2021-22 プレシーズンゲーム島根スサノオマジック戦 試合結果
<スコア>
2021-22 プレシーズンゲーム島根スサノオマジック戦
広島ドラゴンフライズ83-93島根スサノオマジック
(1Q:26-23.2Q:24-13.3Q:15-28.4Q:18-29)
会場:エフピコアリーナふくやま
【スターター】
広島:朝山正悟、辻直人、青木保憲、グレゴリー・エチェニケ、ニック・メイヨ
島根:安藤誓哉、ニック・ケイ、リード・トラビス、阿部諒、金丸晃輔
【主なスタッツ】
※B.LEAUGEスタッツではなく、クラブ独自のスタッツになります。
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
グレゴリー・エチェニケ 13点
チャールズ・ジャクソン 12点
ニック・メイヨ 12点
◆リバウンド
チャールズ・ジャクソン 7リバウンド
アイザイア・マーフィー 6リバウンド
グレゴリー・エチェニケ 5リバウンド
【会見コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
◼️カイル・ミリングHC
「全体的に満足している。先週のアルバルク東京戦から改善ができていると感じた。1週間でここまで改善ができるのであれば、開幕までにはもっと良くなっていくと思う。けが人もいる中で、選手は頑張ってくれた。相手のビッグマンに簡単にレイアップをさせなかったのはとても良かった。今後は、オフェンスリバウンドをしっかり取りに行くなどの細かい部分を改善していければと思う。相手のプレッシャーにどのように対応していくかが、今後の課題」
◼️朝山正悟選手
「(試合を振り返っての個人の感想を聞かれ)個人としては、まずまず。チームとしてのルールを徹底していくことを心がけた。前半部分はやりきることができ、自分たちのやりたかったディフェンスができていたが、後半はオフェンスリバウンドが立て続けに取られてしまい、ローテーション部分の連携ミスが起こってしまった。緩くなったディフェンスを我慢しきる、やりきることを徹底していきたい」
◼️辻直人選手
「(試合を振り返っての手ごたえを聞かれ)チームとしてやろうとしていたことが前半はできた。特に、前回のアルバルク東京戦後の課題はクリアすることができたように思う。今日の試合を終えて、リバウンドや小さなミスなどの課題が見つかったが良い試合だった。自分としては、50%くらいの手ごたえ。合宿中ということもあり疲労などもあるので公式戦に向けてチームの完成度を70~80%まで上げていきたい。島根とも対等に戦うことができるチームだと思う。今まで川崎という常勝チームでやってきて、今は伸びしろがある広島というチームで短い期間でも成長を感じおり、良い方向に向かっていると感じている」
◎島根スサノオマジック
◼️ポール・ヘナレHC
「チームとして10日前後の準備期間の中で、短い時間でチームとしてやりたかったことはできた。これからどういう方向性で進んでいくのか、判断するいい機会になった。また、試合の流れの中で今までチャレンジしたことがない動きに対応することができた。その中で選手たちの戦い抜く姿勢を見ることができた。結果よりも、チームの仕上がりを見たときに手ごたえを感じてもいいかなという感触だった」
◼️金丸晃輔選手
「(試合を振り返ってについて聞かれ)まだ合流して時間が経っておらず、チームとしてはまだ全然完成できていない。そんな中で大事なプレシーズン1試合目だった。前半は噛み合わない部分などもあり、ビハインドで終わったが、後半はディフェンスから入って逆転することができたのはチームとしても良かった。ディフェンスがうまくいけば、オフェンスもうまくいく。後半は素晴らしいパフォーマンスができた」
◼️安藤誓哉選手
「(試合を振り返っての感想について聞かれ)ミスコミュニケーションもあったが、ディフェンスの部分でハードにプレーできた。特に後半は全員で相手のビッグマンを止めることができた。チームとして徐々にプレースタイルが少しずつ見えてきて、レベルアップしていることを感じることができた」