【試合結果】4/30(日) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第35節 島根スサノオマジック戦 GAME2
4/30(日)2022-23 SEASON B.LEAGUE 第35節 島根スサノオマジック戦 GAME2の
試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 65–87 島根スサノオマジック
(1Q: 5-15、2Q: 23-22、3Q:21-27、4Q:16-23)
スターター
広島:寺嶋良、辻直人、カイ・ソット、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ
島根: ペリン・ビュフォード、安藤誓哉、ニック・ケイ、白濱僚祐、谷口大智
主なスタッツ
◆得点
ニック・メイヨ |
29得点 |
ドウェイン・エバンス |
12得点 |
ケリー・ブラックシアー・ジュニア |
7得点 |
◆リバウンド
ニック・メイヨ |
10リバウンド |
ドウェイン・エバンス |
7リバウンド |
寺嶋良 |
3リバウンド |
カイ・ソット |
3リバウンド |
◆アシスト
寺嶋良 |
4アシスト |
アイザイア・マーフィー |
3アシスト |
ドウェイン・エバンス |
3アシスト |
辻直人 |
2アシスト |
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は、#13エバンスのゴール下や#24メイヨのレイアップで得点。対する島根は、#4ケイのゴール下や#3安藤の3Pシュートで得点を重ねていく。島根のスイッチディフェンスに対し、広島はオフェンスが停滞し、ロースコアな展開となる。5-15と島根が10点リードで1Q終了。
2Q
島根は#26津山のジャンプシュートや#2ビュフォードのダンクなどで得点を重ねていく。追いつきたい広島は#8ブラックシアーのフリースローや、#3辻のフリースローなどで得点し、一進一退の展開が続く。広島は#24メイヨのバスケットカウントや、#13エバンスの3Pシュートなどで得点し、28-37と島根が9点リードで、前半終了。
3Q
広島は#24メイヨのゴール下や、フリースローで得点を重ねていく。対する島根は#2ビュフォードのダンクやフリースローで得点。追いつきたい広島だが、島根のディフェンスに対し、オフェンスが停滞。島根は#15白濱の3Pシュートや#3安藤の3Pシュートが決まり、さらに点差を広げていく。49-64と島根が15点リードで最終Qへ。
4Q
広島は#7船生のレイアップシュートや#8ブラックシアーのフリースローで得点。追いつきたい広島はディフェンスの強度を高めるも、島根は#3安藤の3Pシュートや#2ビュフォードのフリースローなどで得点し、さらにリードを広げていく。58-76と島根が18点リードでオフィシャルタイムアウトへ。オフィシャルタイムアウト後、広島は最後まで諦めない姿を見せるも、このリードを保った島根が65-87で勝利した。
まとめ
島根は試合の立ち上がりからリバウンドやディフェンスで粘りをみせ、優位な展開を作り出すことに成功する。2Q以降では広島も粘りを見せるも、試合をひっくり返すには至らず、島根の勝利となった。次のホーム最終節での勝利に期待したい。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「島根は本日の試合がホーム最終戦ということで、かなり強く、アグレッシブに出てくると思っていたが、その通りになった。安藤選手もアグレッシブにプレーをしていて、リバウンドにおいても支配された。島根に自信を付けさせてしまった中で、プレーされた印象。自信を持って戦ってくるチームは倒すのは難しい。島根のアグレッシブなプレーに終始押されてしまった。次節は自分達がやりたいバスケができるように準備して試合に臨みたい」