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【試合結果】4/19(水) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第33節 滋賀レイクス戦

4/19(水) 2022-23 SEASON B.LEAGUE 第33節 滋賀レイクス戦の
試合結果をお伝えいたします。

広島ドラゴンフライズ 99–88 滋賀レイクス
(1Q: 29-16、2Q: 30-18、3Q:25-23、4Q: 15-31)

 

スターター

広島:寺嶋良、船生誠也、カイ・ソット、ドウェイン・エバンス、ニック・メイヨ
滋賀: テーブス海、キーファー・ラベナ、デクアン・ジョーンズ、狩野祐介、川真田紘也

 

主なスタッツ

◆得点

ニック・メイヨ

20得点

ドウェイン・エバンス

19得点

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

16得点

 

◆リバウンド

カイ・ソット

12リバウンド

ドウェイン・エバンス

12リバウンド

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

6リバウンド

ニック・メイヨ

4リバウンド

 

◆アシスト

寺嶋良

8アシスト

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

5アシスト

中村拓人

4アシスト

※スタッツは修正が入る場合もございます。

戦評

1Q
広島は#24メイヨのダンクや、#7船生のジャンプシュートで得点を重ねる。一方の滋賀は#18ジョーンズの3Pシュートや#7テーブスの1on1で得点。一進一退の展開が続く。広島はインサイドの高さを活かし、#11ソットのダンクなどでリードを広げていく。29-16と広島が13点リードで1Q終了。

2Q
広島は#8ブラックシアーのゴール下や、#12中村のジャンプシュートで得点。広島は高さを活かし、#24メイヨや#13エバンスがゴール下で得点。さらにリードを広げていく。追いつきたい滋賀は#32狩野の3Pシュートや、#7テーブスの3Pシュートなどで得点を重ねるが、広島の勢いを止めることができない。59-34と広島が25点リードで前半終了。

3Q
広島は#24メイヨのダンクや#0寺嶋のジャンプシュートで得点。対する滋賀は早い展開での得点を試みる。#18ジョーンズのゴール下や、#16野本の3Pシュートなどで得点を重ねる。滋賀はタフショットをことごとく沈めるだけでなく、ディフェンスの強度を高め、広島のターンオーバーを誘発する。一進一退の展開が続き、84-57と広島が27点リードで最終Qヘ。

4Q
滋賀はトラップディフェンスを仕掛け、広島のターンオーバーを誘発する。滋賀#99川真田のダンクや#15ラベナの3Pシュートなどで、滋賀は点差を一時13点に縮めることに成功する。再度点差を広げたい広島は、#24メイヨのダンクや、#13エバンスのゴール下などで得点する。粘りを見せる滋賀に対し、最後までリードを保った広島が勝利した。

まとめ
コンディション調整により2名の外国籍選手が出場できない滋賀に対し、広島は高さを活かしながら優位な展開を作る。後半に粘りを見せる滋賀に対し、前半で作った大量のリードを守った広島が勝利となった。

会見コメント

◎滋賀レイクス
■ダビー・ゴメスHC
「今日の試合は外国人籍選手が2選手抜けた状態となり、タフなゲームだった。前半の入りは、自分たちのリズムが取れない試合になってしまったが、後半含め試合を通して自分たちが何をしないといけないのか、自分たちがどんなチームなのかというアイデンティティを見せることができた」
 
◎広島ドラゴンフライズ
■カイル・ミリングHC
「広島も滋賀も負傷者が出て、難しい試合だった。出だしも良かったし、第1Q~第3Qまでしっかりと良いバスケットボールができた。滋賀に第4Q 追いつかれたが、全体的には良いゲームだった」
 
■船生誠也
「辻選手が負傷をして欠場の中、スターティングメンバーとしてゲームの入り、トーンを決めるのはすごく重要だと思っている。審判や会場の雰囲気を含め、ゲームを作る役割として、ディフェンスの部分を重要視してプレーができた」
 
■カイ・ソット
「僕らの強さを全面に出していこうとチームで話していた。第1Q~第3Qまで良い流れでスタートできたが、第4Q はチームとして良くはなかった。今後修正していければと思う。相手よりはサイズはあったので、リバウンドにもっとフォーカスしたい。今日は全選手がチームに貢献してプレーできていた良いゲームだった」