身地         沖縄県
●生年月日       1998年8月28日
●経歴
興南高等学校
-長崎国際大学
-広島ドラゴンフライズ アシスタントマネージャー(2021-24)

 

諸見川 航 アシスタントマネージャー コメント

いつも広島ドラゴンフライズを応援してくださる皆様、今シーズンも熱いご声援ありがとうございました。今シーズンをもって退団することになりました。3シーズンという短い間でしたが、広島ドラゴンフライズの一員として戦えた事を誇りに思いますし、1人の人間として成長できたこと感謝しております。そして応援してくださるスポンサー様、ブースターの皆様は、苦しい時も、どんな時でもチームに最高の後押しを本当にありがとうございました。皆様の声援はどんな時でもチームに力を与え、最高の戦力だと思っています。今後の広島ドラゴンフライズの益々の発展をお祈りいたします。3年間本当にありがとうございました!
 

岡崎 修司 ゼネラルマネージャー コメント

諸見川マネージャーとの契約満了に伴い、今シーズンを持ちまして退団の運びとなりましたのでご報告いたします。マネージャーとして、外から見えないような細かな作業から重要な段取りなども含めて激務であったと思いますが、最後までチームとクラブを支えてくれました。一生懸命に仕事に取り組む姿から信頼する人間も多くいたと思います。クラブとしては難しい決断になりましたが、新たな体制を構築する上で、契約を継続しないという決断をいたしました。マネージャーとして、ここまでのチームへの貢献には、本当に感謝をしております。諸見川マネージャーの今後のご活躍を心から祈念いたします。
 

高橋 遼太(たかはし りょうた)

●出身地         東京都
●生年月日       1992年4月15日
●経歴
東海大菅生高校
-ハワイ東海インターナショナルカレッジ
-セントジョーンズ大学
-広島ドラゴンフライズ 通訳(2020-24)

 

高橋 遼太 通訳 コメント

全くの通訳未経験からスタートし、4年間育てていただいた広島ドラゴンフライズ関係者の皆さんとドラゴンフライズブースターの皆様には本当に感謝しています。まだまだ通訳として、チームスタッフとしては大変未熟者ですが、ここで学ばせていただいた事を今後活かしていければと思います。
サラリーマンを辞めて東京から広島に来た時は広島で生活出来るか、通訳としてやっていけるのか不安でしたが、ブースターの方々やクラブ関係者の皆様に温かく迎え入れていただき、周りの人達の支えがあったからこそ、ここまでやって来られたと感じます。広島は私にとって第二の故郷です!大変お世話になりました。またどこかでお会いしましょう!!

Go Dragonflies!!

 

岡崎 修司 ゼネラルマネージャー コメント

高橋通訳との契約満了に伴い、今シーズンを持ちまして退団の運びとなりましたのでご報告いたします。通訳として、コートでの貢献だけでなく外国籍選手の受け入れなども含めて幅広くサポートをしてくれていました。常に冷静に仕事をする姿を評価する仲間も多かったと思います。来シーズンも一緒に仕事をしたいと考えておりましたが、本人の新たな挑戦の意思を受け、クラブとして、送り出すことといたしました。通訳として、ここまでのチームへの貢献には、本当に感謝をしております。高橋通訳の今後のご活躍を心から祈念いたします。
 

河津 希良 (かわづ きらら)

●出身地         熊本県
●生年月日       2000年7月11日
●経歴
東京医療保健大学
-広島ドラゴンフライズ アナリスト(2022-24)

 

河津 希良 アナリスト コメント

今シーズンをもって退団することとなりました。Bリーグという新しい地に足を踏み入れ、初の男子バスケというカテゴリーでの1年半でしたが、優勝という最高の景色を見られたことを本当に嬉しく思います。短い機会ではありましたが、ブースターの皆さんには裏方にも関わらず選手のように応援していただき、本当に力になりました。ここで得た経験を活かし、もっと皆さんにバスケットボールの面白さを広めていきたいと思います。広島ドラゴンフライズの更なるご活躍とご発展を心より願っています。また、お会いした際には笑顔で手を振っていただけると嬉しいです。ありがとうじゃけぇ!

岡崎 修司 ゼネラルマネージャー コメント

河津アナリストとの契約満了に伴い、今シーズンを持ちまして退団の運びとなりましたのでご報告いたします。大学卒業後より、クラブに加入してから、アナリスト業務だけでなく、クラブのことを理解した上で、幅広く業務を担ってくれたことから、クラブとしては非常に信頼をしており、中長期的にチームを支えてほしいと考えておりました。チーム全体に必要な情報の提供だけでなく、選手個々へのフィードバックなど、アナリストとしての能力は非常に高く、他クラブからも高い評価を受けていたかと思います。残念ではありますが、結果的に広島とは別の道を歩むこととなりました。アナリストとして、クラブを次のステップに引き上げてくれたと思っていますし、ここまでのチームへの貢献には、本当に感謝をしております。河津アナリストの今後のご活躍を心から祈念いたします。
 

五十嵐 雅志 (いがらし まさし)

●出身地         山形県
●生年月日       2000年8月28日
●経歴
神奈川大学
-広島ドラゴンフライズ アナリスト(2022-24)

 

五十嵐 雅志 アナリスト コメント

広島ドラゴンフライズに関わる全ての皆様、若輩者の私を昨シーズンの2月から受け入れ、最後まで温かくご指導いただき誠にありがとうございました。そして、いつも共に闘い全力で応援してくださるブースターの皆様、心より感謝申し上げます。
昨シーズンのCS初出場をはじめ、さらにB.LEAGUE FINALS優勝、BCLAsia3位というクラブの歴史的瞬間を目の当たりにできたことを非常に嬉しく思うと同時に、思い返すと体が震えます。
このような歴史的瞬間を達成する過程の中で、ハードワークし続けた素晴らしい選手、コーチングスタッフ、チームスタッフ、フロントスタッフの方々に畏敬の念を抱いております。広島ドラゴンフライズという素晴らしいクラブでお仕事をする機会をくださった浦社長をはじめ、岡崎GM、関係者の皆様に厚く感謝申し上げます。

また、並行してスクールコーチとしても活動させていただきました。スクールの生徒たち、保護者の皆様にも深く感謝しております。子どもたちには、これからもバスケットボールをより好きでいてくれたらなにより嬉しいです。また、自らひたむきに頑張り、困難があれば協力し合って日々成長する子どもたちの姿に、私自身非常に元気をもらっていました。ありがとうございました。
広島県というスポーツと人々の繋がりに熱い土地柄を肌で感じ、バスケットボールがさらに盛り上がる瞬間に立ち会えたことは、私にとって忘れることのない出来事です。

最後に、この度チームを退団する選択となりましたが、広島ドラゴンフライズに関わる全ての人々で掴み取った貴重な経験を胸に刻み、次のステージで頑張ってまいります。そして、今後の広島ドラゴンフライズのご発展を心より祈念しております。今まで本当にありがとうございました。

 

岡崎 修司 ゼネラルマネージャー コメント

五十嵐アナリストとの契約満了に伴い、今シーズンを持ちまして退団の運びとなりましたのでご報告いたします。大学卒業後より、クラブに加入してから、アナリスト業務だけでなく、クラブの幅広い業務を担ってくれました。アナリストとしても細かな作業から数字の取り扱いなども幅広く担当してチームを支えてくれました。クラブとしては非常に信頼をしており、来シーズンも一緒にやっていきたいと考えておりましたが、新たな挑戦をするという申し出を受け、クラブとしては送り出すことといたしました。アナリストとして、ここまでのチームへの貢献には、本当に感謝をしております。五十嵐アナリストの今後のご活躍を心から祈念いたします。