4月28日(水) 2020-21シーズン第31節シーホース三河戦 試合結果
4月28日(水)アウェイウィングアリーナ刈谷で行われましたシーホース三河戦 の試合結果をお伝えいたします。
<スコア>
2020-21シーズン第31節 シーホース三河戦
広島ドラゴンフライズ 74-83シーホース三河
(1Q:22-20.2Q:10-27.3Q:21-25.4Q:21-11)
会場:ウィングアリーナ刈谷
人数:1,010人
【スターター】
広島:トーマス・ケネディ、朝山正悟、アイザイア・マーフィー、グレゴリー・エチェニケ、古野拓巳
三河:カイル・コリンズワース、長野誠史、金丸晃輔、根來新之助、シェーファー アヴィ 幸樹
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
トーマス・ケネディ 17点
グレゴリー・エチェニケ 17点
アイザイア・マーフィー 10点
◆リバウンド
トーマス・ケネディ 13リバウンド
グレゴリー・エチェニケ 8リバウンド
アイザイア・マーフィー 4リバウンド
◆アシスト
古野拓巳 5アシスト
柳川幹也 4アシスト
グレゴリー・エチェニケ 3アシスト
田渡凌 3アシスト
◎シーホース三河
◆得点
金丸晃輔 18点
ダバンテ・ガードナー 16点
シェーファー アヴィ 幸樹 13点
◆リバウンド
カイル・コリンズワース 18リバウンド
川村卓也 5リバウンド
シェーファー アヴィ 幸樹 5リバウンド
◆アシスト
カイル・コリンズワース 10アシスト
川村卓也 4アシスト
ダバンテ・ガードナー 3 アシスト
【戦評】
1Q
広島は開始から三河#14金丸に連続得点を許すが、#5マーフィーのレイアップシュートや#8エチェニケのインサイドでの得点で、一進一退の攻防が続く。終盤にエチェニケのダンクシュートや、#15ネパウェのゴール下が決まり22-20で終了。
2Q
広島は開始から三河#54ガードナー、#32シェーファーに連続得点を許し崩れた守備を立て直せない。さらに、三河#1川村にスリーポイントシュートを許し一気に点差が開く。攻撃では得点できない時間帯が続き、苦しい中#30古野がバスケットカウントで得点し#2朝山もスリーポイントシュートを決めるが三河 ガードナーの得点を止められず32-47で前半終了。
3Q
広島は開始から古野、エチェニケが得点するがすぐに三河#5コリンズワーズ、シェーファーに得点を許し点差が縮まらない。エチェニケがインサイドで奮闘するが、三河金丸、コリンズワーズに得点を許し53-74で終了。
4Q
広島は三河 #7長野にスリーポイントシュート、さらにガードナーに得点を許し点差が縮まらない。クォーター終盤に途中出場の#14柳川がリズムを作り、#55谷口の連続得点や#24田中のスリーポイントシュートで盛り返しを見せるが、逆転までは届かず74-83で試合終了。
【コメント】
■尺野将太HC
「金丸(晃輔)選手が素晴らしいプレーだった。自分たちも守備で色々試してみたが、止めることができなかった。そこから攻撃も重たい展開になり、三河のやりたいペースに持ち込まれてしまった。今までになかった(三河の)ボールのないところでのスクリーンプレーに今日はかなりやられてしまった。そこをもう一度見直せば、残り3試合でも成長しステップアップする一つのきっかけにもなる。今日、ベンチアウトした岡本(飛竜)選手も残りの3試合で出場を狙っているし、最近調子の上がっていなかった田中(成也)選手も最後に1本シュートを決め、ロッカールームでも全員に声をかけて、しっかり取り戻そうとしてくれている。今週末は試合がないので、残り3試合に向けて最後まで戦う準備をしたい」