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【試合結果】1/27(土) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第19節 茨城ロボッツ戦 GAME1

1/27(土)2023-24シーズン B.LEAGUE 第19節 茨城ロボッツ戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。

広島ドラゴンフライズ 89-53 茨城ロボッツ
(1Q: 27-16、2Q:15-12、3Q:22-12、4Q:25-13)

スターター

広島:寺嶋良、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜、三谷桂司朗
茨城:チェハーレス・タプスコット中村 功平平尾 充庸鶴巻 啓太ジョニー・オブライアント

主なスタッツ

◆得点

ドウェイン・エバンス

17得点

三谷桂司朗

11得点

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

9得点

 

◆リバウンド

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

11リバウンド

ドウェイン・エバンス

8リバウンド

ニック・メイヨ

6リバウンド

河田チリジ

6リバウンド

 

◆アシスト

寺嶋良

8アシスト

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

3アシスト

ニック・メイヨ

2アシスト

アイザイア・マーフィー

2アシスト

山崎稜

2アシスト

中村拓人

2アシスト

ドウェイン・エバンス

2アシスト

※スタッツは修正が入る場合もございます。

戦評

1Q
広島は#13エバンスのゴール下、#34三谷が3Pシュートで得点。茨城は#11タプスコットがジャンプシュートやバスケットカウントで得点。開始5分で広島#34三谷が7得点を記録。11-7と広島がリードして試合が進む。広島は茨城のターンオーバーからファストブレイクに繋げ、#30山崎が3Pシュートを沈める。16-7で茨城がタイムアウト。タイムアウト後、茨城は#29鶴巻や#1ケネディの3Pシュート、広島は#12中村の3Pシュートで得点。27-16の広島が11点リードで1Q終了。

2Q
広島は#8ブラックシアーのジャンプショット、#24メイヨがレイアップで得点。茨城は#25平尾の3Pシュートで得点。33-19の広島リードでオフィシャルタイムアウト。タイムアウト後、広島は#13エバンスのパスから#24メイヨがタップシュートで得点。茨城は#8コンクリンのゴール下、#11タプスコットのバスケットカウントで得点。茨城が7-0のランに成功し37-26で広島がタイムアウト。タイムアウト後、#8ブラックシアーの3Pシュートが決まり、42-28の広島が14点リードで前半終了。

3Q
茨城は#29鶴巻のレイアップ、#1ケネディのダンクシュートで得点。広島は#34三谷が連続得点。さらに茨城のターンオーバーから#13エバンスが得点。広島は高い位置からディフェンスを仕掛け、茨城のターンオーバーを誘い得点に繋げ、54-34と広島が点差を20点に広げる。一方の茨城はアウトサイドからシュートを狙い#13中村や#1ケネディの3Pシュートで得点。64-40の広島が24点リードで3Q終了。

4Q
広島は#4ロバーツ、#12中村の3Pシュートで得点。70-40と点差を30点に広げる。一方の茨城は#11タプスコットのフリースローや#18大庭の3P シュートで得点。75-45でオフィシャルタイムアウトへ。広島は#5マーフィーの3Pシュートや#4ロバーツのレイアップで得点。茨城も#14久岡のフリースローや#12松本の3Pシュートで得点するも、リードを守った広島が89-53で勝利となった。

まとめ
茨城とのGAME1は、終始広島のリードで試合が進み、前半から点差を広げた広島がリードを守り、勝利となった。広島は粘り強いディフェンスによって茨城のターンオーバーを誘い、ターンオーバーからの得点が26得点。さらにセカンドチャンスポイントを見ると、茨城が3点、広島は26点とオフェンスリバウンドから得点を重ねたことが勝利に繋がった。加えて、新加入の#34三谷がキャリアハイの11得点を記録、ベンチポイントが41点、チーム全員がバランス良く得点を重ねた。明日のGAME2も勝利に期待したい。

会見コメント

◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「全選手集中力高く、序盤から良いスタートをきることができた。最後まで良いリズムをキープして闘ってくれた選手を誇りに思う。初得点を決めた三谷には、昨シーズンも広島でプレーしていたこともあり、信頼している。先日のアウェイ島根戦でもしっかりとビュフォード選手とマッチアップをして、やるべきことを全うしてくれる姿は頼もしく、まだまだこれから成長するであろう彼に期待している。怪我人も復帰し始め、チームとして良い状態がつくれていると思う。バイウィークまでに一つでも順位をあげられるよう頑張っていきたい」

■三谷桂司朗
「スタートから出させてもらっている以上、良い流れをつくって闘い続けようと思っていた。明日また良いゲームができるように準備していきたい。加入後からプレータイムをもらっている中、得点につなげることができず悔しい部分もあったが、ディフェンスでチームに勢いをつけること、やるべきことを全うすることは変わらず意識していた。今日、初得点を決めることができ、まずは一安心している。今後更にチームの力になれるよう頑張っていきたい」