4月17日(土) 2020-21シーズン第34節島根スサノオマジック戦GAME1 試合結果
【4月17日(土) 2020-21シーズン第34節島根スサノオマジック戦GAME1 試合結果】
4月17日(土)アウェイカミアリーナで行われました島根スサノオマジック戦GAME1の試合結果をお伝えいたします。
<スコア>
2020-21シーズン第34節島根スサノオマジック
広島ドラゴンフライズ67-82 島根スサノオマジック
(1Q:24-16.2Q:20-18.3Q:9-23.4Q:14-25)
会場:カミアリーナ
人数:1,169人
【スターター】
広島:トーマス・ケネディ、朝山正悟、アイザイア・マーフィー、グレゴリー・エチェニケ、古野拓巳
島根:北川弘、杉浦佑成、白濱僚祐、デモン・ブルックス、ウィリアムス 二カ
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
グレゴリー・エチェニケ 22点
朝山正悟 13点
トーマス・ケネディ 11点
◆リバウンド
グレゴリー・エチェニケ 14リバウンド
アイザイア・マーフィー 4リバウンド
チリジ・ネパウェ 4リバウンド
◆アシスト
古野拓巳 7 アシスト
アイザイア・マーフィー 4アシスト
トーマス・ケネディ 3アシスト
◎島根スサノオマジック
◆得点
ぺリン・ビュフォード 20点
ウィリアムス 二カ 17点
デモン・ブルックス 14点
◆リバウンド
ウィリアムス 二カ 12リバウンド
デモン・ブルックス 9リバウンド
ぺリン・ビュフォード 6リバウンド
◆アシスト
ぺリン・ビュフォード 6アシスト
デモン・ブルックス 5アシスト
杉浦佑成 3アシスト
【戦評】
1Q
広島は#1 ケネディのスリーポイントシュートで先制し、#2 朝山、#5 マーフィーも確率よくスリーポイントシュートを決める。島根#24 ブルックスにダンクシュートや#6 北川にジャンプシュートを許すが、終盤には#8エチェニケ、#15ネパウェのインサイド陣もゴール下で得点。バランスよく攻撃を展開し24-16で終了。
2Q
広島は島根#28 ウィリアムスにオフェンスリバウンドから得点や、速い攻撃を展開されブルックス、#7 ビュフォードにレイアップシュートを許す。島根に追い上げられる中、朝山の連続得点やエチェニケのゴール下の得点で再び島根を引き離し、44-34で前半終了。
3Q
広島は攻撃では朝山、#30古野が得点するがなかなかシュートが入らず攻撃起点を作れない。守備でも崩されオフェンスリバウンドを簡単に許し、ビュフォード、ブルックスに得点につなげられる。終盤、ターンオーバーから逆転を許し、53-57で終了。
4Q
広島は開始にケネディ、エチェニケの得点で追い上げるが島根#6 北川にスリーポイントシュートを許し、流れを変えられない。さらに#24田中 にスリーポイントシュート、エチェニケもゴール下を決め奮闘するが逆転までは届かず67-82で試合終了。
【コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
■尺野将太HC
「前半と後半で全く違う試合になってしまった。第3クォーターで、選手の組み合わせのところで流れをもっていかれて、そのまま走られたりガードにシュートを決められた。明日はそこを修正し、勝って広島に帰りたい」
■朝山正悟選手
「後半につきると思う。(今日の試合の印象は)攻撃が重たくなったところから、相手に走られたところがメインだったと思う。明日は切り替えてやるしかないので、がんばりたい」