クラブハウス「ドラフラベース」建設のお知らせ
2022年8月の完成を予定しており、トップチームの練習拠点、若手選手の選手寮を備えた育成の拠点、
さらにはクラブのルーツ(*)である廿日市市の活性化を目指すまちづくり連携拠点などとして活用してまいります。
(*)…クラブ名のドラゴンフライズ(=トンボ)は、日本では廿日市市宮島町に限り生息している“ミヤジマトンボ”から由来しており、
またメインのチームカラーも廿日市市に位置する厳島神社の鳥居の「朱色」をイメージしている。
― クラブハウス「ドラフラベース」概要 ―
●建設予定地 廿日市市峠
●完成予定 2022年8月
●仕様 <メインアリーナ棟>バスケットボールコート1面、トレーニング室
<宿泊施設棟>6室/6名宿泊可能
※完成予定、仕様については変更の可能性もございます
●完成イメージ図
【株式会社広島ドラゴンフライズ 代表取締役社長 浦伸嘉コメント】
「この度は、念願のクラブハウス「ドラフラベース」を建設することとなり、大変嬉しく感じております。クラブハウスを建設することで選手の環境が整備できれば、クラブの価値を最大限向上させることに直結すると考えておりますし、今後、日本全体のバスケットボール競技レベルの伸長にも繋がると確信しております。このドラフラベースから日本代表選手、そしてNBA選手の輩出を目指してまいりたいです」
【広島ドラゴンフライズ ゼネラルマネージャー 岡崎修司コメント】
「クラブハウスが建設されることにより、今まで以上に練習に集中できる環境ができることはチーム力の向上につながると考えております。また、我々は短期的視点だけではなく、中長期的視点からも強豪クラブに成長していきたいと考えていますので、クラブハウスの建設を契機にトップチーム、U18、U15とすべてのカテゴリーでのハード・ソフト両面での環境整備を進め「育成の広島」と呼ばれるように尽力してまいります」
【広島ドラゴンフライズ 朝山正悟選手コメント】
「選手として、クラブハウスを用意してもらえることは本当にありがたいと思っています。トップチームのレベル向上はもちろんですが、ユースチームなどの若手の育成強化や、バスケットボール競技の普及も本格的に進んでいくと感じています。プロスポーツとして環境が整っていくことがクラブの価値と成長に繋がるポイントだと思いますので、建設されるのが非常に楽しみです」