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【試合結果】10/8(日) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第1節 ファイティングイーグルス名古屋戦 GAME2

10/8(日)2023-24シーズン B.LEAGUE 第1節 ファイティングイーグルス名古屋戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。

広島ドラゴンフライズ 63-81 ファイティングイーグルス名古屋
(1Q: 17-28、2Q: 17-17、3Q: 11-11、4Q: 18-25)


スターター

広島:アイザイア・マーフィー、中村拓人、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜
FE名古屋:佐土原遼、川嶋勇人、相馬卓弥、ジェレミー・ジョーンズ、ショーン・オマラ 


主なスタッツ

◆得点

ドウェイン・エバンス

18得点

上澤俊喜

14得点

ニック・メイヨ

13得点

 

◆リバウンド

ニック・メイヨ

7リバウンド

アイザイア・マーフィー

7リバウンド

ドウェイン・エバンス

7リバウンド

 

◆アシスト

中村拓人

3アシスト

アイザイア・マーフィー

2アシスト

ドウェイン・エバンス

2アシスト

※スタッツは修正が入る場合もございます。

戦評

1Q
両チームGAME1と同じメンバーでスタート。広島は#30山崎のプルアップ、#13エバンスの3Pシュートで得点。対するFE名古屋は#15川嶋のスティールから得点を量産。自らレイアップや#22ジョーンズのダンクシュートで得点。11-14となったところで広島がタイムアウト。追いつきたい広島は、#24メイヨのダンク、#13エバンスの3Pシュートで得点。一方のFE名古屋も#13中村や#22ジョーンズの3Pシュートで得点。17-28のFE名古屋のリードで1Q終了。

2Q
流れを変えたい広島は、ディフェンスをゾーンに切り替えるも、FE名古屋#13中村、#10杉本が3Pシュートで得点。一方の広島は#13エバンスのゴール下、#12中村が3Pシュートで得点。22-38となった所でオフィシャルタイムアウト。タイムアウト後、#10上澤が2本連続で3Pシュート、さらに#8ブラックシアーも3Pシュートを沈め、広島は点差を一時1桁まで縮める。しかし、終了間際にFE名古屋の#18相馬の3Pシュートが決まり、34-45のFE名古屋が11点リードで前半終了。

3Q
広島は#13エバンスの個人技、#12中村がフリースローで得点。FE名古屋は#15川嶋のシュートで得点。両チームはディフェンスの強度を上げ、タフショットを打つ場面が多くなる。広島#10上澤が3Pシュートを決めれば、FE名古屋#16満尾も3Pシュート決め、一進一退の攻防となる。最後はFE名古屋、#22ジョーンズの得点で45-56となり、FE名古屋の11点リードで3Q終了。

4Q
FE名古屋#54オマラのゴール下、#10杉本がジャンプシュートで得点。一方の広島は#13エバンスのバスケットカウントで得点。リードを広げたいFE名古屋は、広島のターンオーバーから#8佐土原がダンクシュートを決め、48-65と勢いに乗った所で、広島がタイムアウト。オフィシャルタイムアウト後、#10上澤がフリースローで得点。追いつきたい広島は#24メイヨのジャンプシュートや#10上澤の3Pシュートで得点を重ねるも63-81で敗戦となった。

まとめ
昨日の敗戦から巻き返したい広島だったが、FE名古屋の攻撃的なディフェンスに苦しみ、2連敗となった。広島はターンオーバーが24回、そこからの失点が26点であっただけでなく、多くの選手がテクニカルファウルを含むファウルをコールされ、21本のフリースロー試投を与えるなど、自滅をしたような展開となってしまった。次節の佐賀戦では、この敗戦を晴らすようなのステップアップに期待したい。

会見コメント

◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「今日もタフな試合となり、敗戦してしまった。ターンオーバーが続いてしまったことで、FE名古屋に良いリズムを与えてしまった。このようなスタッツでは勝つことができないと思う。チーム内に怪我人はいるが、全員で一から練習に取り組んでいきたい」