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1月31日(日) 2020-21シーズン第19節横浜ビー・コルセアーズ戦GAME2 試合結果

【1月31日(日) 2020-21シーズン第19節横浜ビー・コルセアーズ戦GAME2 試合結果】
1月31日(日)アウェイ横浜国際プールで行われました横浜ビー・コルセアーズ戦GAME2の試合結果をお伝えいたします。

<スコア>
2020-21シーズン第19節横浜ビー・コルセアーズ
広島ドラゴンフライズ 74-80横浜ビー・コルセアーズ

(1Q:17-14.2Q:19-16.3Q:25-26.4Q:14-24)
会場:横浜国際プール

人数:1,677人

【スターター】
広島:朝山正悟、アイザイア・マーフィー、グレゴリー・エチェニケ、田中成也、荒尾岳

横浜:ロバート・カーター、レジナルド・べクトン、森川正明、アキ・チェンバース、生原秀将
 
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点

朝山正悟        20点
グレゴリー・エチェニケ 17点
アイザイア・マーフィー 10点
 
◆リバウンド
朝山正悟        5リバウンド
谷口大智        5リバウンド
グレゴリー・エチェニケ 4リバウンド
荒尾岳         3リバウンド
 
◆アシスト
古野拓巳        5アシスト
朝山正悟        2アシスト
アイザイア・マーフィー 2アシスト
グレゴリー・エチェニケ 2アシスト
田中成也        2アシスト
荒尾岳         2アシスト
佐土原遼        2アシスト
谷口大智        2アシスト
 
◎横浜ビー・コルセアーズ
◆得点
ロバート・カーター   31点
アキ・チェンバース   14点
パトリック・アウダ     8点
森川正明          8点
 
◆リバウンド
ロバート・カーター   13リバウンド
レジナルド・べクトン    7リバウンド
パトリック・アウダ     5リバウンド
 
◆アシスト
アキ・チェンバース    3アシスト
河村勇輝         2アシスト
ロバート・カーター    2アシスト

【戦評】
1Q
広島は#0トレイラー、#1ケネディと主力2人を欠く中、#2朝山、#55谷口がスリーポイントシュートで得点。守備では横浜#10チェンバースにスリーポイントシュートを決められたほかミスマッチを突かれ、#7べクトンにゴール下を決められながらもリードを保ち、17-14で終了。
 
2Q
広島は谷口のスリーポイントシュートや、#34佐土原、#3岡本など得点し全員が積極的にゴールを狙う。さらに朝山もレイアップシュートを決め得点を牽引するが、ターンオーバーが増え始めて横浜#9森川にレイアップシュートを許す。エチェニケ、谷口、#25荒尾らインサイド陣ファウルトラブルもあり苦しい展開の中、粘りきり36-30で前半終了。

3Q

広島は良い守備から横浜のターンオーバーを誘い、エチェニケのレイアップ、朝山のスリーポイントなどで得点を重ねる。横浜べクトンのダンクシュートで1点差まで詰められるが、マーフィーのダンクシュートや、獲得したフリースローを確実に決めきり60-56で終了。
 
4Q
広島はマーフィー、#3岡本のジャンプシュートが決まりリードを広げるが、ターンオーバーが目立ちはじめ、横浜に速い攻撃を展開されチェンバース、森川にレイアップシュートを許す。守備でもファウルトラブルからカーターのインサイドの得点を抑えられず横浜に逆転を許す。最終盤まで粘るものの、#18森井のスリーポイントシュートを許し4点差に。逆転に向けた場面で横浜のアンスポーツマンライクファウルで得たフリースローを#30古野が確実に決め2点差まで迫るが、その後の攻撃でシュートを決めきれず74-80で試合終了。

【コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
・堀田剛司HC
「今日の試合はエチェニケ選手しか外国籍選手がいない中、前半は特に守備が素晴らしかった。谷口選手、荒尾選手が相手の外国籍選手に体を張った守備を遂行してくれた。ガード陣、フォワード陣も自分たちがやりたい守備で、前半は横浜を30得点に抑えられた。だが、後半でカーター選手に得点される場面が多くなり、そこを最後まで上手く止められない状況が続いて負けた。チームとしては成長していると感じられるのでこの敗戦を無駄にせず、次節の島根戦に向けて準備し、ホームで連勝できるように頑張っていきたい」

・朝山正悟選手
「外国籍選手のいない中でも自分たちはやれるところを見せたかったし、何としても連勝すると思いながら臨んだが、非常に残念だった。今日も簡単なミスや攻撃の選択など、もったいない部分がたくさんあった。そこは悔やまれるところだが、その中でも最終クォーター途中までは良い形で出来たと思うので、そこをプラスに考えて、次に臨みたい」

・谷口大智選手
「久しぶりにあれだけプレータイムをいただき、アクシデントもある中で自分の役割をしっかりと果たすという気持ちで試合に臨んだ。結果、負けてしまったのでそこだけは悔まれるところ。自分たちはなかなかホームゲームで勝てていないが、今やっているバスケットが正しいということを少しずつだが証明できていると思うので、(次節)ホームでファンの皆さんの前で勝ちたい」