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4/22(土)信州ブレイブウォリアーズからの千羽鶴寄贈に関して





4/22(土) 信州ブレイブウォリアーズ戦の「おりづる賞」にて、その日のおりづる賞に選ばれた信州ブレイブウォリアーズの三ツ井利也選手から広島ドラゴンフライズの上澤俊喜選手へ千羽鶴の寄贈が行われました。
 
この千羽鶴は、信州ブレイブウォリアーズの独自のSDGs活動「BRAVE ACTIONS」の一環 “PEACE ACTION” として「千羽鶴プロジェクト」の中で信州のブースターの皆さまに作成いただいたものとなります。
 
広島ドラゴンフライズでは、2021年からBLEAGUE全クラブと連携して「おりづるリレー」という平和への想いを繋げるプロジェクトをスタートさせ、その活動の一環として各クラブから寄せられた折り鶴を「平和記念公園」、「おりづるタワー」に寄贈する取り組みをおこなっています。
2022年の「おりづるリレー」では、信州ブレイブウォリアーズさまは独自に作成された千羽鶴を広島ドラゴンフライズへお送りいただき、その後広島ドラゴンフライズから平和記念公園へ寄贈いたしました。
 
昨年に引き続き今年も千羽鶴を「平和記念公園」に寄贈したいというお話を信州ブレイブウォリアーズさまよりいただき、今回の取り組みが実現しました。
信州ブレイブウォリアーズの皆さまの平和への想いが詰まった千羽鶴は、広島ドラゴンフライズが責任をもって「平和記念公園」に寄贈させていただきます。
 
今後もこのような取り組みが広がっていくように、平和を希求する広島に存在するプロバスケットボールクラブとして「平和があるからこそのスポーツ、スポーツがあるからこその平和」を胸に刻み、これからも使命感を持って活動を続けてまいります。

 

2022年「おりづるリレー」の取り組みについて



2022年「おりづるリレー」の取り組みについて

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