代表取締役社長 浦伸嘉より 2023年 新年のご挨拶
令和5年の新春を迎え、謹んでお喜びを申し上げますとともに、皆様方のご健勝とご繁栄を心よりお祈り申し上げます。
旧年中は多大なるご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございました。
2022年は「日本1」のクラブへ成長していくために、大きなステップアップができた年となりました。5月には、2シーズン目のB1での戦いを終えて、29勝28敗という5割以上の勝率を残すことができました。また、ドラフラベース(専用練習場)の準備を行い、そして11月末日に竣工を迎えることもできました。
迎えました2023年は初のCS出場、そして今シーズンのスローガンでもございます「頂」へ向かってクラブ全体でチャレンジしてまいります!!
また、来たるべき「新B1」参入へ向けて、最も重要な年となります。
様々な課題が山積しておりますが、全てのブースター、関係者、広島県民の方々の力もお借りして、共に乗り越えてまいりたいと思います。
ブースターの皆様、そして、全ての関係者の方々がどのような時でも変わらず熱く、粘り強くクラブを応援していただき、支えていただいているからこそ、広島ドラゴンフライズが存在できていると強く感じております。この場をお借りして、深く御礼申し上げます。
「全てはブースターのために」を合言葉に、チーム、フロント全員が志高く、人生を懸けてバスケットボールに誠実に取り組んでいくことが、広島県、そして日本をバスケットボールで熱く感動させることができると信じております。
2023年も皆さまの熱い応援、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
2023年元旦
株式会社広島ドラゴンフライズ
代表取締役社長 浦 伸嘉