MENU

広島ドラゴンフライズ

HIROSHIMA DRAGONFLIES

MENU
NEWS

NEWS

HOME > ニュース > 1月27日(水) 2020-21シーズン第18節名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 試合結果

1月27日(水) 2020-21シーズン第18節名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 試合結果

【1月27日(水) 2020-21シーズン第18節名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 試合結果】
1月27日(水)ホーム広島サンプラザホールで行われました名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦の試合結果をお伝えいたします。

<スコア>
2020-21シーズン第18節名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
広島ドラゴンフライズ 64-90 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

(1Q:11-26.2Q:22-19.3Q:17-19.4Q:14-26)
会場:広島サンプラザホール

人数:948人

【スターター】
広島:ジャマリ・トレイラー、トーマス・ケネディ、朝山正悟、グレゴリー・エチェニケ、田渡凌

名古屋D:齋藤拓実、ジェフ・エアーズ、安藤周人、レオ・ライオンズ、中東泰斗
 
【主なスタッツ】
◎広島ドラゴンフライズ
◆得点

トーマス・ケネディ    20点
ジャマリ・トレイラー   13点
グレゴリー・エチェニケ   7点
古野拓巳          7点

◆リバウンド
グレゴリー・エチェニケ  11リバウンド
トーマス・ケネディ      5リバウンド
ジャマリ・トレイラー     3リバウンド

◆アシスト
古野拓巳          4アシスト
田渡凌           2アシスト

◎名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
◆得点
齋藤拓実          23点
レオ・ライオンズ      17点
菊池真人          13点

◆リバウンド
ジェフ・エアーズ      10リバウンド
レオ・ライオンズ        9リバウンド
中東泰斗            8リバウンド
 
◆アシスト
齋藤拓実            7アシスト
レオ・ライオンズ        5アシスト
小林遥太            3アシスト
木下誠             3アシスト

【戦評】
1Q
広島は#1ケネディ、#8エチェニケが得点するが名古屋Dの堅い守備に苦戦し、得点が続かない。一方の名古屋Dは#10ライオンズにジャンプシュート、さらに#2齋藤、#4エアーズ、#9安藤に確率良くスリーポイントシュートなどで得点を重ね、11-26で終了。
2Q
広島は攻撃では#0トレイラーのバスケットカウントや、#5マーフィーのレイアップシュートで良い流れを掴む。さらに、ケネディ、#34佐土原の得点で追い上げるが、名古屋Dに速い攻撃展開から#12中東のレイアップシュート、ライオンズのスリーポイントシュートで守備を崩され、再び点差を広げられて33-45で前半終了。
3Q
広島は得点源のエチェニケが名古屋Dの守備に苦戦し、攻撃の起点が作れない。ケネディがスリーポイント、ゴール下のシュートで得点するが、名古屋D 齋藤にレイアップシュートや、スリーポイントシュートを簡単に許して点差を縮められず50-64で終了。
4Q
広島はケネディがジャンプシュートやゴール下で得点するが、点差は縮まらない。守備では名古屋D#6菊池にレイアップシュートやスリーポイントシュートなど高確率な得点を許す。崩れた守備を立て直せず、主導権をつかめないまま64-90で試合終了。

【コメント】
◎広島ドラゴンフライズ
・堀田剛司HC
「(先週の)三遠戦に関しては手応えもあり、今取り組んでいることをしっかりやるという考えで今日のゲームに入った。前半の入り方も含めて、そのやろうとしている守備や攻撃でミスが多々あった。前半終了後にもう一度やろうと伝えたが、後半も攻撃に関しても間違えた動きをしたり、守備でもトラブルが多々あった。一番の敗因としては、ボールの動きを止められず(守備を)崩されてしまい、名古屋Dのシュート力のある選手たちにスリーポイントを確実に決められたところ。まず相手のボールの動きを止めることを徹底し、周りがその間にカバーする守備のシステムを変わらず突き通して、守備の強度を上げていきたいと思う。金曜日には横浜に移動し、試合があるので自分たちの悪かったところを金曜日の練習で選手たちに伝え、より良いパフォーマンスを出せるようにやっていきたい」

・アイザイア・マーフィー選手
「ベンチに座っている時もチームメイトにエナジーを与えられるよう声を出し、意識していた、ベンチからチームメイトのプレーを見ていたが、やはり守備が自分たちの課題。(今日の試合も)崩されていた。チーム全員で守備を遂行しなければいけないと思った」

・古野巧巳選手
「試合の出だし含め、自分たちのやりたい守備ができなかった。チーム全体として、この守備をやりきるという(意思の)共有ができなかったところが最初の流れをつかめなかった原因だと思う。それは出ている選手、出ていない選手に関わらずチームで共有を徹底してやるべきと感じた」

◎名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
・梶原信吾HC
「6連敗している中、アウェイで広島に勝てて、ほっとしている。今日の勝因はエチェニケ選手をチームとして止められたことと、ベンチメンバーも含めチームで戦えたこと。それが一番の要因だと思う。前半のターンオーバーなど、課題はたくさんあるが、一つずつ丁寧にやっていく」