MENU

広島ドラゴンフライズ

HIROSHIMA DRAGONFLIES

MENU
NEWS

NEWS

HOME > ニュース > 1月30日(土) 2020-21シーズン第19節横浜ビー・コルセアーズ戦GAME1 試合結果

1月30日(土) 2020-21シーズン第19節横浜ビー・コルセアーズ戦GAME1 試合結果

【1月30日(土) 2020-21シーズン第19節横浜ビー・コルセアーズ戦GAME1 試合結果】
1月30日(土)アウェイ横浜国際プールで行われました横浜ビー・コルセアーズ戦GAME1の試合結果をお伝えいたします。

<スコア>
2020-21シーズン第19節横浜ビー・コルセアーズ
広島ドラゴンフライズ73-70 横浜ビー・コルセアーズ

(1Q:22-18.2Q:23-18.3Q:16-10.4Q:24-12)
会場:横浜国際プール

人数:1,517人

【スターター】
広島:ジャマリ・トレイラー、トーマス・ケネディ、朝山正悟、アイザイア・マーフィー、グレゴリー・エチェニケ

横浜:ロバート・カーター、レジナルド・べクトン、森川正明、アキ・チェンバース、生原秀将
 
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点

グレゴリー・エチェニケ  21点 
アイザイア・マーフィー  15点
朝山正悟         10点
 
◆リバウンド
グレゴリー・エチェニケ  12リバウンド
ジャマリ・トレイラー    9リバウンド
古野拓巳          3リバウンド
 
◆アシスト
ジャマリ・トレイラー   3アシスト
トーマス・ケネディ    3アシスト
アイザイア・マーフィー  3アシスト
グレゴリー・エチェニケ  3アシスト
古野拓巳         3アシスト
朝山正悟         2アシスト
田渡凌          2アシスト
佐土原遼         2アシスト
 
◎横浜ビー・コルセアーズ
◆得点
パトリック・アウダ    18点
ロバート・カーター    16点
アキ・チェンバース    10点
 
◆リバウンド
レジナルド・べクトン   15リバウンド
ロバート・カーター    14リバウンド
パトリック・アウダ      6リバウンド 
 
◆アシスト
河村勇輝          7アシスト
ロバート・カーター     3アシスト
パトリック・アウダ     2アシスト
竹田謙           2アシスト
 
◆スティール
河村勇輝         5スティール
 
【戦評】
1Q
広島は#5マーフィーのジャンプシュートで先制し、#8エチェニケ、#0トレイラーもゴール下で得点。守備でも、横浜のターンオーバーを誘い、速い攻撃展開へつなげて#2朝山がレイアップシュートなど良い流れをつくる。中盤に横浜#1アウダに連続得点を許すが、22-18で終了。
 
2Q
広島は開始から横浜アウダに連続得点、さらに#22秋山にスリーポイントシュートを許し逆転されるが、#34佐土原が速い攻撃展開からバスケットカウントを獲得し再び流れを引き寄せる。なかなか点差を引き離せない中、朝山が連続でスリーポイントシュートを決め45-36で前半終了。
 
3Q
広島は、エチェニケ、トレイラーのジャンプシュートや、全員が積極的にゴールを攻めフリースローを獲得し確実に決め、得点を重ねる。守備も横浜のターンオーバーを誘うなど上手く機能し、横浜の得点を10点に抑える。徐々に点差を広げ、61-46で終了。
 
4Q
広島は#30古野のスリーポイントシュートが決まるが、ターンオーバーを犯し横浜#4カーターに速い攻撃展開からレイアップシュートなど許す。中盤からは横浜#0河村にドリブルからレイアップシュートなど決められ、攻撃のボール運びでも河村にスティールを立て続けに奪われ、試合の流れを一気に変えられてしまう。終盤もターンオーバーや横浜の猛攻に苦しむが、エチェニケがフリースローを獲得して粘り、3点差に迫られたラストワンプレーをしのいで逃げきり、73-70で試合終了。
 
【コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
・堀田剛司HC
「選手たちが苦しみながらなかなか結果が出ない状況だったが、勝ちきれたところは今後、自信になると思う。前半は自分たちがやりたい守備と攻撃が上手く機能していたただ、自分たちの課題は試合の締め括り方。終盤にミスが出たり、相手にオフェンスリバウンドを取られたり、速い攻撃展開に持ち込まれてしまう。そういう部分をなくしていくことが勝利への鍵になる。明日、試合があるので今日だめだったところを修正し、勝利をつかめるよう準備をしたい」
 
・朝山正悟選手
「連敗する中で、自分たちで勝てそうな試合を落としてしまったり、今日も試合の締め括り方がよくない状況だったので正直、すっきりして勝った気持ちはない。ただ、何とか数か月間勝てていなかった状況から1勝できたことはチームにとってはプラスになり、やってきたことを自信に変えられるタイミングでもあると思う。また明日へつなげていきたい。ただ試合の内容含め、特に最終クォーターは納得はしていない」

・アイザイア・マーフィー選手
「今日の試合は一言でいうと守備が良かった。守備のローテーションや、相手の戦術にも順応できていた。声を出してローテーションできていたのがとても良かったと思う。ポイントカードとして起用してもらって嬉しいし、学べることがたくさんあり、いい経験になっている」
 
・佐土原遼選手
「今日はこれまでに比べて守備のローテーションが良く、簡単に点数を与えなかったことが結果につながった。(自分自身のプレーについて)大学とはやっていることが違う。自分では守備で貢献できると思っているので、守備を頑張ろうと決めている。攻撃ではまだドリブルに自信がないが、体は動いているし、速い攻撃展開にも絡めているので、攻撃は点数で表すと70点位かなと思う」