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3月6日(土) 2020-21シーズン第26節レバンガ北海道戦 GAME1試合結果

【3月6日(土) 2020-21シーズン第26節レバンガ北海道戦 GAME1試合結果】
3月6日(土)アウェイ北海きたえーる行われましたレバンガ北海道戦 GAME1の試合結果をお伝えいたします。

<スコア>
2020-21シーズン第26節レバンガ北海道 戦GAME1
広島ドラゴンフライズ76-82 レバンガ北海道
(1Q:14-18.2Q:15-20.3Q:25-17.4Q:22-27)
会場:北海きたえーる
人数:2,159人

【スターター】
広島: トーマス・ケネディ、朝山正悟、岡本飛竜、アイザイア・マーフィー、グレゴリー・エチェニケ
北海道: 橋本竜馬、中野司、ファイ パプ 月瑠、山口颯斗、ニック・メイヨ
 
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点
トーマス・ケネディ     29点
グレゴリー・エチェニケ   21点
田中成也          8点
 
◆リバウンド
トーマス・ケネディ     10リバウンド
グレゴリー・エチェニケ   8リバウンド
朝山正悟          3リバウンド
 
◆アシスト
トーマス・ケネディ     6アシスト
古野拓巳          5アシスト
田中成也          3アシスト
 
◎レバンガ北海道
◆得点
ニック・メイヨ       18点
ジョーダン・テイラー    15点
ファイ パプ 月瑠      13点
 
◆リバウンド
ファイ パプ 月瑠      8リバウンド
ニック・メイヨ       6リバウンド
ジョーダン・テイラー    5リバウンド
 
◆アシスト
ジョーダン・テイラー    8アシスト
ニック・メイヨ       6アシスト
多嶋朝飛          2アシスト
 
【戦評】
1Q 
広島は北海道#0橋本に先制を許し、すぐに#5マーフィーのスリーポイントシュートで得点するがターンオーバーが続き流れは北海道へ。要所で#1ケネディがアウトサイドのシュートを決め得点。終了間際にマーフィーがレイアップシュートを決め、14-18で終了。
 
2Q
広島は開始にケネディがジャンプシュートを決めるが、ターンオーバーが増えてシュートを打ちきれず苦しい展開に。守備では、北海道に#31ウィリアムズ、#5葛原にスリーポイントシュート、さらに#8多嶋にはレイアップシュートを許し、バランスよく得点される。終盤にケネディがジャンプシュートを決めるが29-38で前半終了。
 
3Q
広島は守備からいい流れを作り、エチェニケの連続得点や、#24田中のスリーポイントシュートで追い上げる。一時は同点になるが、北海道#7中野、#24メイヨにスリーポイントシュートを許し、逆転とまではいかず54-55で終了。
 
4Q
広島は開始から北海道に連続得点を許すが、#30古野のスリーポイントシュートや#2朝山のレイアップシュートで粘る。攻防戦が続く中、北海道 多嶋にスリーポイントシュートとフリースローを確実に決められ、徐々に点差が開く。終盤にファウルゲームに持ち込み、逆転を狙うが届かず76-82で試合終了。

【コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
■尺野将太HC
「今日は前半の部分で重たい展開になってしまったが、その中でどうしたら上手くいくかを探りながら、後半に取り戻せた。苦しい展開が続いたが、我慢しながら試合を組み立てられた。最後の攻めの部分で、もう一度自分たちで流れを取り戻せたところを、次は勝ちきれるようにしたい。選手はよくがんばってくれた」
 
■トーマス・ケネディ選手
「今日の試合はチームでハードにプレーしたと思うが、簡単なミスが多かった印象だ。リバウンドや勿体ないターンオーバーが敗因だと思う。ミスを減らし、攻撃の回数を増やせれば、もっといい試合になると思う」