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【試合結果】10/7(土) 2023-24シーズン B.LEAGUE 第1節 ファイティングイーグルス名古屋戦 GAME1

10/7(土)2023-24シーズン B.LEAGUE 第1節 ファイティングイーグルス名古屋戦 GAME1の
試合結果をお伝えいたします。

広島ドラゴンフライズ 65-74 ファイティングイーグルス名古屋
(1Q: 14-18、2Q: 16-26、3Q: 11-24、4Q: 24-6)

スターター

広島:アイザイア・マーフィー、中村拓人、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ、山崎稜
FE名古屋:佐土原遼、川嶋勇人、相馬卓弥、ジェレミー・ジョーンズ、ショーン・オマラ 

主なスタッツ

◆得点

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

17得点

ドウェイン・エバンス

14得点

中村拓人

13得点

 

◆リバウンド

ニック・メイヨ

9リバウンド

ドウェイン・エバンス

8リバウンド

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

7リバウンド

 

◆アシスト

中村拓人

4アシスト

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

3アシスト

山崎稜

2アシスト

※スタッツは修正が入る場合もございます。

戦評

1Q
広島は#13エバンスのプルアップや、#12中村のレイアップで得点。一方のFE名古屋は、#54オマラのダンクシュートや、#22ジョーンズの3Pシュートで得点。両チームのディフェンスが機能し、5分経過時点で、4-6とロースコアの展開となる。FE名古屋の#11ヘンリーのレイアップ、広島のミスからダンクシュートが決まり、5-10とFE名古屋が5点リードとなったところで、広島がタイムアウト。流れを変えたい広島は#8ブラックシアーのゴール下、#7船生のレイアップなどで得点。交代で入った#14ロバーツのブザービーターが決まり、14-18のFE名古屋が4点リードで1Q終了。

2Q
追いつきたい広島だが、FE名古屋の#10杉本、#22ジョーンズの3Pシュートが決まり、17-29とさらにリードを広げられる。広島はパスを回し、空いた所から、#8ブラックシアーの3Pシュート、#24メイヨのダンクで得点。高確率で3Pシュートを決めるFE名古屋に対し、広島は確率が上がってこない。21-34でオフィシャルタイムアウトへ。広島は#10上澤の3Pシュートや#24メイヨのダンクで得点を重ねるも、30-44で前半終了。

3Q
開始直後、#15川嶋のスティールから#54オマラが得点。#18相馬の3Pシュートで得点を重ねる。広島は#12中村のスティールから、#13エバンスが得点。FE名古屋#8佐土原の3Pシュートが決まり、32-54とFE名古屋が22点リードとしたところで広島がタイムアウト。FE名古屋は早い展開から攻撃を続け、得点を重ねていく。広島は3Q残り2分で、#5マーフィーがファールアウトとなり、厳しい展開に。FE名古屋のゾーンディフェンスに対し、#10上澤が3Pシュートで得点。3Pラインでファウルを受け、そのフリースローを3本とも沈め41-65で3Q終了。

4Q
点差を縮めたい広島は、激しいディフェンスと早い展開にゲームを変化させる。#10上澤のスティールから#12中村が得点。#8ブラックシアーも3Pシュートで得点。一方のFE名古屋は、#10杉本のレイアップなどで得点を重ねる。55-72と広島が点差を縮め、オフィシャルタイムへ。タイムアウト後、#12中村のレイアップで59-72と13点まで点差を縮める。その後も広島は最後まで諦めない姿勢を見せ、#13エバンスの3Pシュートなどで得点を重ねるも65-74で敗戦となった。

まとめ
2023-24シーズン開幕戦は、アグレッシブなオフェンスと3Pシュートを高確率で決めたFE名古屋が勝利した。広島はフリースローが56%、3Pシュートは39本打ち、成功がわずか6本とシュートに苦しむ展開となった。第4Qは激しいディフェンスから早い展開に持ち込み、24-6と大きくリードしたが、前半のビハインドをひっくり返すにはいたらず、敗戦となった。この敗戦から学び、明日のGAME2に期待したい。

会見コメント

◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「FE名古屋は出だしから私たちよりフィジカルに戦ってきたと思う。30分間は完全にFE名古屋の時間だったが、残り10分は私たちのやりたいバスケットボールができてたのではないかと思う」