MENU

広島ドラゴンフライズ

HIROSHIMA DRAGONFLIES

MENU
NEWS

NEWS

HOME > ニュース > 【試合結果】10/28(土) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第5節 横浜ビー・コルセアーズ戦 GAME1

【試合結果】10/28(土) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第5節 横浜ビー・コルセアーズ戦 GAME1

10/28(土)2023-24シーズン B.LEAGUE 第5節 横浜ビー・コルセアーズ戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。
 
広島ドラゴンフライズ 76-80 横浜ビー・コルセアーズ
(1Q: 16-24、2Q: 20-21、3Q:27-20、4Q:13-15)

 

スターター

広島:寺嶋良、船生誠也、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜
横浜BC: ジェロード・ユトフ、河村 勇輝、キング 開、松崎 裕樹、ジョシュ・スコット

 

主なスタッツ

◆得点

ドウェイン・エバンス

19得点

ニック・メイヨ

14得点

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

13得点

 

◆リバウンド

ドウェイン・エバンス

11リバウンド

河田チリジ

9リバウンド

ニック・メイヨ

6リバウンド

 

◆アシスト

ドウェイン・エバンス

5アシスト

寺嶋良

3アシスト

中村拓人

3アシスト

※スタッツは修正が入る場合もございます。

戦評

1Q
横浜BCは#1ユトフの連続3Pシュートや#5河村の3Pシュートで得点。一方の広島は#24メイヨの3Pシュートや#7船生のレイアップで得点。横浜BCは強度の高いディフェンスから流れを作り、#5河村の速い攻撃から得点。広島は後半インサイドを中心に攻撃を仕掛け、新加入の#15河田がオフェンスリバウンドから得点。一方の横浜BCは連続3Pシュートが決まり、16-24の横浜BCの8点リードで1Q終了。

2Q
追いつきたい広島は#15河田がゴール下、#8ブラックシアーのシュートで得点を重ねる。横浜BCは#18森井、#30須藤の3Pシュートで得点。広島#24メイヨも3Pシュートを決め返し、28-30の2点差まで縮める。リードを守りたい横浜BCは#9杉浦のレイアップ、#40スコットのゴール下、#5河村の3Pシュートで7-0のランに成功。33-43と大きくリードを広げたところで広島がタイムアウト。タイムアウト後、広島は#30山崎の3Pシュート。横浜BCは#23キングの得点が決まり、36-45の横浜BCがリードして前半終了。

3Q
点差を縮めたい広島は、#13エバンスが連続得点、#30山崎の3Pシュートで49-49と同点とする。一方の横浜BCは#5河村、#1ユトフの3Pシュートで得点。さらにフリースローなどで得点を重ねる。リードを広げられた広島は54-60でタイムアウトを要求。タイムアウト後、広島は#12中村の2Pシュート、#24メイヨのゴール下、横浜BCは#5河村の3Pシュート。#12西野のレイアップで得点。拮抗した展開が続き63-65で3Q終了。

4Q
広島は#12中村の3Pシュートで一時は逆転に成功するも、横浜BCも#15オリバーの3Pシュートや#9杉浦が得点。66-72でオフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト後、#8ブラックシアーのフローターや、ターンオーバーから#13エバンスのゴール下で74-74の同点。横浜BCがタイムアウト。リードしたい横浜BCは#1ユトフの3Pシュート、#5河村の3Pシュートが決まり、74-80となる。このリードを守った横浜BCが76-80で勝利となった。

まとめ
水曜日ゲームを挟んだ本日の試合は、終始拮抗した試合展開となった。広島は新加入の#15河田がロスターに入り、7得点9リバウンド、チーム全体のリバウンド数も横浜BCが33回に対し、広島は46回とインサイドで強さを発揮した。一方の横浜BCはアウトサイドのシュートを大事な場面で決め切り、最終Qで勝負強さを見せた横浜BCが最終的にリードし勝利した。広島はフリースローの成功回数が6/16と課題が残る内容となった。明日のGAME2は改善し勝利に期待したい。

会見コメント

◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「横浜BCが序盤からアグレッシブにきている中、最後まで闘ったが、4Q最後リズムが崩れた。全体的にフリースローが決まっていれば勝てた試合だったと思う。試合の40分間、最後まで自分たちのバスケットボールをすることが課題だと感じている」

■河田チリジ
「帰化が承認され、今日こうして日本人として試合ができたことを嬉しく思う。自分の強みであるリバウンドを活かし、チームの力となれることを楽しみにしている」