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フィリピンの子どもたちへのバスケットボール用品寄付について

広島ドラゴンフライズ(以下、クラブ)は18日、NPO法人広島フィリピン友好協会(以下、同協会)を通じて、フィリピンの子どもたちへバスケットボール用品を寄付いたしましたのでお知らせいたします。同協会が行う「HELP BUILD THEIR FUTURE(フィリピンの子どもたちに文房具を送る事業」の趣旨に賛同し、同協会を通じてクラブの保有するユースチームの旧デザインのユニフォームや、ユースチーム選手が成長に伴って履けなくなったバスケットボールシューズ、トップチーム用ウェアの予備品などを寄付いたしました。本日、オフコートキャプテンの#3 岡本飛竜選手が出席し、贈呈式を行いました。
本事業への寄付は2019年12月以来、2度目となります。
本活動はクラブの地域貢献活動「バスケでつながる風景プロジェクト」の一環として行っております

■「HELP BUILD THEIR FUTURE」の寄付内容について
ユースチームユニフォーム   12点
練習着(Tシャツ、ソックス)  約300点
バスケットボールシューズ      10点
シューズケース        30点
練習用ボール         1点

■HELP BUILD THEIR FUTURE(フィリピンの子どもたちに文房具を送る事業)について
 NPO法人広島フィリピン友好協会が主催し、広島の企業・団体・個人から募った文房具を、フィリピンのパートナー団体「G.C.H Foundation」を通じてフィリピンの子どもたちに寄付する事業。フィリピンではバスケットボールが盛んであることから、文房具に加えて広島ドラゴンフライズよりバスケットボール用品を寄付する活動を2019年から開始しています。

■贈呈式出席者
 広島フィリピン友好協会 会長 横佩 智恵 様
理事 リアオ ロレンス様
 株式会社広島ドラゴンフライズ 取締役 秋葉 彩
 広島ドラゴンフライズ オフコートキャプテン #3 岡本飛竜

■贈呈式の様子

(左から)岡本飛竜選手、横佩智恵広島フィリピン友好協会会長、リアオ ロレンス理事



【広島フィリピン友好協会 リアオ ロレンス様コメント】
「今回、広島ドラゴンフライズよりユニフォームやシューズを寄付いただき、とても感謝しております。フィリピンでは子どもも、大人もバスケットボールが一番人気のスポーツです。バスケットボールを通してフィリピンと日本が、そして広島のみなさんとフィリピンの子どもたちがつながり、それがだんだん強くなっていくのを期待しています。
今後も、いい関係が続くことを願っています。ありがとうございました」

【広島ドラゴンフライズ オフコートキャプテン #3 岡本飛竜選手コメント】
「フィリピンではバスケットボールが盛んだと聞いています。
ぜひ、子どもたちに今回送ったウェアやシューズを使ってもらい、心身を鍛えてもらいたいと思います。そしていつの日か、ドラゴンフライズの試合会場に足を運んでいただいて、一緒にバスケでつながる日がくるといいなと思います」