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【試合結果】4/22(土) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第34節 信州ブレイブウォリアーズ戦 GAME1

4/22(土)2022-23 SEASON B.LEAGUE 第34節 信州ブレイブウォリアーズ戦 GAME1の試合結果をお伝えいたします。

広島ドラゴンフライズ – 信州ブレイブウォリアーズ
(1Q:16-23、2Q:25-22、3Q:18-25、4Q:21-13)

スターター

広島:寺嶋良、辻直人、アイザイア・マーフィー、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、ドウェイン・エバンス
信州:ドゥレイロン・バーンズ、熊谷 航、前田 怜緒、三ツ井 利也、アンソニー・マクヘンリー

主なスタッツ

◆得点

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

17得点

ドウェイン・エバンス

16得点

上澤俊喜

14得点

 

◆リバウンド

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

11リバウンド

ニック・メイヨ

7リバウンド

ドウェイン・エバンス

6リバウンド

 

◆アシスト

寺嶋良

4アシスト

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

4アシスト

ドウェイン・エバンス

4アシスト

上澤俊喜

3アシスト

※スタッツは修正が入る場合もございます。

戦評

1Q
広島は#7船生の3Pシュートで得点。対する信州は#31三ツ井や#15前田が得点を重ねる。広島はシュートを放つもなかなか得点に繋がらず、3-10となったところで広島がタイムアウト。タイムアウト後、広島は#8ブラックシアーや#13エバンスが得点し、徐々にリズムを掴む。その後は一進一退の展開となり、広島は#5マーフィーのレイアップや#10上澤の3Pシュートで点差を縮めるも、信州は#77岡田が得点。16-23と信州が7点リードし第1Q終了。

2Q
流れを掴みたい広島は#12中村がスティールからの速攻や3Pシュートで得点。さらに#0寺嶋も得点を重ね23-25と一気に点差を縮める。追いつかれたくない信州は#55マクヘンリーの連続得点や#31三ツ井の3Pシュートで得点を重ねる。27-34と信州のリードでオフィシャルタイムアウト。その後も両チーム譲らず得点を重ねていき、信州は#55マクヘンリーが得点。対する広島は#13エバンスの得点や#10上澤の3Pシュートで得点し41-45と点差4点に縮めて前半を終了する。

3Q
広島は#13エバンスがインサイドから得点。対する信州は#15前田が連続で3Pシュートを記録。さらに#31三ツ井や#55マクヘンリーも3Pシュート沈め43-58と信州に大きくリードを許し、広島がタイムアウト。タイムアウト後、広島は#13エバンスや#8ブラックシアーがインサイドから得点を重ね、さらに#7船生や#24メイヨも得点。一進一退の攻防が続くが、信州#77岡田に連続得点を許し59-70と信州の11点のリードで最終Qへ。

4Q
追いつきたい広島は#12中村や#8ブラックシアーが3Pシュートで得点。対する信州は#15前田の3Pシュートや#77岡田が得点を重ねる。さらに#2バーンズが3Pシュートで得点し67-80で広島がタイムアウト。広島は交代で入った#10上澤が3Pシュートやレイアップで得点する。さらにディフェンスでも粘りを見せ、信州にプレッシャーをかける。広島は#5マーフィーがオフェンスリバウンドから得点し、残り1分で78-81と広島が点差を縮め信州がタイムアウト。タイムアウト後、ファウルゲームとなり信州は#55マクヘンリーや#11熊谷がフリースローで得点。広島も同点を狙い#24メイヨが3Pシュートを放つもの惜しくも外れ、80-83と悔しい敗戦となった。

まとめ
序盤はシュートが決まらず点差が広がり、苦しい時間帯が続く。ディフェンスからリズムを掴み、粘りを見せた広島だったが、最後は信州に逃げ切られ悔しい敗戦となった。気持ちを切り替え、残り5試合で成長する姿に期待したい。

会見コメント

◎信州ブレイブウォリアーズ
■勝久マイケルHC
「厳しい状況の中で、準備の段階からどんな状況でも勝利を信じてプレーした選手たちを誇りに思う。8人で厳しい状況な場面は他の試合でもあったが、今日はビッグマンが欠場というもっと難しい中での勝利となった。彼らのファイトが誇らしい。全員が良いステップアップをしてくれた」

◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「信州は出だしからかなりフィジカルにプレーしてきた。最初から彼らに自信を与えてしまった印象。自信を持ったチームを倒すのは難しい。第4Q は猛攻したが、力が及ばなかった」

■寺嶋良
「出だしから信州のスローで特殊なバスケのリズムに乗ってしまった。僕たちのやりたい早い展開のバスケができず、相手に流れを持っていかれることが今までも多々あるし、そこが改善できなかった試合だと思う」

■上澤俊喜
「辻選手のいない穴をどれだけ埋めることができるか考えていた。あとはスタートを見ていて、信州がインサイドを固めて、外を捨て気味にしていたので、自分が出場した時はそこをアグレッシブに攻めていこうと思っていた。ディフェンスにやられてしまったのでチームでコミュニケーションを取って修正したい」