フィリピンの子どもたちへのバスケットボール用品寄付について
本事業への寄付は2019年12月以来、2度目となります。
本活動はクラブの地域貢献活動「バスケでつながる風景プロジェクト」の一環として行っております
■「HELP BUILD THEIR FUTURE」の寄付内容について
ユースチームユニフォーム 12点
練習着(Tシャツ、ソックス) 約300点
バスケットボールシューズ 10点
シューズケース 30点
練習用ボール 1点
■HELP BUILD THEIR FUTURE(フィリピンの子どもたちに文房具を送る事業)について
NPO法人広島フィリピン友好協会が主催し、広島の企業・団体・個人から募った文房具を、フィリピンのパートナー団体「G.C.H Foundation」を通じてフィリピンの子どもたちに寄付する事業。フィリピンではバスケットボールが盛んであることから、文房具に加えて広島ドラゴンフライズよりバスケットボール用品を寄付する活動を2019年から開始しています。
■贈呈式出席者
広島フィリピン友好協会 会長 横佩 智恵 様
理事 リアオ ロレンス様
株式会社広島ドラゴンフライズ 取締役 秋葉 彩
広島ドラゴンフライズ オフコートキャプテン #3 岡本飛竜
■贈呈式の様子
(左から)岡本飛竜選手、横佩智恵広島フィリピン友好協会会長、リアオ ロレンス理事
【広島フィリピン友好協会 リアオ ロレンス様コメント】
「今回、広島ドラゴンフライズよりユニフォームやシューズを寄付いただき、とても感謝しております。フィリピンでは子どもも、大人もバスケットボールが一番人気のスポーツです。バスケットボールを通してフィリピンと日本が、そして広島のみなさんとフィリピンの子どもたちがつながり、それがだんだん強くなっていくのを期待しています。
今後も、いい関係が続くことを願っています。ありがとうございました」
【広島ドラゴンフライズ オフコートキャプテン #3 岡本飛竜選手コメント】
「フィリピンではバスケットボールが盛んだと聞いています。
ぜひ、子どもたちに今回送ったウェアやシューズを使ってもらい、心身を鍛えてもらいたいと思います。そしていつの日か、ドラゴンフライズの試合会場に足を運んでいただいて、一緒にバスケでつながる日がくるといいなと思います」