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【試合結果】10/25(水) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第4節 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦

10/25(水)2023-24シーズン B.LEAGUE 第4節 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦の
試合結果をお伝えいたします。

広島ドラゴンフライズ 89-93 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
(1Q: 23-23、2Q: 20-20、3Q: 15-25、4Q: 31-25)

 

スターター

広島:寺嶋良、船生誠也、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜
名古屋D:ロバート・フランクス、伊藤 達哉、ティム・ソアレス、須田 侑太郎、中東 泰斗

 

主なスタッツ

◆得点

ドウェイン・エバンス

27得点

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

18得点

ニック・メイヨ

16得点

 

◆リバウンド

ドウェイン・エバンス

7リバウンド

寺嶋良

5リバウンド

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

5リバウンド

 

◆アシスト

ニック・メイヨ

5アシスト

寺嶋良

2アシスト

アイザイア・マーフィー

2アシスト

ドウェイン・エバンス

2アシスト

※スタッツは修正が入る場合もございます。

戦評

1Q
広島は#7船生がスターターとして出場。名古屋Dは#12中東のレイアップ、#11須田の3Pシュートで得点。一方の広島は#24メイヨのフリースローや、#7船生の3Pシュートで得点。広島は早いパス回しからアウトサイドのシュートを決めて得点を重ねる。#13エバンスが3Pシュートを沈め、13-9と広島がリード。一方の名古屋Dも#34スミスのゴール下、#1パークスジュニアが3Pシュートを沈め、20-19と名古屋Dが点差を縮める。広島#8ブラックシアーのゴール下、名古屋Dは#0フランクスが得点し23-23の同点で1Q終了。

2Q
広島は早い展開から#8ブラックシアーが得点。#30山崎も3Pシュートを沈める。一方の名古屋Dは#34スミスにボールを集め、ジャンプシュートやバスケットカウントで得点。広島は#24メイヨの個人技が決まり、33-30の広島リードでオフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト後は#11須田や#12中東の連続3Pシュートが決まり、広島がタイムアウト。お互い譲らない展開の中、広島#24メイヨのジャンプシュート、#13エバンスのスティールから得点。名古屋Dは#0フランクスのジャンプシュートや#34スミスのフリースローが決まり、43-43の同点で2Q終了。

3Q
リードしたい広島は#0寺嶋がスティールからレイアップで得点。さらに#13エバンスが3Pシュートで得点。追いつきたい名古屋Dは#2齋藤や、#10ソアレスが3Pシュートで得点。一進一退の攻防が続く。しかし名古屋Dはディフェンスから流れを作り、#11須田が3Pシュートを沈め、51-56と名古屋Dがリードしたところで広島がタイムアウト。リードを広げたい名古屋Dは#0フランクスのジャンプシュート、#11須田の3Pシュートで得点。一方の広島は#8ブラックシアーのダンク、#13エバンスの3Pシュートで得点するも58-68の名古屋Dが10点リードで3Q終了。

4Q
追いつきたい広島は、#24メイヨのダンクシュートや#5マーフィーも3Pシュートで得点。一方の名古屋Dは#0フランクス、#12中東のレイアップで得点。66-81とリードを広げられ、オフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト後、広島#13エバンスのバスケットカウント。#24メイヨのレイアップで得点。残り1分30秒、名古屋D#11須田の6本目の3Pシュートが決まり、76-89で広島がタイムアウト。しかしここから広島が反撃、#30山崎の3Pシュート、残り、23秒で#13エバンスの3Pシュートが決まり88-91と3点差まで縮めるも、リードを守り切った名古屋Dが89-93で勝利となった。

まとめ
今シーズン初の水曜日ゲームとなった本日の試合は、前半まで両チーム拮抗した展開を見せるも、第3Qに名古屋Dがディフェンスから流れを作り、インサイド、アウトサイドから高確率でシュートを決め切ることで勝利した。名古屋Dの3Pシュート確率40%に対し、広島は26%とシュート確率の差で名古屋Dは優位に試合を展開することに成功。広島も最後まで諦めず、第4Qにかけ追い上げを見せるも一歩及ばす敗戦となった。次節では本日の課題を克服し、勝利に期待したい。

会見コメント

◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「タフなゲームだったが、最後まで諦めず闘ってくれた選手たちを誇りに思う。前半は自分たちのバスケットボールができていたが、後半相手にリズムを与えてしまった。試合を通して自分たちのバスケットボールができるよう、今日の敗戦から次節につなげたい」

■寺嶋良
「前半は流れをコントロールできていたが、後半自分たちのプレースタイルができず、流れが悪くなってしまった。オフェンスが厳しい時こそ、ディフェンスで我慢して、流れをコントロールしていく必要があると感じた」