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B.LEAGUE 2022-23シーズン終了のご挨拶



 

代表取締役社長 浦 伸嘉 ご挨拶

日頃は温かいご支援、ご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。
さて、広島ドラゴンフライズは5/15(月)「日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2022-23」千葉ジェッツ戦をもちまして、2022-23シーズンの全日程を終了いたしました。

B1昇格から3シーズン目でクラブ史上初のチャンピオンシップ出場を果たすことができ、西地区4位の41勝18敗の成績を収めることができました。これはドラゴンフライズブースターの皆さまをはじめ、関わる全ての方々の常日頃からの熱い応援、ご声援のおかげと感じております。改めて、広島ドラゴンフライズは多くの方々の支えで成り立っていると実感することができたシーズンでもございました。この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。

広島ドラゴンフライズは「広島らしさ」を追求しながら、「日本一」のクラブを目指しております。
日本一地域から愛されるクラブになるべく、今後もクラブ一丸となって誠実さと丁寧さを心掛け、努力を重ねてまいります。
また、2026年に発足する「新B1」のライセンスに向けては、次の2023-24シーズンが審査の最終シーズンとなります。様々なハードルがありますが、広島県民の皆さま、ブースターの皆さま、パートナー企業・後援会の皆さま、地元の関係者の皆さまと共に乗り越えて、「新B1」ライセンスの獲得を必ず達成していきたいと思います。

クラブは「
すべてはブースターのために」を合言葉に、全力で活動してまいります。
今後とも引き続き、広島ドラゴンフライズへの温かいご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。

代表取締役社長 浦 伸嘉

 

ゼネラルマネージャー 岡崎 修司 ご挨拶

いつも広島ドラゴンフライズへの温かいご支援、ご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。5/15(月)「日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2022-23」の千葉ジェッツ戦をもちまして、2022-23シーズンの全日程を終了いたしました。

今シーズンは多くの選手を継続し、カイル・ミリングHC体制2年目のシーズンを戦いました。
開幕から西地区の上位を牽引し、41勝18敗で西地区4位となり、クラブ史上初のB1リーグのチャンピオンシップ出場を果たすことができました。チャンピオンシップでは東地区王者の千葉ジェッツに対し、GAME3の最後の1秒まで戦い抜きましたが、強豪チームに対して勝ち切ることができず、悔しい結果となりました。皆様の期待を背負った中で、目標に届く戦いができなかったことに関して、責任を感じております。これが我々の現在地だと真摯に結果を受け止め、来シーズンは飛躍のシーズンにできるよう、今シーズン以上に尽力する所存です。

今シーズンの戦いを改めて振り返ってみると、いいゲームもあり、上手くいかないゲームもありましたが、チームはクラブ理念のひとつ「その一瞬を、その瞬間をあきらめない」戦いをさまざまな形で追求し、体現してくれました。チームは「HIROSHIMA PRIDE」を全面に出し、来場された方々、ブースターの皆さまが感動していただける瞬間も、数多く生まれました。これもひとえに最後の最後まで熱くご声援、ご支援いただきましたブースターの皆さま、パートナー企業の皆さま、そして地域の皆さまのおかげです。改めまして、厚く御礼申し上げます。

また、シーズン最後まで一緒に戦ってくれた選手やスタッフだけでなく、シーズン途中での別れとなったジャスティン・バルタザール選手、短期間契約でチームを支えたギャレット・スタツ選手、シーズン途中で仙台89ERSへ移籍した青木保憲選手、練習生として早期のチームビルディングを可能にしたチリジ・ネパウェ選手、特別指定選手として新たな風を吹かせた三谷桂司朗選手など、多くの力が集まり今シーズンの結果になったと考えています。

クラブは今シーズンの経験・教訓を生かし、来シーズンは目標である「日本一のクラブ」となるべく、今シーズン以上にチーム、フロント一丸となって取り組んでまいります。スポーツの力で広島を活気づけられる存在となるよう、確実に歩みを進めていきます。

最後になりますが、来シーズンは、2026年に発足する「新B1」でのライセンス獲得に向けて、非常に重要なシーズンになります。更なる高みに向けて、ブースターの皆さま、パートナー企業の皆さま、地域の皆さまにも共に歩んでいただき、より一層「バスケでつながる風景」を目指していきたいと思います。

今後とも、広島ドラゴンフライズへの温かいご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。

ゼネラルマネージャー 岡崎修司